【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その26
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パフパフってことは相手はガチムチだったんだろ。察してやれよ。 >>107
つまんないよ
美巨乳にパフパフした日に部屋に行きたいといったんだけど、今日は部屋が汚い(今思えば当時非公式で付き合ってた男の痕跡があったんだろう)ということでまた次回と約束。もう会えば出来る状況と確信して、約1週間後、次の休みにさっそく食事に誘った。 誘った場所は、家に連れ込む気まんまんの、家から電車で数駅の繁華街。夕方頃にお店の前で待ち合わせ、真夏だったので夕方でもかなり暑い日だった。待ち合わた店の前には駅からの長い遊歩道賀あるだけど、遠くから歩いてくる彼女が見えた。 とても暑い日だったのでキャミソールを着て来てたんだけど、歩くたびに巨乳がぶるんぶるん揺れて、すれ違う男たちがみんな振り返って見てたのが印象に残ってる。 それを見て自分もびんびん、わくわくしながらお店に入った。お店ではお酒を適度に飲んで、楽しく話し、頃合いがいいころに、自分「家くる?」と聞くと、彼女「うん」と行って付いてきた。 他の国の海軍だと巡洋艦と言う、
海上自衛隊だと護衛艦と言う、
1万トンくらいの大きな船に乗り組みの時。
艦長なんかの上官の奥さん連中が、
今度入港したら船の見学会をするから、
近所のそこそこのお嬢さんを誘ってと声を掛けた。
そしたら50人くらいお土産を持って見学に来た。
「亭主、留守で無事が良い」が通用する海上だから、
乗り組みの適齢期の30人ほどの奴でカップルが成立。
うちもその一組、
上陸休暇でデートして後で陸上に借りている部屋に
遊びに来た。
意気投合して全く面白みの無いセックスをする事になって、
丁度小さな甥っ子が忘れて行った玩具のラッパがあって、
彼女があの時の声が恥ずかしいから、
代わりにラッパを鳴らすね!!!と言った。
ラッパは鳴らしっぱなしで、
タンゴだかルンバだかジルバだかワルツだか・・・・
彼女の身体が柔らかくて色んな体位を試して、
二人ともへとへとに。
もう離れられなくてトントン拍子で結婚に。
海上勤務から戻ると帰宅して2日くらいは、
飯と寝る以外はずっと陰陽つながっていた。
新居にもラッパは持って行き、
近所ではラッパの音が聞こえると、
旦那さんが帰宅していると評判に。
子供は5人になった。 >>117
>週何回してるんですか?
今は、在宅勤務だから、毎日しているよ
多い日は、朝昼晩、日に3回することもあるよ 高校の同級生の嫁さんが自分の嫁さんに
その高校時代の同級生は
IT企業の経営者で寝取られの性癖があり
嫁さんを寝取れて興奮する人で
自分に嫁さんと行為をして欲しいと言われ
即時に了解する
数回同級生の嫁と行為すると
お互いに好きになって同級生に内緒でデートする事もあり離婚して一緒になろうと告白するが
同級生の嫁は自分も離婚して一緒になりたいが
慰謝料や財産分与が問題と言われ
諦め掛けた時に
同級生の会社経営が上手くいかず
他の企業に負債込みなので無料同然の金額で買収される
同級生は会社経営に失敗を悲観し
自暴自棄になり自殺
幸いな事に個人保証の負債は無かった
その後同級生の嫁さんと結婚
結婚後に寝取られの事を聞くと
元旦那から話しを聞いた時嫌で
仕方なくやっていたが
自分と出逢えてから楽しみになったと 今から、30年前は、ストリップでお客を上げて本番するのが普通だった
20代の俺は、やりたくてやりたくてたまらない性欲旺盛であった
最初は手を挙げるのをためらっていたが、息子は勃起
「ママよ」と手を挙げた
手を挙げた男の客でじゃんけん・・・これに勝ったんだよ
舞台に上がってズボン脱がせて貰ってフェラ
そして、騎乗位で挿入、気持ち良さは抜群でもうたまらん
正常位になると本気で喘ぎ悶える姫
最高の気分で中出しさせてくれました
それから、おっかけを始め、姫が行く劇場で、初演から手を挙げ続けた
舞台に上がることが多くなり、姫も当然俺のことを覚えた
そして、舞台が終わってから、プライベートで会う仲になって
しばらく同棲していたが、籍を入れて夫婦になった
古い話ですみませんでっす ガサ入れで警察が全員動くなと言ってるのに
ひとり腰を動かし続けてぶん殴られたってコピペの主人公
お前だったか >>115
続きといってもその先は、一緒に家に帰ってセックスして終わり。まぁよくわからないけど、不思議なくらい駆け引きとかなく、とんとん拍子ですすんだよ。綺麗な人ではあったけど、それまでまったく興味なかった人なのに、おっぱいをきっかけにはまったという感じ。 >>126
おいおい、焦らすなよ〜
こっちはパンツ下ろして待ってるんだぞ
もっとkwsk >>122
おっさんは「まな板ショー」で共演した姫と夫婦になったのか!
羨ましい
俺は「まな板ショー」で筆下ろしして貰ったよ
セックスってこんなに気持ち良いものかと、病み付きになったよ >>127
その時いた彼女は、おっぱいパフパフ事件がある、4ヶ月前にちょうど別れたところだった、10年付き合ってたけど、嫁は自分に彼女がいることは知ってたけど、別れたことは知らなかった。元カノと別れてから、反動でいろんな娘と遊んでて、嫁もそのうちの1人だった。 >>128
焦らすというか、他にどう書いていいかわからん
書けそうなら書いてみるけど…たぶんあまり面白くないよ >>129
病み付きになったのは、
まな板ショーで共演した踊り子さんに病み付きになり追っかけしたのかい?
それとも、セックスに病み付きになり、ナンパしてセックスしまくったのかい? 告白されて、彼女といなかったからタイプじゃ無いけどまあ良いかと思って、付き合って
大学は自宅から通ったから、嫁と縁切れることもなく続いて
嫁にせっつかれてプロポーズして結婚したけど
みんな劇的な馴れ初めなんだな >>134
本当に劇的な人と話を盛りたがる人とラノベ作家の卵みたいな人しかここに書き込む動機がないからね >>134
劇的じゃなくても大丈夫だよ
嫁をせっついたあたりをkwskしてくれれば >>134 >>136
134は、特にエロくもなさそうだから、kwskは撤回しますだ >>134
これが男女逆だったら熟年離婚になりそうな話だな。
彼女から下半身をせっつかれた話をkwsk 俺は婚活パーティで意気投合した彼女と初回のデートで
俺「セックスの相性がどうなのか確かめたいなぁ」
彼女「そうねぇ、セックスは重要な要素だよね」
早速、ラブホに行き、セックスした
俺も彼女も大満足のセックスだった
二回目のデートもラブホでセックスして、プロポーズした。彼女喜んでOKしてくれた。
その一か月後式を挙げ入籍し夫婦になった ふーん、その前に俺とホモセックスした事は、まだバレてないの? 似て非なる話だけど、俺は婚活パーティのスタッフ、相手も偶然スタッフ
パーティ参加者の熱気に当てられた俺と相手はスタッフ同士の恋愛禁止
お約束を忘れ、業務終了後に近所のラブホヘ駆け込んだ。即婚姻届出 >>142
婚活パーティは、一回で性交・入籍だよ! 幼小中高が同じだった相手と結婚。
成人式での再会を機に付き合い始めたけど、就職前に俺の上京を理由に一度別れた。
それから1年半後、幼稚園がつぶれたのがきっかけで再び連絡を取るようになり復縁。さらに1年半後に結婚。 通勤のときに
いつも同じ駅で降りる子に一目惚れ
毎回 目で追ってた
ある日 駅に着いたら雨が降ってた
その子は傘を持ってなくて駅から出られない様子
「傘持ってないんですか?俺 折り畳み傘持ってるのでこれ(ビニール傘)使って下さい。
返さないでいいので」と言って
自分が持ってたビニール傘をあげて
俺は自分の折り畳みを使用
次の日 駅で「昨日はありがとうございました。」と言われた
少し世間話しして終わり
それからちょくちょく喋るようになって
いつもお昼とかどこで食べてます?って振ってからお昼を誘って
そっから連絡先交換して付き合うようになった。
駅降りてから100メートルくらい歩いていつも左の方へ行ってた
左の方は大学病院あるから看護師かな?て思ってたら案の定看護師だったわ。
俺は大企業正社員 当時33歳
嫁 大学病院の看護師27歳
そろそろ結婚に焦ってくるところで俺はと出会って後はトントン拍子で進んで行ったわw >>150
一部分を引用するなり何なりしてkwskを求めるまでがこのスレのお作法です 嫁とは幼小中高大と赤の他人だったんだけど
搬入に行ったとき、対応してもらったのが嫁
機械の調子が悪くて、ちょくちょくお邪魔して個人的な連絡先渡した 俺は、観光バスの運転手
俺の会社は、極力同じ者でペア(運転手・ガイド)を組ませてくれる。
このため、そのペアで結婚するものも結構多い。
20年前の事だが、高校出たての可愛い子がバスガイドとして入って来た。
そのガイドとペアになった。
最初は一泊二日の旅行だったが、宿では世間話をしただけであった。
ペア組んで仕事すると情が沸くもの
6回目だったろうか
宿で、食事後くつろいでいる時、俺「一人で寝るのは寂しいね?」
彼女「私も寂しい」
俺「この部屋で一緒に寝ないかい。」
彼女「うん」
その夜「好きだよ」「私も好きです」と告白し、肉体関係を持った。
その後は、彼女と行く度にセックスした。
そして、二年後夫婦になった。 >>153
初めてバックで車庫入れしたときのことをkwsk 正に出会い系の走りの時会ったのが嫁。ある不幸な出来事があって前嫁の頭が完全におかしくなった。何年か世話したけど、こっちも頭おかしくなって来て自分が自殺もしそうになっていた。どうにもならなくなり離婚。
その後周りに付き合える人も無く自暴自棄で出会い系に手を出してしまった。出会い系で何人か会ったけど色々酷くてとても付き合えなかった。
諦めかけてた時、写メを貰った子がありえないくらいドンピシャの好みだった。しかし、会う前に話したが会話は最悪も最悪で全く合わない。だが過去最高の好みでこのままでは引けない。謝りまくり、ダメ元でデートに誘った。
会った瞬間完全に固まった。写メなんて比じゃなかった。初デートで判明したが、まさか嫁もバツイチ、分かれた時期もほぼ同じ。歳も同じ。住まいも近く。
心に傷を負って拒食症で入院し、退院したが精神的にやられてガリガリだった。
なんか同じ穴の狢の上、話しが凄く気が合い、二回目のデートは盛り上がった。目が素敵だった。
帰ってからドキドキが止まらなくなり本当に熱発。完全に嫁にやられてしまったらしい。告白して付き合うことになったが、どちらもまだ前回から立ち直ってなく、そこから紆余曲折が大変でした。 >>158
一番重要な部分である紆余曲折を端折ってはいけない >>159
色々ありましたが、挙げていくと、
手を握るのも恥ずかしくて出来ない…本当は怖かった。
デートから帰って来るたび殺されず帰って来れたと嬉しそうにコメント。
今は恋愛のリハビリで次は頑張るとコメント…次?。
初エッチでブラを外したらパットが何枚?全く無いよ大切なふくらみが。
痩せすぎで座位で尻骨が刺さって痛い。
元気になったら逆に襲われる立場に。こんなだったか?街中の公園駐車場で車内で襲われる。
三回プロポーズして三回OKしてそのままスルー。
仕方なく無理やり出来ちゃった婚。
嫁にして子供二人10年してもまだ貴方は怪しい。などなど。 >>160
貴方の何がどう怪しいって言ってんの?
隙を見て殺しにきそうだとか? >>157
「車庫」を「珍庫」と読み替えればよし。 学生時代、野菜スープ作ってたらセロリ入れたくなって
スーパーで買って袋に入れず、片手にセロリを握りしめて帰宅してたのを見られて
「セロリ一本持って歩いてる人が悪い人な訳がない」
という、何度説明されても未だに理解できない理由でアタックされて結婚に至った お前さんのセロリを太平洋に突っ込んだ話を聞きたいのだが。 >>161
分からないだよね。貴方は見かけも変じゃない、悪いことしてないし、真面目に仕事してる。だけど節々が何か怪しいとしか思えない。剥いても剥いても正体が掴めないとずっと言われてます。言われるのは嫁だけじゃないんだよね。 >>163
あんまり変なプレイが好きじゃないらしい。一時期嫁をうつ伏せて寝かせ、手を上に延ばせて押さえつけ、背中から覆い被さるようにして、
両足で嫁の足を挟み込んでバックで突いてたら凄かったっていってましたよ。 >>163,164,166
こいつら、何しにこのスレに来てるんだろう??
訳の分からない事ばっかり言ってやがる!!
日本語勉強してから来いよ!! >>167
サイコパスっぽい感じがするとか
『何を考えてるのか分からない』って雰囲気があるんじゃないの?
外見なのか所作なのか発言なのか、それらのミックスなのか >>169
そちらこそ日本語わかってる?
以前にも何人かで『本文をもじってkwskを付けるまでがこのスレの流れであり、暗黙の了解』だと解説しているんだが >>164
嫁は全盛期の柴咲コウによく似てる、と言うかそのまま小さくした感じ。皆にも凄く似てると言われてました。
あの目で上目づかいでフェラされたり、スーパーや公園でコートのポッケから手を入れられてました。アソコをいじられながら悶える僕を見て、下から悪戯っ子の目付きで嬉しそうにしているのを見ると本当にゾクゾクしましたね。 >>173
初めての時は風邪で寝込んだ時。夜9時なのに電話で話したら電車1時間乗って飛んで来てくれて、お粥とか出して看病してくれた。
深夜に目が覚めて、隣で寝てる嫁を見てたら感謝と愛おしさとムラムラが来て思わず襲ってしまった。
ブラ取ったら見かけと違い、AAAで一瞬固まり、ブラ戻さなきゃと思ったけど、失礼だからそのまま行為続行。痩せこけて小さかったから壊しちゃダメって思ったら優しく合体出来たよ。まさに尾崎豊のI LOVE Youでした。 >>171
ほへ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (大笑い)
つまらん無駄なレスだ!! >>177
チンポがむくむくっと膨れることレスしてくれよ!! ここは「みんなの馴れ初めをおしえて」スレだぞ
スレチの荒らし屋ばかりのスレになったなぁ・・・
嘆かわしい >>166
お前さあ・・・自分が面白いって自覚ある?
その才能、しっかりと現実でも発揮しろよ
少なくとも俺は面白かったよ >>167
俺もたまに言われるけど、それって他人に心を開くのがうまくないだけだと思うよ
剥いても剥いてもってのは、ちょっとづつちょっとづつ開いてる証拠
前嫁さんの事やそれ以前の家庭環境とか色々な要因があったんじゃないの? 俺と嫁(6歳下:国籍は地球の裏側)は今年で25周年。
長女が秋には嫁ぐことになっているが、
そんな俺と嫁の馴れ初めとか需要ある? >>183
あるよ!あるよ!
国際結婚したんだね。なおさら馴れ初め知りたいよ!よろしく (*- -)(*_ _)ペコリ 途中まで書いたら結構長文になりそうだ。
それでも良いか?
投下は夜になりそうだが・・・。 >>187
5ちゃんは便所の落書きレベルの場なんだから、板チ•スレチでなければオケ
つー訳で、俺も正座全裸待機 >>187
全裸待機しとくから色々kwskな。
家の嫁とは、今日某スレはageらんないから期待しとく。 >>189-191
全裸で待機すんのか?
お前等嫁さんに逃げられて一人暮らしのおっさんかよ
嫁さんいれば、部屋で全裸なんて、気違い沙汰だぞ。嫁さんに追い出されるぞ。 >>192
昔からある決まり文句だから
突っ込み無用なのだ 多少フェイク入れている。
まあ、辻褄が合わない部分があっても多めに見てくれ。
あくまで俺と嫁の馴れ初めなんで面白いことはないかもしれないが、悪しからず。
俺の家は親父の代から士業をしているのだが、その仕事の無料相談会に
義父が商売の相談をしに来たのが始まりだった。
当時、俺は東京で大学に通っていたのだが、
長期休みで家に帰っていた。
俺父「お前、スペイン語分かるか?」
俺「第2外国語フランスだし、知らねぇ〜w。」
俺父「これ持って先方に行ってくれ。この紙の内容を伝えてくれ。」
俺「???。」
聞けば無料相談から義父の居住地が俺家から車で30分程度のところなので
正式に受任になったらしいのだが、義父はあまり日本語ができないらしく
俺父も事務員も少々困っていたらしい。
本来は事務所に呼んで手渡しして説明するのが筋なのだが、
繁忙期に義父にかまっていられる余裕もなく、めんどくさいことは
息子に押し付けようと思ったらしい。
義父はいわゆる日系の人で、最初は近隣の工場に勤めていたらしい。
単身で出稼ぎ労働だったらしいが、お金が貯まったところで家族を呼び寄せていた。
当時、母国の商品を扱うお店が近所になかったことから、母国の商品を扱う
小さな商店を始めたばかりであった。
近隣ではあるが、市町村は別なので俺自身はその地域に足を踏み入れたことはなく
車で向かった先は異国文化に溢れ・・ることのないただの日本の田舎だったw。
車にナビなんてない時代、右往左往しながらやっと目的地の小さな商店に到着。
店内に入ると・・・国旗に音楽に・・・正にブラジルだった。
「うっは〜・・・ポルトガル語なんてますます分からね〜。」
昭和な俺父は南米=スペイン語と思っていたらしいが、ブラジル=ポルトガル語だ。
フランス語も徹夜で回答を暗記してC評価の俺に分かるわけね〜。
固まっていてどうするか思案していると、小学生くらいのいかにも外国人の少女が
こちらに歩いてきた。少女は少しはにかんだ表情でこう言った。
「いらっしゃいませ〜♪」
これが後々俺の嫁になる人との最初のご対面だった。 パソコンはリビングにあるので、なかなか家族が寝ないので
書き込みができなかった。
しまいには嫁に寝室に呼ばれたので寝た。w
続き
これも後から聞いた話だが、この時嫁は小学6年生で棒みたいに細かった。
3年前に日本に来て地元の小学校に通っていたらしく、日本語は結構話せた。
俺が要件を伝えると、嫁は義父を呼びに奥に消えた。
出てきた義父は日系とは聞いていたが、代を重ねているせいか日本人の特徴はあまり見えなかった。
それよりも強烈に覚えているのが、後から出てきた義母だった。
義母はウクライナだかロシアだかの移民が祖先らしく、いかにもな外国人で・・・横にもデカかった。
その義母の陰に隠れるように嫁。
嫁は棒みたいだっただけに、将来はこの子もこうなるのかな〜なんて見てしまった。
俺→嫁→義父の伝言ゲームで要件を伝え、書類を渡して業務終了。
帰るときに嫁はニコニコしながら、お菓子を俺に渡して奥にダッシュで消えていった。
帰りの車中でもらったお菓子を食べてみたのだが、おそらくチョコレートだったと思うが
全く口の中で溶けなくて固いもので美味しくなかった。
それから数日後、義父から事務所に電話があり、なにやらトラブルになったらしく、
俺父「行ってこい」
その一言で再び夕方に義父のところへ・・・。
お店は仕事帰りのブラジルな人で賑わっていた。
その店先に嫁がいた。
嫁に頼んで義父を呼んでもらったが、忙しいらしく少し待ってくれとのこと。
戻ってきた嫁は、緑色の缶を俺に手渡して飲めという。
う〜ん・・・コーラみたい感じ、いや甘いドクターペッパーというのか、
常温でなければ飲めたかも・・・。
あまり美味しいとは思わなかった。
貰った清涼飲料の飲んでいる俺を嫁はニコニコ見上げながら、
俺への質問というか初めての会話をした。
名前は?歳は?とか、何が好き?とかそんなものであった。
しばらくして義父がやってきて、再び俺→嫁→義父の伝言ゲームで要件を聞くと
どうやら役所から書類を却下されたらしい。
原因は単純でハンコが押印されていなかったから。 ただし、問題はハンコ自体を持っていないことと、役所への届け出を
かなり端折っていたことだった。
不足していた届け出関係は役所で届け出用紙やメモを渡されたそうだが、
義父には理解できていないようだった。
翌日、俺は俺父から手続きをまとめたメモを渡されて再び義父のところへ。
平日昼間なのに、店先には嫁がいた。
「あれ?学校は?」
嫁から聞いた話では、学校では外国人ということで、少し虐めを受けていたらしい。
それでこの日はたまたま休んだということだった。
この日は嫁を伴い義父と役所廻りをした。
これも役所→俺→嫁→義父の伝言ゲームをして届けてをスムーズに行うためである。
あとはハンコを発注するだけであったが、その地域にハンコ屋がなく、
俺の住んでいる市にあることがタウンページで分かった。
一番安いので良ければ、こちらで発注するがと提案すると義父も同意。
何故か嫁がハンコ屋に興味があるらしく行きたいと・・・。
今だったらそんなの絶対に有り得ないとは思うが、義父も連れていってくれと・・・。
嫁、ハンコ屋に連れて行ってもらえることで大興奮w。
でもお店に行って発注して終わりだったために、嫁は少しがっかりしたようだった。
嫁曰くハンコを作るところが見たかったらしい。
そんな嫁の機嫌を取ろうと、地元でグルメな焼きそば屋に連れて行ってみたが、
好みではなかったらしいw。
ようやく機嫌が良くなったのは、当時でき始めたコンビニでアイスを買って与えたころだった。
義父のところへ帰る道すがらもいろいろ話をしたが、
さすがに小学生な嫁を口説くようなことはなく、漫画とかアニメとかそんな会話だったと思う。
その後、俺は休みが終わり大学に戻り、嫁とは年に1回会うか合わないかでほとんど接点はなかった。 そして俺は大学を卒業し、稼業を継ぐために自分の家の事務所に入所した。
夏には国試も控えていた。
事務所では士業に向けての事務作業と夜は試験対策をしていた。
正直この頃かなりしんどくなっていた。
実家だけに恵まれているように見えて、国試に対して俺父はアドバイスもなければ
事務所の中でも結構俺にはきつく当たっていた。
たまたま郵便局に用ができ、一番下っ端の俺が郵便局までの役を仰せつかることになった。
郵便局での用事を済ませコンビニの駐車場で煙草と缶コーヒーで息抜きをしていると
「おにいちゃん?」と声を掛けられた。
上二人姉の末っ子な俺をそう呼ぶのは、2年ぶりくらいにあった嫁だった。
嫁、俺市の高校に自転車で通っていた。
中学生の時の嫁も覚えていたが、当時はまだ棒のようであったが、
さすがに高校生になると女性・・いや、女になっていた。
もうバブルは弾けてしまったが、製造業はまだまだ元気に国内生産であったために
地元にもたくさんの日系の人がいたので、田舎なのに外国人はありふれた風景であったが、
それでも高校の夏服着た外国人女性ってどんなAVですか?っていう光景だと今なら思う。
とりあえずコンビニで嫁にアイスを買い与え、お互いの近況報告をした。
30分くらいは駐車場で立ち話をしていたが、そろそろ戻らないということで嫁と別れた。
嫁「休みの日には店に遊びに来てね。」
俺「遊びに行くよ。」
そんな会話をして別れた。 それから一か月後だったと思うが、受任している業務の関係で俺事務所に義父がやってきた。
徐々に国内も不況の波がやってきた。
ラインを縮小したりして、真っ先に首を切られるのは、
日系の人たちだった。そのあおりで義父の店も売り上げが落ち込んでいるらしい。
義父は帰り際、たいぶまともに話せるようになった日本語で俺を呼んでこう言った。
義父「俺君忙しいの?娘が約束したのに来ないと怒ってるよw。」
俺「・・・今度伺います。」
週末に久しぶりに義父の商店に行った。
店番をしていたのは、嫁と義母だった。
嫁「やっと来た。」 最初こそやや怒り気味であったが、すぐにニコニコし始めた。
義母から二人でお昼でも食べてこいと言われて、徒歩で近くのブラジル料理店へ
その道すがらも含めて食べながらひたすら会話は嫁主導w。
食事終わってカラオケに行きたいとかで、車で移動してのカラオケ屋
女子高生3名「嫁ちゃーん!!」
受付で嫁同級生に遭遇し、しばしキャーとか言われながら、俺の鑑賞会が行われる。
嫁、カラオケ絶唱ww意外と上手かった。
俺、へたくそ・・・・嫁爆笑。
カラオケ屋では嫁が腕とか組んでくるので、俺は少々というかかなりドキドキしていた。
嫁16歳だったんだけど・・・近くにいると女感が半端ない。
もう俺、崩壊寸前www。
そんな俺を救ってくれたのが、門限というか店番の交代時間。
4時には交代に戻らなくてはいけなかったので、ぎりぎり崩壊は免れた。
この再開からは、月に1度は食事&カラオケまたは食事&お散歩の付き合いがあった。
嫁は女感が半端ないものの考え方は、そこらへんにいる年齢なりの女の子だった。
だから手をつないでとかせいぜいその程度のプラトニックなデートに終始した。
また、休みの日の店番が終わって家に帰るときには、良く公衆電話から俺に電話を掛けてくるようになった。
会話内容といってもほとんどは、学校で今週何があったとか嫁主導で話しているだけであったが、
俺に話を振られても自宅で起きて徒歩で俺事務所に行って夜は
何食べて勉強をしてとか話題がなかったので、
嫁「他に何もなかった?」そんな感じで良く責められたw。
そんな他愛もない会話であったが、俺は意外と楽しかった思いがある。
そして、その年の夏、俺22歳(3月生まれなので)の運命の国試・・・・落ちたww。 自分としてはそれなりに努力したつもりであったが、試験中にも手ごたえがなかったので
ある程度は予想されていたことだった。
俺父「来年がんばれ」
その一言だった。
嫁とは引き続き電話と月1回のデートくらいかな?
翌年の春休みには嫁がどうしてもディズニーに行きたいとかで行くことになった。
ちなみに、俺の家族、父、母、姉1、姉2、俺で以前に母に聞いたが、当初予定は子供は2名の予定であったが
娘二人だったので、最後の希望で作ったら俺が生まれたそうだw。
嫁家族は義父、義母、義姉1、義姉2、義姉3、嫁と女ばかりw
このディズニーの時は義姉2がついてきた。義姉たちだが・・・正直アマゾネス軍団だった。
結構ごついのよ・・・ごついところはお父さん似かな?
嫁はどちらかといえば義母似かな。
ディズニーに着くと、嫁と義姉2・・・はしゃぐはしゃぐ。
姉妹で俺を置いてけぼり。
そして最後にエレクトリカルパレードの時、座って待っていたのだが、気が付くと義姉2がいない・・・。
横には嫁のみ・・・。
嫁黙って・・・こちらに体預ける。
もう・・・崩壊寸前。
さらに追い打ちで嫁は顔をこちらに向ける。
・・・崩壊。 これは後で嫁から聞いた話だが、何度かキスを誘発するように誘っていた嫁が
誘いに乗らない俺に対して業を煮やして姉にいろいろ相談していたらしい。
もちろん義姉2はちょっと離れたところで俺たちをニヤニヤ見ていたのは間違いない。
帰りの車の中では、後部座席でポルトガル語で姉妹大盛り上がりだったからね。
それから月日は流れ、俺23歳(3月生まれなので)、嫁17歳の夏。
そう・・・2回目の国試チャレンジ・・・・また落ちた。
俺父「お前は何事にも真剣みや必死さが足りない。」
自分としては必死に頑張ったつもりであったので、俺父の言葉は少し響いた。
時代は氷河期と呼ばれるときになっていた。
工場の移転とかライン縮小とかいよいよやばくなっていた。
義父の商店も売り上げ減で結構やばくなっていたのは知っていた。
そして年が明け、嫁からのいつもの電話を受けていた時に
嫁の涙声からこの年の急展開が始まるのだった。
つづきはまた夜に + +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) + 20年前、俺が19歳の時にスーパーのレジで俺が並んでいる前に割り込んできた女と
掴み合いの大喧嘩になった。それが嫁だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています