【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その23
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>>756
うちの弟も10年引きこもった
収入はあったほうがいいぞ うちもなんだかんだで20年の付き合いになる
きっかけはインハイの登山練習交流会で行き倒れてた嫁にポカリと飴ちゃんをあげたこと
動けなさそうなので背負ったら頭から盛大にスプラッシュ浴びました
第一印象は「体力ないなら山くんな!」でしたね >>759 >>758夫婦はお互い差さえあってるから、強者だぞ。
嫁さんもペニバンつけて俺さんに差してるのだから。 >>762 やっぱりゲ〇は結婚フラグなんだな。
ただ、出会いはわかったが、馴れ初めまで至ってないぞ。
kwskしろください。 >>762
お前の股間がスプラッシュした話までよろしく 会ってその日にいたしたカップルでなきゃ馴れ初めスレに
その話は出てこないぞ。違う板行きなよ。 嫁とは小学校の同級生で、同窓会がきっかけで付き合いだしたのが18.9の時だった
家族と上手くいってなくて、一生結婚したくないって嫁に言ってしまうほど結婚と縁遠かった
付き合って1年過ぎた春、新歓のポスター貼ってたら脚立から落ちて気絶、救急車で運ばれた
その時妙にリアルな夢?を見た
夢の中の自分は、凄い焦って会社早退して電車に乗ってる
途中の新宿駅?にあるポスター見る限り、今から丁度4年後(とすると自分は社会人3年目?)
訳分からんはずなのに、自分の身体は分かってるようで勝手に動くし勝手に言葉も出る
駅降りて、そしたら携帯が鳴って出ると嫁(当時彼女)の声がする(ここで凄いホッとした)
俺が行くから、家でね
って会話をして、どこに行くのか知らんけど足は勝手に動いて、なんと小学校に入ってく
真っ直ぐ保健室に入って、そこでべそかいてる女の子が自分に向かって「とと〜!」って腕を広げてきて抱き上げた
養護教諭にお礼を言って、その子と手を繋いで裏手に公園があるいかにもファミリー向けのマンションに帰った
家財道具を見る限り、そこは確かに俺と嫁の家で、驚く程安心感のある場所だった
数分遅れて、鍵を開ける音がした。小さい女の子が走って来るのと同時に、嫁のただいま〜って声がした
そこで徐々に景色が霞んでいった
覚めると母親と親友、親友が連絡したみたいで嫁も駆けつけてくれてた(彼女は社会人で、仕事休んでまで来てくれてた)
頭も何とも無くて、その日のうちに退院出来た
声とか家財道具で嫁=彼女はほぼ確定
でも4年後にランドセル背負った子供は無理あるしなぁとか
俺会社員かよとか、結婚すんのかよとか、
夢の内容はだんだん薄れて忘れていったけど、
温もりを感じる部屋と、嫁のただいまって声だけは何となく残っていて
その時から嫁との結婚を意識するようになってった
なんでこんな鮮明に思い出したかっていうと、同じ状況に出くわしてしまった
最初はデジャブかなーなんだろうこれと思ってたけど、子供と風呂に入りながらパッと思い出した
今思えば、色んなこと諦めて人間不信で腐ってた俺に神様がその子逃したら終わりだぞって喝入れてくれたのかなと >>767 心の中の願望が夢になったのでは。
体験が良くない分、心地よい家庭に憧れるのは当然だろう。
娘、息子が一致するのは運命かもしれんが。
いい話乙でした。 >>766 2つくらい過去スレ読むことをお勧めする。 今度はオカルトできたか
みんなからは飽きられているかもしれないが
俺はオーソドックスなのが好きだから次回はそれでお願い
できればもう少し長いのを オヤジとオフクロの一周忌が終わったんで、勝手に二人の馴れ初めについて書かせてください。長文失礼します。
オヤジは田舎の特殊な職人の跡継ぎ息子。
オフクロは都会の大口な米問屋の長女娘。
そんな二人が初めてあったのは、オフクロが疎開で来ていた親戚のA家での事でした。
その当時、オヤジは母親を亡くしたばかりで、父親は年に数ヶ月も出張して帰ってこれない仕事だった事もあり、弟と二人、母親の実家であるA家に預けられていたそうです。
オヤジとオフクロは、母親同士が従姉妹だったんです。 A家での生活は、お嬢様同然の生活をしていたオフクロにとって、地獄のような毎日でした。
朝早くから畑仕事を手伝い、学校から帰ってきたら薄暗い山の中へ薪を背負子一杯に拾いに行かされる。
A家の親たちが夕御飯を作る間、オヤジの弟やA家の赤ん坊たちの面倒を見させられる。
A家の全員が風呂に入る間、ずっと外で薪の番をさせられ、やっと自分が風呂に入るときは、皆が入った後の薄汚れた温いお湯になる。
学校に行けば、田舎の子供たちと言葉使いの違いで苛められ、何度も帰りたくて一人で布団で泣いていたそうです。 そんな事が続いていたある日、学校で苛めっ子がオフクロをからかっていたところ、その苛めっ子の襟首を掴んで引き剥がし、馬乗りになってボコボコに殴り倒した男の子がいました。
それがオヤジでした。
オヤジは、「コイツは俺の家族じゃ!家族に手を出すヤツに、俺は容赦しねぇ!覚悟があるヤツはかかってこいや!」と叫び、苛めっ子が泣いて謝るまでひたすら殴り続けていたそうです。
オヤジはオフクロに「○○さん(オフクロ)は、弟たちの面倒も見てくれる。俺たちと一緒に畑仕事もしてくれる、うちの家族じゃ。困った事があったら言いや。俺が助けてやる」と言ったそうです。
それ以来、学校で苛められる事はなくなり、A家での生活はさほど変わりはしませんでしたが、帰りたいという気持ちが少し薄れたそうでした。 そんな疎開生活も終戦と共に終わりとなり、オフクロは都会の家族のもとへ。
オヤジは相変わらずA家の居候状態。そんなオヤジは学校を出てすぐに父親と同じ仕事の見習いになりました。
そんな出合いから数年。
オフクロも大人の女性になり、近所でも評判の美人さんと呼ばれるようになった頃のある日。
オフクロは両親から旅行に行こうと誘われ、行先も言われずに電車で観光地へ。
その観光地は疎開先と同じ県だった事から、オヤジの事を思いだしながら電車とバスに揺られて両親についていくと、なにやら立派な旅館に連れて行かれました。 旅館の広間に家族で入っていくと、なぜかA家の面々が。
そして、オフクロが薦められた席の真正面には、オヤジが居たそうです。
オフクロはびっくりしてオロオロしていたそうですが、落ち着いてよくよく話を聞いていると、どうやらこれはオヤジとオフクロのお見合いだったようで。
オヤジは職人として腕はしっかりとしてきたので、そろそろ結婚しろと回りから言われて何度かお見合いをしていたそうですが、いつも今一つ踏ん切りがつかずに断ってばかりの状態で、いよいよ相手が居なくなったところでオフクロに白羽の矢がたった様だとの事でした。 何度も縁談を断っていたオヤジですが、オフクロとの縁談は何も滞ることなく順調に話が進んだそうで、新婚初夜、疑問に思ったオフクロはオヤジになぜ自分と結婚する気になったのか聞いたそうです。
するとオヤジは「俺は父親と同じ仕事をしている以上、長いこと家を空ける事が多くなる。自分が子供の時に感じた寂しい思いを、嫁になる人にさせたくはなかった。」
「でも、○○さんが見合いの場に来たとき、この人なら俺の帰りを待っててくれると思った。」
「寂しい時はあるかもしれないが、それ以上に幸せにするよう頑張るから、俺と家族になってほしい。」
と言ったそうです。
その後、二人には3人の息子が出来、オヤジは肺癌で片肺を取るまで仕事を続け、オフクロはそんなオヤジを支えながら、近所でも評判のおしどり夫婦として過ごしてきました。
