五行理論があるなら六行理論があってもよくね?
五行論はこの板の人間なら知らん者はいないと思う。
そこで、さらにその上の理論を構築しようと思う。
六行理論をだ。
といっても、言葉だけで、全然、中身が無いので知恵を貸して欲しい。 つ【天中殺理論】(=デヴ木数子の六星理論)
・ 子丑中殺(=水星人)
北方中殺であるため、北は過去、先祖を表し、先祖の恩恵を受けづらい。
よって、家系を離れて成功する。
・ 寅卯中殺(=木星人)
東方中殺であるため、東は現実、社交、現実を表し、家系との縁深く二代目運である。
よって、家系の跡を取って成功する。
・ 辰巳中殺(=天王星人)
天頂中殺であるため、天は精神、魂を表し、先祖と魂の縁がない。
よって、家系を離れて成功する。
・ 午未中殺(火星人)
未来中殺であるため、南は未来、子孫、子供を表し、子供を頼りとすることができない。
未来が中殺にあうと過去を頼りとするため、先祖との縁が深く、家系の跡を取って成功する。
・ 申酉中殺(金星人)
西方中殺であるため、西は現実、身内を表し、家庭が安らぎとすることができない。
しかし、家系、先祖は中殺にあっていないので二代目運である。よって、家系の跡を取って成功する。
・ 戌亥天殺(土星人)
中央中殺であるため、中央は家系の中心を表し、先祖の恩恵を受けづらい。
よって、家系を離れて成功する。
「六」は、「油」だと思う。
水と油は混ざり合うことないし、
油は汚染の元だけど
エネルギーになったり、脂肪になったり。 六府三事(ロップサンジ)
水火金木土の五行に殻を加えて、六府
で、正徳・利用・厚生の三つを三事という罠 モレは6行理論を越える7行理論を考えた。
7大惑星それぞれがベースになるという罠 じゃあ、オレは12行理論を考えた。
12の月を五行で割り振る様なみみっちい事をせず、
一つ一つの月を十二行で考える。 要するに、上で言ってるような、ただのエレメントの分類じゃダメなんだよな。
五行理論は、五つに分類というよりはその間の相互作用に価値がある。
六行理論を考えるなら、ダビデの星を書いて、その各間の相互作用を理論づけしなきゃな。
食、財、官、印は、同じとして、対照線にある星は、どうする?西洋占星術でいう、
7ハウス(パートナー、上でも下でもない対等な関係)? いや、もう土行を二つに分けた六分類がすでにあるから。 土を2つに分ける?
土だけ?
不公平じゃん。
それなら十行理論にすべきだろ。 >>11
焦土と湿土。
これが土を2つに分ける理由。 は?
それって土の陰陽で、戊と己だろ?別に土じゃなくても、五行全部そうだろ。十干と同じじゃん。 >>13
寒暖燥湿という視点では、土を二分した六つの五行というのは都合が良いのだよ。
喜忌という観点ではね。
暖燥側
木:甲乙寅卯
火:丙丁巳午
焦土:戊未戌
寒湿側
湿土:己丑辰
金:庚辛申酉
水:壬癸亥子
例題:ブッシュ大統領
このような命式では湿土は吉だが焦土は凶となる。
辛辛甲丙
卯巳午戌 ん?
それは、十二支の土が4っつあるから、土も4つにしろってこと?
でも、陰陽の十干にしたら、二つの土が4っつの干になるんだろ? 2行 陰陽・善悪
4行 風水火土
5行 木火土金水
7行 月火水木金土日
8行 乾兌離震巽坎艮坤
あらら、ほんと3・6の行がないねえ。エニアグラムの6角形を参考にしてみるか。
ただ、それをどう暦に変換させるかだが・・・。
あ、6星なんとかってのがあったっけ・・・。 基本的には五行の応用で>>9でいいんじゃね?
対角線の星に対等関係を付け加えるので。 >>22 kwsk
それは中国の八卦を取り入れたのではなく、日本古来土着のか?
ありえないと思うのだが・・・。古事記・書紀にヒントが隠されてるのか? 記紀以前(とされる)のもの。 しかし、相克、相生の概念ではない。(神だから)
五行的な物もありますが、あくまで剋や生ではなく、和を以って ・・・ の和の意味です。
とりあえずはここまでで・・・ (説明すると長〜くなりそうなので、アシカラズ)
でも面白い発想のスレだね。 基本的に五行は昔の概念だからね。
結局、上下関係でなりたってる理論。近代の人間の平等とか考慮されて無い。
食の子、財の克、官の主従、印の親、比の自分と結局、人間には階級があるとの認識
で出来ている理論。
そういったことでは、対等なパートナーや平等な人間観である対角線の六行目を含んだ
六行がこれからの時代の新たなパラダイムになるかも知れない……と真面目なことを言ってみる。 ずーーーっと、「馬鹿みたいなスレだな、過疎中の過疎だな」と思っていたが、
もしや、良スレに化ける予感?
って、雅兼 3行ならばあるわよ。
気・血・水
漢方ね。
6行なら漢方だとこうなる。
太陽・陽明・少陽・太陰・少陰・けっちん
以上 あと6行ならもう一つ。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口。
これは暦から。
上の漢方は医占だからね。
式神も二つグループにわけて12。たして24。
>>27
だから、ただのエレメントの分類じゃ意味無いわけ。五行は相互の関係でなりたってる概念だろ?
六行も、五行のような相互関係の公式を構築しなければダメ。 六芒星を作るなら簡単なこと。三つを陽、三つを陰でわければ対になる。
気の陽・陰、血の陽・陰、水の陽・陰。
医占だからね。
漢方調べたら早い話でしょう。
勉強中だから。
気は生命力、血は栄養を運び病気を守る血液、水は血以外の体内の水分。
陰と陽にわけて症状を見る。もちろん虚・実証、中間証からも見る。
ネットじゃ鑑定難しい。薬も調合できないからね。
とりあえず独学で。
薬の調合できないから薬膳くらいまでだろう。 東洋なら五行とか土台がしっかりわかってないとアレンジやオリジナルの占いを造るのは難しいよ。
西洋は違うからあれだけど。
私は大元の占いが5種類あるのを全部やらないと占い師の肩書きは語れないと、で卵やってるから。
東洋も西洋も天体を見るのは共通してるし。
暦を造るためにね。
天気予報ももとは占い。
衛星飛ばしたから当たるのも90l台になったから、天気も誰も予測しようなんて考えなくなってる。
悪い方位を避けてということもしなくなったし。 >>32
へー、漢方かあ。ということは、相を観る方法なんでしょうね。
もともとインドでは
「木、火、土、水」の四行しかなかったんだろ。
それが中国に入って、「土」を入れ、五行思想が確立したってわけ。 六行理論か…六番目には「風」を入れたら如何だろうか。