編集として、自宅にかようこと数年。
台湾に2人で旅行したことも懐かしい思い出。
自分も含め「パオさんのおかけで幸せになった」と言う人に、
少なくとも10以上は会ったことはある。
「たいへんな目に遭った」という人にも会ったことはある。
自分も多少嫌な目にあったことはある。
よくも悪くも非常にエネルギッシュなおっさんで、僕は好きだった。
恋愛なども「いい歳こいて、そこまで思い詰めるか…!!」と。
しっかし、罵詈雑言。
ここまで執拗に攻撃する必要があるのかなー?
読んでて悲しくなる。

パオさんも含め、占い業界は、
自分のスタイル以外を「雑占」とか否定する人が多いと感じる。
あとは、研究肌で自己プロデユース能力の低い人が多い。
仙人じゃないんだから、売れなきゃしょうがないのでは?

レイモンドなにがしが話題になっても、業界&マニア村以外の人は誰も知らない。
それより、コパさん細木さん幽竹さんのほうが、よっぽど「気づき?」を与えている。
偏見を助長する…媚びようが媚びまいが、エンドユーザーにとっては関係ない。
世間的には、売れているのが正義。
貶める暇があるなら、自分の正しいと思うスタイルを広く世間に問うべき。
「占いってスゲェ!!」というサプライズがあって、
その感動を多くの人に伝えるために、占いを勉強しているのではないのですか?
その点、林さんはスゴイ。
…パオさんを反面教師にしたんでしょう。