>>73

カミンズのエンジンはボッシュの噴射機を使っていたと思います。
確かに刻印等が見当たらなくボッシュの噴射機だけが目立っていたので
「ボッシュエンジン」などと呼ばれていた事もあったはず...。

当事の小松インターで国内に入ってきた外国製エンジンでパーキンスと
カミンズ以外に採用されたエンジンがあったかは田舎の親父に聞いてみないと
分かりません、今度の帰省時に聞いてみます。
ついでに古いカタログも探してきます。

>>75

小松インターナショナルのトラクター272です、国内販売ラインナップでは最小機種でした。
当時の小松の建機と同じエンジンが載ってます。

今でもわずかですが2個1しながらの現役があるはずです。こいつは後ろに作業機を装着している時に
うかつにスロットルを吹かしている状態でクラッチをぱっと離すと前輪が簡単に跳ね上がって
しまい、まるで馬に乗っているようでした。

この272でライムソーワやブロードカスタでよく田んぼの中を走り回ってましたね。