【ケルト十字】タロット・スプレッド研究【 他 】
はじめまして。現在、タロット修行中です。
今は「ケルト十字」しかできませんが、
これから、いろんなスプレッドの勉強や、
新しいスプレッドの考案とかできたらいいな、
と思っています。
ご指導のほど、何卒、宜しくお願いします。 >>59
私もついでに、かなりの遅レスするがw
あんたのそれは、マーフィーの法則じゃんw >>95
ケルトの誤爆はよくありますね。
ああいうのは、寧ろカードの優しさなんじゃないかと思ってしまう時があります。
ところで、最近ネットの自動占いなどをよく見るのですが
実際にカードをきらないタロットの効用というのは、どんなものなのでしょう。
私はなんとなくリーディングが疎かになってしまう気がするのですが…。 >>81
それって自分のこと?
と思ったら2年前の書き込みだったorz
まあ、ヘキサはそんなものじゃないかと思うが 同じスプレッドでも並べ方がいろいろあるんね
Kind of Spread タロットスプレッド・データベース
http://www.ffortune.net/fortune/tarot/spread/ >>98 さすがに落ちてるな。
とりあえずワンオラクルがまだ曖昧過ぎると思う人なら
ツーオラクルが意外に使える。スプレッド研究もいいけどやっぱり
カードから受ける直感も磨いといたほうがいいわな。 >97
結構当たるよ。環境が悪くて
シャッフル中に気が散る位ならこっちの方がまだマシ
ただ今使ってるのは絵柄がライダーじゃないので不満。読みが浅くなるのも同意。
カードもシンプルに出てくるから
さくっと占う分には今のところ困らないけどね。 ● テレビのザッピングみたいな真似をしないよう注意。
(読みづらい並びや気に入らない結果でも時間をかけて
何らかの教えを見いだそうとする性格なら問題無いかも)
● もしあなたが、いつも通りのシャッフルで集中力を高めて
深い読みができる心理状態を作っているのなら、そのような
集中化作業が抜け落ちることに注意。
(いつでも即座にそういう心理状態になれるとか、他の
方法で集中するのなら問題無いかも) ココ忘れてるゾ!
http://www.nejstbo.dk/Tarot/
本なんか買わなくても100種類以上ある 最近ラバーズブリッジ流行ってるね
あれは使えると常々思ってたから嬉しい 逆位置の説明が、正位置とベクトル正反対のネガティブになってる本で
占いを試してみたら、正か逆かの丁半バクチになってしまいました。 良スレすぐるわw
過疎ってるけど・・・orz
完全趣味で勝負事を占うのに適したスプレッドを探してるんだけど
↑のリンク当たってみますわ 良スレはけーんv と思ったら過疎すぐるorz
仕方ないからオイラが持ってる本のケルト十字法のレイアウトと定義を書いてみた
出典:「タロット教科書第一巻」
著者:マルシア・マシーノ (邦訳:栄チャンドラー)
1:(左側中央の十字縦)現在の影響
質問者を取り囲む現在の状況。今何が起きているのかを示す。
2:(左側中央の十字横)援助と妨害 ※正位置のみでみる
良い意味のカードの場合=助けてくれる力、悪い意味のカードの場合=傷害やトラブル
3:(左側中央十字の下)過去
質問者の過去の経験。
4:(左側中央十字の左)最近の出来事(2〜3カ月前)
ついこの間消えたばかりの影響力。
5:(左側中央十字の上)起こりうる未来
可能性として出ている事を示す。今日という視点から見た場合に起こりそうなこと。
6:(左側中央十字の右)近い未来
目前に迫っている未来。尋ねられた質問に対して次に何が起こってくるのかを示す。
7:(右側直線の一番下)質問者が質問内容をどう見るか、質問者の心理的展望
質問者の、質問内容に対してどう考えているか、又は別の見方。
8:(右側直線7の上)a;環境…家庭・職場 b;周りの人の質問者に対する見方
質問者の環境や周囲で何が起こるのか、又はそういう立場にいる人たちが質問者をどう見ているのかを示す。
9:(右側直線8の上)期待と恐れ
良い意味のカード=質問者が期待していること、悪い意味のカード=質問者が恐れいていること を示す。
10:(右側直線の一番上)最終結果
どのようにすると問題が解けるのか、質問の中で限定された期間内で何が起こるのか、を告げている。
5の位置のカードと合わせて、10の位置のカードが支持されるのか否定されるのかを考える。
一部補足したがこんな感じで解説書いてあった。
左側の十字を囲むサークルの配置が、下(3)→左(4)→上(5)→右(6) 時計回りに配置する感じ。
調子に乗ってオイラが持ってる本のケルト十字法のレイアウトと定義
出典:「自在タロット」
著者:イーデン・グレイ (邦訳:星みわーる)
シャッフルの前に象徴カードを一枚選らんでテーブルの中央に置く。
※1のカードは象徴カードの上に重ねて置く感じになる。
1:(左側中央の十字縦)なされた質問を取り囲む一般的な状況、それに関わる課題への影響
2:(左側中央の十字横)対立する力 ※正位置のみでみる
ただし、良い意味のカードの場合は1のカードに対立するのではなく助けてくれるカードとなる。
3:(左側中央十字の下)問題の基礎や基盤
既に対象者の経験の一部となっているもの。
4:(左側中央十字の左)今過ぎたばかり、あるいは過ぎようとしている影響や経験を示す。
5:(左側中央十字の上)これから起こる可能性のある事
6:(左側中央十字の右)未来に起こる事柄
例えば、出会い・提案・人・影響 …など。
7:(右側直線の一番下)質問者が自分の問いに対して持っている恐れ
8:(右側直線7の上)この問題についての家族や友人の意見や影響
9:(右側直線8の上)問題における質問者自身の希望や理想
10:(右側直線の一番上)最終結果
1〜9に示されたカードから推測されたことに影響される。
一部補足したがこんな感じで解説書いてあった。
「タロット教科書第一巻」と並べる順は同じだが、定義がちょと変わってる。
3は言葉は変えてあるが、いうなれば質問内容(問題になっている事)の原因となった事柄って感じ?
誰か別バージョンのレイアウトと定義もカキコしてけろorz >>110-111が貴重なサイトであることは分かるけれど、
英語が読めないとダメ、
っていうところは敷居が高いね‥ orz
日本語だったり和訳できたりする人がいれば助かるのにな。
とりあえず、同じスプレッドでもいろんな並べ方があるというのは視野が広がるし、
我流だとしても、同じスプレッドで解釈ポイントが違うところとかを発表してみるもいいんじゃない?
批評で荒れても、それもまた、2ちゃんねるではよくあることということで。 >>125
難しい文法知識が必要な文はほとんど無くて案外簡単だから、
枚数の少ないスプレッドを一つだけ
辞書と首っ引きで自力で翻訳してしてごらん。
あなたの世界が広がる一歩になるといいなぁ。 ラバーズブリッジを使ってみたいものの、
初心者なためカードが多すぎて読めない…
これってスリーカードの応用らしいから
裏付けの4枚を省略した8枚で占いたいんだけど、
こういう風に自己流アレンジするのって大丈夫なのかな? あれは完全にアマチュア向きに作り出されたスプレッドなんで
個人でアレンジを加えるのは自由だと思うが
カードの枚数は多ければ多いほど読みやすくなり
減らせば減らすほどリーディングが難しくなるよ
(嘘ですw10〜20枚程度が本当は一番見易い
しかし、20枚を越えるようなのは日常的に使わないと思うので…) >>129です
読めないっていうのは
分かんないカードが出ると解釈が大変&2人分について解釈しなきゃいけないから
脳みそがパンクしてしまうんだよね
ヘキサグラムとかケルト十字なら1人についてだから大丈夫なんだけど…
慣れればある程度カードが多いほうが読みやすいんだろうな
カード多い=ヒントが多いってことだし
とりあえず今は減らしたラバーズブリッジで腕試ししながら、早くカードの意味覚えきるようにがんばる!
ありがとう カードの意味を「覚える」ことは
(上級者を目指すなら)
オススメできない
まずは、ワンドとは?カップとは?…
と四大、4界の意味をつかみ、次に
1とは?2とは?…というのをやっていって
意味の根源に迫り、
あとは、その意味の根源+カードの絵から受けるイメージ
ガードの正逆、周囲・隣接カードなどから
自力で「意味」を生み出せるようにしたほうがいいですよ
(これがナンノコッチャ?となる人なら1回は覚えていくほうがいいかもw)
プロ用の講座で自分が毎回冒頭で繰り返す話で
判ってくれた人はそこそこのプロでやっていけてる
カードの意味を本で調べて単語を繋げるだけの解釈にならないようにね〜 >132
お、講師の方ですか
展開法の位置についても似た感じですよね。
左から右が時間の流れる方向を表すとか
上が神(精神)の世界で下に行くほど物質(肉体)に近づくとか…
その辺ヘクサグラムだけは何か違う論理で
動いているような感じで自分は馴染みにくいですorz >>133
ヘキサグラム、ペンタグラム、などの配置におけるスプレッドの流れは
「書き順」ですよ〜
そう考えると極めて合理的であることに気付くはず (複雑な)対人関係、恋愛を占うのに最適であろうスプレッドを1つ紹介
「ピラミッドスプレッド」なんだが同名多数なので自分は「中ピラミッド」と呼んでいるもの
・大アルカナを取り出し1つのパイルにして置いておく
・エース4枚を取り出し1つのパイルにして置いておく
・コートカード12枚を取り出し1つのパイルにしておいておく
・コートカードを拡げて相談内容の登場人物に当て嵌める
脳内で出来る人はわざわざ広げなくていいが
他者占いのときは「これがアナタです、これが○○さんです」とやるほうがよい
・大アルカナ、エース、コートカードをまとめて1つのパイルにし普通にシャッフル、カット
・一番下の段に6枚、ソノ上に4枚、ソノ上に2枚ソノ上に1枚とピラミッド状に展開する 3の倍数の部分がそのブロックのキーカードとなる
1〜3が現状で3をメインに1と2の意味を見て読み取る(過去からの影響や原因もここ)
4〜6がその直近の未来(1〜3を過去と読んだときは現状にしてもよい)6をメインに読む
7〜9が近い将来の見通し9をメインに読む
10〜12が遠い未来(っても最大で3ヶ月〜半年程度)12をメインに
13が全体を通したキーカード
コートカードが出ている部分はなるべく人物に当てはめる(該当者いないときは意味を採るが)
質問者や相談内容に出てくる人を表すコートカードが出た部分は重要視
キー(3の倍数の部分)に出たときは最重要視
13に出たときはその人の影響が極めて大きいという意味 あまり実用的ではないが(手間、時間、面積wが必要になるので)
超複雑な人間関係やどうしても先のことを詳しく知りたい恋愛なら
「ピラミッドスプレッド」同名多数なので自分はグランドピラミッドと読んでいる
(グランピラミッドというとエッティラのと紛らわしいのでドをハッキリ言う)
コートカードに人物を当てはめ、シャッフル、カット
1段目に12枚、ソノ上に12枚…一番上が1枚と78枚を全部使い巨大なピラミッドを作る
7の倍数がキーとなり、7枚ずつ読んでいく、78が全体のキー
上の「中ピラミッド」の発展なので自信のないひとはやるべきではない >>137 タイプミス失礼
1段目に12枚、ソノ上に11枚、ね
12,11,10,9〜2,1 と1枚ずつ減らした12段のピラミッドを作る >>137
78枚のピラミッド形展開は木星王が改案したまんまになってるね。
元の形はこう。
【ラダー・スプレッド】
--ザ・タロット・ワークブック (1984年 エミリー ピーチ著) より要約
=================================================================
1.質問内容は聞かないでおく。象徴札を選ぶ。
2.象徴札が右向きなら左下に置き、左から右へと12枚展開、
その上の段に今度は右から左へ11枚、その上の段に左から右へ、…
…と、右へ左へ行ったり来たりしながら展開。
(象徴札が左向きなら右下から始める)
3.質問者に紙とペンを持たせ
「リーディング中は決して話しかけず、何か聞きたいと思ったことや
気になった発言はメモしておいて後で質問してください」と指示。
4.全体を一枚の絵として眺めた状態で心の奥から湧いてくることをそのまま言う。
(カードの順番・位置関係・ストーリー性などを考えず無意識的におこなう)
5.質問を受け、それに答える。
(ここでは、札を見ず、心の奥に残った印象を使って受け答えする)
=================================================================
巫女が霊感をうけて訳の分からないことを言い、神官がそこから神託を
よみとる。それを二役でやる感じの超高等技法だね。 >>139
それとは似て異なるものというのが自分の認識だ
78枚一気に読むほうはかなり特殊なリーディング術なので
教えて出来るようになる類のものではないw
銀盆に水張って蝋燭立てて…や
水晶玉を覗き込んで…のほうの世界に近いもんだよね すまない、質疑スレで華麗にスルー喰らったんだが
その、スプレッドじゃなくて
デッキについて語り合うのに相応しいスレッドって無いのかい?
どのデッキでもすべて同じ風に行かないとおもうんだが
ライダーウェイトから抜け出せなくて困ってるんだ・・・ 必要と思うなら自分でスレ立てしてみては?
過疎れば自然に落ちるはずなんだしw
勉強用にウェイト(系)、マルセーユ系、は1つずつは持っていたいし
流派にもよるが、GDタロットかGD儀式タロット(GD関係)や
パピュスのタロット(各種あるというか各地に異なるものがある)、エッティラ版(この2つは小アルカナがほぼ共通)、
オズワルド・ウィルト版(名前表記は濁点の有無あり)
といった魔術師・占師のものも勉強にはイイ
当り易い、読みやすいということを求めている初〜中級者ならモーガングリアー
(グワッとカードの意味が前面に出てくる押し出しの強いカードなので上級者には不向きかと思う)
上級者は自分で情報を集めて自己判断できるから上級者なのでw実用上のオススメは書かないが
マヤ(マヤン)タロットは切り口が面白く一通り眺めてみるといいと思う
また、特殊な世界が身近にある方には
ゲイ・タロットやレズビアン・タロットというソノ世界特化のカードもあるのでオススメ >>142
煽るような一行目に反して
それ以降の丁寧な説明に惚れたよ・・・
トートは友人に買っとけって言われたので考え中なんだがどう?
マヤか。。。ちょっとチェックしてみるわ。面白そう!
