キロン・小惑星について
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>>182
149はパラスとベスタがアスペクトする場合の例。
あなたの場合はベスタがアセンダントで強調されているためだろう。 1992QB1が星占いで使うペルセフォネ、「Pr」でいいの? スターゲイザーではPrという表記だったと思う。
他では使わない。
というかペルセフォネという星は既に他に実在しているので、
1992QB1かあるいは今後発見される星が「ペルセフォネ」と呼ばれることは
絶対にない。
なので一昔前に作られたスターゲイザー限定なんだよな nキロン土星天王星が不動宮でTスク。
そこに現在逆行中のt水星がのっかって
過去のトラウマと向き合うことが増えました。一時的だとは思うけど。
>>185
レスthx
キュビワノ族の軌道はプルート族なんかと違ってゆがみが少ないというし
1992QB1はキュビワノ族の代表として大事かなと思うんだけど
最初に見つかった1992QB1より
現在最大のキュビワノ族天体であるマケマケのほうかな
キュビワノ族で一番注目を集めて研究されている天体は何でしょう?
>>186
Tスクではないけど
私もネイタルチャートにキロンと土星と天王星のアスペクト持っています
キロンが強いと心の傷、体の傷ともに増えますよね。
>>187
やはりそうなんでしょうね…
恥ずかしながら、今までキロンが表示されないソフトで見てまして
最近やっと着目するようになりました。
土天は世代相ですが、そこにキロンがオーブ2度で絡みます。
天王星にはオーブ6度で太陽△。これは調停として機能してるのかどうか?
不動宮のごく近い度数にライツを持つ人との接触は多くて
お互い悪気はなくとも、何かと傷の多い付き合いになりがちかも知れません。
相手がしたことがこちらにとっては最悪なタイミングだとか(逆もありそう)。 >>187
1992QB1はいまだ命名されないので明確な解釈がないですね。
「スマイリー」と名付けられる予定だったのが同名の小惑星が存在していたため
名付けられなかったという点と、占星術でペルセフォネと呼ばれたが
やはり同名の星があるので定着しないという点に共通性を感じます。
このような経緯自体も星の解釈に役立ちますから・・・
命名されていなくても、その名前がそれが属する星のグループの名前に
QB1=キューブワン、キュビワノという形で使われていますから
何かしらこの星には重要性があるはずです。
命名されないということは、いわばアイデンティティーがいつまでも
確立できない状況を意味します。
キュビワノ族の星は創世の神話に関係した名前を付けられていますから、
1992QB1はいわば、創造がはじまる最初の段階で
アイデンティティーすら確立されていないような状態に、関係があるんじゃないかと思います。
その他のキュビワノ族の星も、どれかが優先して研究されているというのは特にないですね。
2000年にヴァルナが発見され、最大の小惑星セレスを上回るサイズというので
占星術でも注目されましたが(冥王星外では最初に命名されたと思います)、
その後クワオワー、マケマケ・ハウメアと続々発見され続けているので
命名されたものは全て研究対象になっていますね。 >>183
パラスとベスタ 一応ゆる〜い60度で結ばれてはいますが 弱いですね ゆるいし
Tスクやグラトラ 小三角というわけではないですが
ベスタ―太陽パラス合―月で三角形になってます
上記でさらに強調されてるとかはないですかね?
アセンにあるってだけで十分なんですかね >>191
>ベスタ―太陽パラス合―月で三角形になってます
>上記でさらに強調されてるとかはないですかね?
ないですないない。
アセンダントとベスタが合なので、厳密になにかを維持するのは得意な人です。
>>149のように、このベスタにパラスが関わると
計画性や思考力が加わる。
仕事でいえばベスタは技術職的。パラスは総合職的。
>>192
ベスタパラスについて 経験談とか実感したこととか
あまり聞けることがない故スルー気味だったので
そういうことだとは知りませんでした とても参考になりました 金星キロンMCが合。天王星がタイトにオポジション。異性運最悪。 気になって気になって仕方がない相手が一人いて、調べてみたら
相手のヘッドと月と木星が自分の太陽にあったり、リリスと自分の月やアセンが
合だったりして他にも良い感じのアスペクトがいくつかある人だった
その他にも結婚のハウスにお互いの太陽や木星があったりしてた
確かに恋愛の感情もあるけど、それ以上のもっと大きい何かがある感じがして
ずっとモヤモヤしてたんだけど自分のセレスを調べたら納得した
自分のセレスが相手の太陽、金星、火星、アセンに合してた
恋愛感情以上に、相手を包み込みたいとか、助けたい、支えたい、見守りたい
というような母性的な感情が自分の中で強いことに気づいた
その時にすごいスーッと納得できてモヤモヤが晴れた
もし相手が自分の弟や甥っ子だったら、甘やかしたりかわいがってたと思う 絵を描いてます
信心深いわけでも無いのにいつの間にかテーマは宗教宗教神神神。
主にガイア信仰的な。
これって9室パラスが多少は関与してるのだろうかとちらっと思う。
火星海王星合とスクエアで創作意欲を刺激、月とオポジションで母神=ガイア?
なんて拡大解釈過ぎか。
ついでにキロンともスクエアー
描くだけでなく気付いたら宗教や神話について調べてますウィキペディアで
好きな漫画は聖おにいさんw >>196
出生時間知ってるの?
その相手は太陽金星火星ASCの合持ちなの?
オーブは何度とってるの?
質問ばかりでごめん 双子のキロン12室にあったわ
双子座の友人多いし
おんなじ悩みを共有しやすい
なんか「あ、おんなじ何か持ってるな・・・」
って印象 >>197>>200
ちゃんねるに書き込むのってないのだけど
たまたま小惑星について探してたらあったので
書き込みます。わたしも似たような配置だけど、
子供のころから芸術方面でスカウトされたり
してるから子供にしては大人みたいに
上手かったと思うよ。ただ、他の分野に
進んだから関係ないけど。
配置とか関係なく努力じゃないかな。
パラスは技術の星だし、
わたしの場合はそこにたいして
金星と木星がソフトアスしてる。
天体は下手な配置ではないよ。
宗教はパラスではないとおもうよ。
わたし興味ないもの。
神秘的なものは海王星と火星の合だと思う。 >>201です
ごめん間違った
あなたはスクエアね。
わたしは海王星火星合がオポで3室でした。
オポは引き合うっていうものね。
わたしの場合はパラスmcだ。
オポジションはハードとは言い切れない
働きだとおもう。
スクエアだからって絵が下手なわけじゃない
と思いますよ。
ハードの天体のほうが
リスクがあるけど斬新な
発想できて革命児的な評価を
いただいたりします。
ソフトよりハードの方が
頑張ろうとするので挫折しなければ
結果的には絵や技術はソフトの人より
上達してる人をよく見かけます。
成功するしないは別として。
同じ配置でもうまいへたは
わかれると思います キロンは世代アスペクトしかないんだけど、ほぼカルミネートで10室なんだ。
占星術は楽しいし覚えたいけど難しいな。
あ、4室の天王星と12室の土星とアスペクトだから在宅で占い師やれと?かな? >>203
世代アスペクトで10室でも、ライツやアングルと重要なアスペクトがなければ
さほど重要な意味はない。
そもそも4室の天王星がキロンに反発する配置なのだから、
4室関連ではキロンに関することはうまくいかないと読むべき。 同じだ。10室キロン合ヘッドで4室天王星とオポ。
実家(主に母)のゴタゴタに巻き込まれることはしょっちゅうだったし、
そのせいで周囲にも迷惑掛けた。
離婚もしたし、家庭にいても癒されることはなかったなぁ。寧ろストレスだった。
仕事場では年配者や上司お局からよく可愛がられる。まだ20代っていうのもあるかもしれないけれど。
合やオポ以外だとライツと金星にソフアスがある。一応。 >>205
4室にドラゴンテイルがあるでしょ。実家のゴタゴタで周りに迷惑かけると読めるよ。 金星とキロンのオポあるよ〜。
恋愛できなーい。キィエーッ!! キロンの解釈難しいね。
月―海王星―キロンでグランドトライン、
キロン―天王星でタイトなオポが、あるけれど、
性格や運勢にどう影響しているのか自分で実感がわかない。 私も同じ。10室キロンで4室天王星とオポ。
そして、実家(主に母)との仲が最悪。話が通じない。
で、離婚もしましたw
上にいた、カイトの女です。
グランドトライン(金星水瓶、天王星天秤、ジュノー双子)で、
キロンが天王星とオポでカイトです。
つきあっている人のベスタが私のキロンと合&天王星とオポ、
すなわち↑GTとカイト。
って言ってた女です。全部2度以内のタイトです。
カイトだからますます複雑で分からないわ。。。
ちなみに、彼は話してて癒されるそうです。
話が合うし、何でも言えるらしく。聞きたくないこともいってくるけどw
これが、彼のベスタに私のキロン合効果かなと感じています。
彼のベスタの意味は今のところさっぱり分かりません。
仕事の愚痴とか身内の愚痴とか、他の人に言えないことも言ってるから
(基本的に愚痴言わない人なので)、義務でしなければならないことに対し
いやしてんのかな??私にはなんの効果もないのか??がっかり。。。
と考え中。私の天王星とオポだしなあ〜。
もうすぐ天王星にトランジットの土星ものってくるよ。
なんかとても不安。
なんかひらめいた。
>そもそも4室の天王星がキロンに反発する配置なのだから、
4室関連ではキロンに関することはうまくいかないと読むべき。
読み替えると
4室の天王星が彼のベスタに反発する配置なのだから、
4室関連では彼のベスタに関することはうまくいかないと読むべき。
彼との家庭はもてないってことか?!
がーん。なんでか色々障害があると思った。 208
私のキロンは5室で11室の天王星・木星とオポ。
グランドトラインは1室・海王星&セレス―5室・キロン―9室・月で、
海王星とセレスは金星やジュノーとも合です。
昔から絵を描くと褒められたけど、実際仕事にしたのは文筆業。
太陽と水星の合が12室(直接表には出ないメディアや俳優業など)に
あるからだと思います。
>>210,209
調停、調停。と思ったのですが違いますか?
また、ネイタルとシナストリーは別に読んだ方が良いのでは?
キロンは癒しの意味もあるけれど、関わった天体にトラウマ、傷を与える方の意味の方が
表面上は強いと思っています。この場合、彼のベスタにトラウマや傷を与える。
例えば、今まで彼が持っていた責任や義務に傷を与えて、
あなたの天王星で責任を放棄させたりということは考えられませんか?
このベスタはシナストリーで、ネイタルではないので少し読みを変えても良いのでは?
(単純に天王星のオポの意味を持ってくると、家庭に責任や義務をもたない?
しかしながら、これは「4室の天王星が彼のベスタに反発する配置」であるので
彼が責任を持とうとしている4室家庭にあなたが反発しているともとれますけど。
ベスタよりメジャーな天王星の方が影響力は大のはずなのですが。)
続く 続き
とすると、彼は、キロン、ベスタの合で、
癒しか(あなたの優しさ)、引け目(あなたが癒すから)を感じる。
そこにあなたの天王星のオポでベスタの本来の意味を刷新する。
または、刷新させられることで傷を負うのかもしれない。
また、あなたのジュノーと金星でベスタに対し同時に影響を与えています。
ジュノーは正妻(責任)、金星は女性(セクシャル)です。
彼の方に障害があるのなら(その障害が彼の責任義務の範囲のものなら)
非常に納得のいく形のような気もしますが。
つきあっている彼の方がものすごく傷つきながら刷新されていく感じに思えました。
あくまで力関係は、ベスタ=ジュノー<キロン<<金星=天王星です。
あなたのネイタルでのキロンは天王星オポの家庭の動揺に、
キロンと金星セクスタイルで、外見にひそかに自信あり、
またはキロン10室だから人を癒す仕事をすると満足度アップ、
ジュノーとキロンセクスタイルで・・・これはどう取れば良いのかな。
ミラクルな結婚とかかなあ。が絡み合っています。
私の今までの勉強ではこんな感じですが、他の方のご指摘も宜しくお願いします。
小惑星、複合アスは難しいです。
専門家でもとらえ方が違う小惑星の効果を読むのは難しいですね?
基本惑星がハードアスペクトが多い中で笑
(太-火合、太-冥オポ、太-天オポ、火-天オポ)
さらに小惑星のだめ押しスクェアが爆
太-パラス
太-リリス
太-ジュノー
太-ヴァーテックス
火-パラス
火-ジュノー
火-リリス
冥-ヴァーテックス
天-ヴァーテックス
天-パラス
天-ジュノー
キロン-ヴァーテックス
とかは内面葛藤多い人生と見ますか?
唯一マシそうなのが効果は疑問な一室月の
月-MC-パラスのグランドトライン
月-MC-ヴァーテックスのグランドトライン ↓このアスペクトは無視がいいでしよね?調べた本のキロンの解釈がそうだったので・・・
太-キロン合
太-ノード合
ノード-キロントライン
海-キロントライン >>214
いいから日本で出版されているテキストを読みなよ。
あと意見を求めるときはオーブを明示しな。
広いオーブでアスペクトを並べたがる人もいるからな
>>215
意味はるが、まだ理解できないかもしれないな。
>>213
>ジュノーとキロンセクスタイルで・・・これはどう取れば良いのかな。
>ミラクルな結婚とかかなあ
小惑星について勉強していればまともな解釈はできる。
よくわからない単語を使うべきではない。
このアスペクトはパートナーシップを維持するために固定観念による
無理解を乗り越える必要がある。その類の争いが起こるってこと。
逆に相手に人間性にもとづいた理解のようなものを求めすぎて
トラブルになるようなパターンもあり得る。
キロンについていまだトラウマや癒しといった単語だけで語ってる人たちは、
例えば、ハンディキャップをもつ人が努力する姿がマスコミと大衆によって
感動を与えるものとして消費されることや、バリアフリーのような考え方への
潜在的な反発心のようなものについてよく考えてみるといい。
そういった構造はキロンの意味につながっている。
そういうことを踏まえて事例もあれこれ探すといいよ。
>>216
レスありがとうございます!占星術百科ジェームズ・R.ルイス著を見てます。お勧めの本があれば検索キーワードを〜。
オーブ他入れて見ました。気が向いたら一行でもokなのでこんな感じとでもレスっていただければ嬉しいです。
(8室太-8室火合1.5、8室太-3室冥オポ7.0、8室太-2室天オポ2.0、8室火-2室天オポ4.5、2室天-3室冥合4.9)
(スクェア)他よく分からない小惑星も5室に固まってますが
太-5室パラス2.3
太-5室リリス0.5
太-5室ジュノー2.0
太-5室ヴァーテックス5.8
火-5室パラス0.8
火-5室ジュノー0.5
火-5室リリス0.0
冥-5室ヴァーテックス2.1
天-5室ヴァーテックス2.8
天-5室パラス4.4
天-5室ジュノー5.0
9室キロン-5室ヴァーテックス3.8
(オポジション)
3室冥-9室キロン0.6
2室天-9室キロン5.6
効果薄?
1室月-MC4.5-5室パラス6.5-月2.0のグランドトライン
1室月-MC4.5-5室ヴァーテックス0.7-月4.2のグランドトライン
(トライン)
8室太-12室ノード2.8
1室月-5室ジュノー3.7
1室月-5室リリス1.1
(セクスタイル)2室天-12室ノード0.8
(合)10室金-10室木2.2 金-MC5.7 >>217さん、ありがとうございます。
やはりなかなか難しいですね。
他にはおかしい点はなかったですかね。
他の人のにアドバイスしているので、
もし目障りな点があればビシバシ指摘お願いします。
私は勉強になりますし。
本当にご指摘ありがとうございました。 魔女の家books 小惑星占星術 6巻
石川源晃 演習占星術入門ほか
日本の本はこのへんをまず押さえなければ >>218
25日の14時くらい?
はっきり言って頭悪い。
自制心が足りない。
金木欲求を得られるまで土星で粘る、駄々っ子気質。
ただし、自分の欲望とは本人は思っていない。世のため人のためと信じている。
良く出れば義憤、悪く出れば厨2病。
馴れ合い好きで、お節介。ボランティア活動に適性ありまくり。
まずは小さなサークル活動や、町内会などの世話役から。
太月クインで、何歳になっても本当の自分幻想を見続ける。
人生右肩上がり。今までよりこれからのほうが拓ける。 ググレカスwうっとおしい。なんだよどうしようもないマレフィックってw
まずそう思った理由をお前が書けよ まず、傷を負って、その後で癒し
キロンについては英語サイトを見て回っただけだけど
ネイタル3室にキロンの場合
子供のころに話す能力に問題があって
その後、あなたは言語障害児の良い先生のなるでしょう
みたいな事を書いてある 3室月双子とキロンが合だけど、母曰く、他の子より喋るのが早かった
らしい。 >>228だけど他の子というより一般的に話をしだす年齢よりもかなり早い時期からでべらべら喋ってたらしいw
まあキロンの概念って、そのまま西洋のケンタウロスのシンボルが
根にあるんだよな。
ムカデがふと、自分のたくさんある足をどうやって動かしているのかを
考えてしまい、そのあと歩けなくなったって話みたいなもの。
キロンってのはなにか既成の概念で捉えられないような事柄を示すが
そのようなものが既成概念によって傷をつけられるという意味だ。
傷は、既成概念と、それを乗り越えるための新しい理解
(既成の概念で捉えられない事柄をも包括するような)に到達するための
きっかけになる。
例えば障害というものからノーマライゼーションという理解が出てくる。
病気や怪我をしてはじめて生命というものを認識する。
トラウマという言葉で捉えられすぎで、単純にこういう意味の星と
わからない人が多い気はする。
キロンの働き方として、ある年齢に達すればとうぜんこのように人は成長している、
という土星的な考え方とは別の星であるということ。
人ぞれぞれに違うタイミングでおこる機会、物事の捉え方の変化というものがある。
フランスの天文学者が新発見した小惑星に「seiya(星矢)」と命名し国際天文連合が正式承認
天文学者は聖闘士星矢の大ファンで原作者の車田正美氏より事前に承諾を得ていた
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1285149441/ 自分の月に彼のジュノーがぴったり合だった
加えて 自分の月に彼の太陽も合
彼のいうことに なぜか従ってしまうのはこのせいなのかな〜………
>>233
>自分の月に彼のジュノーがぴったり合だった
これ、もっと知りたい.。
気になる人の太陽と私の月がオポ、
彼の火星と私の金星がオポ、
彼は太陽とジュノーがオポなので
私の月と彼のジュノーが合になる。
初めはカチンと来て何だこいつ?と思ったが
今では仕事に私情を入れて、最後にクライアントに損害を出させる彼の1室月なところも
カワイイと思ってしまう。 リリススレの>>740の方、丁寧にレスしてくれてありがとう
エゴが強い、気性が激しいのは全くその通りです。そして火星のサインは、牡羊・・・・・
何故か随分幼い時から他罰的になるのは醜いことだという自意識が働いていたので、いつもストレスが強く白昼夢に居る感じでした
嫌なことはどうしてもやりたくない・・・その思いは思春期に入り爆発寸前になり
自分は何かで有名になるか今すぐ自殺するかより他の道はない、という極端な考えに長いこと取りつかれてました。
このあまりのエゴの強さは、ライツに対する凶星の絡みやサインの特徴では説明が足りない気がしたので
ジュノー□火星がの考えは新鮮です ICとリリス(オーブ0)+冥王星(オーブ2)が合
月と金星(オーブ2)がMC(オーブ3)と合でキロンとパラス(オーブ2)の合とステリウム
土星とセレスが合(オーブ2)
火星とベスタが合(オーブ1)
金星とジュノーがスクエア(オーブ0)で冥王星入れてTスク
そんで金星セレス冥王星ベスタはカイト形成。
東洋で観ると40歳以降に恋愛運があり、そこで結婚するだろうと言われましたが
20代は片思いのみで異性に縁はまっっったく無しでした。
金星月と冥王星のオポがとにかく効いてると過去を振り返っても思う。
ジュノーも絡んでいるし、辛いというか挫折感と無力感を感じることが
何度もありました。 女性の場合、火星のアスペクトも大きいと思いますよ
火星がオープンになるような配置でないのでは。 >>238
火星は7室にありベスタと合で上記カイトに含まれていて、
(というかこのカイト、237ではタイトな天体だけ書きましたが
月金星火星土星冥王星リリスセレスベスタで形成されて軸に乗ってます)
自分は所謂「単細胞」ですね。思い込むと他が全く見えなくなるタイプ。
他のアスペクトは水星とのスクエア、ジュノーとのクィンカンクス、です。
言葉のキツさや、好きな人の前で素直に自然に振舞えないところに出ている気がします。
自覚して気をつけたら少しは状況が変化するかな?と思っているところです。 水星のスクエアは辛いですね。
クインカンクスはヨードをつくる2ポイントに注意しとけばいいと思います。
一番いいのはトランジットの天体がよいアスペクトで調停するときに
自然に、行動が和らぐような状況ができることなんですけどね 私のキロンは金星と合で10室に
セレスは金星、キロンとトラインの位置に
パラスは土星と合
ジュノーは天王星と合
ベスタは9室でMCに一番近い位置で、つまりカルミネート
たかが小惑星と侮れないアスペクトもってんだよな、自分占星術の知識がまだ浅はかだから、どういう風に影響していくのかはまだ全然わからないけどw
石川源晃の本や、魔女の家から出てる「小惑星占星学」(翻訳本)を読むといいよ。 書店で「あなたのための占星術」(コスモスライブラリー発行)という本を発見。
上記の「小惑星占星学」の著者デメトラ・ジョージとダグラス・ブロックの本
「Astrology for yourself」の翻訳だそうです。
キロン・4大小惑星と、パンドラやディアナ等小惑星も載っているんですが
基本的な意味のみで、アスペクトの解釈などは載っていません。
そういう意味ではちょっと物足りないかもしんないですね。
10天体の解説が(おそらく、複数の小惑星を使う著者だからこそ)
よく整理されていて分かりやすいと感じました。 ちょっと、ひとつ星を紹介。
上記の本や「小惑星占星学」に載っていますが、面白いと思ったのは
小惑星ディアナの解釈というか鍵言葉。
「私はどのように他者の侵害から私自身の未熟で傷つきやすい側面を
守りますか?どのようにこれらの防衛が他者から私を孤立させますか?
私は、思春期のアイデンティティ、「少女」あるいは「子供っぽさ」の中に閉じこもり、
他者と深く親密になることを恐れますか?」
小惑星ディアナは78番目に発見された星で、セレスなどと同じ小惑星帯を
4年の周期で回っている。これはセレス等と同じく、火星と木星の軌道の中間にあり、
個人(火星)と社会(木星)の調整の段階に属している。
ようは、金星・火星よりも一歩進んだ、恋愛・労働力の社会化
(セレス=養育・妊娠・継続する労働、パラス=知性の共有、能力、
ジュノー=結婚、協力関係、ベスタ=禁欲、義務)というレベル。
ディアナは当然、その名前の起源(狩猟と動物を司る処女女神)が解釈の下敷きになるが
そのレベルは上記、恋愛や労働力の社会化の段階で解釈されるわけだ。
なので月のような「幼児期」のレベルではないし、重要な女神の名前だからと言って
トランスサタニアンのように解釈されるわけではない。
で、ディアナの意味は、「他者との距離の取り方、プライバシー」のようなもの。
親密な関係での依存心と、その逆の自分の身を自分で守る強さ。
人見知りするタイプだったり、友達いなくて孤立してもどうにかやってこうとするタイプ。
異性に警戒心が強かったり、逆に積極的に出会いを求めるような状況。
個人的にはいろいろな事例を見て使える星だと感じてます。 ベスタについてです。
私のホロスコープではベスタが要になっているよう。
私のキロンが、付き合っている彼のベスタに1度以内の合の時、私は癒すばっかりで、だけどそれでもいい
と思って頑張るような役割をしてました。
まさに、当たっていました。ベスタに奴隷化されてました。
全然嫌々じゃないというところがミソです。
そして、私の7室のベスタと夫のジュノーが1度以内の合。
完全に夫が奴隷化されていたのだけれど、
色々ありまして何年も別居中。
まさに彼の権利の主張と私の義務の押しつけになっています。
それでもまだ、彼は私のことが好きみたい・・・。
やることは全部やってくれているし。
長いので、一度切ります。
続きです。
で、今、月が私の7室ベスタに1度以内の合の人が
気になっています。(もう離婚できるので)
だけど、月とベスタの関係性がわかりません。
月は彼の妻とか家庭とか示すものですよね。
何を奴隷化(言葉悪くてすいません)できるのでしょう。
ちなみに、私のベスタは土星とリリスで、土のGトライン。
最後の彼の金星は私の土星と1度以内のオポで、
カイトです。
単独では、土星に金星が頼っているという相性で、
悪い意味はないと思うのですが、
私自身のGトラインが意味不明で。
ベスタと土星は、厳格・厳密な人。
融通が利かない。これが良く働けば信用される人。
で、良いと思うのですが。
ベスタとリリス?貞操観念でも強い?
リリスと土星?貞操観念持て?
彼の金星で別居中だけど・・・みたいな?
感じでしょうか?
もう何年も別居してるし、お互い全然貞操観念持たなくても
法的にも義務もないですけどw
>>247
リリスはアポジームーンでしょうか?
この点は月や火星がアスペクトしない限りは重視する必要はないです。
無理にグランドトライン扱いすることはないと思いますよ。
奴隷というのは言葉が悪いですね。ベスタの概念を簡単に言うと
英語のデディケーション(献身、専念)です。
ベスタ−月は、あなたの側にベスタ−土星の良いアスペクトがあるのですから、
あなたの側は生活(月)に安定と保障(土星)を築くため適切に献身できるのです。
これが過度だと月側に(献身に答えなければならないと)重圧を与えてしまいます。
献身に自然に気持ちの表現で答えてあげられるような関係ができればいいのですが
(あなたもそれで十分と感じるでしょう)、相手の月がどこまで堅実な生活に関心があるか次第。
特に土星-金星のオポジションがあるとのことで注意です。
相手の月は金星とおそらく60度に近く、とても潤いがある配置ですが、
土星は現実的な安心は与えますが潤いに欠けています。
土星の金星や月への関連は「生活がさばさばしたものになる」のです。
ベスタと土星はよい組み合わせ(ベスタは土星から見て非常に信頼できる星)
なのですが、完璧主義者なところもあるので
相手に知らない間に重圧を与えないよう注意が必要です。
また、相手の月は、旦那さんのジュノーと合になるのですから、
十分に権利関係の問題を解決しておかないと、相手はダメージを受けます。
月ではジュノーに対抗できず傷付けられるのみです。 部外者ですが、整理のために質問させてください。
ベスタは例えば、相手の水星に合だと、
ベスタをのせられた相手が、
仕事上(水星なので例えば仕事)ではベスタに頭が上がらず、
勿論これは嫌な気持ちではなく、
自然に付き従う感じでハイハイ言っている。
というようなことと理解していました。
この場合は、相手の月に合で
ベスタをのせられた相手が、
プライベート(男の月なので)ではベスタに頭が上がらず、
勿論これは嫌な気持ちではなく、
自然に付き従う感じでハイハイ言っている。
とかはない?
月は素の自分とか、日常生活、素の感覚とかもあるので、
生活の上ではベスタに頭が上がらず、とか。
土星が絡んでいるので、
月は自然な責任感で、生活を支えるとか、生活するとか。
ベスタって未だ、献身する方、させられる方
(上の解釈はさせられる方ですよね)か
はっきりしてないんだけど、どっちもあるのでしょうか?
キロンとベスタの合とかも、
ベスタが自然に献身して傷ついた癒し人を癒す、ではなく
キロンが自然にベスタを癒す、と解釈していたのですが、
どうなんでしょうか?
そうそう、子供のMCと親のベスタが合とかは、
やっぱりベスタが献身する方だよなあとか思うんだよね。
でも、それだと自分が今言っていた献身のベクトルが反対。
それとも、親のために世間的に頑張るということだろうか。
これだと、自分の見解のベクトルなんだけど。
それと、月とジュノーじゃ月が傷つくだけなのは同じくです。
ベスタ側が献身する。キロン側が治療する。
相手の星はそれにたいして反応を返す(献身に対して誠実を、義務の履行を)、が正しい。
もしベスタが水星にアスペクトするなら、義務に従うよう要求するのはベスタ側であって
水星側の(献身への)内的動機は弱い。
水星側にとってはトランジットのベスタが載ってきたのと同じこと。主体は水星の動機になる。
またこの場合、土星が保障をすべき立場で、受ける月はそれで安心を得たり、
ハードや、ソフトでも場合によっては逆に損失や、土星側の親の面倒をみなければならず
それが月の負担になると読むのです。
月の目的は情緒を維持していくことであって、土星の役割ではありません。
月のチャートにも土星やベスタがあるのですから、そちらがどうなのか。
相手は自然に従うことばかりではないですよ。別の時間をもつ人間なんですから。
ベスタが誠実であればキロンもMCも誠意を返すでしょうが、あくまでも
月やMCの目的はそれ自体の役割であって、ベスタは手段と果たさなければならないもの
でしかないのです。もしベスタの要求が厳格すぎ、自身に必要がないのであれば離れますよ。
参考まで、石川源晃氏が示した月-ベスタの相性は×です。
合はダウトフルアスペクトであり、星の相性によりソフト・ハードは変わります。 シナストリーで同じ天体同士が良好なアスペクトを形成すると、
その天体に関することは同意がとりやすいのです。
例えば、火星同士がトライン、クインタイル、バイクインタイルは「馬が合う」のです。
ベスタ同士が良好なら互いに献身し易いでしょう。
違う種類の天体同士のアスペクトでは、必ずなにかしら動機のズレがあるのです。
他人に献身を要求しているのは、あなたのベスタではなく、土星の意識なのではないでしょうか。
「上から目線」では、たとえトラインでもうまくいきませんよ。 ベスタ側が色々面倒見て貰えると思うよ
8室ベスタだけど、これに太陽や水星のせてくる人は
本当に献身的に尽くしてくれる
あからさまな好意をなんの戸惑いや照れもなく寄せてくる感じ
恋愛っぽさはあまり無いけど
男女関係なく自然と仲良くなれる それはちょっと解釈がおかしいw
メインはベスタ側になる。そうでなければ関係としてはよくない働き方。
石川源晃「調波占星学入門」例示、ルーズベルト大統領と妻エリノアの相性の実例で、
著者はエリノア側の分割調波・ベスタ分割天体がルーズベルトの天体を助けることが、
小児麻痺で車椅子生活だったルーズベルトの面倒をエリアノが見続けた例としている。
ただ、著者は指摘していないが、ルーズベルトのネータル太陽と、エリノアのネータルベスタは
オーブ1度程度のコンジャンクションで、これはエリノア側の献身を明確に表示している。
エリノアにとっては相当の犠牲を払ったことを意味する配置。
そっかー
ちなみに8室にはベスタの近くにジュノーもあるんだが
これはあまり関係ない? もともとパートナー、親友としては良好>ジュノー
権利争いの意味を強調して、相性としては(争いの可能性があるので)
コンタクトしないほうがいいという占星家もいますけどね。
ジュノー・ベスタのアスペクトは、相手にギブアンドテイクを強調・細かく要求するので
かえってギクシャクする要因になることもある。
相手が献身的に尽くしてくるなら、
(自分側がベスタの場合でもそう解釈できないことはないが、基本ではない)
相手のベスタやセレス、第6ハウス関係が自分の星とどう関係するかを見るほうが基本。
クリントンとモニカの場合だと
クリントンのDECにモニカのベスタがのってる。
DECはパートナーや社会的人間関係だから、
モニカがクリントンのパートナー等に貢献したと言うよりも、
クリントンがモニカにパートナー等を捧げた、
と解釈した方が良いと思うのですが
いかがでしょう?
ベスタはもしかしたら、両義的な意味があるとかはない? 256だけど257さん詳しくありがとう
なるほどなぁ >>258
なんか意味がいまいちわからんのですが。
>モニカがクリントンのパートナー等に貢献したと言うよりも、
>クリントンがモニカにパートナー等を捧げた、
その二人で何より重要なのは例のスキャンダルだと思うのですが
他に何かありましたっけ。
クリントンとモニカの例は魔女の家のムック本だかでも触れられてましたね。
バースデータを追ってはいませんが、
たしか、クリントンの火星が、モニカのベスタとコンジャンクションなんじゃなかったでしたっけ?
下種な表現ですが、ベスタは性関係を表示することもあるので、
クリントンの火星にモニカがベスタ的に(性的に)奉仕していたのだなと解釈した記憶があるのですが。 >>258
何度も書きますが、あくまでもベスタ側が相手の天体に献身するのが解釈の基本です。
もちろん逆もありますが(相手の星にとっては、トランジットでベスタが重なってきたのと同じなので)
ベスタ側がギブをしないで何かを捧げてもらえるということはあり得ません。
他の天体のシナストリーでも、一般的な教科書の例を見て考えてみてください。
火星と土星がアスペクトしていたら、アクセルが火星でブレーキが土星ですよね。
「火星側の人が土星側を安定させるようにしてくれる」という解釈が成り立つでしょうか? MCにぴったりとリリスが乗っています。
もろにコンジャクション。
これはどう解釈したらいいのでしょうか。
ちなみに天秤座にリリスがあります。 ちなみに、ちょっと追加。
ルーズベルト大統領とエレノア夫人の例について。
エレノア夫人のチャートでは、第7室に入居するキロンが、
ベスタとタイトなトラインを形成しています。
これは結婚後、障害を持ち車椅子生活(キロン)となった夫(7室)に大して
エレノアが献身(ベスタ)した表示です。
石川源晃氏の本では、ベスタ-キロンは「弱者に対する宿命的な使命感」と
説明されています。
さらに、ルーズベルトのネータル太陽は、エレノアのネータルでは
上記ベスタと合、キロンとトラインとなる、シナストリーの組み合わせがあります。
シナストリーでの太陽-ベスタは既に説明したとおり、ベスタ側(エレノア)の献身です。
またエレノアのキロンがルーズベルトの太陽とトラインなのは、
半身不随となり絶望して政治家をやめようとしたルーズベルトを、エレノアが励まし
再起させた事実を表示しています。
つまりここでは、エレノアのキロンが(障害に負けぬよう励ました)・・・ルーズベルトの太陽を、
ということです。ここではエレノアがルーズベルトに対する精神的な治療者・導師の役割を
果たしています。
ですから、ルーズベルトがエレノアを癒した(キロン)、という配置ではないのです。
両義的という言葉を使えば、治療者が患者によって励まされた、ということはあるかもしれません。
しかし事実としてはキロンをもつ側が治療者の役割をするのです。 >>262
何とも分からない。
アポジームーンははっきりした定説がない。
とある占星家は「つまるところ冥王星と同じ意味」なんてことを言ったりしている。
そんなわけはないけど。
リリススレで聞いてみては。しかしあちらでも
明確な概念で説明できる人はいないかもしれない。
単純に言えば、婚前交渉や出来婚、同棲、性風俗など、あまり公に認められない
性関係の表示。
しかしそんなに実例で研究してはいません。 @彼のジュノーと私の冥王星が合(オーブ3)
Aまた、私の太陽とオポ(オーブ1)
B私のジュノーは12室で
C彼の土星と合(オーブ5で緩い)
@〜Bより、関係が不安定で、私は彼の愛人、
Cより彼のエゴイズムで成り立つ関係
とみていいでしょうか・・・
ちなみに私のリリスと彼のジュノーもオーブ4で緩く合。 >>265
ジュノーだけで判断したげる。文句は受け付けません。
@冥王星-ジュノーの合:最悪
A太陽-ジュノーのオポ:やや好ましくない
Bやや好ましくない
Cジュノー-土星の合:最悪
合のシナストリーの判定は石川源晃氏のテキストより。
解釈は、Cは、彼が要求するルールとあなたの要求の間で少しずつ摩擦があります。
我慢を強いられ、その果てに大爆発します。あなたのジュノーが何を求めるか次第ですが
彼は生活さえ安定させて常識的なことだけすれば十分という意識です。
@Aは、あなたの切羽詰まった人生に彼が付き合い続けることに疑問を感じるでしょう。
大金などが絡む強権的な争いの怖れがあります。
ジュノーに限って見れば好ましくありません。潤いがなく喧嘩がシャレになりません。
最後のリリスとジュノーは悪い相性ですが、愛人にはいいでしょう。
リリスのせいで公にできるような権利主張をできません。
>>267さん、ありがとうございます。
もし、よければで良いのですが、
>@Aは、あなたの切羽詰まった人生に彼が付き合い続けることに疑問を感じるでしょう。
これは私の太陽と冥王星のオポ=あなたの切羽詰まった人生、ですよね。
単純に、冥王星とジュノーの合、太陽とジュノーのオポは
なんで悪いのか教えていただけませんか?
もし良ければ、宜しくお願いいたします。
他のシナストリーもヨードとブーメラン、グランドクロス
と最悪です。
まあまあなのが、カイトとグランドセクスタイルです。
色々とタイトが多く、縁はありそうですが、
良くなさそうな感じで。
私自身、太陽と冥王星のオポでもの凄くへこんでいるので
しょうがないかという感じです。
>>268
単純にはシナストリーのテキストに載っているからですが。これでは答えにならんでしょうね。
まず、コンジャンクションはダウトフルアスペクトといって、
どの天体同士で形成されるかでソフト・ハードのどちらかに変わります。
で、マレフィックであるジュノーと冥王星の合は「最悪」になるのです。
トラインならば間接的な関係なのでソフトな効果がありますが
合はダイレクトな関係なので極端な結果を呼びやすいのです。
単純に、マレフィックでも救いはあるとかハードでも良い点があるとか
そういったものは一度置いておいて、「マレフィック同士は悪い」と知っておいてください。
この場合、冥王星の独裁的な面はジュノーの都合を無視します。
太陽とジュノーのオポはハードアスペクトですから悪いのです。それでもやや好ましくないとしたのは
太陽がベネフィックで2天体の相性はさほど悪くないのと、シナストリーでのオポは
大事に至らないようバランスをとることができれば問題ない場合もあるからです。
悪い可能性としては、権利主張が太陽側の身分や立場に悪影響がある。
良くとらえれば魅力的な相手と見えますがややストレスがあるとなります。 マレフィックでも救いはあるとかハードでも良い点があるとか、
そういった捉え方は別にかまいませんが、
どんなに客観的には困難がある運命でも、人の主観というものは現実を自己の都合がいいように
解釈したがるものだ、と知っておいてください。
それができれば本人はどんな困難にでも耐えられるかもしれませんが、
他人も同じように捉えるか、自身の肉体が耐えられるかは、別の問題です。
一般にハードだけで成功するというのは他人を押し退けての成功であり、
かならず何かしらのしこりを残し、後で余波が来るのです。
悪いものは悪いし良いものは良いのです。 よろしければ>>269さんの
シナストリにおける太陽×土星の解説を聞きたい
土星があると縁が深いみたいな言い方しますよね
>>246です。
ベスタを最初に聞いた、別居中です。
詳しいお答えや色々な方のレス、ありがとうございました。
自分自身、相手のベスタと私のキロンが合になったとき、
まったくもって奴隷化していたような気がするのだけれど、
私の金星が土星とスクエア(タイト)でなので、
そういう愛されない自覚がそうさせてたのかも、ですね。
ベスタはその時点でできる限りのことをしていたのかも
しれないです。真なる愛情がなかっただけで。
なかなか読めないですね。こういうのって。
みなさん、ありがとうございました。
亀レスですみません。
>>271
私も基本テキストにのっとって解釈してるだけではありますが。
上記のジュノーの例もあくまでもシナストリーでのアスペクトの一つでしかないので
それで相性のすべてを判断できるわけではないです。
太陽-土星は基本は悪い。太陽が土星を苦手と感じる。
敷居が高いというか容易に溶け込めない感がある。
関係が長続きするという解釈もあるけど、不満があれば長くたまり続けるとも読めますしね。
トラインとかなら穏やかで良い。
土星が強い相性は、ネータルの土星の状態が悪い側は不満を感じやすい。
土星が太陽に重荷を背負わせる。単に安定した人生になるよう軌道修正がある
ならいいけど、病気になる、失業する、経済的に行き詰まる、親の面倒をみさせられる等々
のタイミングと一致することもある。
またハードの相性なら、互いにに失望することがある。
失望というのは、例えば太陽側は、自分のチャートでの土星の状態
(何らかのアスペクトで示される、現実的な成功をする立派な人物像)を、
土星側に期待してしまうから。
これは、シナストリーは基本トランジットと同じだからです。
N土星にT土星が重なったときに考えられる事柄が、土星側を通して現れる・あるいは
実現を期待するからです。
土星ですから、期待が高いゆえにうまくいかなかったりもします。。。
学歴・年収・権威・肩書・名誉とか。土星は木星よりそのへんにうるさいのです。 >>272
未来の判断ではなく、なぜ過去にああだったのか、とホロスコープを読み返してみると
時々によってどの要素に原因を求めるかも変わるもんなんですよね。
より正解に近づいたというのもあるし、そういうものでもないのかもしれない。
結局、心の時期ってやつなんですね。
過去の現実を再解釈する。
もちろん占星術を知らなくても誰でもやることではあります。
ただ、過去を掘り返して答えを求めたくなるときというのは
たいてい再解釈のあとに何事かが新生されるときでもあると思います。
がんばってください。 >>273
どうもです。
そういえばリブ・グリーンの土星の本があったなあと引っ張り出してきました。
苦手意識=シャドウってことで奥深そうですね。 ベスタの件ですが、やはり自分のベスタに合の星を持つ相手を隷属状態にさせる、が基本。
ルーズベルトは結果的にエレノアなしで生きていけない状態になってるわけだから、エレノアに隷属している。
子供のMCと親のベスタが合・・・子供は基本的に親に隷属するもの。
クリントンのDECにモニカのベスタ合・・・クリントンはモニカに隷属した。主導権はモニカにある。 >>277
あなたはベスタの占星術を理解していない。
石川源晃氏のテキストは読んだのか?
ベスタの意味は相手のために力を注ぐという意味。
「下にみる、隷属させる」ではない。
1.エレノアはルーズベルトのために奉仕した。
2.世界中のすべての親子関係で親のベスタが子の星に合になるわけがない。
馬鹿げてる。
3.クリントンとモニカは性関係があったのであって隷属したわけではない。
クリントンにとってDECにベスタが来る相手は「性欲を解消できる付き合いのできる相手」
である。
準惑星候補とはいえ、公転周期3年のベスタに相手を隷属させるような権限はない。
土星のような「格付け・権威・上下関係」に拘る星ならばそうするだろう。
自分の、相手を制御下に置きたい土星の状態を自覚するように。
あなたは土星とベスタにアスペクトがあるのではなかったか?
それがあなたのその堅苦しい、責任と厳格さを押し付けたがる支配意識に反映している。
石川氏の著述と、ベスタの研究者デメトラ・ジョージ等の著作を理解していないのであれば
あなたが「西洋占星術を正しく理解していない」。
基本でもなんでもない。誤読もいいとこ。 よく概念を整理して欲しいのだが、
例えばベスタには奴隷という意味があるが、これはベスタ側が相手に力を注ぐという意味だ。
相手が奴隷であるのなら、例えばルーズベルトとエレノアでは、
ルーズベルトはエレノアにとって「役に立たない奴隷」ではないか。世話をしてもらう側なのだから。
同じように親子関係では、多くの場合子のために親は自らも犠牲にして働くではないか。
子が自らを犠牲にして親に奉仕するのか?先ずは親の奉仕が先なのが普通だ。
親が子のために働くことを、親が子に隷属しているとは言わない。
あなたが本当にいいたいのは、本当はベスタの概念ではない。「子は親に従う」ということで
これは土星の権限だ。
惑星の支配領域や年齢域は重要。これの基本的な解釈を認めないという事は
組織の中で各役職や部門にどのような権限が与えられているかを認めないのと同じことだ。 たとえば、惑星の大系を組織で表現する。
土星(30年):経営者・管理者(管理)
木星(12年):経営者・管理者(拡大)
セレス(4年):労働力、「健康」(継続的な労働力を供給する力という意味)、福利
パラス(4年):「能力」、企画担当
ジュノー(4年):折衝役、(労働法・契約による権利など)
ベスタ(3年):「誠実義務」(労働法・契約による義務など)、資格、専門技術
火星(2年):推進力、機械技術、肉体労働
水星:(80日):事務、運輸
主導権はより上の惑星にある。 石川源晃氏のテキストなどもちろん読んでいませんが、実際にそういう例ばかりなんですよ。
相手側がベスタを持つ側の言う事をハイハイ聞くケースばかり。
占星術ってまずは帰納的に考えるものですよね?
じゃあこういうのはどうでしょうか。
ベスタを持つ側が相手を世話し、相手がベスタを持つ側に逆らえない(隷属)状態になる。 実際そういう例といっても、それがあることを証明できないなら意味はない。
もう一つ、占星術は最初の段階では帰納的には成り立っていない。
いくつかの基本的な論理の拡大による仮説があり、そこから演繹されたもののみしか
検証の対象にしていないものが殆ど。
石川氏のテキストに手をつけないなら、そもそもベスタの各アスペクトの解釈を知らないでしょう。
それでどうやって「占星術の検証」ができるんですか?
占星術を参照していない、と言っているのと同じことです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています