うちの場合、要するに妻が精神的に錯乱していて、勢いで調停を申し立てたから決着が早かった。

妻が調停を申し立てたあとに、夫婦で仲良く旅行に出かけたり、夫婦で一緒に妻のご先祖さまのお墓まいりに行ったり、結婚指輪を買い直してふたりで左手薬指にはめたりしたところの記念写真(証拠写真)を、調停員さんたちにお見せしたら即座に調停不成立をいただきました。

妻が調停申し立てたあとに、夫婦ふたりで同居再開する賃貸物件を探した証拠なども提示したら、調停員さんたちが閉口して、裁判官を呼んで来て直ちに調停不成立の宣告。

妻はその後は精神的に安定してきて、今ではすっかり仲直りし、エッチをしたりお泊まりしたり、食事したり旅行したりと、楽しい夫婦生活を送っています。

「ずっとそばにいて下さい」と、妻からは言われています。