運転免許偽造に虚偽診断書で傷病手当を騙し取る 50歳万引き男を逮捕へ

無免許にもかかわらず免許証を偽造した疑いで、警視庁は、50歳の万引き男を近く逮捕する方針。
東京 50歳の男は、2014年5月27日、運転免許を更新するために有効期限が迫った免許証を偽造して、運転免許本部に提出した疑いが持たれている。
また全ての自動車、バイクが運転できる偽造フル免許証も所持していた。
男は実家の車や盗んだ大型バイクを乗っており、「買い物や実家に行くなどで車やバイクがどうしても必要だった」と話しているという。
また健康にもかかわらず詐病をして精神科医師に鬱病の診断書を書かせて会社を二年間休職しており、傷病手当を休職中の二年間騙し取った疑いも持たれている。
男は自称会社員と名乗っており、掲示板2ちゃんねるで自分の立てたスレッドで万引き行為を書き込みしており事が発覚した。
警視庁は近く、容疑が固まり次第、公文書偽造と窃盗と詐欺の3つの容疑でこの男を逮捕する方針。

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