誰も見ていないようなので、勝手に投稿する

続き

あれからほぼ毎日夫に呼び出され、契約の度に接待ソープとして奉仕
するのが、当たり前になったある日、会社に呼び出され、夫の目の前で
「宣伝効果は絶大だ」と社長に褒められました。
さらに社長は「会社の業績に多大な貢献をした三人の奥さんに、温泉旅行をプレゼントしたい。」と言いました。
夫は大喜びで送り出してくれたけど、自分以外にも接待ソープをして
いる人がいた事を知って、更にその人たちと旅行するなんて、
悪い予感しかしなかった。
さらに社長の奥さんから「今回はVIPをもてなす接待旅行だから、
宴会の時にスーパーコンパニオンとして、くれぐれも粗相の無いように。」
と言われて更に落ち込んだ。でも奥さんは「スーパーコンパニオンは
風俗とは違うから、一切Hなことは無いので安心して。」と言われて
少し罪悪感が薄れた気がしました。

当日は三人のみ集合しお客さん抜きで、普通に観光をして写真を
撮り、楽しく旅館に着きました。
自己紹介で、一人は社長の妾の娘と、もう一人は同僚の奥さんだと
知りましたが、接待ソープの話を誰も切り出さないので、何事も
なかったようにしてました。
社長の娘さんが、積極的に声をかけてくれたりしてリードして
くれたので、旅館に着く頃は、露天風呂に三人で入るほど打ち解けて
いました。
「風呂上がりはノーブラでいましょう。」と言われて、いよいよ
始まるのかと思ったら、部屋には三人分の料理しかありませんでした。
豪華な料理と少しのお酒で会話もはずみ、とても楽しい時間でした。