クマンバチって、じつは航空力学的に飛べるはずがないのだそうです。
あの大きな図体に極小の羽根ですから、計算上では絶対に飛べないわけで・・・

でも実際は飛んじゃってますね。    

なぜだと思いますか?
それはですね、いくつか説がありますが代表的な二つを紹介しておきましょう。

ひとつは
「クマンバチは航空力学を知らないから飛んでいる」という説。

そしてもうひとつ
「クマンバチは飛べると信じているから飛べる」という説。