周易通変勉強-理論-実践-検証
。
参考書『易学通変』加藤大岳
易占の真に眼目とする処は、
人事百般の難事に当面せる人々をして、
その悩みの生じた理由を知らしめ、
将に来らんとする変化をも予め明らかにして、
進退出処の時宜を得せしめ、
以て人間生活の向上と平安とに寄与せんとする方術である。
「易学通変」14頁 >>17
別にいいんじゃないの?
俺は18とは別人だが「易学通変」は大岳の代表作の一つだし
それで勉強することは方向性としては間違ってないと思うがね。 この本をことさら採り上げる意味がわからん。
先哲のやり方をまとめただけで、
その上大岳氏の遍歴は筮法の中身含めて戦後だけで38年も続くのに。
初級者の勉強のメモ書きスレか? 個人のオナニースレならどうでもいい。
大岳氏はずっと略筮を使ってきて、S35年にあれは之卦ではありませんって。
「易學大講座」の解説どうなんのよw >>23
断易併用も結局放棄かな?
やっぱ無責任だよな >>25
まあ年齢だし気力なくなったんだろ。
大岳フリークやりたいなら「易学研究」そろえてやればいいが
伏卦なんか結局うやむやだし。
大岳氏の研究の上に伏卦その他を解明した人もいる現在、大岳氏ねぇ・・ 伏卦の話は常識だし
仮に知らなくても
実占していくうちに
思い当たることがあるだろ
そういう意味では三変筮は
比較的問題点が少ない 大岳氏は自分の誤占の例はほとんど書かないが
周囲の人の話だと略筮の誤占にはまいったらしいね。
だけど伏卦とした卦の性格がわからずにまたもあれこれ彷徨して終わった。
岳門では伏卦自体つかわなくなって停滞したまま。 >>27
ノー。
伏卦についてそんな適当では4割は外れるから。
まあ伏卦は使わないと決めるなら占示的にはおたくに少し近寄ってくれるけどな。
そんなところだ。
頑張ってくれ。 えっ? 使う使わないというより伏卦は参考程度に見とくもんじゃないの? >>30
しょうがないねえ。ちこっとだけ。
なら大岳氏の略筮時代、だいだい半分は之卦として的占した事実はどうなる。 >>23
まあ、そう言うな。本スレがスレ潰しの被害に遭ってる以上、
避難所としての関連スレは必要なのだから。
ここのスレ主の初歩的な疑問に関しては、有志が答えるということで。 23
「易岳大講座」の解説は悲しい。
年齢的にも自分で実践をつんで紡ぎ出したものとはいい難いし、
変を返すと云々のところのこじつけっぽいのが気になる。
29
新井白蛾も自分の占が外れるもので、客への説明も濁してたみたいw >>31
クイズ? どうなるもこうなるも
大岳氏は初期には白蛾流を使っていたから。
さらには断易も。
ところが大岳氏の占法を誰も真似できなかったので
現在は「誰でもできる三変筮」が主流になっている。
まあ、そんなところ。 荷物が台風で届くのかどうか白蛾の一門人が占い
予の雷に之くを得て、雷は声あって形無し、驚き騒ぐ意だから
荷物は矢橋の舟にて破損されたと占断する
実際は翌日届くんだけど、これを届くと言うのは無理
>>34
デタラメ垂れるな
おたくはどこかのスレの問題児か
>>35
念じた卦が出るのたぐいじゃなかろうな >>37
でたらめはあんた
根拠も述べずに決めつけるのは煽り >>ところが大岳氏の占法を誰も真似できなかったので
>>現在は「誰でもできる三変筮」が主流
きみ何年生? 82頁
途中で二人の手を経由した送金中一両が紛失した。
送金した本人の得卦を真瀬が解釈した。火沢けいの山沢損へ
本卦火沢けい--とりあえず不明
之卦山沢損----金一両を紛失して心労している之卦=現在の象
従って----本卦は之卦以前の過去とする。
以下二年生の意見。
起こってしまった事件なので、もともと過去のことではないのか、それをわざわざ過去と
言うことはない。
紛失した金は常にどこかに存在しているので、火沢けいを現在の金の在り処としてもいいのではないか?
