けたたましい母親の叫び声で目が覚めた
変態に育てた覚えは無い!とか喚いてやがる
ウザったい!
目つきの悪いオッサンが訳の解らない事を追及してくる
不法侵入がどうとか、ワイセツが、正当防衛が成立とか言ってくる
今の俺には些細な事に構っている時間は無い
一刻も早くひとりに成らなければならない
『ハイハイ、ごめんなさい、私が悪うごさいました』
何とか目つきの悪いオッサンと母親を病室から追い出す事に成功した
脳に焼き付けた架純ちゃんの美しい○○○を思い浮かべサァ行くぞとパンツを下ろそうとした時、ガチガチに固められた両手のギブスに気付いた
あのババア!ぶっ殺す!!

続く