【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その23
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
嫁が俺の事を気になりだしたのは、高1の球技大会のソフトボールで
俺が満塁ホームランを打った時らしい(相手は2年生)
嫁は嫁友と一緒に嫁友の彼氏の応援に来ていた
(ちなみにピッチャーやって一回20失点コールド負けの原因。すぐフラれたらしい)
もともと嫁とは同じクラスだったけど接点がなかったが
これ以降話すようになり付き合うことになる 3カ月後に2人で初の旅行に行く事になった
彼女と2人で話し合ったりしていた時間が幸せだった
勿論大事な男の避妊具も持って行き、昔のAV見倒していた。
空港からレンタカー会社そして2人のファーストドライブ気持ち良かった。 >>316
待ってた もう股関のバンドエイドが限界だよ
続きはよ さあ2人っきりの初めての夜
こちらは興奮していたし、精力剤飲んでカッカしていた。
酒飲んでいい雰囲気になった。
俺「嫁さん、愛してる💕」とキスしただけで仁王立ち状態。
嫁何も言わずに舌を絡めてくれる。
しばらくして嫁が服を脱いだ久しぶりの女性の裸に興奮した。
今まで意識した事はなかったが、嫁さんのおっぱいがデカイ事に気付いた。
美脚なのはわかってはいたが、美巨乳に思わずパフパフ状態になった。 もう彼女の虜になり旅行中車の中でしょっ中愛してる❤を連発して只のデレデレ親父だった
とりあえず一年交際してそしてダイヤの婚約指輪を彼女に差し出して「嫁さん結婚して下さい」とプロポーズ
嫁さんは笑顔時々泣き顔で「はい」と答えた。
義父に娘さんとの交際を話した後で「歯ちょっと取れてるから嫁お前治療しなさい」って即座に言われたが。
「娘ももう一人前だから俺も認めるしかないよ。浮気はするなよ!」と言われて交際はOKだして貰えた。 出会い系で会った大学生に成ったばかりの相武紗季似の子
出会い系でのいつものパターン通りホテルに行くが、フェラのみで本番は拒否(処女)
別れ際、嫁「気持ち悪い」俺「フェラしたから?」みたいな会話で脈なしだと思い、
「今日は有難う」と返事を期待しないメールを送ったら普通に返事が返ってきて雑談し
二回目のデートへ、またたっぷりフェラして貰い口内射精の許可を頼むも
「好きな人じゃないと出来ない」との事(結局したけど)
交際を申し込むも撃沈で、帰りの電車落ち込んでいたら「やっぱり好き付き合って下さい」と
喜んで付き合うも一か月で他の人が好きだと振られ、その後は友達関係で遊んだりしてたらまた「やっぱり付き合って下さい」と
なんだかモヤモヤさせられっぱなしだったけど結果的にはゴールできたので良かった… 奥さんが2人目を懐妊した記念に
俺が大学3年の時に家庭教師をしていた中学生(男)の姉が奥さん
弟が中3で、奥さんが高3でどっちも受験だった
奥さんの方は模試でも点数が取れていたが、弟が第一志望ギリギリということで家庭教師をたのんだらしい
といってもそんなに難関校を受けるわけでもないので、解き方のコツを教えるぐらい
3か月ぐらいで点数も上がって、安全圏に入ってくれた
その頃には奥さんがよくわからない問題があるって弟の部屋に乱入することの方が多かったな
そんなこともあったが、センターでミスることもなく、俺と同じ大学に合格した
弟も無事合格して、ほっと一息
4月になると奥さんが、俺と同じ学部、同じ課程に入学してきた
俺は4年生なので、新入生に授業の取り方や何を取れば何の免許が取れるかなどを教える係になった
そこで再会し、奥さんとその友達に説明したり、同じサークルに入ってきたりしたのが馴れ初め
奥さんの方から何度かアプローチされたらしいが、全く気付かず
結局俺が院の2年、奥さんが3年の夏、サークルの合宿に行ったときに告白されて付き合うことに
2年間の努力が報われたって号泣された 号泣された後に、おまいのアソコも豪吸されたところまでkwsk 「豪吸」という表現、いいね。
「豪吸」と書いて「バキューム・フェ○」と
読むわけですね。わかります。 嫁は会社の先輩で俺の教育係。二人で担当した案件の打ち上げ兼俺の誕生日兼クリスマスでコジャレたイタリアンで食事。
ちょうどクリスマスという時期もあり、周囲はカップルばかり。嫁、雰囲気に呑まれたのか、かなり酔ってた。
結局、嫁の部屋までおくることになったけど、その後はよくあるパターンで俺の誕生日ブレゼント?で嫁をご馳走になることに。
翌朝、嫁がムクッと起きたときに嫁の深いため息。お互いスッポンポンで抱き合って寝てたし。どうみても、俺を部屋に連れ込んだ感ありあり。
実は、嫁は昨晩帰った途端にベッドで爆睡。俺が部屋の雰囲気に合わせて、服をたたみ、テーブルに飲み物だして・・・セッティングしたから。
俺はそのまま寝たふりしてたけど、暫くして、俺の鼻をつまんで起こしに。嫁は、きっつい瞳で睨んでる。
俺 あっ、おはようございます。
嫁 ・・・
嫁 もしかして・・・しちゃた?
俺 はい
嫁 避妊は?
俺 そのまま・・・
嫁 できちゃったら、どうするの?
俺 ちゃんと責任とりますから
嫁 それホンキよね?
俺 はい
こんな、やり取りをしたあとに、お互いシャワーを浴びてから朝食を作ってくれた。その後、部屋を追い出されるかと思ったら意外にも、翌日までずっと一緒にいることに。
その後、同棲して結婚することになるんだけど、嫁は新人の俺を食べちゃったという噂だけは回避したいという事で、事実を攻守180度すり替えている。 >>334
狙ってたのか。
策士め。
そのあたりkwsk >>330
残念ながらしてないよ
>>332
豪吸しだすのは結婚して子作りしだしたころから 通勤で駅で降りて会社に向かうと、
いつも途中ですれ違う綺麗な女性に気付く。
毎朝の同じ時間だし裏道で狭い道なので
何となくお互い気付いている雰囲気になった。
ある大雪の朝に早めに駅に着いて
会社への道を歩いていたら、
馴れない手つきで雪掻きしている小母はんを発見。
思わず”雪国経験者ですから”と宣言して、
手からスコップを取り上げて素早く除雪。
そしたら玄関から出勤の彼女が登場。
それから毎朝の挨拶が始まって、
一言だけの立ち話が始まり、
何となく付き合う事になった。 >>339
うむ
おもしろそうじゃないか
おまいの精子が出金するところまでkwsk
C ≫一言だけの立ち話が始まり、
フラグが立ち、
ちんこも勃つ。
そんな話の続きをパンツ脱いで
ティッシュ箱抱えて待っている。 流れ切ってたらすみません。
妻との出会いは、よくある女同士のマウンティングに巻き込まれたような感じでした。
地味で人見知りの私は、30近くまで1人しか付き合った事がなくて、たまたま男友達の知り合いの4歳下の女の子の事が好きで、たまに食事に誘ってはいろいろ買ってあげて食事をおごって帰っていました。
その時はなんとか付き合って欲しいのもあって必死でした。
ある日その子に「友達に紹介するからおいでよ」と言われて浮かれて居酒屋に行ったら、めちゃくちゃ綺麗な子がいた。
私の好きな子は、その綺麗な子に「この人彼氏じゃないんだけどさ〜。○ちゃん彼氏いないんでしょー?連絡先交換したらー?」とすごくバカにしたような感じで、なんとなく引いてしまったのを覚えてる。
綺麗な子は後輩だったみたいで「いえいえ(笑)」みたいに流してたけど、好きな子が「LINEぐらい教えとけばー」としつこくて、社交辞令で交換した。
たぶん私が好きな事を気付いてて(当たり前だけど)、その子には見向きもしないんだよってのを見せ付けたかったのかも…
ちょっと長いから切ります。 その日からなんとなく冷めてしまって、誘わなくなって半年ぐらいたった時に、好きだった子を紹介してくれた友達の飲み会でその綺麗な子がいた。
見たときに「あ、どうも。別れたの?」と聞かれたので「元々付き合ってなかったから(笑)」と言ったら「あぁそうですか。」と冷たい感じだった。
途中で「悪いけど終電あるんで帰ります」って私に言いに来てくれたので、「もう遅いし危ないから送るよ!家どこ?」って聞いたら電車で二駅の距離で私と同じ方面だったので私も帰るって言って二人で出た。 帰りの電車で「○ちゃん(好きだった人)とは仲良くしてるの?」って聞いても「いや、わかんないです。連絡とってないんで」って感じで相変わらず冷たかった。
駅に着いても「ここで大丈夫です。ありがとうございました。」と言われて「あーじゃあおやすみ」としか言えなかった。 後日忘れてたLINEに「この間は送ってくれてありがとう。無愛想ですみませんでした。」と来たので、なんとなく期間限定のデートスポットに誘ってみたら、「予定があるので」って断られた。
それから幾度となく誘っては「すみません。予定があるので」で断られて1年後に、「ちょっと遅い時間なら食事だけ
なら大丈夫です」って言われて、かなり嬉しかった。 何か食べたい物ありますか?って聞いても、せっかく家が近いので駅前の居酒屋でいいです。と言われて、初めて二人で飲んだ時が最高に楽しかった。
普段本を読むのが趣味の私より本を読んでて、話題にする本の感想を言い合ったり、それならこれがいい!とお薦めを言い合ったり、
じゃあまたね。って別れるのがすごく嫌だった。 たしかに1年近くも心が折れない、その粘り腰はすげ〜な〜
あっちの方の腰使いについてもkwsk
C >>339
小母さん(母親)が先に認めて呉れて、
たまに退社時に夕飯を食べて行けと誘われる事もあり、
でもデートでは怖そうな父親の顔がちらついて清いお付き合いが続く。
ある夕食の時に寡黙な父親に、
「(私)君、わしの背中を流してくれんか?」と誘われて断る理由も無くて、
立派な大きな風呂場で父親の立派な背中を黙々と流す。
二人が入っても悠々の広い湯船で父親がポツリと私に話した事;
(先に気付いたのは父親の持ち物が稀に見る立派で床に着きそうな位)
わしは君が婿さんになるものと決めているのだけど、
君にだけ話しておきたい事がある。
君の持ち物もわしのと遜色ない立派な奴だ。
わしが嫁さんと結婚して初夜を迎えた後に嫁さんが痛がって、
ハワイへの新婚旅行も取り止める事になる寸前だったよ。
ハワイでも嫁さんはほとんど部屋から出なかった位だった。 嫁さんは娘にお前を産む方が余程楽だったと言っているらしい。
それを聞いている娘は男に対して恐怖心を持っているせいか絶対処女だろう。
夫婦は睦み合いが濃くて初めて始まるのが、
私達夫婦はしょっぱなで失敗したよ、
だから週末にでも泊まりに着て、
時間を掛けて睦んで欲しいのだよ。
そんな義父からの応援も得て、
私が義実家に入り浸るようになって懇ろに。
だから大きな私と痛がる彼女とでは貫通するまでに
1カ月位掛かった、毎度2〜3センチしか進めない。
私が勃起を進める度に彼女の襞がきしむのが伝わって来るのだよ。
それでも手指と唇を使ってひたすら潤いを導いて、
彼女が身体が欲して私の勃起を引き込もうとする気持ちに持ち込む事が出来た。 いよいよ亀首が最後の難所を貫通して鍵穴にピタリと収まる感覚を覚えた時は、
彼女はちょっとじっとして動かないで、動くと漏れそうと涙を流していた。
その1カ月は長かった。珍しく仕事中の日中も気がそぞろだったね。
そんな二人の馴染み具合と潤いを完成させてからは、
もう怖いもの知らずで刺激を求めて家中の色々な場所で交わった。
たまに義両親とニアミスする事もあって、
見せながら見られながら睦み合う事も増えて来て、
笑いながら「お互い、変態カップルだな」と。
義父もそれを見聞きして努力なさったそうで、
永年レスだった関係も熱く濃くなって夫婦円満に。
箱ティッシュが無駄になったに違いないエピソード・・・ みんなスマン
俺がCしたばかりに、
とんだ三流エロ小説を呼び込んでしまったw
近年まれに見る駄作w >>355
気にするこたぁ無えよ、
どうせ便所の落書きだ、
本人達が家庭円満なら良し こんな駄作に付き合うために
張り付いているわけではない。
かなりのレベルの低さにあきれる。 これが有名なタオルさんですからね、覚えておきましょう >>352
いやいや、なかなか良かったよ。
グッジョブ! 嫁と結婚したのが3年前の今日。
嫁と付き合い出したのが9年前の今日。
嫁と知り合ったのが11年前の今日。
嫁にボールをぶつけたのも11年前の今日。
スライダーを投げれるようになったのも11年前の今日。
懐かしいなぁ、需要あったら書きます。なかったらスルーでお願いします。 >>362
なるほど、嫁さんにおまいのボールを握られ、おまいがバットを振り回すところまでkwskしてもらおうじゃないか。
C >>363 ありがとう!
>>364 うまく書ける自信ないからやめておくw
362です。
11年前のオレは17歳の高校3年生。嫁とは同い年。
昼休みにいつも通り同じクラスで同じ卓球部の友達と教室で飯を食べていた。そいつは太ってたからクロちゃん(仮名)にしておこう。
クロちゃんとオレは高校では卓球部だが中学の部活は野球をしていたという異色(?)の経歴の持ち主。
お互い部活として野球はしたくないけど楽しく野球がしたいということもあり、部活が休みの日はよくキャッチボールをしていた仲だ。
昼飯を食べ終わると同時におもむろにクロちゃんがある本を出してきた。
その本は変化球の投げ方!(詳しいタイトルは忘れた)という現役プロ野球選手から引退された有名な選手の変化球の投げ方などを紹介する本だった。 >>365 続き
オレは部活をしていた頃ピッチャーをやったことがなくもちろん変化球など投げたことがない。
クロちゃんからその本を借り昼休み後の授業を受けるふりをしてその本を読んでいると変化球投げてみたちなと思い、クロちゃんと部活をサボり学校近くの公園で試してみることになった。
まずはしっくりくる握りを探すことが大事という実は意外にもピッチャー経験のあるクロちゃんにアドバイスをもらいながら色々と試す。
そこでしっくりきたのはスライダーだ。
しばらくスライダーを練習するうちに段々曲がるようにもなっていき投げるのが楽しくなってきた。
少し疲れクロちゃんに1度休憩しよう言われベンチに座り休憩している隣のベンチに同じ高校の制服を着た女子2人組が座った。
その2人組は当時俺が好きだった子である前田(仮名)と嫁だった。
休憩なんかしちゃいられない!なんとしてもいいところを前田に見せなくては!!!と張り切りまだ休憩したいというクロちゃんを無理矢理立たせて再び変化球の練習へ。 >>366
当時オレの高校は野球部がモテていた。その為、オレは野球ができるやつがモテる!→変化球を投げれたらモテる!と何故かこのような思考にいたり前田のいるここでスライダー投げたら惚れられる!と本気で思った。
まあ当然そんな好きな子の前でいきなりスライダーなげても惚れられないしすぐに凄いスライダーが投げれるわけでもないのにね。
いいところを見せようと力みまくって振りかぶり、まだ完全に取得していない変化球を投げた瞬間今までにない感覚に陥った。
いわゆるすっぽ抜けだ。
すっぽ抜けた球はクロちゃんのグローブを目掛けて飛ばず前田の座っているベンチへ。
そして嫁の右腕に直撃!!!!!
軟式ボールと言えどぶつけられると痛いよ。しかも女子。
前田が驚いた顔をしながらすぐに嫁に大丈夫?と聞き本気で心配する。
オレも慌てて嫁の元へ行き謝り倒す。謝って謝ってとにかく謝った。
この時前田と嫁は俺のことを、女子に対してボールを投げるクソ野郎。○ねばいいのに。と思ったらしい。辛いね。 >>367
その日はもう大丈夫だから気にしないでという嫁の超絶優しい心づかいで事なきを得た。実際はもう関わりたくないから喋りかけないでということだったらしい。辛いね。
そして嫁と前田が帰った後、クロちゃんと懲りずに再びスライダーの練習。この後コツを掴み少し曲がる程度のスライダーを取得した。
そして次の日、2日連続で休むのはいかがなものかと思い部活動に参加。
しかしこの日は謎の講演会が行われるため我ら卓球部の使用してた体育館は使えず軽いミーティングのみで終わる。
帰ろうとした時校門でばったり嫁と遭遇した。
俺「あっ……えっと……昨日はごめん。もう痛みは大丈夫?」
嫁「もういいよ、気にしてないし。湿布を貼ってるからマシだけどちょっと痛いかな」
俺「じゃあさ、俺の自転車のカゴに荷物入れなよ。駅まで持っていくよ。」
これ以上この子に嫌われると前田にどんな愚痴を言われるかわからないと恐れた俺の申し出に嫁は気にしてないって言ってるのにーと笑いつつ応じてくれた。
最初はこの日だけかなと思っていたが駅まで歩いてる時に色々話していると嫁と俺は同じアーティストが好きで、さらに嫁はプロ野球が好きなことが判明。しかも地元ではない球団なのに同じ球団が好きという偶然の重なりが起き、気がつけば駅前で暗くなるまで話していた。 >>368
その後、嫁とは廊下や通学路で会えばちょっとした世間話をするという仲に進展したぐらいで特にこれと言ったこともなかった。
メアド交換をしてみたかったがあいにくオレも嫁もケータイは持っておらず。
夏前に前田とクロちゃんが付き合ったという報告を聞き枕を濡らしたこともあったが高校生最後の1年はあっという間に終わり、オレは無事第一志望の大学へ入学。
嫁も俺とは別の大学だが第一志望に合格したと報告し、お互いおめでとうと言い合った。
ちなみにクロちゃんは就職。前田は専門学校へ。
大学に入りオレはゆるい感じで初心者からちょっと野球をやっていた程度の人達が集まるサークルに入れてもらう。
このサークルでオレはクロちゃんと受験勉強、就職試験対策の合間にやっていた変化球練習の成果もあり(投げる人がいないというのと試合への参加率が高いという理由で)エースの座を1年生ながら掴み取った。
夏休みある日、とある大学と練習試合をすることになった。
その大学は嫁が進学した大学で大学名を見た時「あ〜そう言えば嫁が行った大学だな」としか考えてなかった。
試合はスライダーが冴え渡り気がつけばオレは人生初の完封勝利(時間の都合上7イニングだが)を納めた。
その試合後、相手チームのマネージャーと思われる人物が声をかけてきた。嫁だ。 >>369
嫁「よー久しぶりー!元気?」
俺「ん……?もしかして嫁!?久しぶりー!」
嫁「うわーもしかして忘れかけてたー?ボールをぶつけた相手なのに」
俺「いやいや忘れてないよ!」
嫁「けど今日のピッチングみてたらコントロールイイし私に当てたのわざと?」
俺「いやそれは偶然だよ!!!」
嫁は最初から俺の存在に気がついていたらしいが俺はこの時まで全く気が付かなかったw
その後、大学入学時に買ってもらった携帯でメアドの交換をした。
その後は、飯を食いに行ったりプロ野球を観に行ったり色んな場所へ遊びに行ったりした。
最初は気の合うことが多いなと思っていたがだんだんと好きになっていった。
何故か記念日というものに憧れていた俺。告白するなら出会った日とかいいんじゃね?とか考えていた。相変わらずのアホである。 >>370
そして迎えた5月7日。その日までお互い新学年が始まり、ゴールデンウィークなどでバイトも忙しくと中々会えず。
近況報告&お久しぶりですということでファミレスへ。
飯も食べ解散の時間が近づいた時に俺は嫁を止めた。
嫁「じゃあそろそろ帰ろうか」
俺「んーちょっと待って」
嫁「どうしたの?そんな真剣な顔して」
オレはこの瞬間が多分人生で1番緊張したと思うし、テンパってた。
俺「2年前の今日、最初にボール当てた時は最悪な出会いだったと思う。
けどあのすっぽ抜けた変化球は運命の1球だったと思う。
その後再会出来たのはあの時のスライダーのおかげで野球サークルに自信を持って入れてピッチャーをしてたからだと思う。
俺は嫁のことが好きになった!付き合ってくれ!」
嫁曰く要約するとこんなことを言ったらしいが緊張しすぎて自分でも何言ってるか分からなくなってたしほとんど覚えてない。
けど嫁の返事ははっきり覚えてる。
嫁「私もあの1球が運命だと思う。私も好きです。よろしくお願いします。」
って言われた瞬間嬉しすぎて思わず抱きついちゃったの覚えてるw
そのあと順調に交際して行き大学卒業後に同棲開始。
その後俺から再び5月7日にプロポーズ。
告白の時と似たような内容なので省略。
「初球は変化球だったけど2球目、3球目はストレートだねw」
と未だに嫁にいじられますww
今日は昼前には出張先から家に帰れそうだから1日遅れの出会った記念日&交際記念日&結婚記念日!!
楽しんでくるよw
みにくい文章を長々とすまん。スレを汚したかしれん。 パイオツへのツーボールから股間へのストライクの話が抜けてる。
乱闘になるぞ。 うむ、どこのファンかは知らないが、
40代のヤクルトファンとして言おう。
今日は、おまいのバットでブンブン丸したまへw
良い話だった。 野球つながりで(前にちょっと書いたけど)
嫁が俺の事を気になったのは高1の球技大会らしい。
俺は当時太っていたため、不人気だったソフトボールにさせられた。(9人しかいない)
チームの中心はピッチャーをして目立ちたいAとその仲間。
練習もAの投球練習だけで終わった。この時体型でキャッチャーやれと言われ、
しゃがめないから無理と言うと「デブだからなwwww」と言われイラっときた。
大会当日、相手は2年生で、俺9番ライト 嫁は嫁友と一緒に嫁友の彼氏(A)の応援に来ていた。
注)ほぼ馴れ初めと関係ない野球と自分語りが始まる事をご了承ください
一回の表、Aメッタ打ち、守備ポロポロで20失点。審判の判断により攻守交代
その裏まともに練習していないメンバーは打てるはずもなく2アウト。
そこで先輩はお情けか、遊びか連続2ストライクからフォアボールで満塁、押し出しで2得点で俺の打順。
先輩もデブの俺をなめて甘い球を投げた。それを俺満塁ホームラン。
俺小学生の時地元リトルで4番キャッチャーしてたんだ。中学で膝怪我して野球辞めたけど、
回復後(全力で走ったり、しゃがんだり出来ないけど)野球部に混ざって、引退の時期までバッティング練習は続けてた。
なので素人の投げるソフトボール位なら余裕で打てた。 間違えた「満塁、押し出しで3得点」か
結果 20ー7でコールド。Aは嫁友にフラれ、
嫁は俺が普段目立たないのに、大声で指示出したり
(あまりにもひどい守備だったので堪えきれず、それでもアウト取れなかったけど)
ホームラン打ったのが気になったらしく、代休明けから話し掛けできた。
(野球部からも声を掛けられたけど、普通の練習出来ないし、高校野球で通用するとは思ってなかったから断った) その後趣味の話が合い、仲良くなる。
2年の時に告白して付き合うことに。(内容は当たり障りないので割愛)
そして大学の時、嫁に見事ホームランでデキ婚。
どうホームランしたかは割愛。場外じゃなかったのは言える >>379
そのホームランでチームの人材は何人増えたんだ? >>379
お前さんのバットを振り回した話はもう少しkwsk >>381
バット振り回すのより、グローブでどのようにボールをキャッチしたかの方が興味あるな 自分はリアルで此処の比喩を勉強させて頂いております。
社会で応用利き過ぎます。 >>379
大学在学中にデキ婚するくらい、バットは
物凄い金属バット、もしくは鋼鉄バットだったん
だろうな。
今、おいらのバット、しげしげと見てめても
100円ショップのバットよりは使えるかな、
という程度のもの。
・・・・・すまん、見栄をはった。 そういや馴れ初めじゃないけど、結婚式を某ドームホテルでやってそこに泊まったんだが
その日の夜にオモチャのバット振り回したら、ソロホームラン打っちゃったのは良い思い出
結婚前はいくら振り回してもピッチャーゴロだったんだがなぁ 結婚1年、バット振りまくっているが、打球はファールばかりで着床しない 386と同じだわ。
入籍した日に初めてノーヘルでバット振ったらホームラン……
第1子出産後、生理も戻ってきたので初めてノーヘルで振り回したら、それもホームラン。
今では怖くて、ノーヘルで振り回せない…… 毎度ノーヘルでバット振ったら1発でホームランは、とりあえずお疲れ〜かもよww バットがゴムホースになっちゃったから
もう打席に立てない(涙 俺もノーヘル生涯打率5打数3安打で6割
イチローもびっくりのハイアベレージ 今では笑い話だけど俺の嫁は俺のストーカーだったな
糞親の借金とかのせいで自暴自棄になってたところを付け込まれて、嫁と結婚したけどそれまでは彼女のことを気持ち悪いとすら思ってた
まあ今では嫁のおかげで借金も完済できたし、俺の人生を救ってくれた嫁には感謝してもしきれない みんなホームランバッターだなw
まさに、筒香ならぬ筒剛やなw >> 394
嫁に尺金されて、自棒自筋になったところまでkwsk 明日嫁の誕生日だから、知り合ってからちょうど10回目の誕生日記念に書いてみます。
私が30歳の時、恥ずかしながらまだ実家暮らしで、両親は共働きで祖母は2時間程離れたマンションで一人暮らしだった。
私は昔からお祖母ちゃん子だったし一人暮らしが心配なのと、祖母の家が実家より会社に近くて、よく泊まりに行ったりしてた。
ある時、朝ゴミを出してくると言った祖母が(私が行くよと言っても、働いてる男の人はそんな事しなくていいの!と言われていました)、一瞬で帰ってきたので、「え?ゴミどしたの?」と聞いたら、
「隣の女の子が、ゴミの日にバッタリ合うとついでだからって一緒に持ってってくれるの。買い物袋持ってくれた事もあるの。ほんとに親切なお嬢さんだわ」と嬉しそうに言ってた。
「へー。よかったね」と言ったら、「お礼がしたいからなんか流行りのお菓子とかない?」と言われたので「今度買ってくるよ」と言いました。
後日、会社の女の子に聞いたシュークリームを買って祖母の家に行き、お礼に持っていくから一緒に来てと言われて尋ねると、
大学生ぐらいの小さい女の子が出てきて「えー!そんなんいいのに…気ぃ使わせてしまってすみません!」って言われた。
それだけで『関西の人だな(笑)』と思ったし、すごく感じのいい子なのがよくわかった。 その時に「孫です。会社が近いからよく遊びに来てくれるの。宜しくね」と紹介されて、「あ、いつも祖母に親切にしてくださって有難うございます。」と挨拶した。
「いえいえ、そんな大層な事じゃないんですけど…こちらこそ有難うございます」みたいな感じでその場は終わった。
それから何回か見かけると会釈するようになって、だんだん挨拶ぐらいはするようになってから半年後ぐらいの土曜日に、スーパーで彼女を見かけたので、
思いきって声をかけてみました。 「こんばんは」と言うと「あ、こんばんは!今からおばあちゃんとこですか?」と言われて、なんとなく一緒に帰る感じになって、
「大学生ですか?」と聞いてみたら、「え!?まさか!もう26です…」と言われて「え!?あ、そうなんですか…すいません…」「いえいえ、むしろ有難うございます(笑)」みたいな感じで、あんまり女の子に慣れていない私でも結構普通に話せるぐらい気さくで可愛い子だった。
「関西の人ですか?なんとなく話し方がそうかなぁと思って」と言っても、
「わかりました?兵庫県出身です。でも神戸とかシャレたとこじゃなくて田舎の方なんです(笑)」みたいな人懐っこい感じでなんかすごく好きになってしまった。 >>400 ありがとう。
好きって言っても、どうこうなりたいと言うよりも、会えたらいいなみたいな期待があって動機は不純だけど祖母の家に行く回数が多くなり、
祖母も「これ持ってってあげて」と漬物やら旅行のお土産やらを私に託すようになって、段々話す機会が増えた。
またある日、帰り道で前を歩いてるのを見かけたので「こんばんは!」と声をかけると、すごくビックリしていたので「脅かしてごめんね!大丈夫?」と言うと、
「あーよかった…最近変な人がいて怖かってん…」って言われて思わず、「怖かったら電話して!私横の部屋だし迎えにいくから!」って言ったら、
「でもいるかわかんないでしょ(笑)」って言われて「まぁそうだけど…でもいるときは迎えに行くよ」って言ったら、
「頼りになるんかならへんのかわからん人やね(笑)でも一応連絡するね」って言われて、やっと番号交換できた。 それからはLINEで「おはよう」とか「仕事がんばってね」とかのやり取りの後、お祖母ちゃんがすき焼きするから隣の子も誘ってみてって言われて、
誘ってみたら「いいの?嬉しい!おばあちゃん好きなお菓子ある?」って返事が来たので、
会社帰りに一緒に行かない?駅前の和菓子やのきんつば買っていこうと送って、一緒に祖母の家に行った。 もちろん金チュパされるところまでkwskしてくれるんだろうなw その時に、彼女の実家は両親共に自営業で(田舎の小さい会社なんですと言ってたけど)かなりのお嬢様で、
マンションも若い子の一人暮らしにしたら立派だなと思ってたけど、ご両親が娘の上京の為に買った部屋な事がわかった。
仕事はピアノの家庭教師と、近所の子供に自宅で教えてるとの事だった。
「子供ってピアノ弾いてみたいって思うけどすぐ飽きるでしょ。だからおもちゃも持ってきてきてください。って言ってるんです。飽きたら一緒におもちゃで遊ぶし、遊んでる横で弾いてたらまた興味持ってくれるし楽しいですよ。」
って言ってて、なんかめちゃくちゃ好きになってしまった。
でももう私は30半ばで、身長は低いしデブで、168cmで80キロだった それから何年間も好きな事は言わずに少し年上の友達として徹底してた。
ある日「ちょっとだけ出てこれる?」とLINEが来て、「大丈夫だけど、なんかあった?」と聞いたら「なんもないけど一緒に飲まへん?ビールあるから」と言われた。 何年もまたせやがって……
で、俺たちはあとどれくらいパンツ脱いで待てばいい? まぁいいけど…と言いながら家を出て、家の前の公園のベンチに座ってた。
すぐに彼女が来て、「雨降ってないね」「そうだねぇ」「今晩は大雨って言ってたのにね」「そだね」「いきなりごめんね」「うん」「あの、言おうと思ってた事やねんけど」「うん」「あの……好きやねん。ずっと好きやってん」って泣きながら言われて、
「私もずっと前から好きだった。結婚する?」って勢いで聞いてみたら、
号泣しながら「する!あなたと結婚したい。絶対幸せにするから!」って号泣のまま結婚した。 なんかだいぶ省いたけど、それから彼女のご両親に挨拶に行ったら、とんでもないお嬢様で、私は田舎の普通の家庭だからビックリしたけど、
彼女のご両親は私の話を聞いてたみたいで、普通の結納と、彼女の希望の家族だけの式を許してくれて、
私は受け取らないだろうということで、彼女宛に高額の結婚祝いをくれて、「世間知らずの娘ですがどうか幸せにしてやってください」という内容のお手紙ももらって、ビックリしましたが、幸せにやってます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています