【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その23
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だが嫁はそのまま改札抜けて、駅近くの個人経営の和風ファミレスに連れて行かれた
メニューを渡され「私のおごりだから好きなの頼んで」と言われ
わけわからず「店長おすすめモーニング」を頼んで食べた
しばらくして嫁から置換をした理由を聞かれた
俺は咄嗟に「魔が差した」とそしてイジメにあっていて
自暴自棄になり置換をしたことをはなした
嫁「痴漢する相手は誰でも良かったの?」と聞かれ
俺「誰でもいいってわけじゃない、どうせ捕まるなら叶わぬ恋とわかっているあなたにした」
とまた都合のいいことを俯きながら喋った
嫁は「もう痴漢なんかしちゃダメだよ」とクスクス笑っていた
そして、「お姉さんとデートしよ」と俺を連れ出し遊んでくれた
デート中に憧れから好きに変わっていった
別れ際に俺は土下座して嫁に謝罪した
俺「痴漢してごめんなさい。よかったらまた遊んでください」とお願いした
嫁は「いいよ。また遊ぼうね」と即答してアドレス交換した
その日から毎日嫁と連絡し合った
3ヶ月後、いつものデート中に玉砕覚悟で告白して交際を申し込んだ
意外にも即答でOKされた
嫁「これからよろしくね」と笑顔で抱きしめてくれた 1年後俺は卒業大学あきらめ就職することにした
その時嫁は歯科助手として働いていた
働き始めて2年、嫁は態度が冷たくなっていた
浮気?とか思っていてお互いぎこちなかった
デートはするがあまり話すことがなくなっていた
ある日嫁から話があると言われ、例の和風ファミレスに呼ばれた
俺は嫌な予感しかしなかった
店に着くと嫁が先に来ていた
隣には知らない中年男性がいた
俺「ああ、別れ話されるんだろうな・・・・」と心の中で泣いていた
たしかに俺は4歳年下で頼りない
デートも3:7の割合で嫁が多く払う
愛想つかされて当然と自覚し、別れを受け入れる覚悟を決めていた 席に座り、男性が会釈してきたので俺も会釈を返した
「嫁、こんなオサーンと二股かけてたんだな・・・」
とやるせない気持ちで泣きそうだったけど
なんとか堪えて作り笑いしていた
すると男性が「娘がお世話になっております」と挨拶
俺キョトーンとしていた
嫁が「私のお父さん」と紹介した
俺は慌てて「ここここちらこそお世話になっあwせdrftgyふ」
とわけわからない挨拶した
一気に笑い始める嫁と嫁父
安心したのか、緊張の糸が解れて、ここで溜め込んでいた涙が一気に溢れ出した
嫁「ね、感情豊かで優しい人でしょ」
嫁父「ああ、年下で少し頼りなさそうだが、お前を幸せにしてくれるだろう」
俺「ふへ????」
嫁は嫁両親から見合い話持ちかけられ
彼氏がいることを初めて親にはなしたらしい
そこでどんなやつか追求されなんて説明していいかしばらく悩んでいたらしい それで無言が続いたデート中に
それでも必死でエスコートする俺が愛おしく
俺の気持ちに応える為、親に俺のこと話した
嫁両親は始めは反対していたらしいが嫁が説得し
嫁「とにかく会って見てください」と俺を呼び出した
それ聞いて俺は力が抜けてしまったよ
悩んでいた事がこんな結果だとはね だが俺は嫁とのこと真剣だったし
結婚も考えている時期でもあったので
俺「お父さん!娘さんを僕似ください」と早まったことを言ってしまった
嫁父「まだ早いわ!っていうか、ここで言うなよな!www
来週予定開けておくから、改めて貰いに来なさい」と
嫁「よかったね」と人ごとみたいに言っていた
そして見ていた周りのお客さんが拍手をしてくれていた
知らないオサーンが「泣き虫兄ちゃん良かったな」と囃したてられた その後キチンと挨拶に行き
半年後に結納
1年後に結婚した
今は子供が2人できた。結婚して子供ができると嫁は変わるというが
俺たち夫婦は毎週デート(子供付きだが)したりで変わりなく仲の良い夫婦でいる
昨日3人目ご懐妊の報告があったので記念カキコ
拙い文章すみませんでした >>701の馬鹿野郎、無茶しやがって…
置換
災い転じてなのか塞翁が馬なのか分からんが、完走乙!
