これはあくまでも推測だけど、嫁さんの会社内の立場は微妙だったと推測。
仕事は出きるから上司や上役からは好かれていただろうけど、同期や後輩、同性からは逆に嫌われていたんじゃないなか?
多分だが彼女への有形無形の嫌がらせが絶えなかったと思う。
だから会社と仕事に嫌気が差して、時期を見て退職する予定でいた。
だが仕事が出きる彼女に辞められて困る上役が何人かいて、そいつらが一計を案じて兼ねてから懇意にしていたコンサル男を紹介をした。
嫁さんがコンサル男を気に入って、会社に残る方向に気が変わるの期待した。
不倫と言うリスクは伴うが、あくまでも社外での個人的な問題として扱う事にする。
八割方上手く行き掛けたが、旦那バレをしてしまい嫁さんが裏事情(会社の上司の紹介)を有る程度旦那に暴露。
彼女からその報せを受けた上司達は頭を抱えてしまう。
そこからすったもんだで、深夜まで最悪の裁判沙汰&マスコミバレを想定した打合せ。
その結果夜遅くまで打合せで会社に拘束された嫁さんは、旦那さんの疑心暗鬼の電話を受けながらビジホ泊まり。
嫁さんはこれ以上の時間稼ぎは、自分が余計に不利に為るだけと判断。
会社を本当に辞める事にした。
そう考えたら自分の中でスッキリした。
会社全体が共犯とは考えていない。
嫁さんの部署の上役とその上役止まり。
旦那バレ&嫁さん保身で、裏事情を知られた上役達は会社の上層部に報告。
びっくり仰天した上層部は事情聴取。
正月早々とんでもない事をやらかして暮れたとと頭を抱える。
兎に角対策会議。
深夜まで嫁さん会社に拘束される。
嫁さん会社を辞める事を決意。
次の日目を真っ赤にした会社上層部安堵。
嫁さんとコンサル男との間に何もなかった。
全ては未遂として処理される方針が定まる。
会社上層部は嫁さんが無事に?退職するまで針の寧ろだったでしょう。