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1992年12月の出来事
中学2年の岩崎恭子がアトランタ五輪に平泳ぎ
で金メダル取った年。連れに岩崎のファンがい
て「紅白に出るから、今年は見ないと」って話
を始めたので、俺が「駅でブルマ中学生を見た
が、もう募金は終わったよ」と話したら「呼ん
でくれれば」と悔しがってたのを覚えてる。
中学生は寒い中、上は半袖ジャージに長袖を着
てる子もいたが、下は全員ブルマだった。男子
高校生のグループは、ブルマを見て「えっ、マ
ジ?俺ほかで募金してきちゃった」「俺はここ
で募金するもんねー」「いいなあ。俺そんな金
ねえよ。まあいいか。もう一度募金しよっと」
若いサラリーマンの連れ合いは、「お前、なに
握手してもらってんだよ。いくら入れた?じゃ
俺も入れよっと。あんな中学生の手を触れるな
ら、いくらでも惜しくないよ」とニヤついて
た。まるでアイドル扱いだった。女子高生たち
は「あの子っち見たー?すご〜い」「ただの目
立ちたがりじゃないの。行こっ」嫉妬心丸出し
だった。