だがはっきり言おう痴漢行為イクナイ! >>700
乙!
ただ、置換したオマイのアレがカチンカチンになった話がなかったので、kwskしとく。 >>691 そういうのを恋愛小説という。本屋いけ。 >>703 乙
やっぱり、イケメンは何しても許されるのか。
3人もいたら今後大変だろうがイクメンパパ頑張れ。
まあ、相談も無しに父親ご対面はとんでもないな。
おまいに結婚を強要したくないから見合いの話をいいだせなかったのだろうが。 >>705 間違えた >>703 じゃなくて >>700 だ。 >>689 俺もよく買うが鬼女だらけだぞ。毒女なんていない。
巡り合うべくして会ったのか。 >>700
将来自分の娘が同じような状況で男を紹介してきたら許せるのか?
マジレスするなと言われだろうが痴漢被害にあった娘を持つ俺はお前を許せない 当時付き合ってた女が、モデルやってて(それだけじゃ食えないので派遣社員もやってた)めちゃくちゃ良い女だったんだが、性格難有りだった。
体が良いしセックスもうまいし、何より連れて回るのも楽しかった。
でも、段々ワガママな性格にしんどくなってきて、別れ話したらキレて「絶対別れない!」と揉めた。
その翌週末、自分としてはもう会う気がなかったんだが、彼女からメールがきて
「今、職場の人と駅前の居酒屋で飲んでるけど、一緒に帰る予定だった友達が先にかえって
一緒に帰る人がいなくて怖い。
少し前にも、自分が下りる駅前公園で不審者が出て怪我した人がいたので(これは事実)
今日だけ送ってもらえないか?そしたらもう連絡しないから」と連絡があり
しょうがねーな、と思って居酒屋に迎えにいったところ
いきなり彼女が笑顔で「私の彼氏の××クンでーす。近々結婚しまーす^−^」とか言い出した。
一瞬意味がわからなかったけど、周囲の同僚とかが「おめでとー」「いつも話は聞いてます」とか言い出して
ああ、ちくしょう騙された、と分かった瞬間、今度は俺がキレて
「はぁ?ふざけんな。お前さっきのメールなんなんだよ」と公衆の面前でケンカが始まった。 ・・・と、そこに彼女と同じ職場の先輩の女性と別の部署の後輩がやってきた。
一瞬不穏な空気がおさまって、
先輩が「すみません。今日参加するって言ってたけど、やっぱり無理になったんで顔だけ出してかえります」と頭下げて帰ろうとしたので
ワイも「二度と会わないからな」と彼女に宣言して、その人に便乗して帰った。
駅まで徒歩数分、何やらわからんがその初対面の彼女の先輩とはなすことになったんだが
その人がなんつーか、雰囲気が柔らかい人で話し易くて、今までにいないタイプで、一緒に居てスゲー楽しかった。
家庭で寝たきりの病人の世話をしつつ、仕事もしているらしくて、その割りにぽっちゃりしておっとりしてる雰囲気から悲壮感も無い。
笑顔が可愛くて、駅までのたった数分で惚れてしまって、彼女が甘いものが好きという話をしていたので
「凄く美味しいスイーツの店を知ってるけど、男一人じゃいけないので、一度だけ付き合ってほしい」といって連絡先を聞き出して
その後、デートに連れ出した。
女性は元カノの友達から色んな情報を聞いていて、ちょっと躊躇してたようだが、俺は俺でちょっと家庭の事情を抱えていて
何となく似ている部分もあって、お互いに会って愚痴ったり甘いものを食べに行ったりするようになった。
ただ、恋人になったのはそれから3ヶ月も先のことで、それまではあくまで「お互い本音を言える友達」だった。
普通は割と出会ってすぐセックスって流れなんだが、彼女とはそうならなかった。
それだけ彼女の事が好きだったんだなあ、と恥ずかしながら思うw
それが今の嫁。 正直、ワイは嫁と知り合うまでは友達に「脚フェチ」とか「ハイヒールフェチ」と揶揄されるような男で
スラッとした脚の長いミニスカートとハイヒールが似合う女が美人系が好きだったんだが
嫁はペタンコの靴をはいて「恥ずかしいからミニスカートなんて無理」というタイプ。
でもそれがまた可愛い。
嫁と知り合うまで、あんまりイチャイチャするのも好きじゃなかったんだが、嫁は構うと恥ずかしそうにするのが面白くて
ついつい構ってイチャイチャしてしまう。
知り合って10年以上たつけど、未だに嫁のことを可愛いと思うし、未だにわざと顔近づけると
「ちょ・・・近いから!」って焦るのが可愛い。
今は子供二人生んで立派なカーチャンとトーチャンだけど
それでもスゲー仲良くて、自分でもこんな仲良し夫婦になれると思ってなかったので、驚いてる。 このスレの作家さん達はあまりそういう話は好きじゃないみたいだ
リア充臭がするのは苦手みたい >>709 700だけど、ポイントは自分一人の買い物じゃないとか、時間に余裕がないとか。
そりゃ、シンママや未亡人がいたら見分けつかんが、この話には圏外でいいだろ。 >>713 乙
元カノを3か月で振り切ったのか。しかも、同じ職場の先輩とか、揉めに揉めそうだが。
煩悩が反応しなかったからHを急がなかったのだろう。自覚してるとおり、煩悩が反応する体形ではないので。
結婚はそれでいいのだ。 普通に大学の合コンで知り合って社会人になって頃合いをみて結婚しただけだ。 職場の同僚だった三十路女と結婚して3年経過。
処女嫁だったのは良き思い出。 会社のエレベーターの中で
大地震で籠が大揺れして途中で止まってしまった。
一緒に乗っていたのが
顔見知りの他部署のもうすぐお局の現在の嫁さん。
私は出張から戻った所で、
お土産の食いものとペットボトルはあって、
エレベーター会社の救援が来そうにもなくて、
床にコートを敷いて壁に寄り掛かって座って雑談で過ごす。
何となく彼女が「世紀末」みたいな気分になったらしく、
気付いたら唇が触れて手は乳に伸びていた。
数時間経った頃、彼女がモジモジ始めたので、
出張で持参した着替えをビニール袋に入れてそこにさせた、
私は後ろを向いていて・・・
実は私がその時勃起していたのは秘密にしている。 >>720
着替えをビニール袋に入れてそこにさせた
つまり、ビニールに自分の着替えを入れて
そこに嫁にションションかウンウンさせたってこと?
ちょっと嗜好がマニア過ぎねえ? 液体は布に染み込ませてから縛っておけば、隅っこに置いておけるだろ
液体のままだと、袋の形状次第でずっと持ってないと零れるしな
固体はある程度我慢がききそうだが、液体は厳しいからなあ女は特に >>720
オマイの出張ったナニで、彼女のアソコをホジホジしたところをkwsk 文化祭だか体育祭の打ち上げで、昼間から実行委員みんなで学校で酒飲んでたんだけど
嫁に「うまくいったんだから、褒美にやらせろ」って、お願いしたけどダメで、土下座したら許してくれた
自宅に連れ込んだけど、童貞だったから、うまく行かず
翌日「オレさんは、チンコも立たない役立たず」と言いふらされて笑いもんにされた
うちの学校この程度のことはよくあることで、ありふれた話なんだが
オレはショックの余り泣いてたら、周りが「泣かしたんだから責任取ってやれよ」となり
そのまんま付き合って、嫁親にやってるところ見られて、婚約させられ、今に至る >>726
>>727
モラル崩壊のあったま悪い学校なんだなーと思うわ。 >>728
名前書ければ合格どころか、答案に名前書き忘れた先輩が合格した伝説すらある最底辺高校だから >>730 その2つは意味が大きく違うと思う。
合格水準以上の回答があり、名前記入漏れなら配慮ともいえるので。
真っ白なら伝説だが。 人少ないな
中途採用で同僚になったやつがレースやってて、誘われたので練習を見学にいったら
彼氏がレースやってる、という友人に誘われて見学に来てた嫁さんと出逢った。
背が低くてニコニコ笑ってて色白で、かなり年下だろうと思ったら自分より年上で、しかも当時は既婚者。
結婚している、と聞いた時はショック受けたが
離婚の話し合い中だが相手がなかなか条件面で承諾せず困っているというので
親戚に一人弁護士がいたので、紹介するといって連絡先をゲット。
その弁護士の立ち回りが良かったのと、かなりストレスから解放されたようで
物凄く感謝されて、その後も色々相談を受けるようになって
離婚が成立したと連絡があった翌日に嫁を呼び出して花束こ婚姻届わたしてプロポーズ。
嫁さん驚いて「嬉しいけどちゃんとお付き合いしてからもう一度プロポーズして欲しい」と・・・
その後、2年付き合って再度プロポーズしてやっと結婚。
・・・と、気がつけばそこからさらに15年も経ってるなあ。
子供も2人生まれて、毎日が忙しいからあっという間に感じるわ。
嫁の友人はそのすぐ後にレースやってた彼とは別れ、ワイの同僚も体調崩して1年ほどて実家に帰った。
あの時、ほんの少しズレてたら出会わなかったんだな〜と思うと面白いな、こういうの。 おいおい、オイルフラッグ振られたときの話がねーよ。
オレンジボール出すぞ? 17年前だと、女性が離婚してから半年は結婚できないということを知らなかったのか?、っと突っ込む 婚姻届を出すには半年待つ必要があるがプロポーズ自体は離婚成立後ならいつしても問題あるめぇ
もっとも付き合っても居ないのにいきなりプロポーズするオツムには大分問題が有るとは思うがw >>734 想像力がなくて意味がわからない。
解説頼む。
滑りやすいとかマシントラブルとかなんの意味が? 嫁に初めてガスを給油したときの話だよ。下から。
風情の無い奴だな。 親友、親友彼女、女友達の4人で飲み行った
下記のような話になった
親友「結婚相談所に行けば女が食い放題」
俺「まじかよ、明日登録するわ」
親友彼女「服装と髪型がだめだから、無理っしょ」
女友達「うんじゃ、俺君改造しよう」
後日、洋服やら見繕ってもらった
親友推薦の結婚相談所に登録
古いマンションの一室でおばちゃんがやってるようなところだったので、
「槍捨てできそうな気軽さが無いぞ、ここは」とは思ったが、一人目の紹介を受けた
俺の理想の女を体現したような嫁が登場
嫁も俺を気に入ってくれて、トントン拍子で結婚した >>742
親友の親戚がやってたとかありそうだな。
なんにせよめでたい。
だが、肝心の馴れ初めになってねーぞー!
もっとkwsk微に細に。 >>742
改造しよう云々で、その女友達が今の妻 ってストーリーじゃないのか。 >>745
そのタイプの話で有名なのは「俺ってトウヘンボクだったのか」と言っていた877さんだな >>741 >>747
ありがとう。いつもと違って、男性器当てはまる表現がなかったからわからなかった。 >>744
トントン、トントン、HINOのに…何でもない おおお俺はヒノノニトンて言ってないからな!思ってただけだからセーフ! 友人と飲みにいった店に、たまたま別の友人とその嫁が飲みにきていて
さらにたまたま、その友人の嫁の友達が近くにいることがわかって
どうせなら一緒に飲もうぜ!ってことになって呼んでもらった中の一人が嫁だった。
ただ、その時お目当てだったのは別の女の子で、嫁はまったく眼中になかった。
初対面の印象すら、ほとんど無い。
嫁も実はその、嫁たちを呼び出した友達の旦那のことが以前から好きで、俺のことなんて眼中になかった。
お互い知り合った時点で、まっっったく興味ないもの同士だった。
それが後に結婚することになるとは、本当に人生ってわからんもんだな。 >>751
友達の旦那の事が好きだったって
ええ! >>752
同じ人を同じくらいの時期に好きになったんだけど
友達が積極的で自分からアプローチして付き合いだして、
1年で結婚まで持ち込んだんだとさ。
嫁は自分も好きだって言うこともできず、でも諦めきれずにいたらしい。
まあ、確かにエエ男だわ、そいつ。
他人の悪口言ってるの一度も聞いた事ないし、誰にでも優しいし。
学生時代からモテてた。 俺の第二次はっちゃけ期に、会った女全員口説いて
何十人目かで落とせたのが今の嫁。
第一次はっちゃけ期の時はまだ髪が
フサフサだったのでヒット率も高かったが
第二次はかなり難易度高かった。
悪友がかなり応援してくれた。
明るくて良い嫁をもらったよ。 ここもクズが多すぎて草
ネタ認定とか煽ったりする奴って
コミ症な奴が多いんだよなw
世間知らずのくせに、「自分の見たものが全て」みたいな思考でキモ
以上、魔法使いになって8年目の引きこもりDTでしたw←これ俺のことなw じゃあ、自分の馴れ初め
高校の同級生
詳しく書くと
高2で何となく付き合いだす
→3年あがる直前に、嫁が先輩(♂)に告白されたことを知ってやきもちやいてケンカして別れる
→3年にあがるとお互い別の相手と付き合う
→大学は同じだがお互い恋人ができたりできなかったり
→就職活動のことで、嫁の友達(スラッと系美人)から色々質問されて協力したりする
ある日、食堂の端っこでいつものように、俺と嫁とその友達が話をしていて、友達がトイレにいく
嫁:「鼻の下のびてる」
俺:「伸びてねぇよ」
嫁:「アンタ昔からスラッとした美人に弱かったでしょ」
俺:「・・・お前こそ、T(俺の友達)と話てるとき目の色違うぞ」
嫁:「嘘」
俺:「お前、昔からあの手の男前好きだっただろ」
嫁:「私は昔からアンタみたいなタイプが好きだから、アンタの勘違い」
俺:「えっ・・・?」
嫁:「しょーがないでしょ。ドストライクなんだから。」
俺:「俺もスラッと系美人より、お前みたいなひねたほうがタイプだぞ」
嫁:「・・・////」
→お互い、今の恋人と別れて復縁
→その後、4年付き合って結婚
16才で知り合ったから今年でちょうど知り合って20年になるな
ちょうど就職氷河期で、就職活動に苦労して、泣き言言ったりお互い差さえあって頑張ったのも、遠い思い出だ。 うむ。
で、どの段階で嫁のチ◯ビをひねったんだ?
鼻の下だけでなく、股の下を伸ばしたところもkwskしてくれw >>756
うちの弟も10年引きこもった
収入はあったほうがいいぞ うちもなんだかんだで20年の付き合いになる
きっかけはインハイの登山練習交流会で行き倒れてた嫁にポカリと飴ちゃんをあげたこと
動けなさそうなので背負ったら頭から盛大にスプラッシュ浴びました
第一印象は「体力ないなら山くんな!」でしたね >>759 >>758夫婦はお互い差さえあってるから、強者だぞ。
嫁さんもペニバンつけて俺さんに差してるのだから。 >>762 やっぱりゲ〇は結婚フラグなんだな。
ただ、出会いはわかったが、馴れ初めまで至ってないぞ。
kwskしろください。 >>762
お前の股間がスプラッシュした話までよろしく 会ってその日にいたしたカップルでなきゃ馴れ初めスレに
その話は出てこないぞ。違う板行きなよ。 嫁とは小学校の同級生で、同窓会がきっかけで付き合いだしたのが18.9の時だった
家族と上手くいってなくて、一生結婚したくないって嫁に言ってしまうほど結婚と縁遠かった
付き合って1年過ぎた春、新歓のポスター貼ってたら脚立から落ちて気絶、救急車で運ばれた
その時妙にリアルな夢?を見た
夢の中の自分は、凄い焦って会社早退して電車に乗ってる
途中の新宿駅?にあるポスター見る限り、今から丁度4年後(とすると自分は社会人3年目?)
訳分からんはずなのに、自分の身体は分かってるようで勝手に動くし勝手に言葉も出る
駅降りて、そしたら携帯が鳴って出ると嫁(当時彼女)の声がする(ここで凄いホッとした)
俺が行くから、家でね
って会話をして、どこに行くのか知らんけど足は勝手に動いて、なんと小学校に入ってく
真っ直ぐ保健室に入って、そこでべそかいてる女の子が自分に向かって「とと〜!」って腕を広げてきて抱き上げた
養護教諭にお礼を言って、その子と手を繋いで裏手に公園があるいかにもファミリー向けのマンションに帰った
家財道具を見る限り、そこは確かに俺と嫁の家で、驚く程安心感のある場所だった
数分遅れて、鍵を開ける音がした。小さい女の子が走って来るのと同時に、嫁のただいま〜って声がした
そこで徐々に景色が霞んでいった
覚めると母親と親友、親友が連絡したみたいで嫁も駆けつけてくれてた(彼女は社会人で、仕事休んでまで来てくれてた)
頭も何とも無くて、その日のうちに退院出来た
声とか家財道具で嫁=彼女はほぼ確定
でも4年後にランドセル背負った子供は無理あるしなぁとか
俺会社員かよとか、結婚すんのかよとか、
夢の内容はだんだん薄れて忘れていったけど、
温もりを感じる部屋と、嫁のただいまって声だけは何となく残っていて
その時から嫁との結婚を意識するようになってった
なんでこんな鮮明に思い出したかっていうと、同じ状況に出くわしてしまった
最初はデジャブかなーなんだろうこれと思ってたけど、子供と風呂に入りながらパッと思い出した
今思えば、色んなこと諦めて人間不信で腐ってた俺に神様がその子逃したら終わりだぞって喝入れてくれたのかなと >>767 心の中の願望が夢になったのでは。
体験が良くない分、心地よい家庭に憧れるのは当然だろう。
娘、息子が一致するのは運命かもしれんが。
いい話乙でした。 >>766 2つくらい過去スレ読むことをお勧めする。 今度はオカルトできたか
みんなからは飽きられているかもしれないが
俺はオーソドックスなのが好きだから次回はそれでお願い
できればもう少し長いのを オヤジとオフクロの一周忌が終わったんで、勝手に二人の馴れ初めについて書かせてください。長文失礼します。
オヤジは田舎の特殊な職人の跡継ぎ息子。
オフクロは都会の大口な米問屋の長女娘。
そんな二人が初めてあったのは、オフクロが疎開で来ていた親戚のA家での事でした。
その当時、オヤジは母親を亡くしたばかりで、父親は年に数ヶ月も出張して帰ってこれない仕事だった事もあり、弟と二人、母親の実家であるA家に預けられていたそうです。
オヤジとオフクロは、母親同士が従姉妹だったんです。 A家での生活は、お嬢様同然の生活をしていたオフクロにとって、地獄のような毎日でした。
朝早くから畑仕事を手伝い、学校から帰ってきたら薄暗い山の中へ薪を背負子一杯に拾いに行かされる。
A家の親たちが夕御飯を作る間、オヤジの弟やA家の赤ん坊たちの面倒を見させられる。
A家の全員が風呂に入る間、ずっと外で薪の番をさせられ、やっと自分が風呂に入るときは、皆が入った後の薄汚れた温いお湯になる。
学校に行けば、田舎の子供たちと言葉使いの違いで苛められ、何度も帰りたくて一人で布団で泣いていたそうです。 そんな事が続いていたある日、学校で苛めっ子がオフクロをからかっていたところ、その苛めっ子の襟首を掴んで引き剥がし、馬乗りになってボコボコに殴り倒した男の子がいました。
それがオヤジでした。
オヤジは、「コイツは俺の家族じゃ!家族に手を出すヤツに、俺は容赦しねぇ!覚悟があるヤツはかかってこいや!」と叫び、苛めっ子が泣いて謝るまでひたすら殴り続けていたそうです。
オヤジはオフクロに「○○さん(オフクロ)は、弟たちの面倒も見てくれる。俺たちと一緒に畑仕事もしてくれる、うちの家族じゃ。困った事があったら言いや。俺が助けてやる」と言ったそうです。
それ以来、学校で苛められる事はなくなり、A家での生活はさほど変わりはしませんでしたが、帰りたいという気持ちが少し薄れたそうでした。 そんな疎開生活も終戦と共に終わりとなり、オフクロは都会の家族のもとへ。
オヤジは相変わらずA家の居候状態。そんなオヤジは学校を出てすぐに父親と同じ仕事の見習いになりました。
そんな出合いから数年。
オフクロも大人の女性になり、近所でも評判の美人さんと呼ばれるようになった頃のある日。
オフクロは両親から旅行に行こうと誘われ、行先も言われずに電車で観光地へ。
その観光地は疎開先と同じ県だった事から、オヤジの事を思いだしながら電車とバスに揺られて両親についていくと、なにやら立派な旅館に連れて行かれました。 旅館の広間に家族で入っていくと、なぜかA家の面々が。
そして、オフクロが薦められた席の真正面には、オヤジが居たそうです。
オフクロはびっくりしてオロオロしていたそうですが、落ち着いてよくよく話を聞いていると、どうやらこれはオヤジとオフクロのお見合いだったようで。
オヤジは職人として腕はしっかりとしてきたので、そろそろ結婚しろと回りから言われて何度かお見合いをしていたそうですが、いつも今一つ踏ん切りがつかずに断ってばかりの状態で、いよいよ相手が居なくなったところでオフクロに白羽の矢がたった様だとの事でした。 何度も縁談を断っていたオヤジですが、オフクロとの縁談は何も滞ることなく順調に話が進んだそうで、新婚初夜、疑問に思ったオフクロはオヤジになぜ自分と結婚する気になったのか聞いたそうです。
するとオヤジは「俺は父親と同じ仕事をしている以上、長いこと家を空ける事が多くなる。自分が子供の時に感じた寂しい思いを、嫁になる人にさせたくはなかった。」
「でも、○○さんが見合いの場に来たとき、この人なら俺の帰りを待っててくれると思った。」
「寂しい時はあるかもしれないが、それ以上に幸せにするよう頑張るから、俺と家族になってほしい。」
と言ったそうです。
その後、二人には3人の息子が出来、オヤジは肺癌で片肺を取るまで仕事を続け、オフクロはそんなオヤジを支えながら、近所でも評判のおしどり夫婦として過ごしてきました。
そんなオフクロは、高齢だったこともあるのでしょう。ちょっと風邪を引いたみたいだと病院に行ったところ、肺炎が見つかり緊急入院。そのまま体調が戻らずに2週間足らずであっという間に亡くなってしまいました。
オヤジはその四ヶ月後、後を追うようにやはり肺炎で亡くなり。
先週、二人の一周忌を合わせて行ったのです。 実は、二人の一周忌を一緒に行ったのにも訳があります。
オフクロの四十九日法要の時、本当は白木の位牌から本位牌に変えなければならなかったのですが、オヤジが「俺もそんなに長く生きられる訳じゃない。本位牌は、俺が死んだ後にかあさんと連名にして作ってくれ。」と。
「生きてる時は何度も一人にした。死んだとき位は一緒にしといてくれ。」と恥ずかしそうに言ったオヤジの顔は、今でもはっきり思い出せます。
長々と書いてしまいましたが、俺のオヤジとオフクロの馴れ初めは以上になります。
長文失礼しました。 >>777同じ位牌か
俺は最近死んだら細かく砕いて嫁と同じ骨壷に入れて貰いたい
嫁に言うと 私は散骨だからダメよってよ
じゃあ混ぜて撒いてくれよ 「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。 宝くじなら当たることもあるのだから。」
のセリフで有名な戯曲家バーナード・ショーは
実は愛妻家で、先になくなった奥さんの遺灰と自分の遺灰を混ぜて
妻が愛した庭に埋めて欲しいと遺言を残しているんだよな。
ちなみに上のセリフは、「ピグマリオン」という戯曲のセリフで
音声学の教授であるヒギンズが花売り娘イライザを淑女にする話で
「マイ・フェア・レディ」の原作。
ヒギンズ教授は当初は女性を見下し、結婚なぞ意味がないという鼻持ちならない男性で
冒頭でこのセリフを吐くが、後にイライザの魅力に気付き彼女に好意を抱く >>780
ありがとう
勉強になったわ
俺だけじゃ無いんだな コメ問屋の長女が商売がらみじゃない見合いというのも意外。
子だくさんの次女、3女ならわかるが。
疎開にやった手前、いとこの誘いをことわれず見合いにつれていったら、
本人同士が良さそうだったといったところか。 >>783
777です。オフクロは7人兄弟の6番目で、上の5人が兄、下には妹がおりました。
当時は大口の米問屋だった、とオフクロからは聞いていますが、実際どれほどの規模なのか判りません。
私が物心ついたときには、普通の米屋さん程度の規模でしか仕事をしていなかったので。 >>784 ご丁寧にありがとう。
上に男が5人か。想定外だった。そのパターンなら政略抜きで嫁に出すね。
待望の娘扱いで相当可愛がられただろうし、お袋さんも疎開先での扱いはショックだったに違いない。
その中で親父さんが6人目の兄の位置づけになったのだろうね。親父さんも田舎の女子の扱いに耐えながら
頑張るお袋さんに惚れたに違いない。子供だったから妹扱いだったのだろうが。
いい馴れ初めだね。 >>786
私の馴れ初めはオヤジ達ほどドラマチックでは無いので、ご容赦下さい。 (古い言葉だな)
合同ハイキングでキャンプ場に泊って、
周りは交配(尾)行動で熱々の雰囲気の中、
残りもの同士がくっついただけ・・・・・ >>788
まだ終点では無かった武蔵五日市からバスに乗って、
渓谷沿いのキャンプ場に数合わせで参加した。
皆がグタグタの服装で参加したのに彼女だけは清楚なサマードレスで目を引いた。
どう見ても交配行動には乗りそうにも無いので、
浮いていた私と誘うと後が怖そうな彼女は、
カマドの火を起こしたりバーベキューの下ごしらえをしたりして只只汗を流す。
他の連中は着たまま渓谷に入る奴、
男女が互いにけしかけて見る間に素っ裸になっている奴ら、
BBQが始まる頃には交尾相手のカップルが出来上がっていて、
夕食もそこそこに交尾場所を求めてテントやバンガローに消えて行く。
私と彼女はうす暗くなる中で黙々と後始末をして、
いつの間にか残り火になったカマドを見つめて並んでベンチに座った。
彼女が「日が落ちると涼しくなるね」と言うのが誘いとも気付かずに。
その時カマドの薪が爆ぜて火の玉が彼女のサマードレスのすそから飛び込んで、
慌ててスカートをつまんで炎を消そうとする、
私も慌てて目の前の渓谷に連れて行って流れに一緒にドボンと。
いま思い出すと青春映画のワンシーンだな、
薄いサマードレスがすっかり透けてしまって薄明かりでも丸見え。
私が自分のTシャツなんかを絞ってドレスの代わりに着せてやって、
私はパンツ1枚でカップルが交尾最中のテントに声掛けして、
彼女の着替えを取りに行ってカップルにお邪魔虫扱いされる。
そんな珍事が元で距離が縮まって、
ご両親にも気にいられて、
養子は断ったけどマスオさん生活が始まって、
その後義父の会社も受け継いで今日に至る。
彼女は孫も出来たのに美魔女として君臨している。 >>791
昭和の青春映画みたい。
昔は男女合同のキャンプとか合宿って多かったよね。
今の子供たちは修学旅行以外にそんなイベント参加してるのだろうか。 >>787
馴れ初めはみんなドラマチックなのだから書いてみては? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています