【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その27
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>>639
僕が処女を喪失したのは妻の作った料理を食べて、
3日間血便が止まらなくなり、
大腸検査(尻にカメラをぶっこむ)した時ですわ。 長くなるかもだが聞いてくれるとありがたい。
嫁ちゃんと出会って15年くらいになる。
会社の同僚で同じ部署で働いていた。
就社して直ぐに上司や先輩から「嫁ちゃんはちょっとハンデがあるからフォローしてあげて」と言われた。
見た目はごく普通の子。ハンデがあるようには見えなかった。ってかカワイイw今でもカワイイww
とある日、嫁ちゃんの仕事を邪魔するDQNが現れる。
ちょっかいを出したり、嫌がらせをするので上司や先輩に言って注意をしてもらうのだが・・・。
注意されているのを無視し、日を追うごとに徐々にエスカレートしていくのに俺は我慢出来なくなってDQNにマジでブチ切れた。
取っ組み合いになってDQNを〆てからは嫁ちゃんへの嫌がらせは無くなったが、嫁ちゃんを泣かせてしまった。 とある夏の日、台風が接近し天気は大荒れ。
仕事が15時で上がる事になり、車通勤している人は電車やバス通勤している人への送迎に回る事になった。
そこへ嫁ちゃんが帰れなくなってしまい家まで送る事となった。
家に送っている途中でDQNを追い払ってくれた事へのお礼を言われた。
「お礼が遅れて申し訳ない」とも言われたが俺は全く気にしていなかった。
それから休憩時間に少し話をしたり、仕事中に内緒でアメをあげたりしていた。 そして新年の仕事始めの昼休み、ロッカー室の前に嫁ちゃんが俺を待っていて、俺の為に弁当を作ってくれた。
すげー嬉しくて、美味しくいただいた。
お礼を言うと頬を赤くしてそのまま走り去って行く姿がめちゃカワイイw
この頃から嫁ちゃんの事を意識する事になる。
そしてバレンタインデーの日の朝、女子達は男性陣達に義理チョコを配って回る。
嫁ちゃんからのチョコを期待していたが、帰りに渡したい物があると告げられた。
その日の帰りに嫁ちゃんからバレンタインのチョコを貰った。
デパ地下で売っている高級なチョコだった。家に着いたら食べて欲しいと言われ帰宅後に開封。
するとチョコの中に便箋が入っている。
それは嫁ちゃんから今まで親切に接してくれた俺への気持ちと告白。
綺麗な字で書かれていて気持ちが伝わる。
住所と電話番号、携帯番号、メアドも書かれていて、速攻で電話した。
俺からも気持ちを伝え、付き合う事となり、その2年後に結婚した。
今では3人の子供に恵まれ幸せな日を送っている。
長々とすまん。聞いてくれた人ありがとう。 >>640
全部読んだ
青春の延長線上に結婚生活というか、人生そのものがあるのって、なんか羨ましいな
そして処女喪失がおれと一緒だw
>>643
学生の恋愛みたいでかわいい
これもまた羨ましい >>645
嫁ちゃんにドピュンした話端折らないでー! >>643
その頃の嫁ちゃんはまだ若かったからねw
>>648
その話はスレ違いになると思うのだがw
それでも良ければ書くよw >>650
ありがと
スレ違いな部分もあるかもだが聞いてくれると嬉しい。
告白された週末、嫁ちゃんのご両親にどうしても紹介したいというので菓子折りを持ち嫁ちゃんの自宅へ。
既に玄関前で到着を待つ嫁ちゃんと嫁母の姿。
玄関で軽くあいさつを交わしてリビングへ通された。
嫁父が待っていて緊張した。
自己紹介をし、嫁ちゃんと付き合う経緯を説明した。
お茶を頂きながら談笑していると嫁父から「とても大事な話があるので聞いてほしい」と言われる。
それは嫁ちゃんがハンデを負ってしまった経緯について聞かされ、衝撃を受ける。
要約すると嫁ちゃんの実母と浮気相手からDVを受けてしまい、その事が原因でハンデを負う事になってしまったというのだ。
その話を聞いて人目も憚らず声を出して大号泣してしまった俺。
なぜ嫁ちゃんが一生辛い思いをしなければならないのかと思うと・・・。
思い出すだけで涙が止まらない。
大号泣する俺を見て嫁ちゃんも泣いていた。