不明の金は火沢けいの懐に(四爻)隠れている。
四爻変じて、火沢けいから金は移動するだろう
火沢けいを長女でない女とし、未婚とし、性質的にすぐに反目する、よく反対のことを言ったり、
すねたりする女とする。
その女が今度は盗んだ金を損するだろう山沢損へ。(火沢けい現在、山沢損未来という通常の見方)
四爻の移動を重点的に見て、こんどは四爻を金とし山沢損全体とする。
火沢けいのときは金を持っていたので、山沢損は風雷益から来たものとする交易生卦をとる。
之卦で示された将来の姿山沢損は五爻が二爻へ下ったもの。
そうなればさらなる将来は上爻も三爻へ下って地天泰へ行くだろう、となる。
(二人の手を経由したとあり、それが男だったり、二人とも女だったりしたらダメ)
84頁 廃人同様の男子病気占 、地天泰の水天需、真瀬
坤母の坎毒となれば、どこからきた毒かが大問題となりそう。
卦を現在-未来で読み直してみたい。
廃人同様に立倒れるくらいの状況。なすすべのない諦めの状況。
希望を求めるよりも不治を確認したいくらいの気持ち。
相談者、病人の気持ちとしての泰。
。
そうなれば、大川(三途の川)を渡るによろし、その義困窮せずで、
運命を受け入れ平静心を得るだろう。
当時の18才ならそのくらいは可能。
前相談が分からないためこうなりました。
これでは原因も経過も示せないのでだめか。(二年生)
おまえさんら
昔も今も先例集ってものがある。
名人・先哲はどういう占示を具体的にどう読んでいるかがわかる。 86頁 大江戸大火災 沢雷随の風雷益 (松井)
はじめはニュース見るみたいな見事な解説と感心していた。検討する段になって、
家の事が心配なのに家の象が見つからない。解説には随は火に従うことで隣家まで類焼してきたとある。
家も見つからないのに何故「隣家」なのか、未だにはっきりしないけど、私なりに
ニュース解説してみよう。
沢雷随から風雷益までは二つの変爻がある。私はこれに「随」うことにした。
沢雷随--四爻変で水雷屯--上変で天雷无妄--風雷益、、中間に二卦を設け変化に従う。
大火を54321の似離として、上六の陰爻を家とする。
54321の火事が家まで迫ってきた。四変じて坎の水による消火作業で、火勢は四が消えて
劣ろえた。
一時下火になったはいいが、上変で天雷无妄、天運悪く災害には凶となる。
再び火勢が起こり(54の陽が盛り返し)、
風雷益で上爻の家まで火に見舞われ飲む込まれる。
上六の家は陽の気となって焼失した。
家対火の関係を探して問題とした、
54321を火とすれば、残る上爻は問われている家のこと。
上爻だけを以て家とするには苦しいが、関係としてみれば可能か。(二年生)
>>39 君は何年生?
>>41 理解もなにも現実にそうだ A「見合いなら風地観が出てもよさそうなものだ」
B「糊付けの卦乙」 >>29・>>31について>>30と俺は意味がわかるのに>>34=45はあいかわらずdつくみたいだ。
初心者は面倒くさいからおれも消える。 でも>>34に具体的に反論はできまい?
事実だからだよ ↑ まだわかってない
どっかの回路の問題になるよw A 伏卦についてそんな適当では4割は外れるから。
B えっ? 使う使わないというより伏卦は参考程度に見とくもんじゃないの?
A なら大岳氏の略筮時代、だいだい半分は之卦として的占した事実はどうなる。
C 大岳氏は初期には白蛾流を使っていたから。
自明じゃね。Cのマヌケは >>54のオリジナルの意見はない。
この件に解説はない。
なぜなら自明だからだ。 俺もふくめて3・4人は>>31で筮法の命題に気付かされたのに
1匹まるでわかってないのな。
それは分かる。
たぶんこのままだろ。 >29>31の命題がとけたやつは2ちゃんにうろちょろしてまへん。 >>58
いるだろ→蒙岳氏w
解法ぜったい教えてくれないから好かん >>59
蒙岳氏の解法ってどうなの?
って聞こうとしたら >>60w
おまえが無知なテーマを掘り下げてんだから耳かっぽじって聞いてろ。 >>61
捏造小僧か? おまえが煽ってるのが悪い。
おまえに聞くことなどない。邪魔だからどっかいってろ。 >>59
教えないでしょ。
白蛾以来の筮法の進化というか大岳以来の疑問でしょ。
まえに小選挙区の当選者を全部それで当てたとか1区外したとか。
2位の先生が6割?正解。 >>岳氏の略筮時代、だいだい半分は之卦として的占した事実はどうなる。
そうなんだがここから進めない・・
三変筮で之卦の場合があるから参考程度じゃ誤占するわけで・・
ここまで書いてわからんやつがいたりしてw
まあ恥ずかしくて今さらだろうけどな
スルースルー >>67
>ここまで書いてわからんやつがいたりしてw
いるよ
おまえじゃあwwwwwwwwww 何かあったのかとず〜と読んだが ↑ が問題児らしいな 「通變」はまとまった書籍の中では「病占」についで最も古くて、
若い頃の勉強ノートをまとめたぐらいのもので
内容は選択なく雑多で、解釈は練られていない。
普通は後の「口訣」「發秘」をやって「通變」は参考程度にやるもの。 だけど柳下さんの「易占法の秘伝」は「通変」をベースに不要箇所をカットしたもの。 88頁 天火同人の例
よく大岳はこの卦はどこから来たというようなことを書いている。
この例では「過去を示すべき卦を生卦法によって探求し、それが占断の根底をなしている」とある。
「根底」なんだから大事にしよう。
いちおう基本卦として大きくまとめてみた。
よく結婚の卦だとか健康体の卦だとかいわれるが、そんな一つ二つのことではないようだ。
辞としてみれば、その卦はその象を持つ事柄の基本卦となる。(だから無数の基本卦がある)
爻位の移動として見た基本卦がある。
爻卦の移動として見た基本卦がある。
要するに変通法の始めとなるのが基本卦となれる。
なんていうことはない、すべての卦は条件次第で基本卦となる、
つまり、易をやるということなんだ。
88ページの例は過去にあったはずの姿から出発したというわけだ。
ならば未来に行き着く先の姿から現在を見ることもできるわけか。(二年生)
88頁 天火同人の例
よく大岳はこの卦はどこから来たというようなことを書いている。
この例では「過去を示すべき卦を生卦法によって探求し、それが占断の根底をなしている」とある。
「根底」なんだから大事にしよう。
いちおう基本卦として大きくまとめてみた。
よく結婚の卦だとか健康体の卦だとかいわれるが、そんな一つ二つのことではないようだ。
辞としてみれば、その卦はその象を持つ事柄の基本卦となる。(だから無数の基本卦がある)
爻位の移動として見た基本卦がある。
爻卦の移動として見た基本卦がある。
要するに変通法の始めとなるのが基本卦となれる。
なんていうことはない、すべての卦は条件次第で基本卦となる、
つまり、易をやるということなんだ。
88ページの例は過去にあったはずの姿から出発したというわけだ。
ならば未来に行き着く先の姿から現在を見ることもできるわけか。(二年生)
88頁 天火同人の例
よく大岳はこの卦はどこから来たというようなことを書いている。
この例では「過去を示すべき卦を生卦法によって探求し、それが占断の根底をなしている」とある。
「根底」なんだから大事にしよう。
いちおう基本卦として大きくまとめてみた。
よく結婚の卦だとか健康体の卦だとかいわれるが、そんな一つ二つのことではないようだ。
辞としてみれば、その卦はその象を持つ事柄の基本卦となる。(だから無数の基本卦がある)
爻位の移動として見た基本卦がある。
爻卦の移動として見た基本卦がある。
要するに変通法の始めとなるのが基本卦となれる。
なんていうことはない、すべての卦は条件次第で基本卦となる、
つまり、易をやるということなんだ。
88ページの例は過去にあったはずの姿から出発したというわけだ。
ならば未来に行き着く先の姿から現在を見ることもできるわけか。(二年生)
>>73
バカじゃね。「易・占法の秘伝」は切り貼りで当然。そういう本なんだから。どんな本だと思ってんだよ。 おれが知るかぎり宇澤・柳下にオリジナルと言えるものはない。
宇澤の占例集なんか退屈至極。
大岳の業績に忠実なだけ。 >>77
バカはおまえだ!
