キロン・小惑星について
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3室月双子とキロンが合だけど、母曰く、他の子より喋るのが早かった
らしい。 >>228だけど他の子というより一般的に話をしだす年齢よりもかなり早い時期からでべらべら喋ってたらしいw
まあキロンの概念って、そのまま西洋のケンタウロスのシンボルが
根にあるんだよな。
ムカデがふと、自分のたくさんある足をどうやって動かしているのかを
考えてしまい、そのあと歩けなくなったって話みたいなもの。
キロンってのはなにか既成の概念で捉えられないような事柄を示すが
そのようなものが既成概念によって傷をつけられるという意味だ。
傷は、既成概念と、それを乗り越えるための新しい理解
(既成の概念で捉えられない事柄をも包括するような)に到達するための
きっかけになる。
例えば障害というものからノーマライゼーションという理解が出てくる。
病気や怪我をしてはじめて生命というものを認識する。
トラウマという言葉で捉えられすぎで、単純にこういう意味の星と
わからない人が多い気はする。
キロンの働き方として、ある年齢に達すればとうぜんこのように人は成長している、
という土星的な考え方とは別の星であるということ。
人ぞれぞれに違うタイミングでおこる機会、物事の捉え方の変化というものがある。
フランスの天文学者が新発見した小惑星に「seiya(星矢)」と命名し国際天文連合が正式承認
天文学者は聖闘士星矢の大ファンで原作者の車田正美氏より事前に承諾を得ていた
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1285149441/ 自分の月に彼のジュノーがぴったり合だった
加えて 自分の月に彼の太陽も合
彼のいうことに なぜか従ってしまうのはこのせいなのかな〜………
>>233
>自分の月に彼のジュノーがぴったり合だった
これ、もっと知りたい.。
気になる人の太陽と私の月がオポ、
彼の火星と私の金星がオポ、
彼は太陽とジュノーがオポなので
私の月と彼のジュノーが合になる。
初めはカチンと来て何だこいつ?と思ったが
今では仕事に私情を入れて、最後にクライアントに損害を出させる彼の1室月なところも
カワイイと思ってしまう。 リリススレの>>740の方、丁寧にレスしてくれてありがとう
エゴが強い、気性が激しいのは全くその通りです。そして火星のサインは、牡羊・・・・・
何故か随分幼い時から他罰的になるのは醜いことだという自意識が働いていたので、いつもストレスが強く白昼夢に居る感じでした
嫌なことはどうしてもやりたくない・・・その思いは思春期に入り爆発寸前になり
自分は何かで有名になるか今すぐ自殺するかより他の道はない、という極端な考えに長いこと取りつかれてました。
このあまりのエゴの強さは、ライツに対する凶星の絡みやサインの特徴では説明が足りない気がしたので
ジュノー□火星がの考えは新鮮です ICとリリス(オーブ0)+冥王星(オーブ2)が合
月と金星(オーブ2)がMC(オーブ3)と合でキロンとパラス(オーブ2)の合とステリウム
土星とセレスが合(オーブ2)
火星とベスタが合(オーブ1)
金星とジュノーがスクエア(オーブ0)で冥王星入れてTスク
そんで金星セレス冥王星ベスタはカイト形成。
東洋で観ると40歳以降に恋愛運があり、そこで結婚するだろうと言われましたが
20代は片思いのみで異性に縁はまっっったく無しでした。
金星月と冥王星のオポがとにかく効いてると過去を振り返っても思う。
ジュノーも絡んでいるし、辛いというか挫折感と無力感を感じることが
何度もありました。 女性の場合、火星のアスペクトも大きいと思いますよ
火星がオープンになるような配置でないのでは。 >>238
火星は7室にありベスタと合で上記カイトに含まれていて、
(というかこのカイト、237ではタイトな天体だけ書きましたが
月金星火星土星冥王星リリスセレスベスタで形成されて軸に乗ってます)
自分は所謂「単細胞」ですね。思い込むと他が全く見えなくなるタイプ。
他のアスペクトは水星とのスクエア、ジュノーとのクィンカンクス、です。
言葉のキツさや、好きな人の前で素直に自然に振舞えないところに出ている気がします。
自覚して気をつけたら少しは状況が変化するかな?と思っているところです。 水星のスクエアは辛いですね。
クインカンクスはヨードをつくる2ポイントに注意しとけばいいと思います。
一番いいのはトランジットの天体がよいアスペクトで調停するときに
自然に、行動が和らぐような状況ができることなんですけどね 私のキロンは金星と合で10室に
セレスは金星、キロンとトラインの位置に
パラスは土星と合
ジュノーは天王星と合
ベスタは9室でMCに一番近い位置で、つまりカルミネート
たかが小惑星と侮れないアスペクトもってんだよな、自分占星術の知識がまだ浅はかだから、どういう風に影響していくのかはまだ全然わからないけどw
石川源晃の本や、魔女の家から出てる「小惑星占星学」(翻訳本)を読むといいよ。 書店で「あなたのための占星術」(コスモスライブラリー発行)という本を発見。
上記の「小惑星占星学」の著者デメトラ・ジョージとダグラス・ブロックの本
「Astrology for yourself」の翻訳だそうです。
キロン・4大小惑星と、パンドラやディアナ等小惑星も載っているんですが
基本的な意味のみで、アスペクトの解釈などは載っていません。
そういう意味ではちょっと物足りないかもしんないですね。
10天体の解説が(おそらく、複数の小惑星を使う著者だからこそ)
よく整理されていて分かりやすいと感じました。 ちょっと、ひとつ星を紹介。
上記の本や「小惑星占星学」に載っていますが、面白いと思ったのは
小惑星ディアナの解釈というか鍵言葉。
「私はどのように他者の侵害から私自身の未熟で傷つきやすい側面を
守りますか?どのようにこれらの防衛が他者から私を孤立させますか?
