>>53

ずいぶん昔の話なので記憶が定かでないのをご容赦願いたい、とひとまず言っておきます。

76シリーズが国産ディーゼル(マツダ、日産等)の六気筒あたりのショートストロークの
吹け上がりが比較的良い多気筒エンジンを使用していて胴長でフロントが重たかったの比べ、一世代前の
74リーズはカミンズやマッセイが採用していたパーキンス等の3,4気筒の胴の短くロングストロークのポンポン
音のする、あるいはガラガラとうるさい音のするエンジンを採用していたはずです。

燃費は確かカミンズエンジン(だったと思う)を採用していた474がかなり良かったと思います。
(あれっ、今書いてて474だったか454だったか怪しくなってきた...。)
シリンダースリーブも湿式で交換が手軽に出来てまさに名機だったと思います。

674だったか574だったかはパーキンスエンジンでこれがとにかく始動性が悪くて悪くて...。
でもMSK東急にも部品注文が出来るので結構重宝したように思います...。

ゼトアはクリスタルと言う名前がついていたかさえ分かりません。

そう言えばゼトアがあった当事はフィアットもどきのクボタでよく牧草狩りに行ったなぁ...。
インターも434が現役で動いていたかなぁ...。