【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その27
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>>670
だらだら長文なんか不要だぞ
続きは書くな!! >>670
だらだら長文なんか不要だぞ
続きは書くな!! 無心で運転してて気付いたら青森に着いた、道中は全然記憶に無い。大学の先輩が地元の北海道で就職すると言っていたので連絡したら飲みに連れていってくれた。仕事が忙しく彼氏と別れたばかりということでなんとなくダラダラと1週間くらい主夫してたらずっと居て良いよと言われ逆に居づらくなって逃げた。それから高校や大学の先輩や進学して各地に居る高校の同級生や後輩の女の子を訪ねて各都道府県を巡った。当時は彼氏が居たりして何も無かった子もめちゃくちゃ同情して一緒に泣いてくれる子も多くて割と簡単にヤリまくれた。そんなこんなで気付いたら目的が連絡先を知ってる女の子&各都道府県の女性制覇に変わり、関東で春を過ごし夏には関西と順調に西へと移動。秋の終わり頃に福岡へ向かってる途中で本州の端っこ下関で事故にあった。信号待ちで停車してたらカマ掘られ車は全損。入院することになったが手持ちの金もあまりない。そして保険の関係で住所を聞かれたが寝床の車も失ったホームレス、困った。みたいな話とか旅してる理由とか面白おかしく看護師さんとしてたら号泣される。そして次の日アパートを借りたのでそこに住めと言われた。急展開すぎてビビったが唐突にヒモ生活が始まった その看護師はなんというか凄い変な人だった。アパート借りたけど何故か本人は実家暮らし。夜になると必ず帰宅して泊まることもなかった。仕事が終わると会いにきて飯食ってSEXして1万円置いて帰る。俺は毎日昼間はパチ屋か雀荘に行って夕方までに帰宅するクソみたいな生活をしていた。保険金で纏まった金が入ってきたが全く手を付けずに過ごしていた。気付いたら2ヶ月経って寒くなってきた頃に妊娠したと言われた。ワイは自分の親が無計画に子供を増やしたせいで人生を無茶苦茶にされたので旅してる間も避妊だけは気をつけていた。子供は好きなので出来たら嬉しいだろうけどこんなザマでは責任も取れないし可哀想だとも思っていた。彼女にもそう話した。しかしピルを飲んでるから大丈夫、気持ち良さ半減するから嫌い、もし出来たら産むとまで言われたのでゴムはして無かった。ワイは混乱したが子供が出来たと聞いた瞬間に凄く嬉しくなり仕事を探した。塾講師の募集があったので面接に行くと卒業はしていないがそこそこの大学に通ってたのであっさり決まった。保険金はそのまま残ってたので少しは貯金もある。安物だが指輪を買ってプロポーズした。めっちゃ号泣して子供は堕ろすと言われた。ワイ絶句 ワイは自分の家族が嫌いだったので幸せな家庭というものに憧れていた。彼女に堕ろすと言われて本当に意味が分からなかったし騙された気持ちになった。ここに居るのが嫌になりまた逃げ出したくなった。 無駄に長いし改行出来ないし、何の苦行なんだよ。最近の長文系作者だろ、こいつ。
まとめて書くことも出来ない、要約出来ない池沼かよ。 >>682
全部実話で思い出した端から書いてるせいで長くなったんだよ、創作ならもっと推敲して読み易い文章に仕上げるだろ。お前の言い分は矛盾してるとまで言わんが無茶苦茶、そもそも改行してない長文が苦行だと思うなら読む前に一目で判断出来るんだから最初から読まなきゃ良いだけやしな。変なやつ 出会って25周年記念カキコ
どこかで書いたと思うが、当時珍しかった『メル友』ヨメ(19短大生)とイケメソクズ俺(31)が、出会ってその日に結ばれて、色々あって25と36で結婚した。 異性トラブルに巻き込まれた同僚同士を軟着陸させてる間に女性側となんやかんやあって、職場が離れたあと付き合って結婚した。 適度の改行して、3行ごとに1行開けると読みやすいよね。
>>688 >>689
楽しみにしています。 ちょうどインターネットの黎明期。
今では信じられないけど実名とメルアドさらしてたホームページが結構あって、俺は面白がって、女の子のアドレスに片っぱしからメールを送っていた。
大概は、一回か二回返信があって終わってしまうけど、一人だけ毎日返してくれる女の子がいた。彼女は短大生だった。
ホームページに写真がのっていて、ワンピースを着た童顔の女の子だった。 当時の俺。
30近くまでぶらぶらしていて、親が知り合いの議員に泣きついて就職先をさがしてきて仕事をし始めて一年目。パソコンいじるのが好きで、学生時代はアキバ界隈を新製品のパソコンもとめてうろつくオタクの走りだった。
高校時代の愛読書は『OUT』と『花とゆめ』。
その当時は付き合い始めたばかりの9歳年下の彼女がいた。背が高く高岡早紀似の美人。
付き合ったのは俺で二人目と言うことで、Hは経験がすくなくて付き合い始めの当時はあまり好きじゃなかった。 で、短大生とは、2ヶ月くらい毎日メールのやり取りしていたんだけれど、返信は一日一通のみ。
後で聞いたら毎日100人位とメールしていて、俺はその中の一人でしかなかった。
彼女が俺を特別視したのは住んでいる場所が近かったのと、誕生日が近かったこと。後はなんだったかな?割と共通項が多かったんだ。 ちょうど仕事もうまく行っておらず(30近くまで遊んでいたんだから常識がなさすぎた。)、付き合っている彼女は親がうるさくてあまり会えない。気晴らしに遊びに行きたくても、都落ちして出身地以外のど田舎では遊ぶところがない。
彼女とのメールは、本当に毎日のチョットした楽しみだった。
10代の女の子と会えるかも?って期待に胸も股間もふくらんだ。 読んでる人いるかな?
