公判の呼び出しが有りそうだから居場所をきちんとしておかなければならない。
裁判前に元嫁が元義父に連れられて来たんだよ。

「ごめんなさい」一言しか言わなかった時から時間が過ぎた、淡々と経過を元義父と
俺の前で告白する・俺と義父は泣きながら聞いたよ、元嫁も泣きながらだけれどね。

だから、すべて終わったら再構築は出来ないけれど同居の方向を模索する。
元義父は相応の「現金」を持てせて、二人が10年程度は暮らせるように計らうと・・・

哀しいなぁ、俺は人生設計を元嫁意外と思っていたけれど、義父や元嫁の覚悟の前に
自分の事だけしか考えていない自分に自己嫌悪を感じてしまった。

なるようになれ・・・だ・・・