今、大河ドラマ『西郷どん』書いてる脚本家、中園ミホ(花子とアン、やまとなでしこ、
ハケンの品格、ドクターX大門未知子なども書いている)は以前は四柱推命などのプロ占い師だったけど、月に1回くらい、占いでこれは来るしかないだろう、という万馬券候補をみつけられて、
それで50万稼いで1か月暮らしたことがよくあったらしい。OL仕事はからしき苦手だったらしいし、20歳前までに両親が亡くなり、
妻子ある男性との間に子ができ、
未婚の母になって、育てるために、シナリオ学校通い脚本家になったそう。
シナリオ仕事始めてもあまり仕事したくなくて、子育ての金にいよいよ困って
ようやく脚本家の仕事に本腰入れた、本人が言うところの、怠け者体質だったらしい。

馬券は方位とか騎手の生年月日とか、いろいろな占いを組み合わせて判断してたらしいが。

だから毎回当てるとかは無理だろうが、
1か月に1回万馬券当てるというのはできるのかもね。
彼女の師匠も新聞に競馬予想記事書いてたそうで、『今村宇太子』という人で、
『数気学馬券術』という本もだいぶ前に出している。
アマゾン古本で1万くらいしてたけど。
古い本だから掲載されてる騎手のデータとかは
今はあまり役に立たないみたいだけど、考え方を参考にするならいいのかもね。