「あ、絶対コイツと結婚しよう」と思ったエピソードを思いだしたわ

付き合い始めてしばらくして互いのアパートを行き交う半同棲を始めたある日
嫁と晩酌をしてたんだけど、その日呑んでた酒が嫁の好みにピンズドでザルの嫁にしては
珍しく結構酔っ払っていた
んで、きっかけは忘れたが、しょうもないことで口論となり嫁が、

「はーええ!しばらく顔も見とーないわ!!ボケが!!」(原文ママ)

と、激しく啖呵を切り、部屋のドアを力いっぱい閉めてログアウトなされた
姉御肌で竹を割ったかのような性格の嫁とはいえ、『ボケが!』などといった
エキサイティングな言葉をいただいたのは初めてで完全にフリーズしてしまい
どうやってリカバリーすればいいもんかなぁ…と部屋で立ち尽くしてた数分後、
突然ドアが勢いよく開き、

「なんで、追いかけてこんのんよー!!!!」(原文ママ)

と、大粒の涙をポロポロと流しながら仁王立ちする嫁w
なんつーか、その言動が不謹慎ながら嬉しいようなオモロイような愛おしいような
不思議な感情が渦巻いて結論として冒頭の「絶対コイツと結婚しよう」とおもった次第

今でも当時のことを持ち出してイジると背中をぶっシバかれるw
いい思い出だわw