【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その23
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シングルマザーの所に新しい男が泊りに来て、
幼い娘がふと目覚めて気付くくと、
母親と男の激しいファックシーンを見て、
衝撃を受けて再び寝静まってから
宿題を見て呉れる下宿・単身赴任男の所に緊急避難?
単身赴任男でその興味深いシーンを再現したくて・・・ 俺はルールも知らないのに無理やり会社の野球部に入れられた
ルールはもちろん、野球に興味すらなかった
昼休みや毎週水曜日の定時の日には必ず近場のグラウンドで練習があった
第2、第4の日曜日にも
俺はこれが憂鬱でたまらなかった
何度も退部希望したが先輩が許してくれなかった
(先輩のコネで入れた会社だったから)
そんなある日、練習試合があった
相手はM県Y商業高校のソフトボールのOGチーム
ウチの会社の女子社員のM谷さんの所属しているチームだった
嫁と出会った記念日だった 嫁は背は145センチと小柄ながらピッチャーしていた
村主章枝を美化した感じの美人で、それでいて可愛らしい笑顔が印象的だった
だが俺は一球も打ち返すことができずダサイとこしか見せられなかった
その時から俺は一目惚れしたんだろうな
毎日ずっと嫁のことばかり考えるようになった
気がついたら好きでもなかった野球の練習に励むようになった
また嫁チームと試合できる、また会えると思い込んで
しかしその願いはなかなか巡ってこなかった
諦めていた頃に地銀のチームと試合が決まった
頑張るけどウチは弱小チーム。相手から完全に舐められて
わざと満塁にされては3outでチェンジ
点数も相手は「1点あれば十分」と次の試合に向けての休憩と語っていた
悔しかったが実力の差は認めざる負えなかった
7回まわった頃にM谷さんが応援に来てくれた
そう、Y商業高校OGチーム数人連れてきていた
そこに嫁がいるのを確認した俺は張り切った 前回カッコ悪いところしか見せられなかったので
今度こそと思いバッターボックスに立った
バッチング練習のおかげか、相手が舐めきった送球したのか
俺は生まれて初めて打つことができた、しかもグランドスラム
俺チームは盛り上がった。応援も盛り上がった
俺は天に高々と拳を上げ、ホームベースを踏んだ
俺は感極まって、ウイニングタッチして回っていて気がついたら
嫁に「好きです、結婚してください」と順番飛び抜かした告白していた
嫁はしばらく黙り込んで、顔を真っ赤にして「はい、お願いします」と返事くれた
後からM谷さんに聞いたんだけど、嫁は最初の練習試合で
初心者なのに頑張る俺の姿が可愛くて気になっていたらしい
それから俺会社チームと嫁OGチームが合同で練習するようになった
合同といってもこっちは野球で相手はソフトボール
基礎体力練習ばかりだったけどね
練習終わった帰りには必ず2人で食事に行ったりデートを重ねた
交際して1年後に給料の3ヶ月分をわたしてプロポーズ
嫁は泣きながら抱きついてきて「よろしくお願いします」と
嫁両親に挨拶に行った時には緊張して鹿児島弁がモロに出て笑われてしまった
嫁父から「将来は鹿児島に帰るのか」と聞かれ
俺「私の(親の前だからか)帰る場所はT子(嫁)さんです。その覚悟で結婚申し込みました」
(実際には吃りながらだったのでカッコ悪い返事だった) 嫁父は「まだまだ世間知らずだが、24年間大事に育ててきた娘だ、幸せにしろとは言わないが
ただ大事にしてやってくれ」と泣きながら言ってくれた
俺も「絶対大事にします!」と泣きながら叫ぶように応えた
結納済ませ、挙式も終わり初めて嫁と結ばれた(交際中はキスまででそれ以上はしていない)
俺も嫁も初めてで大変だったのは良い思い出
2年後には息子も生まれ、4年後には娘も生まれた
時折家族で鹿児島に帰省したり幸せな日々が続いた
息子も結婚し孫もできた。娘が彼氏を連れてきて
彼氏「娘さんを下さい」と土下座してきたときに