ちょっと寝落ち…明日以降書きます。 696、697、698リクエストありがとう。
わかりやすくするために短大生=S
当時の彼女=早紀ね(高岡早紀似だからね)
短大生=Sとは、彼女が頑張っている資格試験に受かったら遊びに行こうって話していたんだ。
その時当時の彼女=早紀とは彼女の両親が俺を胡散臭く思っているらしく(今なら納得w)、早紀にはあんまり会えなかったし、あっても短時間だった。
それに都会と違って、田舎には出会いがない。職場も田舎らしく凄まじく閉鎖的で、親しい人はほとんどきなかった。第一コネ入社というのがバレてかなり白い目で見られていた。田舎の中程度の会社だが待遇はそれほど悪いところではなかったのでそこにコネで入りそれを噂話されることがどれだけしんどかったか。それに俺自身人付き合いが苦手だった。 30近くまで俺がなにをやっていたかというと、難関資格を取るということで、当時内定をもらっていた出身県の大企業を蹴って、大学院に進学した。でも学校には資格とれればいいんだから、ギリギリ単位取れればいいやって事でほとんど行っていなかった。バイト料がいいので銀座のクラブのお運びのアルバイトとかバーのカウンターに入って女の尻を追っかけている毎日だった。言ってみれば俺はメジャーデビューすると言って何にもしていないバンドマンと全く一緒だった。プライドだけ妙に高くて、行動が全く伴っていない。 ホステスの中には「俺くんは働かなくていいよ。私が食べさせてあげる。」とかヒモになれって言ってくれる人もいたけれど、中途半端すぎる俺はそこまで人生割り切れなかった。それでも、八王子のアパートまで帰るのがめんどくさかったため、そのホステスのアパートに半分同棲していた。そのうちホステスと付き合っているのが店にバレて、クラブを即首になった。
結構有名クラブだったので、銀座付近のバーでは働きづらくなって、近所のファミレスでアルバイトしていた。そこではバイトの女の子と年ごろになった。そこでもう大学院に行っている意味は全くなかった。
しかし本人は真面目に難関資格を取るつもりでいたんだからどうしようもない大馬鹿だった。結局その仲良くなった女の子にも俺のダメダメさがバレてフラれてしまった。
俺の合格を信じて学費と生活費を仕送ってくれていた両親には今でも申し訳ないと思っている。
人付き合いが苦手だったのは根拠の全くないプライドを持っていたせいだと今ならわかる。 取り敢えずココまで。
学費と生活費については、それに見合う分だけ俺の分の相続財産から減額されたと妹が言っていた。当然だろうね。 だいぶ、話が飛んだけど、ついてきてくれてますかね?
話は >>694 まで戻って、そんなある日Sから資格試験に落ちたとメールが来た。
メールからでもわかるぐらいにSは落ち込んでいた。
こんなことして慰めになるかなぁ?と甚だ疑問だったけれど、Sに俺の自宅(アパートで独り暮らし)の電話番号を送った。携帯電話も普及する直前でみんなポケベルで連絡とっている時代だった。 結論から言うと彼女から電話がかかってきましたよ。めちゃくちゃかわいい声だった。
どういった話をしたかは忘れたけれど、彼女の自宅の近所の駅で会うことになりました。
実際に見た彼女は、写真より幼い容姿で、それでもかなり年上の人と会うんだからと大人びたワンピースを着ていた。俺はSGムパタとかいうブランドのボタンがやたらでかいポロシャツとジーンズといったラフな格好だった。 正直言うと、彼女の幼さに心のなかでガックリと肩を落とした。幼すぎる!ホームページの彼女はもう少し大人びて見えたので。実際の彼女はずいぶん童顔だった。可愛いは可愛かったけれどやっぱりかなりの年下だなぁと思った。
ドライブの約束していたので、ちょっと遠くの街までドライブしてお高目なファミレスで食事をした。 車中で聞いたのだが、彼女には大学生の彼氏がいて遠距離恋愛中とのこと。俺も素直に早紀の話をして、早紀の親とうまくいっていないって素直に話したかな。
飯も食ったし、来た時とは別のルートで帰ろうとした。もちろん心の中で下心なかったわけじゃないし、でも幼い彼女をホテルに誘うのもなんだし、早紀の顔が浮かんだからまぁこのまま帰るんだろうなと思っていました。 アハハ…素直が被ってるwww
続き
「この後どうするんですか?」とSの方から聞いてきた。「…どうしたい?」俺はそう返した。
「えっと…Hしたいです。」
正直言うとかなり驚いた。一夜限りってのも経験してるし、彼女も初めてじゃないっていうのは聞いていたので。
でも、12歳も年下の女の子からそんなこと言われたのはじめてだった。
もちろん、本人から言われたら別に断る理由もなかったのでファミレスの近所の高速インターのラブホテルに行きましたよ。 まあ、以上がS=嫁さんとの馴れ初めです。この後何やかんやあって5年後に結婚しました。
最初にSが25歳の時に結婚したように書いてしまいましたが正確には24歳です。
子どもたちにはぜっーたい話せない話ですwww
お付き合いくださりありがとうございます。 >>692
>付き合ったのは俺で二人目と言うことで、Hは経験がすくなくて付き合い始めの当時はあまり好きじゃなかった。
これだと何が好きじゃなかったかわかりませんねぇ。「早紀はHが好きじゃなかった」んです。 >>710 やっぱりw
馴れ初めというには5年間は長いからなーここまでで何の反応もなかったらやめようと考えていたんですがね。
結局Sとは、翌朝まで一緒に過ごした。
Sと別れて一人アパートに帰って早紀への罪悪感が半端なかった。
女性とはそれなりに経験があったけれど、ちゃんとした彼女がいるのに他の女の子とそういうことをするのは初めてだった。 俺はSに『ごめん、やっぱり彼女がいるからこれっきりの関係にしよう』とメールした。その直後にSから電話がかかってきて、泣き声で自分にも彼氏がいるけれど、俺とも付き合いたいからお互い様だから…との理屈で泣き落されてしまった。
Sには他にも遊んでいる人がいるって話だったので、Sのセフレの一人って事なら早紀への罪悪感も少ないかと訳の分からない理屈で強引に納得した。
ちなみに、最初の駅で会った時にSの母親が彼女を車で送ってきて、俺を見ているんだけれど、二人組のバンドのボーカルの方に似ているとやたら興奮してたと後で聞いた。 いやぁここまでで分かるけど俺もSもクズだわ。
登場人物の整理
年齢は当時。
俺(31)身長174センチ。独身中小企業リーマン。いい年まで、親を騙して遊んでいた。性格暗い。オタク原人。クズオブクズ。
S(19)身長164センチ、短大生。童顔、声かわいい。後書いてあるとおり。
早紀(22)身長165センチ。大病院の検査技師。高岡早紀似の美人。俺の彼女(当時) >>714
そう思っていた時期が俺にもありました。
>>715
もちつけ
SはBで早紀はDだ。
聞かれていないが体形はどちらも細身。Sはめちゃくちゃ腰の位置が高く足が長くて、早紀は柳腰っていうの?とにかく色っぽい細さだったよ。
ベッドパフォーマンスについてはこの後の話にからんでくるからそん時に。 早紀とは、会社のある隣の市の仲良しサークルで知り合った。会社の近所では人間関係作りたくないなぁなんてマイナスな思考で参加した。
第一印象は、大ボケかますお笑い系の女性だなぁと思っていた。でもそのサークルに参加していた男たちから、早紀って美人だよなって話が流れてきて、最初の印象が変わって「お!口説いてみるかな?」位な簡単なノリで口説いたら行けた。
早紀が付き合った男性は俺で二人目。元カレとは高校時代からつきあったけど1年以上前に分かれたと聞いた。(記憶が定かではない)この元カレっていう言葉がこの後色々問題になるのだけれど…とにかく30歳に21歳の彼女ができた。 早紀はかなりずぼらだった。約束にはたいてい30分遅れてくる。デートの約束忘れてすっぽかすことも多かった。携帯なんて誰も持っていなくて簡単に連絡つかないから、早紀のポケベルにメッセージ入れると「ごめん、わすれてたー」って感じで笑いながら遅れてくる。(そういや、数字の組み合わせかなんかでメッセージ入れられたわw)
早紀とのセックスについては1年ぶりだからといってイタいイタいの連発だった。
付き合って半年くらいで早紀の親にあったときに俺の軽薄さを一発で見抜いたんだろうね。俺とはあまり会うなって言われたみたい。でも一緒にいたいからって親に逆らって付き合ってくれていた。 美人の彼女が出来てうれしいはずなんだけれど、早紀にはあとで考えるとちょっと気になる言動が多かった。食事に行っても、誕生日プレゼントをあげても、元カレと比べられる。
食事は元カレといったここがいいとか、元カレはこういう時はこうしてくれたとか。早紀はいつも俺に元カレと同じ事をするように強制してきた。
あんまり男性と付き合ったことないから前の彼氏のこと言うのかな?とか当時はほとんど気にしなかった。
それと、二人で歩いているときに別の女の子みると叩かれた。最初は腕を引っ張るくらいだったのが、そのうち鉄拳が飛んでくるようになった。
一度高速道路運転中に、いきなり切れてグーパンされたことがある。とにかく切れると何をするかわからない部分が、早紀にはあった。 それと、付き合って半年くらいすると早紀はセックスが大好きになった。会うと必ず二回以上は付き合わされる。最初は面白がっていたけれど、いくら30歳前半でも週5,6日毎回二回以上とかね…俺がたんぱく何だか知らないけど、そのうち今日は疲れているからと断ろうとすると泣くは、殴ってくるは「俺くんが私にセックス教えたんだから責任取ってよ!」位なこと言われたような気がする。早紀とのセックスはほぼ強制だった。早紀は騎乗位が大好きで、乗られているときは俺が犯されている気分だった。獣の様な声をあげて早紀が満足するまでいかしてもらえなかった。
予定がどうしても会わなくて早紀と会えない日とか、早紀が生理の日とかはちょっとホッとした。
まぁでも、早紀は普段はおとなしいし、話も合うし、何より一緒にいて楽しいし、切れなければいつもニコニコしていてセックス終わった後は思いっきり甘えてくるし…
俺が居なければ早紀はだめなんだなんてお花畑になっていた。 >>721
紫煙ありがとう御座います。
いや、ここまでで危ない人物しか出てこないじゃん。自分の人生呆れるわ。
このペースで行ったら1000抜けそうかな?
抜けそうになったら、『俺たちの馴れ初めはまだまだ続く(蜜柑)』で逃げようかな… ちょうど、Sと知り合った時に別会社に出向になった。
事務職から現場作業になった。職種が完全に変わった。会社とすると俺の離職を促すためにあえて肉体的にハードな仕事にしたんだと思う。24時間勤務で二日休み。ただ会社の思惑どおりにはいかなくて、俺の性に合ったので、事務職よりノビノビできた。カレンダー通り勤務の早紀と休みも合わせづらくなり、セックスづけの毎日から解放された。結果として学生のSとの時間が多めに取れるようになった。Sは俺の貞操観念を完全に破壊していた。俺は早紀とSとの二股が全く気にならなくなっていた。 Sとのセックスは取り立てて書くことがないくらいに普通だった。ただ、獣みたいに激しい早紀のセックスに比べると安心してできるセックスだった。Sは俺の求めになんでも応じてくれた。Hな下着を買ってあげてはいてもらったりした。
Sは早紀とくらべて安定した性格をしていて、Sと一緒に歩いているときに俺がほかの女性をみても「今の人きれいだったね。服がかわいかった。」といって笑う性格だった。デート中も笑いが絶えなかった。歳の差が12歳あるのでSとの結婚なんて考えていなかったけれどSと一緒にいると落ち着いた。
ただ気になることがあってSの事を心から信頼はしていなかった。