私は、思春期のアイデンティティ、「少女」あるいは「子供っぽさ」の中に閉じこもり、
他者と深く親密になることを恐れますか?」
小惑星ディアナは78番目に発見された星で、セレスなどと同じ小惑星帯を
4年の周期で回っている。これはセレス等と同じく、火星と木星の軌道の中間にあり、
個人(火星)と社会(木星)の調整の段階に属している。
ようは、金星・火星よりも一歩進んだ、恋愛・労働力の社会化
(セレス=養育・妊娠・継続する労働、パラス=知性の共有、能力、
ジュノー=結婚、協力関係、ベスタ=禁欲、義務)というレベル。
ディアナは当然、その名前の起源(狩猟と動物を司る処女女神)が解釈の下敷きになるが
そのレベルは上記、恋愛や労働力の社会化の段階で解釈されるわけだ。
なので月のような「幼児期」のレベルではないし、重要な女神の名前だからと言って
トランスサタニアンのように解釈されるわけではない。
で、ディアナの意味は、「他者との距離の取り方、プライバシー」のようなもの。
親密な関係での依存心と、その逆の自分の身を自分で守る強さ。
人見知りするタイプだったり、友達いなくて孤立してもどうにかやってこうとするタイプ。
異性に警戒心が強かったり、逆に積極的に出会いを求めるような状況。
個人的にはいろいろな事例を見て使える星だと感じてます。 ベスタについてです。
私のホロスコープではベスタが要になっているよう。
私のキロンが、付き合っている彼のベスタに1度以内の合の時、私は癒すばっかりで、だけどそれでもいい
と思って頑張るような役割をしてました。
まさに、当たっていました。ベスタに奴隷化されてました。
全然嫌々じゃないというところがミソです。
そして、私の7室のベスタと夫のジュノーが1度以内の合。
完全に夫が奴隷化されていたのだけれど、
色々ありまして何年も別居中。
まさに彼の権利の主張と私の義務の押しつけになっています。
それでもまだ、彼は私のことが好きみたい・・・。
やることは全部やってくれているし。
長いので、一度切ります。
続きです。
で、今、月が私の7室ベスタに1度以内の合の人が
気になっています。(もう離婚できるので)
だけど、月とベスタの関係性がわかりません。
月は彼の妻とか家庭とか示すものですよね。
何を奴隷化(言葉悪くてすいません)できるのでしょう。
ちなみに、私のベスタは土星とリリスで、土のGトライン。
最後の彼の金星は私の土星と1度以内のオポで、
カイトです。
単独では、土星に金星が頼っているという相性で、
悪い意味はないと思うのですが、
私自身のGトラインが意味不明で。
ベスタと土星は、厳格・厳密な人。
融通が利かない。これが良く働けば信用される人。
で、良いと思うのですが。
ベスタとリリス?貞操観念でも強い?
リリスと土星?貞操観念持て?
彼の金星で別居中だけど・・・みたいな?
感じでしょうか?
もう何年も別居してるし、お互い全然貞操観念持たなくても
法的にも義務もないですけどw
>>247
リリスはアポジームーンでしょうか?
この点は月や火星がアスペクトしない限りは重視する必要はないです。
無理にグランドトライン扱いすることはないと思いますよ。
奴隷というのは言葉が悪いですね。ベスタの概念を簡単に言うと
英語のデディケーション(献身、専念)です。
ベスタ−月は、あなたの側にベスタ−土星の良いアスペクトがあるのですから、
あなたの側は生活(月)に安定と保障(土星)を築くため適切に献身できるのです。
これが過度だと月側に(献身に答えなければならないと)重圧を与えてしまいます。
献身に自然に気持ちの表現で答えてあげられるような関係ができればいいのですが
(あなたもそれで十分と感じるでしょう)、相手の月がどこまで堅実な生活に関心があるか次第。
特に土星-金星のオポジションがあるとのことで注意です。
相手の月は金星とおそらく60度に近く、とても潤いがある配置ですが、
土星は現実的な安心は与えますが潤いに欠けています。
土星の金星や月への関連は「生活がさばさばしたものになる」のです。
ベスタと土星はよい組み合わせ(ベスタは土星から見て非常に信頼できる星)
なのですが、完璧主義者なところもあるので
相手に知らない間に重圧を与えないよう注意が必要です。
また、相手の月は、旦那さんのジュノーと合になるのですから、
十分に権利関係の問題を解決しておかないと、相手はダメージを受けます。
月ではジュノーに対抗できず傷付けられるのみです。 部外者ですが、整理のために質問させてください。
ベスタは例えば、相手の水星に合だと、
ベスタをのせられた相手が、
仕事上(水星なので例えば仕事)ではベスタに頭が上がらず、
勿論これは嫌な気持ちではなく、
自然に付き従う感じでハイハイ言っている。
というようなことと理解していました。
この場合は、相手の月に合で
ベスタをのせられた相手が、
プライベート(男の月なので)ではベスタに頭が上がらず、
勿論これは嫌な気持ちではなく、
自然に付き従う感じでハイハイ言っている。
とかはない?
月は素の自分とか、日常生活、素の感覚とかもあるので、
生活の上ではベスタに頭が上がらず、とか。
土星が絡んでいるので、
月は自然な責任感で、生活を支えるとか、生活するとか。
ベスタって未だ、献身する方、させられる方
(上の解釈はさせられる方ですよね)か
はっきりしてないんだけど、どっちもあるのでしょうか?
キロンとベスタの合とかも、
ベスタが自然に献身して傷ついた癒し人を癒す、ではなく
キロンが自然にベスタを癒す、と解釈していたのですが、
どうなんでしょうか?
そうそう、子供のMCと親のベスタが合とかは、
やっぱりベスタが献身する方だよなあとか思うんだよね。
でも、それだと自分が今言っていた献身のベクトルが反対。
それとも、親のために世間的に頑張るということだろうか。
これだと、自分の見解のベクトルなんだけど。
それと、月とジュノーじゃ月が傷つくだけなのは同じくです。
ベスタ側が献身する。キロン側が治療する。
相手の星はそれにたいして反応を返す(献身に対して誠実を、義務の履行を)、が正しい。
もしベスタが水星にアスペクトするなら、義務に従うよう要求するのはベスタ側であって
水星側の(献身への)内的動機は弱い。
水星側にとってはトランジットのベスタが載ってきたのと同じこと。主体は水星の動機になる。
またこの場合、土星が保障をすべき立場で、受ける月はそれで安心を得たり、
ハードや、ソフトでも場合によっては逆に損失や、土星側の親の面倒をみなければならず
それが月の負担になると読むのです。
月の目的は情緒を維持していくことであって、土星の役割ではありません。
月のチャートにも土星やベスタがあるのですから、そちらがどうなのか。
相手は自然に従うことばかりではないですよ。別の時間をもつ人間なんですから。
ベスタが誠実であればキロンもMCも誠意を返すでしょうが、あくまでも
月やMCの目的はそれ自体の役割であって、ベスタは手段と果たさなければならないもの
でしかないのです。もしベスタの要求が厳格すぎ、自身に必要がないのであれば離れますよ。
参考まで、石川源晃氏が示した月-ベスタの相性は×です。
合はダウトフルアスペクトであり、星の相性によりソフト・ハードは変わります。 シナストリーで同じ天体同士が良好なアスペクトを形成すると、
その天体に関することは同意がとりやすいのです。
例えば、火星同士がトライン、クインタイル、バイクインタイルは「馬が合う」のです。
ベスタ同士が良好なら互いに献身し易いでしょう。
違う種類の天体同士のアスペクトでは、必ずなにかしら動機のズレがあるのです。
他人に献身を要求しているのは、あなたのベスタではなく、土星の意識なのではないでしょうか。
「上から目線」では、たとえトラインでもうまくいきませんよ。 ベスタ側が色々面倒見て貰えると思うよ
8室ベスタだけど、これに太陽や水星のせてくる人は
本当に献身的に尽くしてくれる
あからさまな好意をなんの戸惑いや照れもなく寄せてくる感じ
恋愛っぽさはあまり無いけど
男女関係なく自然と仲良くなれる それはちょっと解釈がおかしいw
メインはベスタ側になる。そうでなければ関係としてはよくない働き方。
石川源晃「調波占星学入門」例示、ルーズベルト大統領と妻エリノアの相性の実例で、
著者はエリノア側の分割調波・ベスタ分割天体がルーズベルトの天体を助けることが、
小児麻痺で車椅子生活だったルーズベルトの面倒をエリアノが見続けた例としている。
ただ、著者は指摘していないが、ルーズベルトのネータル太陽と、エリノアのネータルベスタは
オーブ1度程度のコンジャンクションで、これはエリノア側の献身を明確に表示している。
エリノアにとっては相当の犠牲を払ったことを意味する配置。
そっかー
ちなみに8室にはベスタの近くにジュノーもあるんだが
これはあまり関係ない? もともとパートナー、親友としては良好>ジュノー
権利争いの意味を強調して、相性としては(争いの可能性があるので)
コンタクトしないほうがいいという占星家もいますけどね。
ジュノー・ベスタのアスペクトは、相手にギブアンドテイクを強調・細かく要求するので
かえってギクシャクする要因になることもある。
相手が献身的に尽くしてくるなら、
(自分側がベスタの場合でもそう解釈できないことはないが、基本ではない)
相手のベスタやセレス、第6ハウス関係が自分の星とどう関係するかを見るほうが基本。
クリントンとモニカの場合だと
クリントンのDECにモニカのベスタがのってる。
DECはパートナーや社会的人間関係だから、
モニカがクリントンのパートナー等に貢献したと言うよりも、
クリントンがモニカにパートナー等を捧げた、
と解釈した方が良いと思うのですが
いかがでしょう?
ベスタはもしかしたら、両義的な意味があるとかはない? 256だけど257さん詳しくありがとう
なるほどなぁ >>258
なんか意味がいまいちわからんのですが。
>モニカがクリントンのパートナー等に貢献したと言うよりも、
>クリントンがモニカにパートナー等を捧げた、
その二人で何より重要なのは例のスキャンダルだと思うのですが
他に何かありましたっけ。
クリントンとモニカの例は魔女の家のムック本だかでも触れられてましたね。
バースデータを追ってはいませんが、
たしか、クリントンの火星が、モニカのベスタとコンジャンクションなんじゃなかったでしたっけ?
下種な表現ですが、ベスタは性関係を表示することもあるので、
クリントンの火星にモニカがベスタ的に(性的に)奉仕していたのだなと解釈した記憶があるのですが。 >>258
何度も書きますが、あくまでもベスタ側が相手の天体に献身するのが解釈の基本です。
もちろん逆もありますが(相手の星にとっては、トランジットでベスタが重なってきたのと同じなので)
ベスタ側がギブをしないで何かを捧げてもらえるということはあり得ません。
他の天体のシナストリーでも、一般的な教科書の例を見て考えてみてください。
火星と土星がアスペクトしていたら、アクセルが火星でブレーキが土星ですよね。
「火星側の人が土星側を安定させるようにしてくれる」という解釈が成り立つでしょうか? MCにぴったりとリリスが乗っています。
もろにコンジャクション。
これはどう解釈したらいいのでしょうか。
ちなみに天秤座にリリスがあります。 ちなみに、ちょっと追加。
ルーズベルト大統領とエレノア夫人の例について。
エレノア夫人のチャートでは、第7室に入居するキロンが、
ベスタとタイトなトラインを形成しています。
これは結婚後、障害を持ち車椅子生活(キロン)となった夫(7室)に大して
エレノアが献身(ベスタ)した表示です。
石川源晃氏の本では、ベスタ-キロンは「弱者に対する宿命的な使命感」と
説明されています。
さらに、ルーズベルトのネータル太陽は、エレノアのネータルでは
上記ベスタと合、キロンとトラインとなる、シナストリーの組み合わせがあります。
シナストリーでの太陽-ベスタは既に説明したとおり、ベスタ側(エレノア)の献身です。
またエレノアのキロンがルーズベルトの太陽とトラインなのは、
半身不随となり絶望して政治家をやめようとしたルーズベルトを、エレノアが励まし
再起させた事実を表示しています。
つまりここでは、エレノアのキロンが(障害に負けぬよう励ました)・・・ルーズベルトの太陽を、
ということです。ここではエレノアがルーズベルトに対する精神的な治療者・導師の役割を
果たしています。
ですから、ルーズベルトがエレノアを癒した(キロン)、という配置ではないのです。
両義的という言葉を使えば、治療者が患者によって励まされた、ということはあるかもしれません。
しかし事実としてはキロンをもつ側が治療者の役割をするのです。 >>262
何とも分からない。
アポジームーンははっきりした定説がない。
とある占星家は「つまるところ冥王星と同じ意味」なんてことを言ったりしている。
そんなわけはないけど。
リリススレで聞いてみては。しかしあちらでも
明確な概念で説明できる人はいないかもしれない。
単純に言えば、婚前交渉や出来婚、同棲、性風俗など、あまり公に認められない
性関係の表示。
しかしそんなに実例で研究してはいません。 @彼のジュノーと私の冥王星が合(オーブ3)
Aまた、私の太陽とオポ(オーブ1)
B私のジュノーは12室で
C彼の土星と合(オーブ5で緩い)
@〜Bより、関係が不安定で、私は彼の愛人、
Cより彼のエゴイズムで成り立つ関係
とみていいでしょうか・・・
ちなみに私のリリスと彼のジュノーもオーブ4で緩く合。 >>265
ジュノーだけで判断したげる。文句は受け付けません。
@冥王星-ジュノーの合:最悪
A太陽-ジュノーのオポ:やや好ましくない
Bやや好ましくない
Cジュノー-土星の合:最悪
合のシナストリーの判定は石川源晃氏のテキストより。
解釈は、Cは、彼が要求するルールとあなたの要求の間で少しずつ摩擦があります。
我慢を強いられ、その果てに大爆発します。あなたのジュノーが何を求めるか次第ですが
彼は生活さえ安定させて常識的なことだけすれば十分という意識です。
@Aは、あなたの切羽詰まった人生に彼が付き合い続けることに疑問を感じるでしょう。
大金などが絡む強権的な争いの怖れがあります。
ジュノーに限って見れば好ましくありません。潤いがなく喧嘩がシャレになりません。
最後のリリスとジュノーは悪い相性ですが、愛人にはいいでしょう。
リリスのせいで公にできるような権利主張をできません。
>>267さん、ありがとうございます。
もし、よければで良いのですが、
>@Aは、あなたの切羽詰まった人生に彼が付き合い続けることに疑問を感じるでしょう。
これは私の太陽と冥王星のオポ=あなたの切羽詰まった人生、ですよね。
単純に、冥王星とジュノーの合、太陽とジュノーのオポは
なんで悪いのか教えていただけませんか?
もし良ければ、宜しくお願いいたします。
他のシナストリーもヨードとブーメラン、グランドクロス
と最悪です。
まあまあなのが、カイトとグランドセクスタイルです。
色々とタイトが多く、縁はありそうですが、
良くなさそうな感じで。
私自身、太陽と冥王星のオポでもの凄くへこんでいるので
しょうがないかという感じです。
>>268
単純にはシナストリーのテキストに載っているからですが。これでは答えにならんでしょうね。
まず、コンジャンクションはダウトフルアスペクトといって、
どの天体同士で形成されるかでソフト・ハードのどちらかに変わります。
で、マレフィックであるジュノーと冥王星の合は「最悪」になるのです。
トラインならば間接的な関係なのでソフトな効果がありますが
合はダイレクトな関係なので極端な結果を呼びやすいのです。
単純に、マレフィックでも救いはあるとかハードでも良い点があるとか
そういったものは一度置いておいて、「マレフィック同士は悪い」と知っておいてください。
この場合、冥王星の独裁的な面はジュノーの都合を無視します。
太陽とジュノーのオポはハードアスペクトですから悪いのです。それでもやや好ましくないとしたのは
太陽がベネフィックで2天体の相性はさほど悪くないのと、シナストリーでのオポは
大事に至らないようバランスをとることができれば問題ない場合もあるからです。
悪い可能性としては、権利主張が太陽側の身分や立場に悪影響がある。
良くとらえれば魅力的な相手と見えますがややストレスがあるとなります。 マレフィックでも救いはあるとかハードでも良い点があるとか、
そういった捉え方は別にかまいませんが、
どんなに客観的には困難がある運命でも、人の主観というものは現実を自己の都合がいいように
解釈したがるものだ、と知っておいてください。
それができれば本人はどんな困難にでも耐えられるかもしれませんが、
他人も同じように捉えるか、自身の肉体が耐えられるかは、別の問題です。
一般にハードだけで成功するというのは他人を押し退けての成功であり、
かならず何かしらのしこりを残し、後で余波が来るのです。
悪いものは悪いし良いものは良いのです。 よろしければ>>269さんの
シナストリにおける太陽×土星の解説を聞きたい
土星があると縁が深いみたいな言い方しますよね
>>246です。
ベスタを最初に聞いた、別居中です。
詳しいお答えや色々な方のレス、ありがとうございました。
自分自身、相手のベスタと私のキロンが合になったとき、
まったくもって奴隷化していたような気がするのだけれど、
私の金星が土星とスクエア(タイト)でなので、
そういう愛されない自覚がそうさせてたのかも、ですね。
ベスタはその時点でできる限りのことをしていたのかも
しれないです。真なる愛情がなかっただけで。
なかなか読めないですね。こういうのって。
みなさん、ありがとうございました。
亀レスですみません。
>>271
私も基本テキストにのっとって解釈してるだけではありますが。
上記のジュノーの例もあくまでもシナストリーでのアスペクトの一つでしかないので
それで相性のすべてを判断できるわけではないです。
太陽-土星は基本は悪い。太陽が土星を苦手と感じる。
敷居が高いというか容易に溶け込めない感がある。
関係が長続きするという解釈もあるけど、不満があれば長くたまり続けるとも読めますしね。
トラインとかなら穏やかで良い。
土星が強い相性は、ネータルの土星の状態が悪い側は不満を感じやすい。
土星が太陽に重荷を背負わせる。単に安定した人生になるよう軌道修正がある
ならいいけど、病気になる、失業する、経済的に行き詰まる、親の面倒をみさせられる等々
のタイミングと一致することもある。
またハードの相性なら、互いにに失望することがある。
失望というのは、例えば太陽側は、自分のチャートでの土星の状態
(何らかのアスペクトで示される、現実的な成功をする立派な人物像)を、
土星側に期待してしまうから。
これは、シナストリーは基本トランジットと同じだからです。
N土星にT土星が重なったときに考えられる事柄が、土星側を通して現れる・あるいは
実現を期待するからです。
土星ですから、期待が高いゆえにうまくいかなかったりもします。。。
学歴・年収・権威・肩書・名誉とか。土星は木星よりそのへんにうるさいのです。 >>272
未来の判断ではなく、なぜ過去にああだったのか、とホロスコープを読み返してみると
時々によってどの要素に原因を求めるかも変わるもんなんですよね。
より正解に近づいたというのもあるし、そういうものでもないのかもしれない。
結局、心の時期ってやつなんですね。
過去の現実を再解釈する。
もちろん占星術を知らなくても誰でもやることではあります。
ただ、過去を掘り返して答えを求めたくなるときというのは
たいてい再解釈のあとに何事かが新生されるときでもあると思います。
がんばってください。 >>273
どうもです。
そういえばリブ・グリーンの土星の本があったなあと引っ張り出してきました。
苦手意識=シャドウってことで奥深そうですね。 ベスタの件ですが、やはり自分のベスタに合の星を持つ相手を隷属状態にさせる、が基本。
ルーズベルトは結果的にエレノアなしで生きていけない状態になってるわけだから、エレノアに隷属している。
子供のMCと親のベスタが合・・・子供は基本的に親に隷属するもの。
クリントンのDECにモニカのベスタ合・・・クリントンはモニカに隷属した。主導権はモニカにある。 >>277
あなたはベスタの占星術を理解していない。
石川源晃氏のテキストは読んだのか?
ベスタの意味は相手のために力を注ぐという意味。
「下にみる、隷属させる」ではない。
1.エレノアはルーズベルトのために奉仕した。
2.世界中のすべての親子関係で親のベスタが子の星に合になるわけがない。
馬鹿げてる。
3.クリントンとモニカは性関係があったのであって隷属したわけではない。
クリントンにとってDECにベスタが来る相手は「性欲を解消できる付き合いのできる相手」
である。
準惑星候補とはいえ、公転周期3年のベスタに相手を隷属させるような権限はない。
土星のような「格付け・権威・上下関係」に拘る星ならばそうするだろう。
自分の、相手を制御下に置きたい土星の状態を自覚するように。
あなたは土星とベスタにアスペクトがあるのではなかったか?
それがあなたのその堅苦しい、責任と厳格さを押し付けたがる支配意識に反映している。
石川氏の著述と、ベスタの研究者デメトラ・ジョージ等の著作を理解していないのであれば
あなたが「西洋占星術を正しく理解していない」。
基本でもなんでもない。誤読もいいとこ。 よく概念を整理して欲しいのだが、
例えばベスタには奴隷という意味があるが、これはベスタ側が相手に力を注ぐという意味だ。
相手が奴隷であるのなら、例えばルーズベルトとエレノアでは、
ルーズベルトはエレノアにとって「役に立たない奴隷」ではないか。世話をしてもらう側なのだから。
同じように親子関係では、多くの場合子のために親は自らも犠牲にして働くではないか。
子が自らを犠牲にして親に奉仕するのか?先ずは親の奉仕が先なのが普通だ。
親が子のために働くことを、親が子に隷属しているとは言わない。
あなたが本当にいいたいのは、本当はベスタの概念ではない。「子は親に従う」ということで
これは土星の権限だ。
惑星の支配領域や年齢域は重要。これの基本的な解釈を認めないという事は
組織の中で各役職や部門にどのような権限が与えられているかを認めないのと同じことだ。 たとえば、惑星の大系を組織で表現する。
土星(30年):経営者・管理者(管理)
木星(12年):経営者・管理者(拡大)
セレス(4年):労働力、「健康」(継続的な労働力を供給する力という意味)、福利
パラス(4年):「能力」、企画担当
ジュノー(4年):折衝役、(労働法・契約による権利など)
ベスタ(3年):「誠実義務」(労働法・契約による義務など)、資格、専門技術
火星(2年):推進力、機械技術、肉体労働
水星:(80日):事務、運輸
主導権はより上の惑星にある。 石川源晃氏のテキストなどもちろん読んでいませんが、実際にそういう例ばかりなんですよ。
相手側がベスタを持つ側の言う事をハイハイ聞くケースばかり。
占星術ってまずは帰納的に考えるものですよね?
じゃあこういうのはどうでしょうか。
ベスタを持つ側が相手を世話し、相手がベスタを持つ側に逆らえない(隷属)状態になる。 実際そういう例といっても、それがあることを証明できないなら意味はない。
もう一つ、占星術は最初の段階では帰納的には成り立っていない。
いくつかの基本的な論理の拡大による仮説があり、そこから演繹されたもののみしか
検証の対象にしていないものが殆ど。
石川氏のテキストに手をつけないなら、そもそもベスタの各アスペクトの解釈を知らないでしょう。
それでどうやって「占星術の検証」ができるんですか?
占星術を参照していない、と言っているのと同じことです。 占星術が大元から帰納的に成り立っている、あるいはそう成り立たせるべきと考えるなら、
太陽の周りを公転する、軌道計算が完了している数万個の星を全てチャートに書き込んでから
発言すべき。 テキストに権威はないよ。
占星術は太陽系のシステムを元に判断してるだけ。
根底となる法則があって、古代からその法則を元に研究が続けられているから、
テキスト知らなくても法則を知ってればある程度は判断できる。
主導権はより上の惑星にあり、これは変更不能。
だから、占星術の法則と違う結果が出るとしたら
それは占星術ではなく違う占いの分野ということになる。
ルーズベルトとエレノアの関係は四柱にも出てるよ。 あの〜、まず
ベスタの反論は、全部違う人達が書いてると思うんだけど〜
で、私も土星全然関係ない人だし、
今までロムってたけど経験上の事とか書くね。
私もどっちかわからなくて〜。
理論上はベスタが奉仕する方なのに、
私のパーソナル天体にベスタ乗せてきた人は
全然献身的じゃあなかった。
で、私がなぜか献身的だった。
今、その人に会っても献身的になると思う。
で、私のベスタに月乗せてきた人には、
凄く一生懸命色々やってもらった。
やってもらう義理もなかったから
(恋愛で狙われるとかもない)?だったし。
石川さんはデータ集めは凄いが解釈は?も多いという人なので、
実践で明らかにしたいと私も思っているところ。
石川氏の説は海外の占星家に準拠している。
デメトラ・ジョージでもエレノア・バッハでもいい 俺は、石川氏以外の殆どの(テキストを出している)占星家は、
むしろ基本的なとこを拡大解釈してるだけの参考にならないものばかりと思うがね。
実例を挙げる、優先順位を付ける、どうとでも解釈できるものを使わない、
これらもできないレベルの人ばかりよ。 >ルーズベルトは結果的にエレノアなしで生きていけない状態になってるわけだから、エレノアに隷属している。
>子供のMCと親のベスタが合・・・子供は基本的に親に隷属するもの。
>クリントンのDECにモニカのベスタ合・・・クリントンはモニカに隷属した。主導権はモニカにある。
なんだけどね〜、
ルーズベルトはエレノアのキロンとベスタを切り離して、
というんだろうか、アスペクトというのはGTとかGC、TS、YODとか
名前がいろいろついているけど、それは一つ一つのアスペクトを基礎として
そこからの複合体であるというのが基本なので、
そう考えてみたらどうだろうか。
また、ルーズベルトは車いす生活になってから大統領になったこと、
またエレノアも外に出て活動を始める野心家であった側面を考えると、
大統領夫人になったエレノアの地位も考えるべきだと思うんだけど。
なぜ、ルーズベルトはそこまで頑張れたか。結局はエレノアの思う壺ではないのかなあとか。
ルーズベルトは政界を引退するつもりだった。
本人の意志だけで、政界に復帰したのか?謎だと思うんだよね〜。
だから、結構この意見には賛成もしてるの。
続く
ベスタというのは、キロンが癒しとトラウマ(こちらが原動力)という二つの側面を持つように、
献身の原動力に相手の隷属とか利益というものがあるのかもと、最近思うのですけど・・・。
というのも、二番目の例の子供のMCだけど、
私の友達で離婚した女性の子供(男、まだ小さい)が持っているから。
母のベスタに子のMCが合。子は母の離婚で家庭環境が変わった(隷属)。
私はこれで更に母に恩返ししたりとかすれば、このことが明らかになるのではと見守っているところだよ。
だから、MCはこういう特殊例とかで、全部の子供に当てはまるわけではないと思うよ。
モニカはどっちともとれるのは否めないし。
自分にベスタ(強制されない隷属(自分にも利益があるから))の献身ではない効果があったからそう思うようになったんだけどね。
どっちも(ベスタに乗せる乗せられる)やったから。
続く(ごめん〜) ベスタを乗せてきた人には、献身というのであれば、
本当の意味の献身ではなく、その場限りの現実利益をもらったよ。
関係が続くような、まったく気持ちの入った献身ではなかったけど。
私も乗せたときにそうしたし。気持ちの入った献身をしてない。
どちらかというと、わがままを聞いてくれる相手にとって現実利益があったから相手がわがままを聞いていたという感じ。
しかし、現実利益が消えたときその関係は終わった。
現実利益があるから隷属しているという。
だからイヤイヤな隷属ではなくて、ギブアンドテイク的な感じかな。
だけど、それも双方理解していない。
けれど、その利益が消えたとき、
ベスタをのせられいた相手(隷属側)が反旗を翻す感じで、
分かるとしたらやっとそれが分かる。
キロンの方が関係の続くような癒しに関した献身だった。
自分もキロンを乗せたときにそうした。
原動力は共感とか尊敬とかトラウマとかそういうもの。
お金とかそういうような現世利益とは違う利益を与えていたし、乗せられたときにはもらった。まさに癒しや優しさを。
ベスタには処女性と奔放な性(神に捧げるなら何でもするから。そしてそれが喜び)
という二つの側面があるように、何にでも二つの側面があると思う。
処女性は献身だけれど、
奔放な性は自分の満足(神に仕えているという自分が選抜されたという優越等)
もあるからなあ〜
おわり〜 ベスタとジュノーの体験談。失恋の妬みも入っているし、長文だけど大目に見て。
《後輩のベスタに、私の金星が合。後輩のジュノーに、私の太陽が合》
後輩は私の助手として入社したが、私を「口うるさい」と思っているらしい。
手抜きをする、ミスが多い、身勝手なことばかり言う…ので、注意せざるをえなかった。
しかし、私の元彼が後輩をやめさせようとした時には、私は彼女をかばった。
この後輩のことで悩んで元彼と私は別れたが、いまは元彼と後輩がつきあっているようだ。
同僚は、この後輩を問題視していて、今でも「やめさせればよかったのに」と思っており、
私がこの後輩によく注意していたことも「当たり前の指導だった」と言っている。
《元彼のベスタ&ジュノー合に、私の月が合》
元彼は、私が入社したときからの上司で、ハードな仕事を丸投げで指示する人。
元彼から告白されてつきあうようになり(元彼は離婚歴あり。私とは不倫じゃないよ)、
元彼が落ち込んでいると励まし、体調不良だったら看病し、元彼の仕事を徹夜で仕上げた。
しかし、後輩のことで悩んだりして私が情緒不安定になってしまい、
私が自分を主張するようになったら「口うるさい女になった」と言われて別れた。
《私のジュノーに、家族の太陽が合》
仲が悪いわけではないが、家族は私を「生活態度が悪い」といってよく叱る。
292の続きだけど、
私の体験だと、ジュノーが主張される側、惑星が主張する側なのかな?
ジュノー側は「惑星側が口うるさい」と思うが、原因がジュノー側にあることも多く、
惑星側は「しかたなくジュノー側に主張している」から傷つくことも多い。
251さんの「月とジュノーじゃ月が傷つくだけなのは同じくです。」に同感。
ちなみに元彼のジュノーに元妻さんの水星が合だったが、離婚の原因はこれかも。
そして、ベスタが献身させる側、惑星が献身させられる側なのかな?
ベスタ側は「たいしたことではない」と思っても、
惑星側は「ハードな状況を理解してもらえない」と悲しむこともある。
献身≒犠牲とも読めるから、
彼のベスタに私の月(生活や感情)が犠牲になり、
後輩のベスタに私の金星(恋愛)が犠牲になった。
参考になったら嬉しい。リリスとキロンの体験談はまた今度。 >>294
ありがとう。体験談の続編を書かせていただきます。
《後輩のリリス‥‥元彼のヘッドと合》
《後輩の金星‥‥元彼のキロン&木星と合》
元彼は、いまでは後輩と一緒に行動したがるし(リリスの影響かも)、
他の人には厳しいのに後輩には甘い(金星‐キロン・木星の影響かも)。
《元彼のリリス‥‥私の冥王星と合、私のリリスと緩いスクエア》
駄目だとわかっていても復縁を望んでしまうのは、私の冥王星(執着)が合だからかも。
《後輩の太陽‥‥上司のキロンと合》
《私のジュノー‥‥上司のジュノーと合》
上司(私と後輩の上司)は、後輩を甘やかし、周りからかばっていた(キロンの影響かも)。
「可哀想だから、ミスが多くても大目に見てあげて」と干渉してきた(ジュノーの影響かも)。
周囲は「ミスが多すぎたら注意するのが当然」といって、上司に呆れていた。
《女性同僚の金星‥‥私のキロンがほぼ合》
特別な感情「癒される・癒したい」はない。同僚の気持ちはわからない。
ただ立場が似ていて悩みを共有できるし、後輩や失恋のことも理解してくれた。
295の続きです。
まずキロンだけど、N木星・Nキロンの元彼は、自分の痛みに敏感だった。
相性では、キロン側が癒すのか、惑星側が癒すのかは、まだわからない。
それから上司は道理がわからない人だったから(周りも同意見)、
そういう人が影響を受けると、キロンであっても良くない方向に進むのかも。
リリスについては、「リリス絡みは悪縁かも」という占い師さんもいるけど、
リリス・ヘッド合で結婚したカップルは多く、リリスは「引力」なのかも。
ジュノー絡みで別れたカップルを見ると、ジュノーの方が悪縁に思える。
ただ「悪縁の方がうまく進んで魅力的に見えるもの」という人もいるので、
長い目で見ると、リリスは悪縁に、ジュノーは良縁に変わるものかもしれない。
ttp://soulfullove.jugem.jp/?cid=4
ttp://zuihoo.com/cnt/2008/02/post-599.html
ttp://healingsun.blog37.fc2.com/blog-entry-231.html
ttp://blog.livedoor.jp/yoshi123hero-555/tag/%E6%B1%9F%E5%8E%9F%E5%95%93%E4%B9%8B#
誰か意見を聞かせて。 ぶった切ります。ごめんなさい。
私はセレスと金星がスクエア(オーブ1度)なのだけど、
今、好きな相手もセレスと金星がスクエアで、
なんとお互いの金星、セレスがオポ・・・
Gクロスですた・・・(オーブ3度)。
これって、どういう意味なのでしょう。
大体、個人のネイタルでセレスと金星がスクエアって。
セレスは継続的な養育だから、愛情の継続が苦手って事なのかな。
金星とセレスのオポも同じ感じなのだろうか?
ご意見いただきたいです。宜しくお願いします。 すみません間違えた。
相手は水星とセレスのスクエアで、
相手の水星と私のセレスがオポ。
相手のセレスと私の金星がオポでした。
地味なGCだけど、金星がからんでるので嫌な感じです。 >>297
金星-セレスの組み合わせはペット・植物、家庭菜園、料理、美容と食生活、
エイジングケア等セレス的な養育・健康の要素がある趣味に関心がある。
恋愛・結婚では、互いの生活の健康的な維持を重視する。
ハードの場合、上記の趣味的なことは長続きしなかったりする。
恋愛等は関係自体には長続きしないとかいう意味は考えにくい。
互いにベネフィックなので心配ない。
水星-セレスのハードはコミュニケーションが足りず信頼を失いがち。
そのGCはマレフィックが関わらないので深刻な意味はないが、
セレス同士がスクエアになるので生活維持や信頼の継続になにかトラブルが起こる。
原因は金星側は怠惰さ、水星側はものを軽視する傾向。このへんで何かがあるでしょう。
セレスのこと、参考になりました。
ちょうど良い話題でした。ありがとう。
私と子供なのだけど、
子供がセレスと水星のスクエアを持っていて、
私がセレスと金星のスクエアを持っていて、
私の金星に子供がセレスを乗っけている。
要は、私のセレスと子供の水星を軸として、
私の金星と子供のセレスがTスク形成。
上のレスが非常に参考になったのだけれども、
金星と他人のセレスの合ってどうなんでしょうか?
ペット・植物、家庭菜園、料理、美容と食生活、
エイジングケア等セレス的な養育・健康の要素がある趣味に
子供によって関心が出て、
元々長続きしないのに長続きするようになるとか、でしょうか。
私に関しては私の金星に子供がセレスを合してくれているので
いいですが、
子供にとっては
私の金星が子供の水星にスクエアだし、
子供のその水星に私のセレスがオポだし、
セレス同士もスクエアでいいことなさそう・・・。
ごめんってかんじ。
何か気をつけることがあればご教授下さい。
よろしくお願いします。
>>300
繰り返しですが、ベネフィック同士なのでそーんなに危なくはないですよ。
あなたのネータルで金星-セレスがスクエアだったが、
tセレスがn金星に合(ネータルでのスクエアの問題が和らげられる時期)にお子さんが生まれたので、
このトランジットの効果がお子さんを通じて(関係が続くまで)ある程度は維持されるわけです。
特に、お子さんを育てる中で、前述のような趣味であるとか、単に金星が意味する芸事などを
通じて関係を持つと、成長にプラスになると思われます。
ただ、セレス同士がスクエアなのでたまに途切れたりすることもあるでしょう。
また、n金星スクエア子供水星なので、あなたの趣味は子供の関心を引きにくいかも
しれませんし、子供水星オポnセレスなので、やはり長続きさせるのは難しそうです。
それでも金星-セレス合のメリットは強い。この組み合わせは
「生きとし生けるものを愛する穏やかな性格」で、「創造力が豊かで、気長に物事を育てていく」ので、
シナストリーでも同様に判断します。
お子さんが金星に関するような楽しみに将来満足できるように
そういう部分を特に支援してあげるのがいいと思います。
心配するとしたらお子さんは水星スクエアセレスなので、初等教育について根気をなくしがち
になるかもしれません。無下に否定したりしないで、本人が根気を持てるよう、
励ましてあげてください。オポでもベネフィックですから心配しすぎる必要はないです。
アドバイスどうもありがとう!!
初等教育・・まさに当たっています。
根気がなくて。楽しようとする。
子供との関係が上手くいきますように〜!
ありがとうございました。安心しました。
私自身、セレス、金星スクエアで母性が弱いのかなとか
悩んでたんです。 個人的意見なんだけど
ハードアスペクトは「不足」を意味しないと思う
セレス金星スクエアなら
「意識しすぎるとうまくコントロールできない『場合もある』ほどに母性にあふれている」と
自分なら読む
まあ他の部分も合わせて見たら一概にそうはならないかもだけど >>303
否定する。
教科書的にはそれは一方向のみの微妙な解釈じゃないかい。
まともな本なら両方のパターンを記述するし、実際例もそう。
例えば、太陽と火星のスクエアなら、
「挑戦的すぎてトラブルがある」という場合と、
「無気力」な場合がある。このどちらもスクエアの解釈としては間違ってはない。
さらに、2つの天体のうちどちらが主体になるか、優勢かで本来は表現が変わってくる。
セレスと金星の場合、それぞれが意味する「愛情」という言葉の意味は本来異なっていて
それが矛盾しぶつかる、場合によっては劣勢になった星の側が「不足」する。
これが全体像。 >>304
太陽火星スクエアで無気力ってほんとですか?
ほぼ100%闘争心過多と読んでたんですが。 >>305
無気力な場合もある、ということ。
松村潔の著書にそういう記述有。
石川源晃の著書では「(頑健なソフトアスペクトに比べて)病気を気にし過ぎて
過剰診療の悪影響を受けやすい」、「自分は健康ではないという思い込みがある」
という表現もある。
ちなみに私は分きざみのタイトな太陽-火星スクエアをもっているが、わりとこれに当てはまる。
ただ、有名人の実例を見ていると、スクエアの場合でも
「闘争心・精力が凄まじいがやる気にムラがあり過ぎる」タイプもいる。
スクエアというのは原則、「一方を否定して力づく」という意味があるから
どっちの星が優勢になるかで性格も異なってくる。
スクエアのアスペクトが成功を表示した場合は、一方を無理に否定しての場合が多いので
後でバランスを崩す可能性が高い。常に自転車操業しないと勝ち残れないという意味。 つうか、ハードアスペクトは互いを否定しがちなので、
解釈もタロットカードの正位置と逆位置のような両極端になるもの。
そのへんの「チャートの癖」を見抜く、うまく解釈するのが現代占星術やるときに必要なセンスでしょ。
リズ・グリーンの土星に関する解釈なんて、その種の典型だし、
もう今じゃ当たり前のものなのでいちいち書くと恥ずかしい気もするけど。
>>304>>306>>307
なるほど、なるほど。
確かに言われてみると自分の知る実例をちょっと思い浮かべても
両方のパターンがある希ガス。
勉強になった。ありがとう 最近小惑星の存在を知りました。
キロンとベスタがMCに合。それが冥王星と海王星にヨードの形になってます。
これはどうゆう意味としてとらえればいいんでしょうか?
冥王星と海王星の力を使って人に奉仕しなさいってこと? >>309
だいたいそんな意味であってる。オーブどのくらいか知らんけど。
キロン-ベスタは、大げさに書くと、オルタナティブな教育や治療などに熱心になり易い人。
石川源晃氏の表現では、二つがハードだと「淫祠邪教のようなものに熱心になる」。
ようは既存のものの見方とは異なる何か、精神的なものに専心するという意味。
ただキロン自体に普通の教育や医療の意味もあり、代替的なものには限らない。
自分が手助けできる人に対して強い使命感を持って関われる。アスペクトが悪く働くと
細かいことに拘り過ぎる教条主義になる。
海王星-冥王星60度は、世代的なもので、
「目に見えないものに過剰な価値や執着を見出す世代、
極限状態をファンタジーレベルで体験した気になってしまう世代」。
オカルトに深入りするというのもあるが、世代的にわかりやすいのは、
サブカルチャーなどの空想物に異常にのめり込みそれが大きな経済活動と近接している世代。
なので、このヨードの意味は、何事か極端な、空想物の要素も含む代替的な考え方に
強く専心しのめり込む傾向が強い(MCに合)。といった感じか。
なおベスタ-MCは、カリスマ性のある目上に憧れる気持ちが強い、
キロン-MCは、優れた医者や教育者になるか、難しい病気か精神的な悩みを抱える
というニュアンス。総じてカリスマ性のある導師のようなものに憧れる傾向が強いだろう。
なお(海王星60度冥王星)150度キロンは、エイズウイルスの認識時期の世代座相で、
アスペクトとしても病気関係で少し危険な組み合わせと感じる。ちょっと注意。
単にオカルト精神論的なものにのめりこむだけでもいいかもしれないが。 >>310
レス沢山詳しくありがとうございます。
自分が思ってたより危険な組み合わせのようですね…。
とりあえず頑固になりすぎず、あと病気にも気を付けていきたいと思います。 海王星-冥王星60度は、世代的なもので、
「目に見えないものに過剰な価値や執着を見出す世代、
極限状態をファンタジーレベルで体験した気になってしまう世代」。
オカルトに深入りするというのもあるが、世代的にわかりやすいのは、
サブカルチャーなどの空想物に異常にのめり込みそれが大きな経済活動と近接している世代。
これ当たってるなぁ >>312
あくまでも世代アスペクトね。
一般的な占星家は、すぐに海王星=オカルト・精神的なもの、
冥王星=やっぱ陰謀論的なものと書きたがるので(自分の趣味に近いから)
ピンとこない人もいるんじゃないかな。
海王星-冥王星がセキスタイルを作る人は多いと思うけど、
面白い事例を一つ。ドラゴンクエストのTの発売日には、
太陽180度土星が、海王星60度冥王星と合わさってダブルヨードだった。
これはゲーム世代の時代を代表する表示で、
海王星/冥王星=太陽は「極限状態をファンタジーレベルで体験することにのめり込む」
=ゲームに異常に夢中になる世代を意味してる。
コンピューターゲームって天王星的だけど、こと日本的なロールプレイングゲームは
あれは海王星のファンタジーの要素が強いのよ。
冥王星は大規模な経済活動を意味するので(裏金という意味もあるけど)、
この2天体の調和的な関係は、戦後の世代がTVや映画、サブカルチャーで
ファンタジーを大量消費する世代であることを意味する。
つうか小惑星あんま出てこないね。すまんw >>314
それは考えがおかしい。どちらもあり得る。
太陽-火星で相当怒りのエナジーが凄い人もいるし、逆もある。
占星術の星の解釈は受け側・攻め側どちらも表示しうる。
例えばジュノーは、権利を主張することもされることも表示する。
太陽-火星スクエアで怒りのエナジーが凄い例。
劇画家の平田弘史。(1937年2月9日生)
ttp://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/images/otousan-16.jpg
ttp://blogs.yahoo.co.jp/hanshirou/14954320.html
貸本時代から活動している有名な時代劇の劇画家。
世の不条理に耐えかねた侍が怒りを爆発させるテーマの劇画を多く描いている。
ネータルでは、太陽-火星スクエア(男性的な怒り、力の優れた表現)、
太陽-(ドラゴンテイル合キロン)トライン(精神性)。
太陽-火星スクエアがアクティブな方向に傾いた好例。
後で別スレで詳しく解釈してみようと思う。 太陽とキロンがぴったり合で、太陽-火星-月がグラトラって、
いいのか悪いのか分からないけどとりあえず苦しい…
他の星を使えば楽になるのかな…。 >>318
すごく良さそうで羨ましい位なんだが。
そのグラトラいらないならくれw >319
要らなくない要らなくない!
グラトラが無いともっとしんどいって事か(´д`)
有り難く大切にします。ありがとう319さん! >>318
いいんじゃないか。しかし火星がエレベートしているなら危険。
健康に直結する星すべてにキロンが関わっているので、なにか医療行為で
重大な決断を迫られることがあるかもしれない。
そんなに悪い兆しではないが。 >321
火星は6室なので、エレベートはしてないみたいです。よかったー。
重大な決断というのが非常に気になるけど、悪い兆しじゃないようで、ほっと一安心できました。
ありがとうございますm(_ _)m
じゃあやっぱり神経病みは、水星双子の成せる技だったかな…?
キロンのせいにしてごめんねキロン。
もっと勉強します。 聞いたこともないような小惑星の位置まで計算して
ずらーっと大量に出てくるサイトがあったと思うんだけど
誰かわかんない?海外のサイトだったと思う >>323
ttp://megadelfi.com/~jonathan/ >>318
太陽=主体性、或いは本来の自分
月=心・感情
火星=外へ向かう力
が調和してるのは良いと思う。
キロン合太陽なら医療や福祉に関心は?
火星6室は黙々と努力できて(ちょっとワーカホリック注意)
太陽キロンが10室なら月が2室で、収入は安定しないかも知れないけどその道で名を成しそうだし、
逆に月が10室なら子供や妊産婦或いは母親、又は女性に関係が強い分野で
能力を発揮しそうな配置に思えた。 >>325
(゚∀゚)ありがとうございます。
という事は、何か行動を起こす時に気持ちの矛盾が生じたりしにくいんですね!
嬉しいなぁー。
薬学や精神医学にとても興味がありますが、現在の仕事は普通の事務です。
でも仕事は大好きで、ワーカホリックな自分も大好きです(苦笑)
私のグラトラは少々ズレていて、
1室牛(太陽)-6室天秤(火星)-9室山羊(月)
…いびつなような怪しいような、という感じです。
「あなたは女性関係の仕事が良いでしょう」と他の方にも言ってもらえた事があるので、その方向は確実なんだなと確信できました!
キロンパワーを活かしながら貢献できるように…と目論み中です。 キロンが9室でカルミネートしていてMCと合
3室金星とオポで火星と60度
占い師から整体・マッサージ師になるとよいと勧められたのは
この配置のせいなんだろうか…
でも人を癒すより自分が癒されたいくらいなんだが
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