>>242
俺は独立して自宅で仕事をする毎日で、
女の子が入り浸ってうちで宿題をするようになったのは自然な成り行き。

元奥さんは能力高い才色兼備で商社でバリバリ働くキャリアウーマンではあったけど、
「ガラスの天井」の男社会の壁に阻まれてその活力の捌け口を私生活に求めた。
まだネットが無い時代で、限界を求めて海外の写真雑誌に投稿して、
女王様役で権力支配欲を満たし、
とことん鍛えて欲しい欲求は「M」役をする事で、
そして子供が出来ない事はその女の子には母性を育てて、
将来自分が出来なかった出産の可能性を高める事への期待につながった。
女の子にして見たら、年齢よりもずっと早く女として目覚める事になった。

ここでそれぞれの家庭の性癖を話しておこうと思う。
俺と元奥さんは元々北海道で育って、二人とも仲間と屋外露出を撮影をする趣味。
マンションの家は暖房完備でほぼ裸族。
子供がいない寂しさを女の子(今の長女)を溺愛する事で埋めていた様な気がする。
男から見たロリコンに通じる様な感情があったらしい。
女の子(今の長女)が語るには、レズとも思った様で、
元奥さんから女を開花して貰って、それが急にいなくなって、宙ぶらりんがかなりきつかったと。
今の奥さんは旦那共に漁師の家の育ちで、
開けっ広げで奔放に育って、
でも芯が強い肝っ玉母ちゃんのタイプ。

そんな身体の隙間風に悩んでいた時期に俺から声を掛けられて、
俺と母親が仲良くなって行くのを見て悶々としていたそうだ。
(退屈極まり無いけど、娘達にも話していない事なので・・)