私は産業の国内回帰や日本の地方を盛り上げようとする企業経営者を応援したいと思います。
海外が得意な人も国内が得意な人も、色々な適性のかたがそれぞれに価値を認められ、
しっかりとした収入を得て豊かに暮らせる社会を推進したいのです!
大多数の国民の皆様はわたしと同じ考えだと思います。

富山県民差別は絶対に許してはなりません。
こういう差別は、昨年発生した津久やまゆり園の19人殺害事件の思想にもつながるんだよ。
福島原発事故避難被害者に対する差別思想にもつながる。
だいたい、全国に企業の採用担当者に富山県人に対する差別が広がったらどう責任をとるつもりなの?
私はこの話を聞いて怒りに震えました。差別が本当に憎くてたまりません。

この問題の根は深くて、富山県を「日本人」と言い換えたら、私たちは日本人は雇われる価値が無く、
一部の海外出向者も命がけで海外に廉価で売り飛ばされ、それがあたりまえなのだ、と経営者に言い放たれていることを意味するのです。こういう思想が格差社会を助長しているのです。
平気でこういうことを発現する経営者が増えていて困ります。これが格差助長によるテロの頻発などの原因です。
これらの反発としてトランプ大統領誕生やイギリスのEU離脱などがある。世界的な傾向なのです。
売国経営者はどこかで反動に襲われることを覚悟しなければならないことを
肝に銘じて行動したら良いと思います。