販売会社と製造会社の判断基準が異なるのですよ。製造会社には損益分岐点といった指標に基づき台数を吐出し、生産コスパを良化することにより一台あたりの利益をアップさせること。

製造利益+販売損益+サービス利益+営業外利益による連結決算として企業(グループ)が評価される時代です。

それよりもサボリーマン・ウーマンへの無駄な分配を減らして、確りと働いている従業員に手厚い分配をすべきでしょう。

人事関係部門は従業員たちの業務量と質を確りと把握し、ひいては第2人事部とも言われている労働組合も『ノーワーク・ノーペイ』を念頭に置き対処すべきだと考えます。

「ご安全に!」