そこに交換留学生がやって来た。 アメリカじゃ無い英語の国から。 日本には絶対にいないスタイル、足の長さがハンパない。顔のサイズ、俺の半分? 「こー言う人間ホントにいるんだな」が、第一印象。 そんなモデルみたいなのが制服着てるよ!ってなるけど、日本人の卑屈なところで、話しかける奴がいない。英語の国からだし当然か? 帰国子女って他にもいたんだけど、なかなかね でも俺って免疫?あるのか、割と平気なワケ 英語と日本語のちゃんぽんとボディランゲージ?で話す訳。そうすると、不思議と日本語が分かるみたいで会話が成立するんだよね(話せないけど、言ってることは理解してるみたい) そうなると現金なもので、他の奴も話しかけるのさ 一週間もすると、はい!クラスメイトです。 まぁ日本の授業なんて分からないよね、教科書読めないから 彼女は、慣れない留学生活を割と楽しく過ごしていたね、日本の生活が合うのかな? 0070名無しさん@お腹いっぱい。2019/02/06(水) 15:13:04.00ID:lSF5ywgHa その2 そんでもって一年半の留学期間が終わり、夏休み明けには母国に帰国する彼女。(彼女の国の新学期は秋かららしい) お別れの時に彼女が俺に言った言葉 Do you remember it? I do not forget it 言葉の意味は分かるけど、彼女の本意がわからなかった。 それに気づいたのは、大学に入ってから。 それから必死に勉強して、今度は彼女の国に俺が留学。1年半ぶりの再会。 I know now when I do not finish it when I forgot it 俺の言葉に彼女は笑顔で答えて迎えてくれた。 Is that promise still effective? 俺の言葉の彼女の答えはYes, it is effective I still wait 俺の初恋が叶った瞬間でした。 Let me say once again, and, please marry me 彼女の答えはYes I follow you 0071名無しさん@お腹いっぱい。2019/02/06(水) 15:50:54.08ID:lSF5ywgHa その3
それから実際に結婚するまでは結構掛かる事になるんだけどね 留学が終わって俺日本に帰る=彼女との別れ 大学を卒業→彼女を日本に呼び寄せる 俺の就職=同棲→彼女の就職 国際結婚の壁(手続きが必要、大使館、外務省) それ以上に厚い壁だったのは、彼女との初めての行為。外国人ってその辺は割と緩いつもりでいたんだけど、ガッチガッチの処女。 Please take the responsibility とのお言葉。 当然責任は取らせてもらいましたけどね