ご両親の前で失礼を承知で嫁ちゃんの頭を撫でてあげた。
嫁ちゃんに自分の事で泣いてくれる人に初めて会ったと言われた時は恥ずかしかったのを覚えている。
それからしばらくの間は嫁ちゃんの家でお家デードする事になる。 お家デートが5〜6目の時に何故か見つめ合ってしまった。
少しずつではあるが嫁ちゃんの顔が近づいて来る。
嫁ちゃんと初めてチューした。
最初は怖くて怯えていたが、後は自然の流れで身体を交わす。
会う日は必ずエチエチしまくっていたww
俺の事を本気で好きになってくれた嫁ちゃんに負担を掛けない様に過ごすのは大変だったが、今では良い思い出になってる。
こんな感じだが良い?w >>653
挨拶に行った時に玄関前で待っててくれた嫁母は実母ではないってこと? >>652
挨拶に行った時に玄関前で待っててくれた嫁母は実母ではないってこと? >>652
挨拶に行った時に玄関前で待っててくれた嫁母は実母ではないってこと? >>652
挨拶に行った時に玄関前で待っててくれた嫁母は実母ではないってこと? 部活の後輩が嫁
嫁は夢を叶えて看護師になった
昔は可愛かったけど、どんどんきつくなる性格
押し切られて結婚した感じだわ、まじで
夕方ぐらいから仕事ってことでいなくなって、今俺は子供と遊んでる感じ >>660
医療関係者は大変だよな
総合病院だと夜勤シフトあったり
夜勤じゃなくても夜中に呼び出されたり
今コロナで一層大変だろうけど
嫁さんねぎらってやってね 嫁とはマッチングアプリで一目惚れされたのが出逢いだなあ。 大学卒業間近に実家のゴタゴタの後始末の為に休学したら婚約破棄され復学する気も生きる気力もなく死に場所を求めてなぜか47都道府県を巡る旅に出る。旅先で知り合った女に色々ぶちまけたらヒモ生活することになる。相手が妊娠したと聞かされたので生きる目的を見つけたので塾講師の職についてプロポーズしたら勝手に堕胎しててブチ切れ、また死にたくなってフラフラしてるとこで逆ナンされたのが嫁
めちゃくちゃ端折ったのに長いな、スマン kwskされたので書いてみるけど話が複雑でめちゃくちゃ長くなると思う
登場人物
ワイ:旧帝大に通う8人兄弟の長男、175センチ
嫁:同い年、調理師、165センチ色白細身Fカップ、日系3世日本国籍、デビュー当時の浅田真央に似てる
嫁友:同い年、不動産屋勤務、155センチ元婚約者に似てる、日系3世の韓国籍、ちょいM
元婚約者:1個上、看護師、155センチ色黒Dカップ、豚と罵られ顔面踏まれて喜ぶドM
家主:3個上、看護師、160センチ色白細身Bカップ、実家が金持ちのお嬢様、首絞められたがりのドM
大学4年の9月頃、親父から電話が掛かってきた。
ワイは卒論もほぼ完成し、地方上級に合格して就職先も決まり、1年先に卒業&就職していた彼女の地元で籍を入れる予定で相手両親への挨拶も済ませてた。あとは後期に4単位取るだけで毎日パチスロと麻雀で小銭を稼いで過ごしてた。彼女とご両親には実家のクソっぷりを説明したけどそれでもワイの親への挨拶もするべきだと言われていたが先延ばしにしていたところだった。父親も継母も理不尽にキレて暴力振るうタイプのクソ親だったので正直一切関わりたくなかったから高校卒業以来1度も帰省してないし電話も全シカト、メールで用件をみて余程のことが無ければ一切連絡も取らなかった。今回はそういう訳にもいかないし観念して電話に出ると今まで連絡しなかったことにキレてた。うんざりしてスピーカーで放置して適当に相槌を打ち、頃合いを見て要件を伝えた。就職が決まったこと、卒業と同時に籍を入れること、相手の両親と顔合わせをするので都合をつけてくれと。しかしどうも歯切れが悪く煮え切らない。この日はどうか?と候補をいくつか挙げるも良い返事が来ない、理由を聞いてワイは呆然とした。
・母親が浮気して離婚した
・親権は全て親父(ワイは8人兄弟妹の長男)
・母親のアパートの保証人になり金も出した
・その代わり男を入れるなと条件をつけた
・様子を見に行くと男が居たので凸
・ドアを開けないのでベランダの窓を蹴破って侵入
・ボコボコにしたが足が血まみれ、アキレス腱断裂
・全治1年で数ヶ月は入院生活確定
・元嫁(ワイの継母)は男と逃亡、音信不通
