ダメ元で嗚咽に休日の遊びを誘ったら、満面の笑みで「嬉しいです」との予想外の返事。
嬉しかったが、同時にいたたまれない罪悪感・・・。
あんたみたいな若くて美しい人がこんなおじさんに喜んでついてきちゃダメだ。
自分じゃこの娘を幸せに出来ない。
いい男と幸せになって欲しい。
そう思ってしまった。