>>618
>>619
俺はファイターの6M60、T-1の240PSに乗ってた。
非可変ノズルターボだったから低回転からの立ち上がりはイマイチだったが、グリーンゾーン後半からの伸びと強烈な排気ブレーキが気に入ってた。
悪名高いDPFも付いてなくて頑丈だったが、ポスト新排気ガス規制に引っ掛かってしまい規制地域内に出入り出来なくなってしまったので仕方無く車両入れ替えとなった。
今は現行レンジャーのA05C、240PS乗ってるから違いを言うよ。
まず1000回転以下の粘りが全く無い。可変ノズルターボがブースト圧を立ち上げる1000回転辺りまではダルい。
そこからはハイブーストで無理やりパワーを出してる感じで、アクセルレスポンスは最悪だか走りに支障はない。
グリーンゾーン終わり辺りから急激に粘りが消えて回転馬力だけの引っ張りになる。
簡単に言えばブーストが落ち込みカム角の伸びだけの頼りない高回転域となる。
ここがファイター6M60との決定的な違い。
A05Cだとグリーンゾーンより上の回転で登坂開始しても、勾配キツイとドンドン回転落ちてきてグリーンゾーン後半辺りまで下がって
復活した粘りで何とか持ち直す感じ。
線が細い力量感とでも言うのかな?美味しいゾーンが限られてて下と上が頼りない。
個人的には1000〜2100がストレス無く走れる回転数だと感じてる。
あと他の人も書いてるけど壊れてるのか?と思うほどに排気ブレーキは弱い。
リターダ付けても昔の6M60より減速弱い。
ハッキリ言って燃費以外に良い所は無い!

と言いたいが、静粛性だけは大幅アップしたとだけ付け加えておきます。以上。