モーガンクリアだと仰る通りどぎつい感じして避けちまうんだ
一応、自分は中級レベルではあると思う
ムラがあるんだけどね。未だにカードによっては解読し難いのあるし。
やはり、リーディングのしやすさや的中率ももちろん大切だけど
相性なんかも気にしてるんだ
アールヌーボのを2つとムーンガーデン買ったけど、読み辛いのなんの、ピッカピカのままだ
ゲイとれずは知らんがデカメロンは気になってるよwwww
ありがとね、たぶんスレ立てても需要無いと思うんだ・・orz
素晴らしいレスを頂けたので、オズワルド&マヤを探してくるわ、まじTHX!!! スレ違いで雑談続けるのもなんだがw
1回返事をしたんで責任を感じるから説明をしとくか…
トートは(好き嫌いは置いて)凄いカードではある
で、ちゃんと使おうという覚悟があるのであれば
まず、GDタロットを買うべきだろう
ウェイトとGDの差異、共通部分を確認しつつ
正逆を取らないリーディングをGDで一通りやって充分に慣れることと
カバラの理論、カバラ的対応を一通り学ぶことが目的
(ウェイトもクロウリーも元はGD 別派閥だけど)
ウェイトを再びカバラ的視点を意識して扱ってみて
もう一段上の解釈が出来るようになったとこで
ウェイト、GD、トートの差異、共通点を勉強して
「確かにクロウリーが正しい(または好みだ)」となってから
その変更点を特に意識して勉強を続けていくといいだろう
自分はトートはコレクションで持ってるけど使ったことは無いw
あんまり拡げて見ることもないw妙なインパクトがありすぎ〜 おおおなんと。全くスレ違いすまない>ALL
ゴールデンドーンが先なのか。貧乏人には辛い話だが(トートも高いからなw)
元々カバラというよりは、タロット上での数字の理解しかしてなかった
クロウリーもハイレベルな印象を持ってるぜ
まだまだウェイト漬けのおいらは初心者だな。。。何にしたってライダウェイトが基準になっちまうんだ
一番当てやすいっちゃぁ当てやすいんだが
もう一段上が"見える"ようなデッキを求めてさまよってたんだ
あと、手がかり少なくて勉強に困ってるのが、ダーキニーオラクル
これも結構難解なんだよ、基本的にはライダーウェイトの派生なんだが
こっちはインドの神話齧らんと難しいし、和書洋書共に解読書少な過ぎ
使いこなせるようになると相当いいデッキなんだよな
トートまでの距離は長そうだ。
アドバイスありがとう。カバラも真面目にやってみるよ。ほんとありがとう。 すまん、専門分野なので続ける
ダーキニーはウェイト派生ではないw
あれはどっちかというとクロウリーの師匠のほうの守備範囲だ
思い切りザックリ言うと
クンダリーニヨガってのがあってチャクラとセフィラの違いとか
体内の柱の解釈とか、本来は完全なベツモノなのを
上手い事矛盾を乗り越えて(矛盾は矛盾のままバイロケーションを認めて云々…)
って解釈で用いるものだと「自分は」理解している
詳しくは詳しい人探して弟子入りしてくれw書物や口伝では絶対に伝わらん世界だw
もう一段上が見たいならカバラの修得目標に頑張って
GDタロットを使いこなせるようになってからウェイトに戻ればいいだけだと思う
よりカバラ色の強いアルバーノウェイトのほうがいいかも あんた詳しいな・・・すげぇや
確かに仰る通り、ダーキニーの洋書読んでもさ、
この辺のチャクラがどうのこうのって文章が結構書いてあって
カードの意味合いを食うぐらいのスペース割いてあるんだよ、ウザいのなんのwww
ただ、最初に、あのダーキニーのデッキは、どのカードはウェイトの何番のカードに呼応し、
このカードのエレメントは、剣・棒・聖杯・ペンタクルに当てはまる、と一応書いてあるんだよ
で、コートカードは無しだ
使いこなす人が、関西に一人だけ居るんだけど、病気がちで。。。
しかし読みはすげぇ。あれリバース使わないのに、何でそこまで解るんかと。ゾっとするぜ
クロウリーのほうだったのか。どっちにしろ今のおいらには遙か届かないところにあるようだ・・・orz
アルバノウェイトってあのヘンテコな色のやつ?www
やっぱ今すぐ必要なのはゴールデンドーンか。。。やみくもに手を出す前に教えてもらって助かるわ。。
ていうかおたく何者だ!w
相当のプロだろう? アルバーノ使いだよう
黄箱ライダー→エジプシャン→トート→アルバノと変遷して、
自分にはアルバーノが一番しっくり来る
確かに変な色だがwww
黄箱ライダーよりリーディングの焦点を絞りやすい気がする >>147
クロウリーの師匠のほうだってwアラン・ベネットのこと
あのカードとの対応はコジツケだよw
カバラに深く刺さってる人は通常ウェイトよりもアルバーノのほうを好むもんだ
ウェイトがカバラの薄めの水割りでアルバーノが普通の水割りくらいなもんかw
当時は本格的カバラの象徴や意匠は表立って用いることは禁じられていたからね
GDタロットだって本当は門外不出だった
イスラエルリガルディが表に出しちゃったんだがw
アルバーノはいいとおもうけどね〜
モーガン具ルアーはグワッとくるけどw
アルバーノはスッ、と来る感じ
アルバーノと本家ウェイト並べて
違ってる箇所の意味を全部スラスラ言えるようだと
立派な中級者です
そらあ、比較的詳しいよ
プロ用(プロ養成用ではないよ)講座を時々担当してるのだからw やっぱただ者じゃなかったんだな…。
今から外出だからレスできなくなる
申し訳ない……
ダーキニはこじつけだったのかよorz
大アルカナは殆ど意味が近いので、ダーキニ特有のカラーをちょいと足した感じだったが
小アルカナがなぁ。
モノにすると素晴らしいデッキなんだよあれ
ライダーウェイトの復習とカバラを飲み込んでから
ゴールデンドーンの順序がよさげだな、、、
夜中に戻るから、レス読み直してデッキ画像倉庫へ行ってくるよ
本当にありがとう(人´∀`) ダーキニーの解説本がコジツケなの
ダーキニー自体は使いこなせればいいカードですよ
あれは解説本が要る人は使いこなせないだろうし
使える人は解説書を読まずに使っているのだとおもうw
実用化してる人に聞いてみるといいでしょう >>149
プロ用講座って、
大アルカナの配属の
ゴールデンドーン系: I=水星, II=月, III=金星, IV=白羊宮, …
スペイン系: I=太陽, II=月, III=PoF, IV=木星, …
コンチネンタル系: I=風, II=月, III=金星, IV=木星, …
とか、
元素の配属の
ゴールデンドーン系: 棒=火, 杯=水, 剣=風, 星形=地
レヴィ&パピュス: 棒=火, 杯=水, 剣=地, 星形=風
ガードナー魔女系: 剣=火, 棒=風, 杯=水, 星形=地
エッティラ&オーストリア系: 貨幣(黄金円盤)=火, 剣=風, 杯=水, 棒=地
とかの問題まで教えてくれるの?
教えてるなら、どんなふうに解決してるかのぞきに行ってみたい気もする 諸説あるものの処理は自分の場合は
「私はこういう理由でこの説をとるが、理由付きであれば他説でも構わない」
というのが講座や外弟子に対するスタンスだね
(直弟子に関しては表で公開できない部分についての説明もして「こうなの!」とやるけどw)
「どれが正しい」ではなく「何故それが正しいと思ったか」のほうがより大切でしょ
(師匠が言ったから、この本に書いてあったから、などが理由だと自説と同じでも怒るw)
ただ自分は専門がカバラ系(魔術カバラのほう)で
説明の手順としてはカバラの基礎がある人対象なので
(そこまで育てるのがものすごくタイヘンなわけではるがw)
カバラに基いて作られている(作り直されている)って前提あって
GDタロットやウェイに関しては異説が入り込む余地がないから
そこは楽できるw、 >>139
木星王が改案したわけではない、かと。
木星王が「秘伝 タロット占術」(S52.?大泉書店)に載せたのは、ポール・ヒューソンの「悪魔の絵本」(1971)から採ったもの。
>>139 が挙げた本の手順3.4.5.のようなのは入っていなかった。木星王はむしろそのまま紹介している。
象徴カードを男性なら法王、女性であれば女教皇、というところも同じ。 >>135,136 のに関しても
木星王のほうのものだとAを入れていないよね
どっちが正しいとか、どっちが本家とかそういう問題じゃなくw
自分でやり易そうなほうでというのが正しいと思う
ピラミッド状、上向き三角状にカードを展開するってのは
良く知られてるのだけを集めても100やそこらはすぐ集まりそうだ
(細かい違いありゃ別と数えた場合)
もっとも、ケルト十字だけ集めたとしても
並べる順番、ドコが何を表すか、って違いで分類したら
これも相当の数になりそうだけどね〜 >>155
プロではないからいいかげんな事を言ってたらスマンけど、スプレッドって
占者が現場でやっていくうちにそれぞれが使いやすいように変えていくのはよくあるのかな?
ケルト十字もやってもらった少ない経験からだと、基本の10枚だけでやっている人ばかりじゃなかった。
7〜8枚足していったり、上にどんどんカード重ねていって、フルデッキの半分くらい展開してた人もいた。
なにがなんだかわからなかった。 スプレッドに使う人が改良(改悪)を加えるというのはよくあること
ケルトの中央の十字が×状のものとか(ケルトと別に自分は分類するが)
右側が二列になってるものとか、結果のトコに3枚並べるのとか…
(一応、全部異なる名前があったはずだが、自分はやらんのでワカラン)
後から重点箇所に数枚足すというのは基本的な技術ではあるが
自分は可能な限り足すのは1枚、多くても3枚までと教えてる
(が、流派の違いなので何枚足そうが間違いではないよ)
話ながらカードをドンドン足すというのもやり方としてはある
これも好みと流派だけど、どちらかというと霊感重視のタイプの人に多いね
(霊感はインスピレーションというか独特のヒラメキのことで、霊の声を聞いてるという意味じゃないよ) 大体、何故「ケルト十字」と呼ぶのかを
判っていないのにコレをやりたがる人が多いよねw
まあ、とりあえず万能だし一番有名だからなんだろう
自分のはカードの置く順番や意味が一般に広く使われているもの
(ウェイトが解説本に載せたもの)と違うので
お客さん相手のときには使わないし、講座でも原則取り上げない
(判る人が見ると読み方も独特で自分の知ってるのと違うから不安になるらしいw) >>157
卓見、ありがとうございます。
土台「ケルト十字」という言い方がイギリスを思わせる。
フランスの占いでは出てこなさそうな形だと思うけど、そのへんどうなんでしょ。
右側を二列にするのも見たことがある。
カードを次々に足していく人は、確かに、カードをめくりながら思いついたことを言ってたように見えた。
だけど、枚数の割りにはそんなにたくさんのことは言われなかった。
あまり言葉が浮かんでこなかったのか、告げられないようなことだったか…(笑)
ケルト十字が盛んな国は英語圏でウェイトがメインの国だね
非英語圏ではマルセーユ系列のカードのほうがまだ人気あり
そういうとこだと(ケルト十字も使われているが)他のスプレッドも多い
知り合いのジプシーの末裔(ってか遡るとジプシーってだけで普通の)ババアは
知ってるスプレッドの数は相当にあったけど、何を訊かれても
古式ゆかしくユーロメソッド(6枚並べて過去・現在・未来)だけでやってたよw
ものすごーくザックリと言うとケルト十字というのは
当時の魔術師・占い師たちの間では
バラ十字やカバラクロスという言葉がタブー
(やたら表に出すもんじゃないという扱い)
だったので、それに代る言葉として取り入れられたんだね
(という側面もあり他にも理由あるし異説もある)
ワサワサ足していくタイプの人は、足していきながら
「これは!」と思ったカードについてのみ語るので
言うことは出たカードの割りには少なくなるものです
(本当は、これは!と思うまでに出たカードの流れやなんかも観てて
その1枚だけを読んでるわけではないがこの辺は言語化不可能) ああ、このワサワサ出していって思いつきで喋るってのを
高度に発展させるってかシステマティックにすると
>>139のになるわけだね
うん、上手く纏まった、自作自演みたいだw 【初公開!】
プロ・上級者向けのスプレッドを紹介
「古代小十字法」 (古代十字スプレッドとの区別で名前に小を入れた)
相談者(一人占いの場合は自分)が途方にくれているような深刻な悩みの解決に用いる
・使用カードは78枚 リーディングに自信がある人は22枚でも一応可
(小アルカナが使えないから22枚だけという人には不向き)
・普通にシャッフル&カット
・1〜5までをテーブル中央に左から右へと並べる
・3の上に縦に二枚6,7と置く
・3の下に縦に二枚8,9と「伏せて」(カードの表が見えないように)置く
(1〜7はカードの表が見えるように置く) ・1、2は過去(からの影響、原因、遠因)
・3が現状
・4,5が未来というか成り行き このまま何もしないでいたらこうなるという予測
・6,7が結論というか託占 こうしなさい、こういうことに気をつけよう などのお告げ的なもの ・ここまでを一通り読んで聞かせて(一人占いならシッカリ読み解いて)から
「ここまで聞いて特に気になったことや重ねて質問したいことがあれば1つだけ答えます」
と、言って相手の返事を待つ (一人の場合は自分で考える)
・あれば、その答が伏せた8,9にあるので開いて読み、確認のためもう1度全体を通して読む
(隣接・周囲カードの影響と全体の印象が変わるため)
・無い場合は伏せたカードはハプニング・サプライズ・隠された真実などを表すことになる
この場合ももう1度全体を通して読み直す 追記
このスプレッドで出たカードを解釈スレに持っていったり
質問スレで訊いたりはしないでください
そういう人向きのものではありません
最初にプロ・上級者向けと断わってあります
腕のある人が読めば、なるほどコレは便利そうだと思えるはずなんで
タイヘンそうだと思う人はやらないでおきましょう 【ベースボール・スプレッド】 (別名 阪神スプレッド)
使用カード 大アルカナ22枚+Ace4枚+コートカード16枚の42枚
・大アルカナ、Ace、コートカードと分けて3つのパイルを作る
・コートカードを全て表向きに拡げ、両監督を象徴するカードを決める
(なるべくキングから選ぶほうがよい)
・同様に両チームの「キーマン」を表すカードを1枚ずつ選んでおく
(チームリーダー、不動のストッパー、スラッガーなどチームの顔的選手か先発投手)
(なるべくナイトやプリンスから選ぶがベテランならキングでもよい)
・選び終わったらコートカードを纏めて伏せてパイル状に戻す
・大アルカナの上にAce、その上にコートカードの順で1つのパイルにまとめ普通にシャッフル&カット
・カード展開 下図(9は本当はやや下で上下2列の中間の位置
1 345 9
2 678
・上段が先攻チーム、下段が後攻チーム、9は中間に置いてキーカード
・1,2 チームの現状 (戦力分析や調子の良し悪し)
・345 先攻チームの序盤・中盤・終盤 678は後攻のもの
・9 贔屓のチームから見た結論や試合を決定付けるもの
・監督カード、キーマンカードが出たらその部分で監督やキーマンの果たす役割が
いい意味でも悪い意味でも非常に大きいと読む 【ジュピター・スプレッド】
一日の運勢を占うもの
朝起きて今日はどんな日になるかや、前日に明日のこと占うのに用いる
・使用カード 大アルカナ22枚
・普通にシャッフル&カット
・上から6枚取って7枚目を1におく
そこから更に6枚取り7枚目を2に
同様に6枚取り3に、それぞれ表向きに置く
残った1枚を4に伏せて置く
1
3 2
4
・1 午前中 2 午後〜夕方(日没) 3 夜(日没以降) 4 キーカード
・1〜3を読み、流れをつかんだら4を開けて再び全体を読む 上記ジュピタースプレッドを応用して
1 序盤 2 中盤 3 終盤 4 キー、結論
と読み替えることで今日の阪神を占うことも出来るだろう フォーウィング・スプレッド
GD(系列)でのタロット占いでよく使われていたもの
あまり文献に載ってないので公開しておくが
これも流派によりカードを置く順番と意味に違いがある
ー ー
−
ー ー
(ー1つはカード3枚を横に並べたもの)
こんな風に展開して複数の未来を読んでいくもの
・使用カード78枚
・シャッフル&カット
・中央の部分に123(または213)と並べる
・左上456(または4812)右上789(または5913)
左下101112(または61014)右下131415(または71115)
※全角数字は1桁 半角が2桁 ・中央の3枚 現状 本人や周囲の状況もみる
・左上の3枚 過去 原因や過去の出来事からの心理的(生活状況的身体的)影響
・右上の3枚 変えられない未来 宿命というとやや言葉がおかしいがそんなもの
・左下の3枚 変えられる未来 結論部分とあわせてアドバイスもみる
・右下の3枚 結論 努力した未来 この占いを信じて行動した未来というべきか
過去を観なくていいときは、左上を、なりゆきの未来 ほっとくとこうなる、で観ることもある 4ウィングを使ってる方、やってないけど知ってた方
カードを置く順番、4つの羽の意味、
象徴カードの有無、あるなら置く場所(中央の3枚のすぐ上か、テーブルの一番上か)
など、上記と異なる点あったら教えてくださいage
自分は、中央を213と置いてあとは表記通り ( )内じゃないほう
で、左上は依頼を受けてからどっちがいいか決めてからシャッフルに入ってますね
象徴カードはわざわざ置くことはないが
この相談者ならこのカードなんだろうな、と相談者を指すカードはアタリをつけておいて
出たらそこが重要と読むようにしてますね
中央だけ( )の置き方にしてるのは1が本人・本心と観ることが多いから区別しやすいようにです >>163-166
凄い!手品みたいなスプレッドだ。
つか、このスレ深い!感動した。 お、読んでくれてる人がいるんだね〜(自作自演ではないぞw)
んじゃ、もう1つ公開していくか
【古のプロの技法】 何故、古なのかは後述
マジッククロス・スプレッド
・使用カード 78枚
・シャッフル&カット
・1〜5まで左から右に1列に並べる
・67と3んも上に2枚ならべる(上から67の順)
・3のしたに8その下に9…11の下に12
これで大きな十字架が描かれたことになる 1、2が過去(からの影響・原因)
3が現状
4,5が周囲(の人) 恋愛や対人なら相手と読むこともあるし
ライバル・競争相手と読むこともある
要するに占うテーマに関わってくる人の様子
6,7が問題点 障害や解決すべきこと(解決法)
8〜12がアドヴァイスだったり未来だったりの結論
(4枚のカードは時系列ではない、比重はどれも等しい) これが何故、現代のプロに使われていないかというと
面積が最大のネックとなっているからw
普通のテーブルでは長辺を利用してもまずはみ出てしまう
4枚が結論・未来を表すのでリーディングの技術が反映されやすいので
ハイアマチュアに好まれるスプレッドの1つである
(プロからは面積問題で嫌われるというか、営業では使われることはまずない) タロットを今まで3人の先生に教えてもらっています
そこで、スプレッドでカードを並べる時
例えばヘキサグラム)
シャッフル→カットまでは一緒ですが、その後
上から7枚目を1〜3、そこからさらに7枚目を4〜7
とする先生と、カットしたら上から1〜7まで並べる先生がいます
これは何か意味があるのですか?同じスプレッドなのに。 細かい動作・作法に関しては実はどーでもいい
ただ、その先生方に、上向き三角とは?下向き三角とは?
ヘキサグラムとは?といったような質問はしてみるべきだろう
自分は上から一気に並べるタイプだけど
1〜3、で区切りいれるなら4〜6で区切りで7ってやるほうが
4〜7で1つにするよりは自然に思える
7枚目を出すってのと、7枚どかす(出すのは8枚目)って人も居る
この辺は細かい流派の違いだが
7とは?6とは?ということも訊いておくといいと思うよ
こういう本やサイトで学べないことを教えてもらうために先生がいるんだからね >>179
なるほど
>>180
ありがとうございます。確かに本に書かれている事やネットで言われている事とは
結構違ったり色々な事教えてもらえて全く違いますね
先生に聞いて見ます
ありがとう タロットは生き物。
書籍に書いてある解釈だけでは
リーディングできまへん
基礎的なニュアンスで覚えればよろし
感じ取る。カードの声を聞く。
スプレッドは自作でも、大丈夫なのですよ(お師匠さんからの言葉っす) ファイナルカメンライド
クウガ:忘れ物や空亡といった隙間の概念、古代からの贈り物
アギト:二つのあごで噛み砕く、挟む、食べる
リュウキ:カードに頼る、頼りすぎる、散漫、行動的
ファイズ:光る、救世主、暗い、失恋や泥沼など悪い終わり方
ブレイド:別れる、分ける、分割、クレジット、定職
ヒビキ:修行、想像、クリエイティブ、音楽などの芸術
カブト:やり直し、復縁、一定の時間から遡る、未来から現実へのメッセージ
デンオー:巡り合わせ、童心に帰る、未来へ進む
キバ:けんか腰、壊す、吸収する、ワンマン、デザイン思考(指向) 自分でスプレッドを思いついたんだが、世界のどこかですでに開発されているっぽい
凡庸なデザインだから、本当の名前を教えて欲しいな。
全体は山形でこんな感じ
六
五四 (未来)
一二三 (現在)
一:質問者 二:現在の状況・環境 三:機知の課題・恋の相手
四:未来・状況の変化 五:対策・とり得る行動
六:最終結果・真の問題
アルカナ同士の関連が解かりやすく、「三」がはっきりしていて
相手が特定されている恋愛や機知の問題を解決するのには向いているスプレッドだと思う。 あくまで、自分の流派としての感想と改革案
四五の配置が流れからいうと逆になってるのが気になる
折り返すなら3×3でやるほうが自然であろう
・下段を二一三の順にし、(一二三の順でも問題は無い)
一を本人・本心。現状
二を影響(周囲または過去からの)
三を問題点・障害
・中段は四五の順で
四が未来(何もしなかったら、このままなら、の未来)
五が解決策・注意、留意すべきこと
・上段をキーにして
為すべき事・努力
最終結論
とするのが良いように思えるが
如何なものであろうか?
敢て折り返して並べる必然性が見付からず、このような回答になった
(時系列が左右・精神性が下から上という原則は守りたい) と、思ったが、3と6を響きあうようにしたい気もするんで
5の部分をハプニング・予期せぬ出来事(いい意味も悪い意味もある)
と置くほうが整合性が取れるか
そのほうがすっきりするね ちょっと調べて見たが六枚のカードを正三角形に収めるスプレッドは
ピラミッドと呼ばれることが多いが、
「ピラミッド」っていうと下段3枚上段1枚のスプレッドを指すのが
一般的なんだよな〜。
ちゃんと別の通りの良い名前を付けるべきなんだと思うけど。
>>191で2段目を折り返した理由は、二と三が六に近づき
未来の状況「四」が発生した時、リアクションとして「一(質問者)」が二と四を踏まえた
上で五の行動を採る、という意味合いがあるから。
質問者がリーダー的存在で環境に対する影響力が強いのなら
四と五を準繰りにするのもいいと思う。
それに比べて>>192は潜在的な問題を炙り出したり質問者の将来を漠然と
占ったりするのに向いていると思う。
特に>191のスプレッドは「三」の問題や恋の相手に執着するあまり
本当に大事なことを見落とす危険性もあるので、そのあたりは慎重に見据える必要がる。 >>191は先に書いた様に恋の占いを前提にデザインしていて
その想定であるケースを占って見たのがこれ
六
五四
一二三
六:月
五:正義 四:術者逆
一:巫女 二:吊男逆 三:塔逆
二人の間に横たわる関係は一つの転機を示している(吊逆)
恋の相手は何らかの失敗(塔逆)を小手先のごまかしで取り繕おうとしている(術逆)。
質問者の側は巫女と正義があり、全体を冷静に見ることができるが、
「月」の影響でその言葉を相手は信用することはないだろう。
恋愛に進展は望めないが、「巫女」の知恵に基づき毅然と「正義」を実行することが
相手の失敗による損失を最小限に食い止めることが出来る。
ちなみに巫女とは女教皇のことだが、女教皇と呼ぶよりイメージと字面を教皇と差別化でき、
また「巫」と一字で略することが出来るのでこう読んでる。