・弟妹(15・14・5歳の弟と3歳の妹)の世話を頼む 親父はクズなので親戚付き合いは皆無で助けてくれる人も当然の如く居ない。次男~4男は中卒で就職して全員実家と300キロ以上離れてる。ワイしか面倒見れる人間が居ない。そして大学と実家の距離を考えると通うのは不可能、詰んだ。仕方なく休学することにした。
実家に帰ると5時に弟をたたき起こし新聞配達へ行かせる(ワイは虐待されてたので小5から朝刊を配って給食費も修学旅行費も中高の学費も参考書代も大学の入学金も自分で払った。その仕事をワイの高校卒業以降も弟が引き継いだ。まあこいつらは継母の実子なので単なる小遣い稼ぎ)、朝食と弁当を作り弟妹を保育園へ送る、洗濯と掃除をして親父の見舞い、買い物して晩飯の支度、保育園へお迎えして遊ぶ、風呂に入れて寝かしつけてから中学生の勉強を見るという生活が始まる。完全に主婦。
一方の元婚約者は慣れない仕事への不安や寂しさで不満が蓄積しまくっていた。ワイの実家は彼女の地元と隣県なので月1くらいで会いに来てくれたが卒業も延期し就職活動もやり直しになり、本当なら新婚生活してたはずなのに…2人で住む為に最初から広い部屋を借りてたので余計寂しいと電話で散々愚痴られたが家事と育児にワイは追われていたし就職試験をまた受けないといけないので勉強しなきゃだし忙しかった。
ある日、父親が一時帰宅するということでワイは彼女と住むはずのマンションをサプライズで訪ねた。鍵も持ってたので家でご飯作ってお風呂沸かして新婚のテンプレ(男女逆やけど)お出迎えしようという作戦である。鍵開けてキッチンに向かったがなんか違和感があった。洗面所と寝室に行くと既に2人で暮らしてる形跡がある。とりあえず部屋を出て彼女に今日会いに行くと連絡した。適当に時間潰して20時頃に部屋に行ったら綺麗に片付いてた。飯食ってどちゃくそSEXした、目隠しに手錠してバックでケツを叩きながら罵り、昼間のことを話して尋問した。泣きながら腰を打ち付けた。元婚約者は鳴きながら泣いてた。今まで見たことないくらい上も下も大洪水で枕と布団を濡らしていた。その後正常位で喘ぎながらごめんねと連呼する彼女ともう1回戦してから別れ話をした。仕事で親切にアドバイスして相談に乗ってくれた上司と不倫してたらしい。広い部屋で一人暮らししてるのは家庭持ちの男にとって都合がとても良さそうだなと思いながら帰宅した クリスマス目前にして卒業も仕事も結婚も全てダメになったワイは絶望していた。しかし弟妹は何も悪くないのに放置する訳にはいかないので仕方ないと思った。彼女も彼女で不安に思うのも当然だし怒りは無かった。悲しかった。継母にブチ切れていたが所在不明なのでやり場がなかったのでとりあえず家事と育児を頑張った。
年明けてあと1ヶ月で親父が退院すると言われ、ワイはアパート探しなど復学の準備を始めた。中3の弟に最近彼女来ないねって言われたので浮気されて別れた、クソ親と同じやと苦笑いしながら話したら変な顔をしている。そしてこう言われた
・母親が浮気したのはガチ
・けどその前に親父が浮気した
・相手は同じアパートに住むワイの元カノ(2個上)
・弟が運動会の動画を観ようと親父のケータイ見たらハメ撮り発見
・継母ご近所に響き渡る大絶叫で女とバトル
・継母が出ていき男と住んでるのを発見
・寄りを戻したい親父は帰らないという継母の為にアパートを借りそこに住ませ金銭援助しつつほとぼり冷めるまで待つことにする(以下略)
その話を聞いて本当にくだらないなと思った。弟妹の為というのは勿論あるが、親父にも同情したので休学して実家に帰った。その根本が覆るとワイはこんなことの為にまた人生を犠牲にしたのかと馬鹿らしくなった。そもそも親父が浮気して離婚&再婚したせいでヘビーな虐待を受けて高校卒業まで地獄のような生活を過ごし、やっと抜け出して幸せになろうとしたのにまた親父の浮気で全部パァになったと知って何もかもどーでも良くなった
復学する気も起きないどころか生きる意味が分からなくなり死にたいと思った。小さい頃に意味不明な暴力を毎日受けて飯もろくに食わせてくれず死にたいと思いながら過ごしていた時よりも一度幸せが目の前で掴みかけてた分だけ余計にキツかった
2月になり親父は退院した。朝迎えにいって家に連れ帰り皆を車から降ろして、休学して浮いてた後期の授業料と結婚資金の貯金と親父から預かってた通帳の金を引き出し実家にあった貴金属を持ってワイは北海道に向かった。どっかいい感じのとこを見つけて死のうと思った やっと半分くらいだけどまだ嫁出てこないな…続きは23時くらいに覗いて需要があれば書くわ、長文ですまん >>670
だらだら長文なんか不要だぞ
続きは書くな!! >>670
だらだら長文なんか不要だぞ
続きは書くな!! 無心で運転してて気付いたら青森に着いた、道中は全然記憶に無い。大学の先輩が地元の北海道で就職すると言っていたので連絡したら飲みに連れていってくれた。仕事が忙しく彼氏と別れたばかりということでなんとなくダラダラと1週間くらい主夫してたらずっと居て良いよと言われ逆に居づらくなって逃げた。それから高校や大学の先輩や進学して各地に居る高校の同級生や後輩の女の子を訪ねて各都道府県を巡った。当時は彼氏が居たりして何も無かった子もめちゃくちゃ同情して一緒に泣いてくれる子も多くて割と簡単にヤリまくれた。そんなこんなで気付いたら目的が連絡先を知ってる女の子&各都道府県の女性制覇に変わり、関東で春を過ごし夏には関西と順調に西へと移動。秋の終わり頃に福岡へ向かってる途中で本州の端っこ下関で事故にあった。信号待ちで停車してたらカマ掘られ車は全損。入院することになったが手持ちの金もあまりない。そして保険の関係で住所を聞かれたが寝床の車も失ったホームレス、困った。みたいな話とか旅してる理由とか面白おかしく看護師さんとしてたら号泣される。そして次の日アパートを借りたのでそこに住めと言われた。急展開すぎてビビったが唐突にヒモ生活が始まった その看護師はなんというか凄い変な人だった。アパート借りたけど何故か本人は実家暮らし。夜になると必ず帰宅して泊まることもなかった。仕事が終わると会いにきて飯食ってSEXして1万円置いて帰る。俺は毎日昼間はパチ屋か雀荘に行って夕方までに帰宅するクソみたいな生活をしていた。保険金で纏まった金が入ってきたが全く手を付けずに過ごしていた。気付いたら2ヶ月経って寒くなってきた頃に妊娠したと言われた。ワイは自分の親が無計画に子供を増やしたせいで人生を無茶苦茶にされたので旅してる間も避妊だけは気をつけていた。子供は好きなので出来たら嬉しいだろうけどこんなザマでは責任も取れないし可哀想だとも思っていた。彼女にもそう話した。しかしピルを飲んでるから大丈夫、気持ち良さ半減するから嫌い、もし出来たら産むとまで言われたのでゴムはして無かった。ワイは混乱したが子供が出来たと聞いた瞬間に凄く嬉しくなり仕事を探した。塾講師の募集があったので面接に行くと卒業はしていないがそこそこの大学に通ってたのであっさり決まった。保険金はそのまま残ってたので少しは貯金もある。安物だが指輪を買ってプロポーズした。めっちゃ号泣して子供は堕ろすと言われた。ワイ絶句 ワイは自分の家族が嫌いだったので幸せな家庭というものに憧れていた。彼女に堕ろすと言われて本当に意味が分からなかったし騙された気持ちになった。ここに居るのが嫌になりまた逃げ出したくなった。 無駄に長いし改行出来ないし、何の苦行なんだよ。最近の長文系作者だろ、こいつ。
まとめて書くことも出来ない、要約出来ない池沼かよ。 >>682
全部実話で思い出した端から書いてるせいで長くなったんだよ、創作ならもっと推敲して読み易い文章に仕上げるだろ。お前の言い分は矛盾してるとまで言わんが無茶苦茶、そもそも改行してない長文が苦行だと思うなら読む前に一目で判断出来るんだから最初から読まなきゃ良いだけやしな。変なやつ 出会って25周年記念カキコ
どこかで書いたと思うが、当時珍しかった『メル友』ヨメ(19短大生)とイケメソクズ俺(31)が、出会ってその日に結ばれて、色々あって25と36で結婚した。 異性トラブルに巻き込まれた同僚同士を軟着陸させてる間に女性側となんやかんやあって、職場が離れたあと付き合って結婚した。 適度の改行して、3行ごとに1行開けると読みやすいよね。
>>688 >>689
楽しみにしています。 ちょうどインターネットの黎明期。
今では信じられないけど実名とメルアドさらしてたホームページが結構あって、俺は面白がって、女の子のアドレスに片っぱしからメールを送っていた。
大概は、一回か二回返信があって終わってしまうけど、一人だけ毎日返してくれる女の子がいた。彼女は短大生だった。
ホームページに写真がのっていて、ワンピースを着た童顔の女の子だった。 当時の俺。
30近くまでぶらぶらしていて、親が知り合いの議員に泣きついて就職先をさがしてきて仕事をし始めて一年目。パソコンいじるのが好きで、学生時代はアキバ界隈を新製品のパソコンもとめてうろつくオタクの走りだった。
高校時代の愛読書は『OUT』と『花とゆめ』。
その当時は付き合い始めたばかりの9歳年下の彼女がいた。背が高く高岡早紀似の美人。
付き合ったのは俺で二人目と言うことで、Hは経験がすくなくて付き合い始めの当時はあまり好きじゃなかった。 で、短大生とは、2ヶ月くらい毎日メールのやり取りしていたんだけれど、返信は一日一通のみ。
後で聞いたら毎日100人位とメールしていて、俺はその中の一人でしかなかった。
彼女が俺を特別視したのは住んでいる場所が近かったのと、誕生日が近かったこと。後はなんだったかな?割と共通項が多かったんだ。 ちょうど仕事もうまく行っておらず(30近くまで遊んでいたんだから常識がなさすぎた。)、付き合っている彼女は親がうるさくてあまり会えない。気晴らしに遊びに行きたくても、都落ちして出身地以外のど田舎では遊ぶところがない。
彼女とのメールは、本当に毎日のチョットした楽しみだった。
10代の女の子と会えるかも?って期待に胸も股間もふくらんだ。 読んでる人いるかな?
ちょっと寝落ち…明日以降書きます。 696、697、698リクエストありがとう。
わかりやすくするために短大生=S
当時の彼女=早紀ね(高岡早紀似だからね)
短大生=Sとは、彼女が頑張っている資格試験に受かったら遊びに行こうって話していたんだ。
その時当時の彼女=早紀とは彼女の両親が俺を胡散臭く思っているらしく(今なら納得w)、早紀にはあんまり会えなかったし、あっても短時間だった。
それに都会と違って、田舎には出会いがない。職場も田舎らしく凄まじく閉鎖的で、親しい人はほとんどきなかった。第一コネ入社というのがバレてかなり白い目で見られていた。田舎の中程度の会社だが待遇はそれほど悪いところではなかったのでそこにコネで入りそれを噂話されることがどれだけしんどかったか。それに俺自身人付き合いが苦手だった。 30近くまで俺がなにをやっていたかというと、難関資格を取るということで、当時内定をもらっていた出身県の大企業を蹴って、大学院に進学した。でも学校には資格とれればいいんだから、ギリギリ単位取れればいいやって事でほとんど行っていなかった。バイト料がいいので銀座のクラブのお運びのアルバイトとかバーのカウンターに入って女の尻を追っかけている毎日だった。言ってみれば俺はメジャーデビューすると言って何にもしていないバンドマンと全く一緒だった。プライドだけ妙に高くて、行動が全く伴っていない。 ホステスの中には「俺くんは働かなくていいよ。私が食べさせてあげる。」とかヒモになれって言ってくれる人もいたけれど、中途半端すぎる俺はそこまで人生割り切れなかった。それでも、八王子のアパートまで帰るのがめんどくさかったため、そのホステスのアパートに半分同棲していた。そのうちホステスと付き合っているのが店にバレて、クラブを即首になった。
結構有名クラブだったので、銀座付近のバーでは働きづらくなって、近所のファミレスでアルバイトしていた。そこではバイトの女の子と年ごろになった。そこでもう大学院に行っている意味は全くなかった。
しかし本人は真面目に難関資格を取るつもりでいたんだからどうしようもない大馬鹿だった。結局その仲良くなった女の子にも俺のダメダメさがバレてフラれてしまった。
俺の合格を信じて学費と生活費を仕送ってくれていた両親には今でも申し訳ないと思っている。
人付き合いが苦手だったのは根拠の全くないプライドを持っていたせいだと今ならわかる。 取り敢えずココまで。
学費と生活費については、それに見合う分だけ俺の分の相続財産から減額されたと妹が言っていた。当然だろうね。 だいぶ、話が飛んだけど、ついてきてくれてますかね?
話は >>694 まで戻って、そんなある日Sから資格試験に落ちたとメールが来た。
メールからでもわかるぐらいにSは落ち込んでいた。
こんなことして慰めになるかなぁ?と甚だ疑問だったけれど、Sに俺の自宅(アパートで独り暮らし)の電話番号を送った。携帯電話も普及する直前でみんなポケベルで連絡とっている時代だった。 結論から言うと彼女から電話がかかってきましたよ。めちゃくちゃかわいい声だった。
どういった話をしたかは忘れたけれど、彼女の自宅の近所の駅で会うことになりました。
実際に見た彼女は、写真より幼い容姿で、それでもかなり年上の人と会うんだからと大人びたワンピースを着ていた。俺はSGムパタとかいうブランドのボタンがやたらでかいポロシャツとジーンズといったラフな格好だった。 正直言うと、彼女の幼さに心のなかでガックリと肩を落とした。幼すぎる!ホームページの彼女はもう少し大人びて見えたので。実際の彼女はずいぶん童顔だった。可愛いは可愛かったけれどやっぱりかなりの年下だなぁと思った。
ドライブの約束していたので、ちょっと遠くの街までドライブしてお高目なファミレスで食事をした。 車中で聞いたのだが、彼女には大学生の彼氏がいて遠距離恋愛中とのこと。俺も素直に早紀の話をして、早紀の親とうまくいっていないって素直に話したかな。
飯も食ったし、来た時とは別のルートで帰ろうとした。もちろん心の中で下心なかったわけじゃないし、でも幼い彼女をホテルに誘うのもなんだし、早紀の顔が浮かんだからまぁこのまま帰るんだろうなと思っていました。 アハハ…素直が被ってるwww
続き
「この後どうするんですか?」とSの方から聞いてきた。「…どうしたい?」俺はそう返した。
「えっと…Hしたいです。」
正直言うとかなり驚いた。一夜限りってのも経験してるし、彼女も初めてじゃないっていうのは聞いていたので。
でも、12歳も年下の女の子からそんなこと言われたのはじめてだった。
もちろん、本人から言われたら別に断る理由もなかったのでファミレスの近所の高速インターのラブホテルに行きましたよ。 まあ、以上がS=嫁さんとの馴れ初めです。この後何やかんやあって5年後に結婚しました。
最初にSが25歳の時に結婚したように書いてしまいましたが正確には24歳です。
子どもたちにはぜっーたい話せない話ですwww
お付き合いくださりありがとうございます。 >>692
>付き合ったのは俺で二人目と言うことで、Hは経験がすくなくて付き合い始めの当時はあまり好きじゃなかった。
これだと何が好きじゃなかったかわかりませんねぇ。「早紀はHが好きじゃなかった」んです。 >>710 やっぱりw
馴れ初めというには5年間は長いからなーここまでで何の反応もなかったらやめようと考えていたんですがね。
結局Sとは、翌朝まで一緒に過ごした。
Sと別れて一人アパートに帰って早紀への罪悪感が半端なかった。
女性とはそれなりに経験があったけれど、ちゃんとした彼女がいるのに他の女の子とそういうことをするのは初めてだった。 俺はSに『ごめん、やっぱり彼女がいるからこれっきりの関係にしよう』とメールした。その直後にSから電話がかかってきて、泣き声で自分にも彼氏がいるけれど、俺とも付き合いたいからお互い様だから…との理屈で泣き落されてしまった。
Sには他にも遊んでいる人がいるって話だったので、Sのセフレの一人って事なら早紀への罪悪感も少ないかと訳の分からない理屈で強引に納得した。
ちなみに、最初の駅で会った時にSの母親が彼女を車で送ってきて、俺を見ているんだけれど、二人組のバンドのボーカルの方に似ているとやたら興奮してたと後で聞いた。 いやぁここまでで分かるけど俺もSもクズだわ。
登場人物の整理
年齢は当時。
俺(31)身長174センチ。独身中小企業リーマン。いい年まで、親を騙して遊んでいた。性格暗い。オタク原人。クズオブクズ。
S(19)身長164センチ、短大生。童顔、声かわいい。後書いてあるとおり。
早紀(22)身長165センチ。大病院の検査技師。高岡早紀似の美人。俺の彼女(当時) >>714
そう思っていた時期が俺にもありました。
>>715
もちつけ
SはBで早紀はDだ。
聞かれていないが体形はどちらも細身。Sはめちゃくちゃ腰の位置が高く足が長くて、早紀は柳腰っていうの?とにかく色っぽい細さだったよ。
ベッドパフォーマンスについてはこの後の話にからんでくるからそん時に。 早紀とは、会社のある隣の市の仲良しサークルで知り合った。会社の近所では人間関係作りたくないなぁなんてマイナスな思考で参加した。
第一印象は、大ボケかますお笑い系の女性だなぁと思っていた。でもそのサークルに参加していた男たちから、早紀って美人だよなって話が流れてきて、最初の印象が変わって「お!口説いてみるかな?」位な簡単なノリで口説いたら行けた。
早紀が付き合った男性は俺で二人目。元カレとは高校時代からつきあったけど1年以上前に分かれたと聞いた。(記憶が定かではない)この元カレっていう言葉がこの後色々問題になるのだけれど…とにかく30歳に21歳の彼女ができた。 早紀はかなりずぼらだった。約束にはたいてい30分遅れてくる。デートの約束忘れてすっぽかすことも多かった。携帯なんて誰も持っていなくて簡単に連絡つかないから、早紀のポケベルにメッセージ入れると「ごめん、わすれてたー」って感じで笑いながら遅れてくる。(そういや、数字の組み合わせかなんかでメッセージ入れられたわw)
早紀とのセックスについては1年ぶりだからといってイタいイタいの連発だった。
付き合って半年くらいで早紀の親にあったときに俺の軽薄さを一発で見抜いたんだろうね。俺とはあまり会うなって言われたみたい。でも一緒にいたいからって親に逆らって付き合ってくれていた。 美人の彼女が出来てうれしいはずなんだけれど、早紀にはあとで考えるとちょっと気になる言動が多かった。食事に行っても、誕生日プレゼントをあげても、元カレと比べられる。
食事は元カレといったここがいいとか、元カレはこういう時はこうしてくれたとか。早紀はいつも俺に元カレと同じ事をするように強制してきた。
あんまり男性と付き合ったことないから前の彼氏のこと言うのかな?とか当時はほとんど気にしなかった。
それと、二人で歩いているときに別の女の子みると叩かれた。最初は腕を引っ張るくらいだったのが、そのうち鉄拳が飛んでくるようになった。
一度高速道路運転中に、いきなり切れてグーパンされたことがある。とにかく切れると何をするかわからない部分が、早紀にはあった。 それと、付き合って半年くらいすると早紀はセックスが大好きになった。会うと必ず二回以上は付き合わされる。最初は面白がっていたけれど、いくら30歳前半でも週5,6日毎回二回以上とかね…俺がたんぱく何だか知らないけど、そのうち今日は疲れているからと断ろうとすると泣くは、殴ってくるは「俺くんが私にセックス教えたんだから責任取ってよ!」位なこと言われたような気がする。早紀とのセックスはほぼ強制だった。早紀は騎乗位が大好きで、乗られているときは俺が犯されている気分だった。獣の様な声をあげて早紀が満足するまでいかしてもらえなかった。
予定がどうしても会わなくて早紀と会えない日とか、早紀が生理の日とかはちょっとホッとした。
まぁでも、早紀は普段はおとなしいし、話も合うし、何より一緒にいて楽しいし、切れなければいつもニコニコしていてセックス終わった後は思いっきり甘えてくるし…
俺が居なければ早紀はだめなんだなんてお花畑になっていた。 >>721
紫煙ありがとう御座います。
いや、ここまでで危ない人物しか出てこないじゃん。自分の人生呆れるわ。
このペースで行ったら1000抜けそうかな?
抜けそうになったら、『俺たちの馴れ初めはまだまだ続く(蜜柑)』で逃げようかな… ちょうど、Sと知り合った時に別会社に出向になった。
事務職から現場作業になった。職種が完全に変わった。会社とすると俺の離職を促すためにあえて肉体的にハードな仕事にしたんだと思う。24時間勤務で二日休み。ただ会社の思惑どおりにはいかなくて、俺の性に合ったので、事務職よりノビノビできた。カレンダー通り勤務の早紀と休みも合わせづらくなり、セックスづけの毎日から解放された。結果として学生のSとの時間が多めに取れるようになった。Sは俺の貞操観念を完全に破壊していた。俺は早紀とSとの二股が全く気にならなくなっていた。 Sとのセックスは取り立てて書くことがないくらいに普通だった。ただ、獣みたいに激しい早紀のセックスに比べると安心してできるセックスだった。Sは俺の求めになんでも応じてくれた。Hな下着を買ってあげてはいてもらったりした。
Sは早紀とくらべて安定した性格をしていて、Sと一緒に歩いているときに俺がほかの女性をみても「今の人きれいだったね。服がかわいかった。」といって笑う性格だった。デート中も笑いが絶えなかった。歳の差が12歳あるのでSとの結婚なんて考えていなかったけれどSと一緒にいると落ち着いた。
ただ気になることがあってSの事を心から信頼はしていなかった。
(9歳差だと結婚相手になって12歳差だと結婚相手にならないという理屈は今の自分には理解できない。) Sは俺との事がきっかけで、メールで出会ったいろんな男と遊んでいたようだ。ディズ○−ランドと高級ホテルをおごってくれた男もいたらしいし、既婚者もいたし、そのうちの一人からストーカーまがいのこともされたと言っていた。もちろん全員セックス済。二人で会うとSは自慢げに話してくれた。そんなSを心の中で軽蔑しながらそれでも呼び出せば、必ず来てくれるSとの関係は続けていた。早紀がいるのに自分もSとあっているのに人のことは言えなかった。そんなSも遠距離の彼が、こちらに帰ってくる時だけは付き合ってくれなかった。 やがて、Sは短大を卒業して就職となった。その時にSから、彼氏が就職してこっちへ帰ってくるからもう会わないと言われた。俺の貞操観念を壊したくせに、自分だけ逃げるのは酷い。あんまりにもSに都合の良いものいいだった。Sとの関係を解消したくない俺はそれを当然拒んだ。Sも渋々関係を続行することに同意した。…あぁクズだな。
Sは俺が内定を蹴った大会社に就職した。Sからもらったその会社の年齢別給与表をみて、激しく後悔した。俺の勤め先の倍近い給与額だった。Sはでもその会社の人とは結婚したくない。仕事がハードすぎて家庭を顧みる人がいないっていっていた。結構男性社員の未婚率も、離婚率も高いよと、まぁSなりに俺を慰めてくれたのかなと思う。
Sとの付き合いは短大生の時よりも社会人になった後の方が深まった。 >>727
ありがとうございます。
Jane Styleだと禁止ワードにかかると読めないんだな。知らんかった。
今後は隠語で対応します。
♪隠語の山奥で、しゅぎょおして〜♪ 登場人物の整理
当時
俺(32)身長174センチ。現場作業員。変則勤務。30歳近くまで遊んでた。オタク原人。クズオブクズ。顔は二人組のバンドのボーカルに似ているそうな。(ホクロの位置が同じだけ?)
早紀(23)もちろん仮名。身長165センチ。D。柳腰。高岡早紀似の美人。大病院の検査技師。獣。瞬間湯沸かし器。
S(20)身長164センチ。B。足が長い。童顔。短大生→大企業の社員。普通。いつもニコニコ(裏あり)。
新→S母。当時アラフィフ。美魔女(期待するような事はないぞ。)俺を何となく気に入っているポイ。娘の暴走を知りつつ暖かく見守っている。
新→S彼氏。年齢知らん。理系の大学院卒で、Sとは別の大企業に研究職として就職。よく知らん。 24時間丸一日かかっても終わらないのか
もう少し纏めてから書いてくれない?
次の人待ってると思うよ ゆっくり長く書き続けてください。
他の方は合間を見て書いて頂ければと。 >>731
ご質問ありがとうございます。
ん〜〜?アプリで当時の写真を診断したところ相武紗季に74%って出ましたけど正直似てない(汗)
ネットで探したら入家レオって人に似ているかな。 >>732
>>733
コレはまた、真逆のご意見で。
733さんのご意見は大変有り難いと思いますが、732さんのご意見がご尤もと考えますので、PCから今夜中に切りよく書いてしまいますね。 早紀と1年以上付き合ってお互いどちらからともなく、結婚の話が出るようになった。結婚したら、ああしたいね、新婚旅行はどこそこに行きたいねと話し合うようになった。
でも、早紀がだめだった。自分の親を説得しようとはしなかった。話だけで一歩も前進しない。そのころから頻繁に口論するようになってしまっていた。
口論の末、別れることにした。早紀は別れるのは嫌だと泣き喚いた。本当に早紀は狂ったようだった。職場に電話を入れてくるし、アパートにも何度も突撃してきた。でも結局、親を説得することをしなかった。早紀とこのまま付き合うことはできたけれど、結論の出ない口論をするのは嫌だった。 Sとは早紀と別れたと話をした。Sは嬉しそうだった。
Sの彼氏の入った会社は、ちょうどそのころ調子が良くなかった。Sの彼氏は自信を失い、Sとうまくいっていないようだった。この頃Sはいつ読んでも、俺のところに来るようになっていた。それでもSと付き合うことは、Sの行動から考えられなかった。年齢が離れすぎているというもある。男遊びが激しいというのもある。Sは結局俺の彼女には選べなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています