現代における結婚の定義はライフガードではなく、単なるストレスの源
つまり、昔とは社会の構造が変わったせいで結婚のメリットも薄れた
具体的には、
・現在では、結婚相手がいないくても他のコミュニティで豊かな人間関係を築ける
・昔と違って独身者に対する偏見が極端に減った
・独身でも経済的に自立することが十分に可能(男女双方)
要するにネットが進歩した現代ではコミュニティの幅が広がり
女性も経済的に自立しやすくなったため
昔よりも「結婚」という社会の維持システムが不要になった
わざわざ結婚に依存しなくても、健康レベルを保つだけの経済力や
人間関係を維持することが可能になった
そして更に現在では、
・実は独身者のほうが、肉親や友人とコミュニケーションが多く幸福度も高い
・既婚者のほうが孤独なケースも意外なほど多い
結婚のせいで友だちとの付き合いが減って
逆に対人コミュニケーションの量が減ってしまう傾向
結婚や恋愛の意義が昔よりも薄れた現代では異性のパートナーを作るよりも
普通に周囲と良い人間関係を築くほうが幸せになれる
以上