おまえはどんな本だと思ってんだ? B型の低能児が吠えてますがw
こいつは無知のクセに吠えるから恥ずかしいw 90ページ米相場占
この例では不思議に思うことがある。
米相場を占っているのに、之卦では空しく本国に帰るという。本当にそんなふうになるものなのか?
夏の天気を占って之卦でプールで泳いでいるとか、映画は面白いかと占って帰りにハンバーグを食べている
というように聞こえる。
天地否を消長としていながら、之卦の上と五を損したとしている。
之卦が山地剥で四五を損するだろうなら、よほどスッキリするのだが得卦からはそうもいかない。
それならばもっとうまい説明が雷地予にありそうに思える。
否は放っておいても山地剥になるだろうから、剥をいただいて予をその理由とするのはどうだろうか。
消長で否--観--剥へ。予までは越爻運移で剥--比--予。
途中にある観察、比較研究を準備せず、ホイホイと浮かれた気持ちで儲けようとしている、
予め準備がなければ儲かるわけないよ。こんな具合にいけばいいんだけどね。
でも、之卦でハンバーグ食べたり、徒歩で国まで帰るなんて出るのなら、
私も多いに利用したくなる。(二年生)
毎日々々バレバレのなりすましこいてる悪いB型のガキのスレはここですかぁ
ぜんぜん解釈にもなってねえ解釈書いて、
自分で「ありがとうございます」って毎日コバカやってる二年生w
571 :初心:2008/03/04(火) 08:26:43 ID:???
>>567ありがとうございました。 バカな坊主だな
ほかでいたづらやってりゃ自分のスレも潰されるだろ 総合スレも易占勉強スレ『初九上九』スレも破壊の主
ここのスレ主
二年生
みんなが嫌がってることを止めずにやってりゃここも潰されて当たり前
携帯番号とアクセスログは業者ネットで住所・氏名・クレジット履歴まで一発で出ることぐらい知っておけ >>90
じゃあおまえが荒らしなんだからおまえが潰されるわけだ
なにご自慢そうに解説してくれてんだおまえはwwwww ログで身元がばれて困るのは訴追対象者w
あたまわりーからわからんかwww ログをカーソルでなぞるだけで個人情報が・・・・www 訴状ってある日突然送られてくるんだぞ。知ってるかw
刑事だと警察がやってくる。
たいへんだなw もし逃げて民事賠償金を払わないとかしたら
免許の更新とかもできないしなw 92ページ
いよいよ真瀬がでてきたが、非常にあっさりと片づけられてる。生卦範囲図からとるのは
消長、交易、越爻来往生卦の三つだけとし、例も出さないよと言っている。扉の言葉はどうなって
いるのかと文句を言いたくなるがいいでしょう。
さらに、上の取るべき三つは既に周易にあるから真瀬の創案でもないとして、、
次ページに行くことになる。
でも多少は勘繰ったところを書いておかないと。
大岳は非常な対抗心を真瀬にもっていたようだ。
真瀬から受け継がれた「適切な方法」として、上の三つがあるが、「適切」とはなにか。
思うに、この三方法で卦の数からいっても60%は解読できるだろうというようなことで、
残りはやはり、範囲図なり他の方法が必要となる。それには辞による解も含まれるとして、
そうなると、辞だけの解だと20%止まりか?(私の場合はそんなところですね)
まだ先は長いので楽しみだ。
ついでに修得するには「後人の口伝などに頼らず、信憑すべき文献に頼れ」と言ってくれてるので、
そうします。
範囲図は近代デジタルライブラリーで見られます。
(二年生)
多くの生卦があるのは、現実の多様性の反映なのだから当然とは思う。
千や二千の生卦では十分じゃないと思うが、簡易からすれば充分な理由があるらしい。
消長というときには上下に延びる枝を見るだけでなく、根が張るような枝が拡がるようなそういった
部分も含まれているように思う。
何々生卦とかいって、その解説どおりにすると裏をかかれるかもしれない。
消長は進行後退のプロセスが分かりやすいが、プロセスを示さないものなど
この世にない。
あまりにも単純明瞭な格好姿の消長卦をみると、だまされないぞという気が起こる。
その一方案外に強い説得力を持つのは何故だろう?。
たぶん、聞く側に勝手にヒストリーを仮構する能力を与えてくすぐるからかもしれない。
(二年生)
3つで済ますのは少なすぎるような気もする。
消長は改めて学ぶ必要もないので普通の学習者に必要なのは
交易、越爻来往生卦の2つだけということになる。 95ページ
三陰三陽のみで用いられる
地天泰、天地否を基準とする
もちろんプラスかマイナスかどちらかに決着するのを基準とするようなときに限るわけで、
事情状況次第では二十卦ある三陰三陽のどの卦を基準にしてもよいと思う。
途中にある三陰三陽の卦を上手く見つければよい。
地天泰、天地否の方向へのみ見ていては馬鹿の一つ覚えになってしまうし、変易が泣く。
サッカー日本戦で中国は何故負けたかを問うて、ぜいごうが出たとして、
ぜいごうから否へもっていくより、
ぜいごうから損へもっていき、損を負けとし、途中に山火賁を置き、
それら三卦に離、似離を見て、日本憎しと燃え嘘プレーに終始した、と捉えるのはどうだろうか。
(二年生) >>104
三陰三陽限定は基本卦を天地否か地天泰にしたときのことです。、
之卦もある意味終極や成り行きを示す基本卦として見られ、
交易生卦群としてまとめられている卦以外を使用できるのではないでしょうか。
ただその呼び名が無いだけで、交易生卦の方法を自由自在に使用可能と思います。
返って交易だ越爻だなどと名前が与えられていると、それに捕らわれてしまい手足の自由を失いかねない。
辞を読んでそれを直接当てはめようとあがきもがくようなものです。、
(二年生) 96ページ
五一一五の陰陽卦に限る。。12卦が該当するのみ。。坤乾を主体にする。
通変にはここまでしか書いてない。残りの二四四二の卦については、、、、ウシシ、教えてもらえない。
と、ひがむことはない。そもそも「不変の卦に会えば必ず生卦法を用いること」というありがたい注が付いている。
逆に言えば、之卦を出した場合にはそう簡単にはいかないよということ。
略筮で強制的に爻位を得ると、それを変卦之卦にするかどうか困るところ。
無理してシステムを固守する必要もないし、世間は広いのだから、システムのために現実を捨てるトンカチ頭になることはない。
(二年生)
白蛾の秘法『天眼通』
「初前前後後如四法」
過去を知るのに初爻を変じて見る
過去を見るのに序卦伝の一つ前を見る
将来を知るのに上爻を変じてみる
将来を見るのに序卦伝の一つ後を見る
「乾坤同化六物新」
本卦の上爻を変じて将来または頭部とする
本卦の初爻を変じて過去または足部とする
初と上共に変じて事の終局を断じる
真瀬流よりも占断が容易になると言っています。
秘法の根拠は爻位にあるようで、下中上、過去現在未来、小中大等々の割り当てからのようです。
白蛾は略筮中心で爻位を考えるところが多く、真瀬は中筮で爻卦を考えることが
多いところから来る違いのようです。
爻位の配当を参考にして、初上に限らず変じて何かを得ることができるかもしれない。
任意の爻位を変じて何かするのは可能なのか? です。
略筮ならば占的の象意を六分して配当し、それぞれ意味を見いだせるか? です。
しかし、変じるといってもプラスとマイナスが入れ替わるだけで、すぐさま時間の移動ができる
というのはタイムマシンよりすごいように思える。
105ページの例題 坎為水の四爻変
略筮では爻位をいくら移動しても生卦の意象からは飛び出せない。
なので過去だ未来だなどというと変な感じになる。
とは言うもののそれは爻位爻辞によってだけ解そうとするからで、まずは
「本卦によってある程度までの推断を試みた上で、
さらに初爻を変じてその過去を探り
また前卦をも過去より現在に至る一過程として参考とし、
さらに上爻を変じてもって将来の成り行きを察し、
かつ後卦の意象をも参酌して将来の変化を見通す」
ようにすればよいと両立する方法を大岳は教えてくれている。
(二年生)
ほかのスレでは「易は当たらない。確信した」って落書きしている二年生
毎日・毎日なりすましのレスして、
何から何までウソだらけ
113の書き込みで、あなたの言っていることに「それは嘘です」というのは簡単なことですが、
あなた自身に何か思い当たることとか、証拠とかがあるわけですね。
どうぞ自分の想いを大切にして、無駄に発言発表消費しないのがいいかと思われます。
もし、推理ごっことか当てごとに関心があるのなら、易を使用してもらえると
こちらも勉強になります。
例えば私自身のことを113に沿って占ってみました。
二年生は他スレで落書きしているか?
得卦は火沢けいの上爻でした。
私はまだ卦を出した後に参考書を見なければならないのですが、にこりとしました。
(二年生より)
>>114
ネットは便利だな。
>>114と他のスレのみにくい荒らしのログが同じことも分かるな。
みんなに笑われながら正常人きどってろよwww
108ページ
「辞の吉凶にのみ重点を置いた」
「変象を窮理するが如きはむしろ排斥の態度を取った」
「変替の妙理を蔵する易の機構を全然無視している」
ということで高島からは学ぶものは無いので無視。
一方
「余が占い、数年の経験に依るに、百占百中未だ誤りたることあらず」
と言っている。
つまり解読法を知らなくても百占百中の極意があるらしい。
得卦法の秘密か
問いを極めて限定すること。
卦を得るのに真に神に向かうこと。(高島は顔を真っ赤にして鬼の如く卦をとったという)
そうすれば簡潔的確な卦が向うからやってくるので、簡単に解を知るらしい。
二年生の回答 地水師の四変
卦全体をみて坤中に軍艦の一陽ありとする。 陸を陽、海を陰として、坤の海中に艦艇あり、沈没の象。
四変を得て平穏な海上が悪天候の雷となり、退き避け咎なきを得ようとするが、時既に遅く、暴風雨に巻き込まれ、
船体に二カ所の亀裂走り、互卦坎為水を形成して浸水を多大にして防ぎきれなかった。
従って大岳のように地雷復からではなく、山地剥を始めとする。
艦艇が海上にあるときの形は一陽が上爻にあるとし、
雷の悪天候に巻き込まれ既に艦艇は傷つき剥がされて、修理応急処置をして一時は解決したかに見え、喜んだが
それも束の間、再度の攻撃を受け補修工事は追いつかず、回復困難となり海底に伏した。
このような艦艇が下へ行く方向をとる。