俺は嫁父と同じセリフを泣きながら言った。
これで親としての責任は果たせた。これからは余生を嫁と2人でと思っていた頃に
嫁が倒れた。病院で検査して俺だけ慰謝に呼ばれた
嫁はすい臓がんで余命半年もないと言われた。俺は思わず医者に
「何かの間違いでは?ほかの患者さんと間違ってないか?」
と失礼ながら責め立ててしまった
医者が言うには、「倒れるまで症状が出るというのは、ずっと痛みを我慢していた
奥さんは今の幸せに水を差したくなかったんだろう。
その奥さんの優しさに、せめて余生を一緒に過ごしてください」と 俺は病室で寝ている嫁を見て泣いた
なぜもっと早くわかってやれなかったのか、自分を責めた
どんなに泣いても、悔やんでも取り返しのつかない
俺はわずかな希望でもできる限りの治療を施すよう医者に相談した
費用も家を売って作った
俺の財産は全て売り払い嫁のために使った
そのおかげか嫁は娘の結婚式に出れた
車椅子だったが娘の晴れ姿を見て嫁は笑っていた
娘を送り出し、家に戻ると嫁はある書類を出してきた
それは10年以上前からかけていた嫁の生命保険
嫁「あなたに無理させてごめんね。これ私が逝ったら必ず受け取ってね
そして子供達、孫たちをよろしくお願いします」と
俺はただ嫁を抱きしめた
嫁も抱き返してきたが、その力はか細くひ弱だった
俺「俺こ不器用でそごめんな、今度生まれ変わってもお前と一緒になりたい」
そう言うと嫁は声をころして泣いていた それから1ヶ月後に嫁は天へと旅立った
葬儀は俺会社やY商業高校OGたちも来ていた
M谷さんも来ていて
「T子ね、俺くんが初恋だったんだよ。T子本当に幸せだったね」と今更ながらの事をきいた
それまで我慢していたものが一気に溢れてきた
大人げもなく大声で号泣した
嫁が旅立ってから3年
7月22日、嫁の命日
嫁と出会ったグラウンドで若い人たちが野球をしていた
中にはカップルだと思われる人もいた
ああ、全てがなつかしい
あの時の嫁の笑顔が瞼に蘇る >>630
地元でも頭の悪い学校で、地元じゃ就職なかったんだ
文章下手で気分を害されたと思う
本当に稚拙な文ですまなかった
明々後日に息子一家と娘一家が里帰りしてくる
子供と孫たちは智子が生きた証なんだ
ネタ認定は構わないけど、せめて家族で墓参り終わるまでは
そっとしておいてください。お願いします 人の心情も何も墓参りが終わるまでそっとって
じゃあ墓参りが終わったら書けよ! >>633
うるせーなおまえみたいなゴミはさっさと死ね 馴れ初めスレを見るのはほのぼのしたいからなので
どちらかが死ぬ話はつらい >>631
>子供と孫たちは智子が生きた証なんだ
>ネタ認定は構わないけど、せめて家族で墓参り終わるまでは
>そっとしておいてください。お願いします
ここが意味がわからん?
ネタ認定されたら家族で墓参り出来ないとか?
子供達にもここを読ませてるとか?
ネタ認定されたら墓が爆発するとか? >>594
自分そうですよ
馴れ初めは釣りで仲良くなったから >>638
ネタだから突っ込まないで下さいってことだよ
素人が少し練習しただけでホームラン打てるわけないだろ
少年野球の外野越えたらランニングホームランじゃあるまいし 婚姻数が少なくて特定されそうなのでヨーロッパとだけ >>644 草野球の皆さんに謝るんだ。河川敷グラウンドは正にそれ。
外野越えたらランニングホームラン高確率。
このスレや「〜先立たれた奴〜」の名作たちの涙腺崩壊ポイント盛り合わせのような話だ。
いいじゃないか。心にしみた。 >>645
馴れ初めネタとしては少ないけど、外国人と結婚してるやつは結構多いと思うんだけどなー >>647中韓などは多いだろうが白人様しかも嫁ヨーロッパ人は珍しいと思われ
というわけで>>642はkwsk >>614
>下宿の娘・本人も思い出してどうしてそうなったかの記憶は無いと語る。
>想像出来る通りに子供が出来てしまったのだ、彼女はJKになっていた。
この前その年下の本人(今の嫁さん)に、
そう言えば小さい頃からずっと日記を書いてたね?
と聞いたらその日記を大事に持っていて、
私との馴れ初めの頃を詳しく書いていた。
思春期の年頃の娘から見た大人の性の世界をたどたどしく書いていた。
それを辿って思い出すと結構エロっぽいのが出て来て興味深い。 >>638 そのへんでやめとけ
何をムキになってるんかわからんがお前見苦しいぞ
リアで溜めたストレス発散すんなよな >>651
いや、それ俺だけど
意味がわからないから聞いてるんだろ
ネタ認定がなんでそっとしてない事になるんだよ?
まったく意味がわからない
ネタにしても糞みたいなネタだよ
鉄拳のパラパラみたいなの狙ってるんだろうけど
最後が意味わからん
才能が無い! >>638 気団の嗜みとして理解の仕方は、次の通り。
631名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/23(月) 23:28:22.66
>>630
地元でも頭の悪い学校で、地元じゃ就職なかったんだ
文章下手で気分を害されたと思う
本当に稚拙な文ですまなかった <--構成についての指摘に対して、素人且つ、国語苦手だからと謝罪してる。
明々後日に息子一家と娘一家が里帰りしてくる
子供と孫たちは智子が生きた証なんだ <----だから嫁さん大好きな俺氏は子供と孫も大事にしてる事を暗示。
ネタ認定は構わないけど、せめて家族で墓参り終わるまでは
そっとしておいてください。お願いします <----家族で墓参りが意味しているのは、
家族が集まって法要をするということ。命日を迎えて嫁さんとの思いでに浸り、法要を一区切りにまた新しい1年を過ごすので、
それまでは思い出をけなして汚さないでほしいという意味が含まれている。
ネタ認定のレス流れが起きると、内容の詳細まで踏み込む場合があり、
そうなれば嫁さんを嫁さんを偲んでいる俺氏にとって悲しいこと。
事実だろうが、ネタだろうがその流れをくみ取って控えめにするのがこのスレの嗜みです。
理解が出来ない場合はROMってたほうがいいですね。 設定云々はどうでもいいけど嫁の名前出すのがネタだとしてもマジだとしても白ける サバゲーしてる時に、銃身に弾が当たったの気づいてるのに
ヒットを申告しないマナー違反クソメスと怒鳴りあいしたのが馴れ初め
消防士だと聞いて、公務員のくせに嘘つきなんだなてめえ!
と最悪のスタートだった おまえのホースで嫁の股間の火事を鎮火した話が無いじゃないか 会社に事務員で入ってきた
仕事中になんでも出来るセフレだったのに妊娠しやがった 夏の高校野球地方予選
最後1点差負けの2アウトランナー2塁のチャンスでセカンドゴロで最後バッターに
球場外でうずくまって泣いていた時援席入れ換えで待機していたチアガールの子に
「ナイスゲーム」と言われたのが馴れ初め >>658
中に出してりゃ当然といえば当然なんだが、
どんまい。
まあ、いまも続いてるんならなによりだ。
>>655
最悪のスタートがどう好転したのかがないんだが。 お前さんと嫁の夜のゲームでナイスゲームと言われた所迄kwskしようじゃないか この返しボキャブラリーは毎回感心させられる
これを仕ご・・・いやなんでもない 【皇室】秋篠宮妃“紀子さま”と“美智子さま”の『異常性』〔心理学悪用編:小室眞子さま〕★2
ICU大学時代、山守さんも小室さんも同じスキー部員だったとの話。
そのスキー部に眞子様もいた事実。
少ない人数のスキー部内で男を、とっかえひっかえの眞子様。
しかも小室さんに乗り換えた後、山守さんも居るスキー部で活動継続。
小室さんに騙されたとかいう風潮は、あまりにもおかしい。
2012年の留学中に英国で知り合ったアジア人や日本人とも関係を持って・・・(以下略)
詳細は、以下のスレッドでどうぞ!!
〔2chのスレッド〕:https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1532735877/
〔記事元〕:http://www.laf.im/yahoo_co_jp-news-20180703 >>659 他校の女子だから結婚までには積もる話があるだろうに。
kwskしないの? >>660
互いに同じサバゲーフィールド1箇所しか利用しないから顔を合わせる機会が多く
嫁が執拗に俺だけ狙い撃ちしまくるから互いに名前くらいは認識してた
それである日嫁が自分で改造した銃の弾速がギリギリ規定違反で
仕方なく俺が銃を貸してやった時に、借りはすぐ返すだの言い出して無理やり
ステーキハウスで奢られた
考え方がやけに古臭いやつで、体を許してもらったのも結婚初夜から 最初は死ぬほど嫌いだったけど
失敗したら隠さずに非を認めて報告して、しっかり反省したり
一度言った事は例え無理そうでもやり通す。言葉に責任は付き物だ
と、一昔前の爺さんみたいな性格が今はすごく気に入ってるよ
誕生日にサバゲー用のギリースーツ欲しいとかいう女子力のなさも愛嬌 久しぶりに明るく楽しめる馴れ初めの話が来たので
できればもう少し詳しく聞きたい じゃあもうちょっと
ステーキハウスが割と良い所で、ずいぶん奢らせたから
次のサバゲーの後に今度はこっちからオサレなイタリアンを奢った
けど帰りに嫁が「足りない、牛丼食いたい」との事で、こいつの男らしさを認識
それで奢り合い合戦になって、だんだんワイルドな店を選ぶように
そのうち旅行に誘われたり、魚釣りに誘われたりで同行、思った以上に楽しくて
それが相手も同様だったようで、とんとん拍子で結婚 最終敵にデカ盛り巡りみたいになってたな
八王子で食った人間の拳くらいのサイズの唐揚げがゴロゴロある物に
さらに大盛りライスとラーメンが付いたものが一番きつかった 1990年7月28日は今年と同じ土曜日だった
花火大会には仕事で間に合わなかったけど
車で流してたら花火見た帰りの天使を発見した
速攻で声かけて天使も友達と一緒だから油断したんだろ
少し話ししてドライブ行って連絡先交換して
好き好き押して付き合ってもらった
その天使も今年で45歳だよ
童顔だしまだまだ俺には天使だよ >>659
お前のバットで彼女をホームランした話を早く >>666 借りはすぐ返すといいつつ、体ではすぐに返してくれなかったことだけはわかった >>670
気が合うって大切な事だよなとおもわせるエピソードだね。
んで、夜の初の銃撃戦についてまだ聞けてないんだが。 >>666 乙でした。
ちょうど昨日、TSUTAYAでトゥームレイダーF.M.のパッケージを見たから、嫁さんのイメージはそれ。 >>671 JKをナンパして結婚か。
いまほど、規制は無かったから一杯楽しんだのかな。 >>676
楽しんだよ
JKが45歳になるとか夢夢思わなかったけど
童顔だから相変わらず可愛い >>678
28年前に通報されたらまぁやばいな
だけど高校卒業と同時に妊娠して
責任は取ったし世間一般の旦那に比べて
嫁さんの行動には何も制限してないよ
外泊も自由だし掃除も洗濯も俺がしてる
料理は嫁さんが上手なんだよなwww ≫679
子供さん、ということはもう26歳なのか。 >>622から>>627の告白のときに間違って求婚、嫁さんが若くして死ぬって話って、
喧嘩商売って漫画のカブトってキャラの過去話が元ネタだよね
嫁さんの死に方はさすがに変えてるけど >>681
子どもの結婚式に出るくらいは生きてたのね…
半分読み飛ばしてたから気づかなかった >>680
今年26だよ
俺も白髪混じりの老眼ジジイだわ ウチは見合いで、何もドラマチックな事はないのだが、一つ笑える話が
あった。
フィーリングが合って(ここが肝だったのかもしれない)、交際が進んで
結納が終わった後、「とある暗号」が二人の間で通じる事が分かって驚吃
した。
・・・「ローダン」・・・
分かる人だけ爆笑してくれ。分からない人は無視してよし。
最近、ローダンNEOの日本語訳の刊行が始まったので・・ で、お前らはどのようにして「継ぐ者」を作ったのかkwsk >>659
俺、○○工業3年
嫁、○○高校3年
その年は嫁の高校が甲子園に行くことになった
俺は各大会での活躍が認められ都道府県のベストナインに選ばれた
それがきっかけで監督から1年の練習を手伝う要員として○○高校行けと言われ行くことになった
応援チアも甲子園に向けて練習中だった、そこへスポーツドリンクの差し入れをもって突撃 >>686
もうちょっと話考えてから書き込めやゴミ >>686
部活しかしてこなかった奴って何言ってるかわかんないなw 会社帰りのスーパーで、大体俺と同じ半額商品
(寿司or刺し身、焼き鳥、海鮮サラダ)
そしてビールをカゴに入れてた
売り場に行くと(またこいつ居るやんけ)っと互いに思ってた
50回くらいそういう状況があって、向こうから話しかけてきたのが馴れ初め 求む、長編の馴れ初め
波乱万丈、笑い有り、涙あり(やっぱり涙はなくてもいい)
紆余曲折、七転び八起き、悩んで迷って最後の大勝負
抱腹絶倒、映画化決定
そんな馴れ初めがあれば書いてくれ
いくら盛っても構わないから 俺は高校生の時にいじめられていた
喧嘩には自信あったけど、喧嘩したことのないってタイプだったので
イジメごときは”へ”でもなかったように過ごしていた
結局ストレスが溜まり発散場所を探していた
ある日通学登校時の電車の中でいつも一緒になる女子短大生(嫁な)に
痴漢を働いてしまった
お尻を触り、胸に手を回したところで嫁から俺の腕を掴まれ睨まれた
嫁は俺の顔を見るなり驚いていた
嫁曰く「いつも電車の中で会う、可愛い高校生」と認識していて
まさか痴漢が俺とは思ってもいなかったようだ
俺は嫁の顔を見て泣いてしまった
その時の感情は痴漢行為への罪悪感、いじめられている事の悲壮感
いろんな感情があったと思う
嫁はさらに驚いて俺の手を引いて途中下車した
俺は「警察に突き出されるんだな」と覚悟を決めていた だが嫁はそのまま改札抜けて、駅近くの個人経営の和風ファミレスに連れて行かれた
メニューを渡され「私のおごりだから好きなの頼んで」と言われ
わけわからず「店長おすすめモーニング」を頼んで食べた
しばらくして嫁から置換をした理由を聞かれた
俺は咄嗟に「魔が差した」とそしてイジメにあっていて
自暴自棄になり置換をしたことをはなした
嫁「痴漢する相手は誰でも良かったの?」と聞かれ
俺「誰でもいいってわけじゃない、どうせ捕まるなら叶わぬ恋とわかっているあなたにした」
とまた都合のいいことを俯きながら喋った
嫁は「もう痴漢なんかしちゃダメだよ」とクスクス笑っていた
そして、「お姉さんとデートしよ」と俺を連れ出し遊んでくれた
デート中に憧れから好きに変わっていった
別れ際に俺は土下座して嫁に謝罪した
俺「痴漢してごめんなさい。よかったらまた遊んでください」とお願いした
嫁は「いいよ。また遊ぼうね」と即答してアドレス交換した
その日から毎日嫁と連絡し合った
3ヶ月後、いつものデート中に玉砕覚悟で告白して交際を申し込んだ
意外にも即答でOKされた
嫁「これからよろしくね」と笑顔で抱きしめてくれた 1年後俺は卒業大学あきらめ就職することにした
その時嫁は歯科助手として働いていた
働き始めて2年、嫁は態度が冷たくなっていた
浮気?とか思っていてお互いぎこちなかった
デートはするがあまり話すことがなくなっていた
ある日嫁から話があると言われ、例の和風ファミレスに呼ばれた
俺は嫌な予感しかしなかった
店に着くと嫁が先に来ていた
隣には知らない中年男性がいた
俺「ああ、別れ話されるんだろうな・・・・」と心の中で泣いていた
たしかに俺は4歳年下で頼りない
デートも3:7の割合で嫁が多く払う
愛想つかされて当然と自覚し、別れを受け入れる覚悟を決めていた 席に座り、男性が会釈してきたので俺も会釈を返した
「嫁、こんなオサーンと二股かけてたんだな・・・」
とやるせない気持ちで泣きそうだったけど
なんとか堪えて作り笑いしていた
すると男性が「娘がお世話になっております」と挨拶
俺キョトーンとしていた
嫁が「私のお父さん」と紹介した
俺は慌てて「ここここちらこそお世話になっあwせdrftgyふ」
とわけわからない挨拶した
一気に笑い始める嫁と嫁父
安心したのか、緊張の糸が解れて、ここで溜め込んでいた涙が一気に溢れ出した
嫁「ね、感情豊かで優しい人でしょ」
嫁父「ああ、年下で少し頼りなさそうだが、お前を幸せにしてくれるだろう」
俺「ふへ????」
嫁は嫁両親から見合い話持ちかけられ
彼氏がいることを初めて親にはなしたらしい
そこでどんなやつか追求されなんて説明していいかしばらく悩んでいたらしい それで無言が続いたデート中に
それでも必死でエスコートする俺が愛おしく
俺の気持ちに応える為、親に俺のこと話した
嫁両親は始めは反対していたらしいが嫁が説得し
嫁「とにかく会って見てください」と俺を呼び出した
それ聞いて俺は力が抜けてしまったよ
悩んでいた事がこんな結果だとはね だが俺は嫁とのこと真剣だったし
結婚も考えている時期でもあったので
俺「お父さん!娘さんを僕似ください」と早まったことを言ってしまった
嫁父「まだ早いわ!っていうか、ここで言うなよな!www
来週予定開けておくから、改めて貰いに来なさい」と
嫁「よかったね」と人ごとみたいに言っていた
そして見ていた周りのお客さんが拍手をしてくれていた
知らないオサーンが「泣き虫兄ちゃん良かったな」と囃したてられた その後キチンと挨拶に行き
半年後に結納
1年後に結婚した
今は子供が2人できた。結婚して子供ができると嫁は変わるというが
俺たち夫婦は毎週デート(子供付きだが)したりで変わりなく仲の良い夫婦でいる
昨日3人目ご懐妊の報告があったので記念カキコ
拙い文章すみませんでした >>701の馬鹿野郎、無茶しやがって…
置換
災い転じてなのか塞翁が馬なのか分からんが、完走乙!
だがはっきり言おう痴漢行為イクナイ! >>700
乙!
ただ、置換したオマイのアレがカチンカチンになった話がなかったので、kwskしとく。 >>691 そういうのを恋愛小説という。本屋いけ。 >>703 乙
やっぱり、イケメンは何しても許されるのか。
3人もいたら今後大変だろうがイクメンパパ頑張れ。
まあ、相談も無しに父親ご対面はとんでもないな。
おまいに結婚を強要したくないから見合いの話をいいだせなかったのだろうが。 >>705 間違えた >>703 じゃなくて >>700 だ。 >>689 俺もよく買うが鬼女だらけだぞ。毒女なんていない。
巡り合うべくして会ったのか。 >>700
将来自分の娘が同じような状況で男を紹介してきたら許せるのか?
マジレスするなと言われだろうが痴漢被害にあった娘を持つ俺はお前を許せない 当時付き合ってた女が、モデルやってて(それだけじゃ食えないので派遣社員もやってた)めちゃくちゃ良い女だったんだが、性格難有りだった。
体が良いしセックスもうまいし、何より連れて回るのも楽しかった。
でも、段々ワガママな性格にしんどくなってきて、別れ話したらキレて「絶対別れない!」と揉めた。
その翌週末、自分としてはもう会う気がなかったんだが、彼女からメールがきて
「今、職場の人と駅前の居酒屋で飲んでるけど、一緒に帰る予定だった友達が先にかえって
一緒に帰る人がいなくて怖い。
少し前にも、自分が下りる駅前公園で不審者が出て怪我した人がいたので(これは事実)
今日だけ送ってもらえないか?そしたらもう連絡しないから」と連絡があり
しょうがねーな、と思って居酒屋に迎えにいったところ
いきなり彼女が笑顔で「私の彼氏の××クンでーす。近々結婚しまーす^−^」とか言い出した。
一瞬意味がわからなかったけど、周囲の同僚とかが「おめでとー」「いつも話は聞いてます」とか言い出して
ああ、ちくしょう騙された、と分かった瞬間、今度は俺がキレて
「はぁ?ふざけんな。お前さっきのメールなんなんだよ」と公衆の面前でケンカが始まった。 ・・・と、そこに彼女と同じ職場の先輩の女性と別の部署の後輩がやってきた。
一瞬不穏な空気がおさまって、
先輩が「すみません。今日参加するって言ってたけど、やっぱり無理になったんで顔だけ出してかえります」と頭下げて帰ろうとしたので
ワイも「二度と会わないからな」と彼女に宣言して、その人に便乗して帰った。
駅まで徒歩数分、何やらわからんがその初対面の彼女の先輩とはなすことになったんだが
その人がなんつーか、雰囲気が柔らかい人で話し易くて、今までにいないタイプで、一緒に居てスゲー楽しかった。
家庭で寝たきりの病人の世話をしつつ、仕事もしているらしくて、その割りにぽっちゃりしておっとりしてる雰囲気から悲壮感も無い。
笑顔が可愛くて、駅までのたった数分で惚れてしまって、彼女が甘いものが好きという話をしていたので
「凄く美味しいスイーツの店を知ってるけど、男一人じゃいけないので、一度だけ付き合ってほしい」といって連絡先を聞き出して
その後、デートに連れ出した。
女性は元カノの友達から色んな情報を聞いていて、ちょっと躊躇してたようだが、俺は俺でちょっと家庭の事情を抱えていて
何となく似ている部分もあって、お互いに会って愚痴ったり甘いものを食べに行ったりするようになった。
ただ、恋人になったのはそれから3ヶ月も先のことで、それまではあくまで「お互い本音を言える友達」だった。
普通は割と出会ってすぐセックスって流れなんだが、彼女とはそうならなかった。
それだけ彼女の事が好きだったんだなあ、と恥ずかしながら思うw
それが今の嫁。 正直、ワイは嫁と知り合うまでは友達に「脚フェチ」とか「ハイヒールフェチ」と揶揄されるような男で
スラッとした脚の長いミニスカートとハイヒールが似合う女が美人系が好きだったんだが
嫁はペタンコの靴をはいて「恥ずかしいからミニスカートなんて無理」というタイプ。
でもそれがまた可愛い。
嫁と知り合うまで、あんまりイチャイチャするのも好きじゃなかったんだが、嫁は構うと恥ずかしそうにするのが面白くて
ついつい構ってイチャイチャしてしまう。
知り合って10年以上たつけど、未だに嫁のことを可愛いと思うし、未だにわざと顔近づけると
「ちょ・・・近いから!」って焦るのが可愛い。
今は子供二人生んで立派なカーチャンとトーチャンだけど
それでもスゲー仲良くて、自分でもこんな仲良し夫婦になれると思ってなかったので、驚いてる。 このスレの作家さん達はあまりそういう話は好きじゃないみたいだ
リア充臭がするのは苦手みたい >>709 700だけど、ポイントは自分一人の買い物じゃないとか、時間に余裕がないとか。
そりゃ、シンママや未亡人がいたら見分けつかんが、この話には圏外でいいだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています