社員旅行で香港に行った時、
俺は前夜が徹夜で市内観光はキャンセルして、
夕方まで部屋で熟睡していた。
香港は仕事で散々さまよった街だし。

バルコニーに出て隣に若い娘がいることに気付く。
そう言えばお局様が妹を連れてきたと言ってたか・・
何だ、市内観光は行かなかった?と聞いたら、
昨日まで期末試験でもう限界だったと言う。

JKとは知らずに、ちょっと飲むかと誘ったら、
これからお風呂に入ると言うから、
俺って婆ちゃんに背中を流すの上手だって褒められるぞ、
と軽口を叩いた。
そしたらじゃあ来て、一緒に入ろ!って。すんなり鎌が通る。

まるで裸族の様に淡々と一緒に入って、
婆さまにする様に丁寧に背中を流して、
マッサージをする様に全身を洗ってやる。

その間にちょっと悪戯心で、
肝心な場所を周辺だけ攻めてやる。
次第に俺の手を取って核心に導くから、
段々挿したり抜いたりを何回も繰り返すと、
彼女の呼吸が荒くなって視線がぼんやりしてくる。

俺にしだれ掛かって来たのをきっかけに、
お姫様抱っこしてベッドに連れ込んで続きをする。
もう彼女もする気満々、
JKと分かったけどもう後戻りは出来ない・・・

夜中まで猿の様に数回以上はまぐわって、
疲れ果てて熟睡して、
明け方まで飲み回った姉のお局さまが部屋に戻った時も、
二人して真っ裸で夢の中・・・

「何してんの!!」姉がシーツをめくって
俺たちの素っ裸を見て次に発見したのが、
俺の朝立ち・・・・
「なんだ、もう元気なんだ!!!」
と、いきなりドレスを脱ぎ捨てて、
俺を仰向けにして跨って来たよ。

妹に向かって、良く見てなさいよ、
ねんねちゃんとは違って大人はこうするのよ。
(続く)