今更という感じですが、a呆鵜さんの著作が年を追うごとに専門性がなく、
内容も斬新さがなくなっているのって、ゴーストライターがいなくなった
のでは?とずっと思ってました。
まあ、ゴーストライターという程のものというよりは、自分に近寄ってきた
占いを志す人を懐柔して共著にしようとか本をだしてやろうとかいいことを
言って最終的には自分の手柄にする手法ですよね。
こういうことを平気でする人って、自分は大先生だから、とか神の
代理人?(藁)とか、妙な気位をもっていて、だから自分に教わったら
(関わったら)何かしら対価(御布施)を置いていくべきだと
本気で思っているのでしょうね。
一番怖いのは増長慢になること。
どこか光るところもあったろうし、人間的に暖かいところもあったかも
しれないのに後生を汚す状況になりつつあるのは、勿体無い限り。
今からでも遅くないので、心のカウンセリングを受けるなりして、
どういう時に自分を抑え切れなくなって、口論をおこしてしまうのか、
など内省をしたほうがいいですよ。
今の技術や知識に至るまでは右往左往があったかもしれないけど、
一度、地の底に手を置いてやり直してみれば、また楽しい躍進が
待っているかもしれない、まだまだ世の人に対して恩返しできることは
あるかもしれないよ、などと思いました。