【NIKKI】安全装置が通常OFFで良いの?【危険】
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一昨年の7月に福島県で発生した日本機械工業叶サはしご車のリフター落下による
はしご隊員死亡事故についてメーカー側が安全装置が初期設定では解除されたままで
はしご車を消防に引渡しており、また安全装置が解除されたことを警告する表示も無かった為に
リフターが落下し死亡事故に至りました。
そもそもリフターのワイヤー用の滑車に欠陥が有り、この為にリフターが落下するに至るのですが
安全装置さえ働いていれば落下は免れて死亡事故は防げました。
この事故に対し、メーカー側は「引渡しの際に説明した」と主張、
対する消防側は「説明は誰も受けていない」と主張しています。
安全装置の意義を無視したメーカーに落ち度は無いのでしょうか? 何の為の安全装置か設計思想の根本から疑いたくなるが
はしご車の取説も是非見たいものだ 晋晋晋晋晋晋晋晋,
晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋,
晋晋晋 '晋晋晋痴晋晋晋晋i
晋晋晋 ' ̄ ̄晋晋晋晋晋'
晋晋晋 晋晋晋
晋晋 I ◆ ‖ ◆ 晋晋
I晋 ◆ /) (\◆ 晋
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ヽ I /│ │ヽ I/
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I ├── ┤ │ <広域●●●との関係はまだバレてないよね
I  ̄ ヽ , │ 伊藤公介にはトカゲの尻尾になってもらいます
\ /ヽ____ノヽ/ 【2001年3月〜2004年6月】日本機械工業製はしご車の不具合により
滑車が外れるなどの事故が3件発生。安全装置が働いたため怪我人は出ず。
メーカーは同型の滑車の交換作業を進めていたが、はしごの
使用停止等の処置は取らず、国にも報告していなかった。
【2004年7月】郡山消防署で同型はしご車の滑車が外れ、安全装置も
働かなかったためリフターが地面まで落下。消防士1名が死亡、
1名が重傷を負った。
【2004年7月】消防庁、同型はしご車のリフター使用停止を通知。
【2004年9月】消防庁、滑車交換の終えた車両のリフター使用許可を通知。
【2004年12月】郡山地方広域消防組合は日本機械工業に対し
PL法に基づき約4057万円の損害賠償を請求。
【2005年2月】郡山警察署は日本機械工業幹部と郡山消防署責任者ら
4人を書類送検。
【2005年9月】消防士の遺族は日本機械工業に対し
PL法に基づき約9870万円の損害賠償を請求。
詳しい事はググって調べてくれ。 安全装置があったことも分からなかったのかなあ?
安全装置って明記されていなかったらNIKKIの問題だと思うけど、
安全装置を作動させてないのに普通に動いてしまうこと自体
安全装置としての用を成して無いと思う
そう言う点でNIKKIの安全装置に対する設計思想が歪んでいる >>10
あれだけの高所に上がるんだし安全装置を常時作動させないとは考えられない
多分後者の理由だと思う 9様
事故概要と推移を教えて戴きありがとうございました。
こちらでも調べてみましたが、不良品をメーカーが密かに交換していたのが事故の発端だったのですね。
しかし何故メーカーは納品先が判っているにも拘らず注意喚起をしなかったのか不思議です。
それと安全装置が当初から解除されているのが正常となっていたのも謎です。
安全装置が解除になっていたら判りそうなものですよね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています