>>693の続き

A子「……冗談は止めてくださいよ」
俺「あはは…」
A子「あーでも1年の時なら…」

俺とC希が3年、A子が1年の時、サークルの飲み会でなぜか二人だけになり一緒に帰った。そのときA子からもう少し二人で遊ばないかと誘われた事を思い出した
A子とは仲が良かったので、まだ遊びたい気持ちはあったし、あわよくばと考えていたとは思うが
しかし「彼女(C希)に悪いから」と断った

A子「なーんて、とにかく今はB美です!B美と付き合ってもらえませんか?」
「それって命令かよ」
「そうです!もちろんどうしても嫌だったり、付き合ったとしてもムリと思ったら断っても仕方ありません。そこはB美もわかっていると思います」
「何?付き合う練習のつもり?」
「えーと…そうなような、違うような…」
「それしかねぇー…まあ考えおくよ」
「あっ、でもB美が許可するまで変なことするのは無しですよ。ま、俺先輩には(合意無しでは)できないでしょうけど」
「はいはい」

それでA子のセッティングで初めてB美と二人で遊ぶことにした。場所は動物園
その日、集合5分前に来た白いスカートのB美にちょっと見とれてしまった