自分が幼稚なのは分かっている
が、
妻の、というか、家の空気の重たさは何だろうか。息子を叱るのも、いつも「だからぁ〜、○○でしょ〜、なあ〜、何で××なん?なあ〜、なあ〜、」とか、緩いと言うか、トロいと言うか、ダルいと言うか、やっぱり死ぬほどダルい。
だから、その語尾伸ばすの止めろや!グダグダ四六時中喚き回って、精神と時を食い潰すなや!ほんっとに隙間もねえ、俺の毎日に欠片も安らぎを残さない、見事なまでに穀潰し

もう何も覚えてねえ、本も読まねえ、読めねえ。
この十年間、知識も健康も精神も金も、ただひたすら過去のものを食い潰してきた。食い潰されてきた