>>995
kwskいただいたので。
小5の夏に日本一星が綺麗に見える県で出会った地元の女の子、中学生のスキー合宿でその地元にまた行った時に偶然スキー場のレストランで再会して文通を始め、高校の時にTDLに男女グループで遊びにいったときにポップコーンの列に並んでたら肩トントンされまたも再開してお互い運命的なものを感じた。俺はみんなに理由話して彼女と1日過ごした。向こうも女子4人グループだったから、3人は察して別行動にしてくれた。
彼女とは、会話量が多いわけではないんだけど、隣にいてくれるとしっくりくるというか、ドキドキもするけど不思議と安心するような気持ちになった。
夜のパレードが終わり、人が出口に流れ始めて、じゃー私たちもそろそろという雰囲気。「連絡をとらずに次に偶然会ったら結婚前提に付き合おう」って冗談半分で言うと、「きっとまた会うよ」と別れ際に泣きながら彼女から手紙を渡された。
手紙には今日のお礼と、私がいったことと同じことが書かれていた。
ただ時は10年流れ、偶然出会うことはなかった。