そんなオフクロは、高齢だったこともあるのでしょう。ちょっと風邪を引いたみたいだと病院に行ったところ、肺炎が見つかり緊急入院。そのまま体調が戻らずに2週間足らずであっという間に亡くなってしまいました。
オヤジはその四ヶ月後、後を追うようにやはり肺炎で亡くなり。
先週、二人の一周忌を合わせて行ったのです。 実は、二人の一周忌を一緒に行ったのにも訳があります。
オフクロの四十九日法要の時、本当は白木の位牌から本位牌に変えなければならなかったのですが、オヤジが「俺もそんなに長く生きられる訳じゃない。本位牌は、俺が死んだ後にかあさんと連名にして作ってくれ。」と。
「生きてる時は何度も一人にした。死んだとき位は一緒にしといてくれ。」と恥ずかしそうに言ったオヤジの顔は、今でもはっきり思い出せます。
長々と書いてしまいましたが、俺のオヤジとオフクロの馴れ初めは以上になります。
長文失礼しました。 >>777同じ位牌か
俺は最近死んだら細かく砕いて嫁と同じ骨壷に入れて貰いたい
嫁に言うと 私は散骨だからダメよってよ
じゃあ混ぜて撒いてくれよ 「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。 宝くじなら当たることもあるのだから。」
のセリフで有名な戯曲家バーナード・ショーは
実は愛妻家で、先になくなった奥さんの遺灰と自分の遺灰を混ぜて
妻が愛した庭に埋めて欲しいと遺言を残しているんだよな。
ちなみに上のセリフは、「ピグマリオン」という戯曲のセリフで
音声学の教授であるヒギンズが花売り娘イライザを淑女にする話で
「マイ・フェア・レディ」の原作。
ヒギンズ教授は当初は女性を見下し、結婚なぞ意味がないという鼻持ちならない男性で
冒頭でこのセリフを吐くが、後にイライザの魅力に気付き彼女に好意を抱く >>780
ありがとう
勉強になったわ
俺だけじゃ無いんだな コメ問屋の長女が商売がらみじゃない見合いというのも意外。
子だくさんの次女、3女ならわかるが。
疎開にやった手前、いとこの誘いをことわれず見合いにつれていったら、
本人同士が良さそうだったといったところか。 >>783
777です。オフクロは7人兄弟の6番目で、上の5人が兄、下には妹がおりました。
当時は大口の米問屋だった、とオフクロからは聞いていますが、実際どれほどの規模なのか判りません。
私が物心ついたときには、普通の米屋さん程度の規模でしか仕事をしていなかったので。 >>784 ご丁寧にありがとう。
上に男が5人か。想定外だった。そのパターンなら政略抜きで嫁に出すね。
待望の娘扱いで相当可愛がられただろうし、お袋さんも疎開先での扱いはショックだったに違いない。
その中で親父さんが6人目の兄の位置づけになったのだろうね。親父さんも田舎の女子の扱いに耐えながら
頑張るお袋さんに惚れたに違いない。子供だったから妹扱いだったのだろうが。
いい馴れ初めだね。 >>786
私の馴れ初めはオヤジ達ほどドラマチックでは無いので、ご容赦下さい。 (古い言葉だな)
合同ハイキングでキャンプ場に泊って、
周りは交配(尾)行動で熱々の雰囲気の中、
残りもの同士がくっついただけ・・・・・ >>788
まだ終点では無かった武蔵五日市からバスに乗って、
渓谷沿いのキャンプ場に数合わせで参加した。
皆がグタグタの服装で参加したのに彼女だけは清楚なサマードレスで目を引いた。
どう見ても交配行動には乗りそうにも無いので、
浮いていた私と誘うと後が怖そうな彼女は、
カマドの火を起こしたりバーベキューの下ごしらえをしたりして只只汗を流す。
他の連中は着たまま渓谷に入る奴、
男女が互いにけしかけて見る間に素っ裸になっている奴ら、
BBQが始まる頃には交尾相手のカップルが出来上がっていて、
夕食もそこそこに交尾場所を求めてテントやバンガローに消えて行く。
私と彼女はうす暗くなる中で黙々と後始末をして、
いつの間にか残り火になったカマドを見つめて並んでベンチに座った。
彼女が「日が落ちると涼しくなるね」と言うのが誘いとも気付かずに。
その時カマドの薪が爆ぜて火の玉が彼女のサマードレスのすそから飛び込んで、
慌ててスカートをつまんで炎を消そうとする、
私も慌てて目の前の渓谷に連れて行って流れに一緒にドボンと。
いま思い出すと青春映画のワンシーンだな、
薄いサマードレスがすっかり透けてしまって薄明かりでも丸見え。
私が自分のTシャツなんかを絞ってドレスの代わりに着せてやって、
私はパンツ1枚でカップルが交尾最中のテントに声掛けして、
彼女の着替えを取りに行ってカップルにお邪魔虫扱いされる。
そんな珍事が元で距離が縮まって、
ご両親にも気にいられて、
養子は断ったけどマスオさん生活が始まって、
その後義父の会社も受け継いで今日に至る。
彼女は孫も出来たのに美魔女として君臨している。 >>791
昭和の青春映画みたい。
昔は男女合同のキャンプとか合宿って多かったよね。
今の子供たちは修学旅行以外にそんなイベント参加してるのだろうか。 >>787
馴れ初めはみんなドラマチックなのだから書いてみては? >>791
素敵な話ですね
最近は犯罪がらみや奇妙な話が多かったので久しぶりにほのぼのとした話が読めて楽しかったです コミケきっかけで結婚した
もともと同じ会社の同僚だったけど部署が違っていてお互い顔を知ってる程度
ある年の夏コミに嫁さんと同じ部署の女の子Aさんがコス参加するというので一緒に行った
Aさんはヲタ同士なのもあって元から仲良くてレイヤーなのも知ってた
で、ビッグサイト行ったら嫁がなぜかいた。しかもコス参加だった
嫁曰くヲタなのは会社の人にはAさん以外隠していて
会社の人には内緒って言ってたらしいんだけど俺が来てかなり慌てたらしい
その後はいろいろイベントに参加して仲良くなって2年前に結婚した >>795
コミ結婚おめでとう。
子供もオタクになるだろう! たまたま里帰りしたら同窓会をやっており、飛び入りしても良いというので参加させてもらった
子供孫自慢ばかりで、結婚歴もない私はどうも話しについて行けず、話聞く振りをしていた
当時学年一の美女と名高い嫁(と思ってたのだが、後々考えたが、クラス一の美女にくっついていた3〜4番手だった)
も話しについて行けてなかったようで、二人で身の上話程度に花を咲かせ
二次会の話もあったが同じ話題では閉口するので、二人で二次会を開催することにした
飲み屋が少ない田舎なので、コンビニでサケ買って嫁の家にお邪魔した
結構塊根だサケも切れた頃、実家に戻るには余りに遅い時間になってしまった
嫁に誘われるまま二人で床に入り、もう上がってる方と言われ、そのまま中に出した
翌日何事も無かったかのように家を出て、いつもの生活に戻った
大分時間がたち、嫁から相談があると連絡が来た
止まってるから無いと思ったんだが、子供が出来たとのことだった >>80
お嫁に来てくれたんだから
よかったじゃん
おめでとう 787です。
>>793さんの言葉に甘えて書いてみます。長文失礼します。
私→地元から離れた大学1年、ユースホステル同好会のメンバー。
妻→大学地域の高校を出て、市役所に勤める社会人なれ1年生。
兄A→私の一番目の兄。地元から2つ離れた県で働く自動車整備士。
兄B→私の二番目の兄。大学地域の隣県(車で1時間程度)の美容室に勤める美容師見習い。
私は当時、地元から離れた大学のユースホステル同好会に所属しておりました。
妻と初めて会ったのは、その同好会OBが主宰した、中学生を連れていくサマーキャンプのボランティアスタッフの打合せの時。
私は同好会の先輩から、「手伝えば夕飯奢るぞ」との言葉に半分騙され。
妻は、中学生時代にそのキャンプに参加していたそうで、卒業後自ら手伝いを志願したとの事でした。
最初のお互いの印象は、
妻→格好良いけど、チャラチャラした軽薄そうな感じの人→私
私→もっさりしたたれ目の子狸→妻
といった感じでした。
私は妻に対し、仲間意識は有っても男女としての意識は全くないまま、その年と翌年のサマーキャンプを一緒に過ごしたのでした。 それが変わったのは、私が大学3年の時。
当時、私がチャラチャラした雰囲気だったのは、美容師見習いの兄B の練習台に時々なっていたためでした。(川崎真世さんに寄せてました。)
参加3回目のサマーキャンプの打ち上げの席で、たまたま隣に座った妻に、私がそんな風に髪を切ってもらっている話をしたところ、妻が「私、近所の床屋さんでしか切った事がない。でも美容室に行くのはなんだか怖い。一度そんな人に切ってもらいたい」と言って来ました。
そこで、次に兄Bに切ってもらう時は、妻にも一声かけるという約束をしたのです。
後日兄に電話したところ、兄は大変乗り気になり、翌月の兄の休みの時に私の部屋に泊まりに来て切ってくれる事になりました。
髪を切ることになったその日、妻は兄に「可愛くなるように切って下さい」と伝え、兄も「結構大胆に切るけれど、俺を信じてもらえる?」と言って、本当にザックリと髪を切り、ヘアアイロン等を使って大胆に髪型を変えていったそうです。
俺はその間なにもすることが無かったので、2時間ほどパチンコに行って時間を潰してから部屋に戻りました。
部屋に入ったところ、入り口に背を向けたまま椅子に座る妻と、満足そうな顔で腕を組んでいる兄が待っていました。 兄は、「どうだ!俺の自信作だ!」と言って、妻の座った椅子の背もたれを回し、私の方に顔を向けてきました。
するとどうでしょう。今まで子狸みたいだった妻が、石野真子さんのような愛嬌のある可愛い女の子に大変身しているではありませんか!
私は「うわっ、可愛い」と思わず言ってしまい、そう言ってしまった自分に驚きを隠せませんでした。
その日から私は妻の事を、仲間から女の子として意識するようになったのです。
ただ私は、兄二人が別の仕事に着いていることもあり、大学卒業後に家業を継ぐため地元に帰ることになっていた事から、妻に対して付き合って欲しいと言う事が出来ずにおりました。
そんな、付かず離れずの関係のまま迎えた翌年のバレンタイン。
私は妻から「見た目と違って真面目な貴方を好きになりました。付き合って下さい」と告白されました。
私は正直に「多分、私も妻さんが好きなんだと思う。でも、私は来年には地元に帰る予定だ。付き合ったとしてもすぐに遠くに離れてしまうと判っていて付き合うのは不誠実だとおもう。だから今までどおり友達でいてほしい」と伝えました。
すると妻は「貴方が地元に帰るときは、私も一緒についていく。それ位の覚悟はしているつもりだ。仕事はどこでも有るけれど、貴方は一人しか居ない。」と泣きながら伝えてきました。
そんな台詞に心動かされ、私は妻と恋人同士として付き合うようになったのです。 その年の春、妻を連れて実家に帰った時、オヤジから「大学卒業したら、大学の近くの知り合いの会社で4、5年技術を勉強してこい。先方には話を通しておく。」と言われ、卒業後も妻と付き合い続け。
就職して2年目に妻と結婚。翌々年に息子を授かり、予定通り5年目に実家に戻りオヤジと一緒に仕事をするようになりました。
結婚するときに兄に教えて貰ったのですが、兄が妻の髪を切るとき、妻は「○○さん(私)が好きなアイドルと同じ髪型に出来ますか?」と相談していたそうです。
しかし兄は私の好きなアイドルを知らなかったため、兄が好きな石野真子さんの髪型にしたとか。
結果オーライなので良かったと言われましたが、妻が当時石野真子写真集などを持っていた理由を知ったのは、違った意味で衝撃的でした。
私達の馴れ初めは以上になります。
再びの長文、大変失礼いたしました。 人の文章でメシを食う連中を止めることはできないし、わざわざ構わない方がいいかと >>807 おまいら、ちゃんと加藤みどりで再生したか?
>するとどうでしょう。今まで子狸みたいだった妻が、石野真子さんのような愛嬌のある可愛い女の子に大変身しているではありませんか! >>802 じいちゃん、ばあちゃんと呼ばれながら、とうちゃん、かあちゃんをやってるんだな。
ご苦労様です。無事、出産できたのなら、なによりでした。 >>802
よろしければ、ご夫婦の年齢を聞かせて欲しいのですが >>796
子供は作る気ないんですよね
嫁と二人のほうがいいな
>>797,798
Aさんは彼氏持ちだったんですよね。
それを知ってて少しずつ攻めてあわよくばのつもりで行ったんですが
嫁さんがいたのは予想外でしたねw
嫁さんは当時長く付き合ってる彼氏がいて年齢的にも結婚をという頃だったんですが
どうやらはぐらかされてるようでわかれるか悩んでいたのでした。
このコミケの後仲良くなって彼氏と別れるように仕向けて、そのあとすぐに付き合い始めました。
気づいたら嫁ルートだった感じです。 台風で自宅待機になって暇だわ
嫁と知り合ったのは、職場が近かったから。
昼は基本、外で食ってて、その日は同僚のちょっと良い感じの女と二人でパスタくいに出かけた。
同僚は「カロリーが〜」とか言ってヘルシーなもん食ってたんだが(そもそもじゃあパスタ食うなよと・・)
隣の席に来た女集団のうちの一人が、がっつりミートソーススパゲティを食ってて
しかも、その後のデザートまでペロリ。
それも凄くおいしそうに食べる。
何となく気になって、しばらく一人でそこに通ってたんだが、その子はいつも
注文するときは「○○お願いします」。
パスタが届いたら「ありがとうございます」。
レジでお金払うときは「ごちそうさま」、とキッチリ挨拶して、好感度がグングンあがった。
ただ、相手は女集団で来るので声かけるのが難しかった。
ある日仕事を終えて駅に向かうと、人がワラワラいて「人身事故により〜」とアナウンスが入っていた。
こりゃ長引きそうだな、と思ってたら人ゴミの中に彼女を発見。
思い切って声かけたら、向こうも「パスタ屋さんでよく見かける人」と認識していたらしくて、
二人で喫茶店入ってコーヒー飲みながら時間潰し。
連絡先交換して、その後頻繁に会うようになって付き合うようになった。
その後、俺の転勤が決まって、彼女に結婚してついてきてほしい、とプロポーズしたところ
あっさり「いや、無理だから」と断られて遠距離恋愛になるのは、また別のお話・・・
そんなこんなで結婚まで8年かかりました パスタじゃなくえ、おまいのニョッキがある喰われた話もkwskください 引っ越してちょっとした頃、郵便受けに宛名の書いてない茶封筒が入ってた
中には手紙と鍵が入ってて
・自分は2か月前までその部屋に住んでいた
・自分が部屋を借りる時、鍵交換料を取られたが実際には交換されておらず
しかも前の住人が合鍵持ったままだった
・前の住人に部屋に入られ、色々な物を盗まれた
・警察に通報し犯人は捕まったが、不動産屋の対応は酷いものだった
犯人が捕まった後に鍵の交換をお願いしても「捕まったんだから大丈夫だろ?」と言われ
警察に注意してもらうまで交換してくれなかった
・あなたも鍵交換料を払っていると思うが、もしかしたら交換していないかもしれない
・なので合鍵を手元に置いておいた、その鍵が使えるか確かめて欲しい
使えなければ処分して欲しい
・もし鍵が変わっていなければ不動産屋に抗議して
証拠や証言が必要な時は連絡して
本当はもっと丁寧な言葉遣いだったが、だいたいこんな感じの内容と連絡先が書いてあった
んで、試しに封筒に入ってた鍵使ってみたら開きやがんの
急いで書いてあった番号に電話して相談、後日一緒に不動産屋に抗議してくれる事になった
不動産屋は最初しらばっくれてたが、彼女が「○○さん呼んで下さい」って事件対応した奴呼んだ
んでそいつに彼女が抗議した後に俺が「これ詐欺だよな?警察呼ぶ?」って言ったら
土下座せんばかりに頭下げてから「これでご勘弁を…」って10万包んで寄越した
あれ?交換してないんだから鍵代も返せよ?って言ってそれも返金させた
当然その後に匿名で警察に通報したけど
礼を言って5万渡してからお礼がてら食事でもって話になり
そこから付き合いが始まって2年後に結婚 >>827
まずお前の顔を確認してタイプだったから鍵を使って中に入ってお前の事色々調べて良し合格!で手紙入れて仲良くなったのだな >>827
付き合ってる時に家に呼んだら彼女からしたら
前に住んでた家に遊びに行くことになるわけか
ある種貴重な体験 まあ、たしかにクソいい加減な不動産会社があるのは否定できない そうなんだが
本来、鍵の所有権というのは賃貸物件の持ち主(この場合は不動産屋)にあり
あくまで「使用収益させる」ために合鍵を貸しているだけなので
勝手な複製をするのはアウト
もともと、この手のトラブルは、「勝手に複製して手元に置いておく」ことから起きる犯罪で
彼女自身もそれに準えたことをしているという、笑えない話
あと、この事件、匿名通報は全然意味ないぞ
警察動かない 不動産屋の団体とかで訴えられるところありゃいいのに >>828, >>831
前の住人の合い鍵を前の鍵穴に、
後の住人には元鍵を後ろの鍵穴に・・・。
大変失礼しました。つい・・・出来心で。 近所の商社を退職したシニアから聞いておとぎ話風の;
中近東イスラムの名家に生まれた彼女は
聞こえて来る西洋文化にあこがれて何とか行きたいと思う。
所が留学は男子しかさせて貰えずに、
女子が海外に行くのはスチワーデスになるしか方法が無い。
そのその国ではスチワーデスは身分の低い階級の仕事。
そこで彼女はナースや色々の資格を取ってコネを頼りにスチワーデスに。
それから語学を生かして欧米系のエアラインに転職。
そこで頻繁に利用する件の商社マンと知り合って恋に落ちる。
商社マンが奥さんを亡くしたのを機会に歳の差結婚。
その頃彼女の母国では革命が起こって生家は没落して
戻る事が出来なくなった。
商社マンも欧州の会社に転職してそこに二人の愛の巣を構える。
波乱も無かった訳ではないが、
退職後の余生をそこで送り、
今は二人アルプスを望む墓地に眠っているそうな。 じーさんよぉ…
シナリオはもうちょい丁寧に作ろうや 高校1年の時、学校の裏庭の用具入れに向かって腹ばいになって「にゃー」と言ってる女子がいた
しばらくみてると、用具入れの裏から猫がでてきて、しばらく女子と猫がじゃれあってるのを見てた。
学年章から2年なのがわかった。
しばらくして、たまたま学食でその先輩の近くに座った。
先輩が「すごいね。しょうが焼き定食とうどんって、食べきれるの?」と聞いてきたので
「うどんなんて汁物でしょ」と答えたら大笑いして「大きい汁物だなあ」と言った。
その笑顔か可愛かった。
俺「猫好きなんですか?」
先輩「え?」
俺「用具入れで『にゃー』って猫よんでたでしょ」
見られてたと思わなかったらしくて、顔どころか耳も首も真っ赤になるくらい照れて
「いや・・・ウチ賃貸でペット禁止だし・・・」と言い訳をした。可愛かった。
「今度近所の猫カフェいきませんか」と誘った。
嬉しそうに「うん」と答えた。コレも可愛かった。
その後付き合うようになった。
今も可愛いぞ、嫁。
当然猫も飼ってる。 >>840 あなたはその話をだれから聞いたの?
と、素朴な疑問。まさか、アルプスが南アルプスじゃあるまいし。 >>844 ほっこりした。
猫好きにもいろいろいるけど、かわええ猫好きだったようだね。
お幸せに。 >>844
嫁猫に種付けした話は?
猫科は種付けしないと排卵しないぞ? 俺、進学校だからか先輩は絶対な存在で付き合えるようなもんじゃなかったんだけど、
こういう話で先輩と付き合うのってよくあるね。 うちの職場じゃ姉さん女房のほうが多い、俺も嫁は先輩だし >>852
姉さん女房との舐め初め、もとい馴れ初めを語っていきたまへ。 職場のぼっち同士でなんとなく会話してたらなんとなく結婚してた
職場で見せなかった明るい表情見ると、現在進行系ですごい独占欲が湧く >>856
なんとなく合体した話をなんとなく書いてほしいな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています