そのまま嫁の家に送り届け嫁両親にご挨拶。
嫁両親は中学生の時からギャルだった嫁が大学にいきたいと言い出したり、ギャルをやめた理由が分かり俺にすごく感謝していた。
ここでいつか同棲する許可を得る。嫁父ちょっと渋るが、嫁母快諾。
春 それぞれ部屋を借りるも、ほぼ俺の部屋に入り浸る。引っ越し初日に経験した。嫁純潔だった。
嫁は俺を好きになった頃から料理を勉強しはじめてすごく美味い。
落ち着いてきた頃二人が住める部屋に引っ越し同棲開始。めちゃくちゃ幸せだった。
大学を卒業して嫁就職。俺は下積み的な事をしたため薄給。嫁に負担をかけてちょっとつらい時期だった。
そんな時期も終わり、一人前になり経済的余裕が出来た時にプロポーズ。また泣かせてしまった。
ちなみに何で俺だったのか聞いたら、最初は俺が数学の小テストで100点を獲り(特別俺が頭いい訳じゃなく他にクラスでも数人いた)興味が湧き声を掛けた。
その時自分の格好に引かずに優しく接してくれたらのが嬉しかったらしい。