うちの夫は先日、競馬で万馬券を取り、念願のデジタル一眼レフカメラを買いました。
幸運にもギャンブルで夢をかなえた夫は、すっかり舞い上がって
「一番最初の作品は、おまえのヌードにしたい」だって。
私も「美しい姿を永遠に残そう」と言われ、悪い気はしませんでした。

というわけで、少しオシャレなラブホに行き、バッチリ化粧して撮ってもらうことにしたの。
マスカラやビューラー、アイシャドウまで使った本格的な化粧は、何年ぶりだったでしょうか。
それで、化粧をしているうちに恋愛時代を思い出して、なんだか幸せな気分になりました。
下着も当時、彼を興奮させるために買った、
総レースの勝負パンツとおそろいのブラで、撮影に臨みました。

「いいね。もっと脚を開いて、ブラを外して雌ヒョウのポーズをやってみようか?」
カシャカシャと一眼レフ独特の連写音がすると、
まるで自分がアイドルになったかのような錯覚を起こし、すごく興奮してきました。
「こうして見ると、おまえの胸って、やっぱりデカいんだな」
久々にEカップの胸を褒められ、悪い気はしませんでした。
お尻を突き出すポーズを続けているうちに、
すっかりアソコが潤ってきて、なんとパンツに大きな染みが現れてきました。
それを見た夫は目をギラギラさせながら、
「今から最高のイキ顔を撮ろうな」と、いきり立ったペニスを見せました。

すぐにカメラを構えたまま、正常位で私の中へ。
普段の夫婦生活とはまったく違う“非日常”のせいか、
快感のレベルが通常のエッチとまったく違うんです。
彼が腰を動かすたびに「ああっ、気持ちいい!」と、恥ずかしい声が出ます。
壁の薄いアパートと違って、どんなに大声を出しても苦情は来ません。
その安心感だけで、すごく高まってしまうんです。
「あうっ、おしっこ漏れちゃう。もう許して!」
「失禁したっていいじゃないか。女なんだもん」
夫のたくましい腕に抱かれながら、愛液、おしっこ、涙まで出して、
何度も体を痙攣させながらイキ果てました。

あとで見せてもらいましたが、ハメ撮りだけ動画モードになっていたの。
まるでAV女優みたいに腰を振りながら、
顔をゆがめてイキまくる自分の反応を見て、またまた濡れちゃった。