>>809
嫁はんに鎌首は頻繁に(ry
始めて嫁はんの実家にお泊りさせてもらう時に、仕事終わってからだったんで、夜10時前後だったんです。
嫁はんのお父さん、お年を召されてて、寝るのが早いんです。
で、玄関隣にお父さんの部屋があって、軽くドアをノックしてドアを開けたら、案の定、寝ておられてまして。
一応、起こしてはまずいと思い、小声で
『夜分、恐れ入ります。お邪魔します。』と挨拶はさせていただきました。
で、嫁はんの部屋で寛いでいたら、お父さんの『あの男呼べ!』という怒号が。
あー、やっぱり夜遅くにお邪魔したのが駄目だったか…orzととりあえずひたすら謝ろうとお父さんの怒号が聞こえたリビングにいくと、すでに般若の顔のお父さんが。
でお父さん曰く『夜遅いのは別に構わん、挨拶がないぞ!』と。
自分はその時『えっ、そっち?!ってか、挨拶は一応したんですけど…』と思いました。
ただ、後半の挨拶云々の下り、心の声がだだ漏れだったようで、お父さんからは『聞こえんのは挨拶せんのと一緒や!』
とお怒り。
そこで謝り倒しておけばよかったんですが、売り言葉に買い言葉で、
『お休みだったようで、起こしたら悪いと思い、小声では挨拶させてもらいました。』と言い返してしまいました。
その自分の口答えで、お父さんの怒りに火に油を注いでしまったようで、柄の長い鎌を持ち出して来て、
『この鎌でお前、いわしたるわ!』と。
もう修羅場です。
嫁さんの手引きで何とか近くのネットカフェに避難しました。
さすがに肝が冷えました。
あ、何故、柄の長い鎌があるというと、嫁さんの実家は農業をされていて、リビングにお勝手口があって、そこに置いてあるんです。