昔観た「火まつり」と言う映画で水に濡れた六尺の前袋が透けて竿が揺れて見える場面がある。
この前、ケーブルテレビにて放映されていたがTV画像でも確認できた。
芸術性を醸し出すような何だか訳の分からない内容で客の入りも悪かった作品だった。
北大路欣也主演で六尺姿を披露しているが、竿を見せたのは準主役の新人男優。
この新人男優はこの出演のみで役者を辞めて市の職員に転職して若くして病死したらしい。