(9歳差だと結婚相手になって12歳差だと結婚相手にならないという理屈は今の自分には理解できない。) Sは俺との事がきっかけで、メールで出会ったいろんな男と遊んでいたようだ。ディズ○−ランドと高級ホテルをおごってくれた男もいたらしいし、既婚者もいたし、そのうちの一人からストーカーまがいのこともされたと言っていた。もちろん全員セックス済。二人で会うとSは自慢げに話してくれた。そんなSを心の中で軽蔑しながらそれでも呼び出せば、必ず来てくれるSとの関係は続けていた。早紀がいるのに自分もSとあっているのに人のことは言えなかった。そんなSも遠距離の彼が、こちらに帰ってくる時だけは付き合ってくれなかった。 やがて、Sは短大を卒業して就職となった。その時にSから、彼氏が就職してこっちへ帰ってくるからもう会わないと言われた。俺の貞操観念を壊したくせに、自分だけ逃げるのは酷い。あんまりにもSに都合の良いものいいだった。Sとの関係を解消したくない俺はそれを当然拒んだ。Sも渋々関係を続行することに同意した。…あぁクズだな。
Sは俺が内定を蹴った大会社に就職した。Sからもらったその会社の年齢別給与表をみて、激しく後悔した。俺の勤め先の倍近い給与額だった。Sはでもその会社の人とは結婚したくない。仕事がハードすぎて家庭を顧みる人がいないっていっていた。結構男性社員の未婚率も、離婚率も高いよと、まぁSなりに俺を慰めてくれたのかなと思う。
Sとの付き合いは短大生の時よりも社会人になった後の方が深まった。 >>727
ありがとうございます。
Jane Styleだと禁止ワードにかかると読めないんだな。知らんかった。
今後は隠語で対応します。
♪隠語の山奥で、しゅぎょおして〜♪ 登場人物の整理
当時
俺(32)身長174センチ。現場作業員。変則勤務。30歳近くまで遊んでた。オタク原人。クズオブクズ。顔は二人組のバンドのボーカルに似ているそうな。(ホクロの位置が同じだけ?)
早紀(23)もちろん仮名。身長165センチ。D。柳腰。高岡早紀似の美人。大病院の検査技師。獣。瞬間湯沸かし器。
S(20)身長164センチ。B。足が長い。童顔。短大生→大企業の社員。普通。いつもニコニコ(裏あり)。
新→S母。当時アラフィフ。美魔女(期待するような事はないぞ。)俺を何となく気に入っているポイ。娘の暴走を知りつつ暖かく見守っている。
新→S彼氏。年齢知らん。理系の大学院卒で、Sとは別の大企業に研究職として就職。よく知らん。 24時間丸一日かかっても終わらないのか
もう少し纏めてから書いてくれない?
次の人待ってると思うよ ゆっくり長く書き続けてください。
他の方は合間を見て書いて頂ければと。 >>731
ご質問ありがとうございます。
ん〜〜?アプリで当時の写真を診断したところ相武紗季に74%って出ましたけど正直似てない(汗)
ネットで探したら入家レオって人に似ているかな。 >>732
>>733
コレはまた、真逆のご意見で。
733さんのご意見は大変有り難いと思いますが、732さんのご意見がご尤もと考えますので、PCから今夜中に切りよく書いてしまいますね。 早紀と1年以上付き合ってお互いどちらからともなく、結婚の話が出るようになった。結婚したら、ああしたいね、新婚旅行はどこそこに行きたいねと話し合うようになった。
でも、早紀がだめだった。自分の親を説得しようとはしなかった。話だけで一歩も前進しない。そのころから頻繁に口論するようになってしまっていた。
口論の末、別れることにした。早紀は別れるのは嫌だと泣き喚いた。本当に早紀は狂ったようだった。職場に電話を入れてくるし、アパートにも何度も突撃してきた。でも結局、親を説得することをしなかった。早紀とこのまま付き合うことはできたけれど、結論の出ない口論をするのは嫌だった。 Sとは早紀と別れたと話をした。Sは嬉しそうだった。
Sの彼氏の入った会社は、ちょうどそのころ調子が良くなかった。Sの彼氏は自信を失い、Sとうまくいっていないようだった。この頃Sはいつ読んでも、俺のところに来るようになっていた。それでもSと付き合うことは、Sの行動から考えられなかった。年齢が離れすぎているというもある。男遊びが激しいというのもある。Sは結局俺の彼女には選べなかった。 早紀と別れて3か月が過ぎて俺は最悪の決断をしてした。
早紀とよりを戻してしまったのだ。早紀が忘れられなかったのだ。
ちょうどその頃SとSの彼氏が別れた。Sの彼氏の会社が吸収合併されてすっかり自信を無くしたSの彼氏は会社を辞めSを置いて何処かへ行ってしまったとのことだった。
この頃Sにちゃんと付き合ってほしいと懇願された。正直早紀とよりを戻したばかりだったので、ありえなかった。
ここでも俺は最悪の選択をした。なんとなくSとの関係を継続させてしまったのだ。
次に起きたが俺にとっては悲劇、他人にとっては喜劇の出来事だった。 早紀がSとのメールを見てしまった。
嫉妬に狂った早紀は、俺にひどい暴力をふるった。男が泣き出すほど狂ったような暴力だ。顔中にあざを作って出社したところ、上司にすぐに医者に行け!と怒鳴られるほどの暴力を受けた。そして早紀はSと別れることを要求してきた。
俺はSとは当分会えないとお茶を濁した。これも最悪だった。 Sはあきらめていなかった。1か月ほどたってSは俺に電話をかけてきた。
明るい声で「お久しぶり!どうしてる?」って
早紀と関係を続けると決めた俺はそんなSの電話が正直うざかった。
「ごめん、君とはもう会えない」Sに正直に告げた。
Sは一言「わかった。」と言って電話を切ってそれっきり何の連絡もなかった。
Sには結構執着されていると思ったので、あっさりとした態度が意外だった。 早紀とよりを戻して半年ほどたった。
Sとの事も許してくれて元通りに戻ったと思った。
でもそれは、本当に元に戻っただけで、口論が絶えないところまで元に戻ってしまった。俺は早紀とよりを戻したことを後悔した。今度こそ、早紀とちゃんと別れなければと思って別れを切り出した。前回同様の暴力に見舞われたが、もう駄目だった。今度こそ早紀と別れた。これで早紀とは本当におしまいだった。 こんどこそ俺は本当に一人になってしまった。
結局二股状態は俺が31歳から33歳の2年間続いた。
現場作業の出向も解かれ本来の仕事に戻った。早紀と一緒にいた頃とはちがい何をやっても楽しくなかった。もともと車が必要な地域でレガシィに乗っていたけれど、以前からあこがれていたジムニー(JA11)を買って週末はドライブ三昧だった。高速代がもったいなかったから下道で関西方面になんども通った。京都、大阪、神戸、人づきあいが苦手だったから、一人で行って飯を食って安ホテルに泊まって帰ってくるだけ。なんとも味気のない旅行三昧だった。学生時代の嫌な思い出がある東京には足が向かなかった。
そんな時Sから自宅の電話に留守電が入っていた。 携帯の番号を覚えていなかったからSの家に電話をした。
Sの母親が出た。
ものすごく気まずかった。
俺「もしもし、俺といいますが、Sさんは御在宅でしょうか?」
S母「え?俺君?ってあの俺君?」
俺「はい…えっと?」
S母「あなたに言いたいことがあったの!Sねぇあなたにフられてからどれだけ泣いたかわかっている!」
俺「え?」
S母「三日も会社休むほど大泣きしたのよ!」
俺「え!?でもSさんは俺以外に付き合っている人がいるって…」
S母「あのねぇー…他に付き合っている人がいるなら俺君に呼ばれたらホイホイついていくとおもう?あの子本当にあなたしかいなかったの!黙っているつもりだったけど、母親として俺君に一言言わないと我慢できないの!で何の用!?」
俺「あのSさんから用事があると…」
S母「あの子の携帯に電話しなさい。」
S母は俺にSの携帯の番号を教えてくれた。
この時にSがなぜおれの携帯に直接電話をしなかったのか、留守電の着信履歴は彼女の携帯の番号ではなく彼女の家の番号なのか全く気が付かなかった。
結局この先も絶望しかなかったんだけどね。 Sの携帯に電話をして留守電の理由を聞いた。
Sは、俺の家に忘れ物をしているので持ってきてほしいということだった。
あぁそういえば、思い当たった俺はSとSの家の近所のファミレスに呼び出した。
Sは硬い表情で来た。いつものSの笑顔は無かった。
Sの母親には口止めされていたので、俺の事云々は言わずに、以前のことは詫びてこれからも付き合ってほしいと虫の良いことを言った。
Sの返事はなかった。
Sの母親に電話をし経緯をつげ再度あやまり、今度は彼女とちゃんと付き合いたいと伝えた。
S母「ふーん…付き合えるならそうすればいいんじゃない?」意味深なことを言われた。
Sからはメールが来るようになったが、以前のように呼び出しても「用事がある」「忙しい」と断られる事が増えた。全く会ってくれないわけじゃない、ひと月に一度会うかあわないか程度。
…あぁ新しい男がいるな…なんとなく察しはついた。 >>732
ゴメンナサイ。終われなかった。
今日中に終わりにしますので。 会話形式の文体とか回りくどい内容が多くていつものラノベ好きだにな
なろうに書いとけば良いのに 文句は書き終わってからにしてくれ。中途半端で終わられたらモヤモヤする。 あんまり文句言うと誰も書かなくなるから、勘弁してくれよ それからは、惨めだった。昔セフレ扱いしていた一回り下の女の子にいいように振り回される。Sに約束を急にすっぽかされるのはザラになった。
既婚板にある嫁さんの浮気の兆候って付き合っている女性にもそのまま当てはまるよね。特定の着信音が鳴ると俺に隠れて電話をするようになった。もちろん体には触れさせてもくれない。1ヶ月以上会えないことはざらだ。…あぁ自業自得とはこういうことをいうのか。楽しい思い出を作ってくれたSの事はキッパリ諦めて、新しい彼女を作るのが正解なんだろうな…そう思い始めていた。もういいやSの事は諦めようと思ってこちらからメールも電話もしなければSの方からしてくる。 業を煮やしてSの電話やメールの着信拒否をすると、実家の携帯から電話を掛けてくるし、メールもわざわざアドレスを変更して連絡してくる。Sが何を考えているかわからずに狂いそうだった、付き合う気がないのなら別れてくれ俺はSに何度も懇願した。その度Sは何も言わなかった。Sを弄びすぎた仕返しをされているんだ、そう強く感じた。
早紀には3つ年下の看護師の彼氏ができたと風の噂で聞いた、結婚も決まったらしい。早紀の親は新しい彼とはうまくやっているんだろうなそこでも惨めな思いだった。
一人は寂しかった。でもSとの関係は惨めすぎてなるべく連絡を取らないようにしていた。 一人の寂しさを紛らわせるために、学生時代にやっていた吹奏楽を再び始めたり、当時あったMSNチャットでオフ会に参加したり、一人でのジムニー旅行は相変わらず続けていた。神戸が気に入って何度も訪れた。(今思えばおひとり様を満喫していたよなw何でも気持ちの持ち方次第なんだろうね。)
そんなある日、街をジムニーで流しているとSがそっち系のホテルから男と出て来るのを目撃した。あぁこれで確定だ。Sに電話をして一緒にいたのは誰だ?と怒りながら聞いたがとぼけられた。これでスッキリ別れられるな、すごく悲しいけれど、気持ちが楽になった。携帯を変えてもうSの事はすっぱり諦めよう。引っ越しするのもいいな、別の支社に転属願い出してみようかな、そんな風に前向きに捉えることにした。
それでもSの母親に以前勝手に別れた事をひどく怒られた事を思い出して、お詫びの電話をすることにした。やはりダメでした、彼女の気持ちは俺にはありませんでした。これでスッパリSさんの事は忘れますと切り出したところ、Sの母親から待ったがかかった。実はSの今彼はSを食い物にしているとのこと。Sは給料がいいし実家暮らしだ。Sの今彼はそれをいいことに相当の金額を借りるという形で貢がせているという。この前も今彼のためにSは定期を解約した。当初Sが今彼に夢中だったから口を挟まなかったけれども最近今彼の事でいつも泣いている。Sと今彼はもうダメだから俺くんに気持ちが残っているならもう少し待ってみてと懇願された。…なんともSに都合の良い話である。俺ってSのなんなんだ? 改めて自分とSの事を考えてみた。何年も都合よく付き合わせてきて捨てたのは俺だよな。俺にSを責める資格なんてないよな。俺のSへの借りは大きいよな。一度は自分と付き合って楽しい思い出をくれた子に酷いことなんか言える立場じゃないよな。早紀にSとの関係がバレて別れることになった時にSは恨み言ひとつ言わずに別れてくれたよな。Sと別れてしつこく言い寄ったのは俺だよな。だったら俺とSとの間がどうなろうとSの良いようになるようSを見守るか…そんな決心をしたのは俺35歳、S23歳の時だった。
Sからその夜ずっと騙していてごめんなさいと電話があった。俺は自分の考えたことを伝え俺こそSを都合よく考えていて申し訳なかったと謝まった。
Sは怒鳴られると覚悟して電話してきたのに俺の意外な言葉で驚き泣いていた。私にそんな価値なんてないって言っていた。それからSは隠し事なくいろいろ相談してくるようになった。元々4年近く付き合っていたし気心は知れていたので隠し事がなければ普通に話せた。ただ今彼氏の話をされると心が痛んだ。表情に出さないようにしていたけど出ていたかもしれない。
彼女が24歳の誕生日に彼と別れたと俺のアパートに泣きながらやってきた。俺はそうかと言って優しく抱き寄せて頭を撫でた。
後は特に付き合うなんて話は出なかったけれど、結婚に向けて急ピッチで話が進んでいって、Sは俺の嫁になった。
終わり。長くなってスマソ。 >>759
巨乳に浮気して
嫁に仕返しされたけど
結局元の鞘におさまった 嫁さんが妊娠したのが嬉しくて寝付けない。嬉しいな。
俺が高校生の時に惚れた7つ上の嫁さん。
何回もフラれたけど諦めなくて良かった。 何か修羅場なことが起こりそうで何も起こらなかったな >>763
あえて書かなかったけど、浮気バレた時包丁振り回されたよ。
なんとか、取り押さえたけどネ。 >>764
>浮気バレた時包丁振り回されたよ。
こんな女増えているよなぁ
平気で夫を刺したり、子供を虐待する女がいたり・・・
物騒な世の中になったものだ!!! >>762
おめでとう!
私も家内が妊娠したとき、嬉しくて、家の中の光量が増えた気がした。
まずは、安定期まで、頑張って! 曲を言えば年齢がわかるから恥ずかしいけど。
学校のそれぞれの学校行事委員会があって各クラスから2人ずる選出
学年委員会があり、1年間の活動をするというどこにでもある出会いだった。
年末が一応の区切りなので、委員長(俺の友人)が
お疲れ様会(慰労会)みたいなのをやろう。と発案。
地元にある喫茶店が友人親の知り合いだったの
4月当初は嫁の事など気にもしないで、友人と次の行事をどうこなすかなど
いろいろ話し合ったり、人生の中で一番ぐらいに取り組んだと思う。
俺や友人の掛け声は良いのだか、実際動いてくれるのはそれぞれの委員のみんな
とりわけ嫁と嫁友人はきめ細かく動いてくれて、不明な点などがあると
俺たちにどんどん突っ込んできた。
最初は適当にやってくれればいいのに、と鬱陶しく思っていたが
叱咤激励してくれる嫁に段々惹かれていった。
喫茶店で流れていたのが「蒼いノクターン」ラジオのリクエストコーナーでよく
流れていた曲で当時日本中でイージーリスニングが流行していた。 3時前に会も解散、まだ日暮れまでに時間もあるし俺と友人、嫁と嫁友人とで
唯一あった地元デパートに出かける。
店内の書店や衣料コーナーなどを見て歩いた。
自然と俺と嫁、友人と嫁友人のペアになった。
最後はデパートの大食堂で彼女はレモンティ、俺はチョコレートパフェ
他の3人からは笑われたけど、3〜4歳の頃祖父母と来たデパートでは
チョコレートパフェが定番だった。
エーゲ海の真珠や蒼いノクターンはデパートでも流れていた。 その後も俺と嫁は付き合いが続き、俺が専門学校、嫁が短大を卒業し
同棲。父親と嫁の父親が同業だった事もあり、一番高いと思われた
ハードルは無いに等しかった。
25歳をめどに結婚、2人の子どもも健やかに育った。
子ども達が巣立ち二人だけになった家には、
やはり結婚した友人と嫁友人がちょくちょく遊びに来る。
「俺くんが食べていたチョコレートパフェ本当は私も食べたかったんだ、でも背伸びしたくて
レモンティーとケーキにしたんだ。」友人は「俺はクリームソーダが欲しかった」
と言っているし嫁友人に至っては「私はお汁粉かあんみつだった」といい大人が
おこちゃまメニューで大笑い。
今どきのファミレスやコンビニスイーツには大食堂のメニューは
無くなっているかもしれないけど、尿糖を気にしながらでも
またチョコレートパフェが食べてみたくなった。 ええはなしや。そして読みやすい。
いいなあ、高校時代チャンスはあったけど勇気がなくてそのまま。 なげーなおいと思ったけどいいはなしだった
末永くお幸せに 3年付き合った彼女だと思っていた女に「結婚式来てね」と言われ、自分でも何故か分からないんだけど行った
二次会で似た境遇の嫁がいて、新郎新婦の悪口大会してたら、二人とも追い出されて、二人で飲み直し
LINE交換して、よく分からん関係になり、去年結婚することにしたが、コロナで延期
でもなかなかおさまらんので、先月結婚した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています