部屋に来た嫁が話し始めました。
俺が嫁にぶつけた不満等も、嫁が自分が悪かったと認めてくれて、俺が怖がる顔をするのも、もう少し優しい言い方をすればいいだけだったと言ってくれました。
嫁も家にいる間に考えてくれていたみたいです。
そして俺も、嫁の子育ての大変さや孤独感に寄り添ってなかったことを謝罪し、嫁と娘が何より大事だと伝えました。
嫁も解ってくれたみたいで、俺たちは抱き合いながら静かに泣きました。
その後しばし世間話もして、行為はしなかったですが若い頃のように触れ合っていい時間を過ごしました。
そうしてるとママがいなくて泣いている娘の声が聞こえて、俺たちは娘の元へ駆けつけました。這ってママを探していました。嫁は娘におっぱいをあげ落ち着かせ俺たちは寝ることにしました。

そうして夫婦の喧嘩は幕を閉じることとなりました。
皆様の指摘通り、嫁の求めていたのは共感だったと思います。これからは嫁の辛さに寄り添って生きていきます。

ここまでたくさんのレスをいただきました。どのレスも有り難かったです。返信出来なかった方すいませんでした。
皆様の叱咤激励もあり、仲直りが出来ました。
これからは、逃げられ寸前男どころか、最強の旦那になりたいと思います!

皆様本当にありがとうございました!