2 名前:名無しさん@占い修業中[] 投稿日:2008/09/22(月) 23:08:51 ID:GJ7ktfUe
790 それでは、この騒動をもう少し歴史的、実証的に検証してみよう。

1、事の発端   「大久保占い日記」というブログに、8月21日付で、「レイモンド・ロー(盧恆立)老師にお会いしました。」という記事が掲載された。

 別に何でもないブログ記事であり、世界のレイモンド・ローに逢って舞い上がる、善良な青年の様子が見て取れ、ローの八字講座を受講したいとも記している。
 なお、問題の命式八字は、ここでは公表されていない。

2、騒動の始まり  「鮑黎明凡庸録」というブログに、9月8日付で 「レイモンド・ローVS周明賢」という記事を公開する。

 内容は、鮑黎明の同居弟子周明賢が、「大久保占い日記」の田中宛に、レイモンド・ローの子平判断は間違いだとメールした、というものだった。「書いた人 鮑黎明 : 2008年09月08日 04:59」とある。
 何故それが、「レイモンド・ローVS周明賢」というタイトルになったのかは定かでないが、鮑黎明は田中を「門下生」と称しており、門下生がレイモンド・ローの講座を受講するのは不都合と考えた可能性もある。

 また同日、周明賢の名前で、北斗柄の運営する「紫微斗数掲示板」に投稿があった。これも鮑のIPで発信されている。周ではなく鮑の文章と見られている。

      32 :周明賢:2008/09/08(月) 18:50:59 ID:4QxM4N560
   私は鮑老師の弟子です。鮑老師の坊ちゃんが台湾の林文瑞道士より認可を得て
   道士になり、困っている友人の為に霊符を書いて上げていると聞き、お祝いに
   来た者です。透派十三代を名乗った故張耀文氏の透派自体が架空のものであり、
   鮑老師の知己である鍾進添師が張耀文氏の同窓生なので、台湾では透派は認め
   られておらず閑古鳥が鳴いている状態です。ところで先生の仰る「鮑先生の本 (以下省略)
 
 前後の文脈と全く関係なく、突然「透派」「張耀文」を中傷し、しかも「架空」なのに「閑古鳥」が鳴く、という矛盾した内容になっている奇怪な文章。

 この十年間、ネット上で「透派」「張耀文」に対する攻撃が続いており、これまで、黒門、北斗、北条などが疑われてきたが、必ずしもそうとは限らない、つまり鮑黎明の仕業?という状況になった。