ある村があって、貨幣と物があった
ある人が「金を稼ごう」と思って山から木を切り出してきてたくさん家具を作った
村には物がたくさん増えた

増えたものの分だけ適正に貨幣を増やすと適度な経済成長
貨幣を増やさなければデフレ、物が増える前から金を溜め込んでた人だけが得をして働く人は損をする
増えた物量よりも過剰に貨幣を増やしたらインフレ

貨幣を増やすのが国債発行で、増えた価値の分だけ適切に国債発行してれば返す必要はない(長期国債の発行であることが必要)
貨幣の刷り過ぎで懸念されるのはインフレだけど、赤字国債がえらいことになってても日本経済はインフレになってないだろ?