>>563
そもそもあなたのキロンは、ネイタルでアスペクトを結んでいるのか

キロンは、パーソナル天体にタイトにアスペクトでもしていない限りあらわれにくい
というか小惑星全般がそう
特定の「事象」であるから、その事象を問題としない性格・時期の場合、見逃していることも多い
(性格とか環境といった 面 ではなく、いうなれば点)

ついでのついでに、キロンは一度傷つく過程を通らないと感じ取れない
563は、自分の痛みを通して相手の痛みを知ることのできる人間か
痛みを伴う治療に己で踏み切ることができるか、問題はそこ

まだ「できる」とまで言い切れないのなら、そうした痛みはこれからの人生で訪れる
でも大概は一過性で、学習能力に乏しければ一生他人の痛みがわからないままの人もいる

話を戻して563が訊いている相性のホロスコープについてだけど、
木星は外惑星であるから、そんな「私がどうこう”される”」といったたいそうな物ではなく、
『あなたの占い趣味を、相手は受け入れる』くらいの意味ではないか
もっとも、受け入れるというよりは「否定しない・放置」=”そういう人もいるよね”という認識
といったほうが正しいかも

なお、相手が563に寛大になるとしたら、それは563のベネフィックと相手の木星がからんでいるとき。
それも、絡まれるベネフィック自体のアスペクトを同時に考えながら読まなければならない