>>218
女の子は当時を覚えているようで、
タオル貸してと言って自分の家の様に風呂場に飛び込んで行った。
タオルを巻ただけで出て来ると元奥さんが出掛けた時のままの部屋のタンスを見て、
パジャマを貸して、と言う。
良いよと答えると手慣れた感じでタンスから着換えとパジャマを取りだしてソクサと着る。
もう元奥さんと同じくらい成長した女の子が目の前にいてちょっとうるっと。

話を聞くと俺が出張だったりして、
女の子の母親(今の奥さん)が夜勤だったりすると、
我が家に泊ったりした事もあったらしい。

その時は客用の布団に女の子を寝かしつけて、
俺は仕事の続きでパソコンに向かって夜遅くに寝た。
女の子の様子を見たら暑くて布団もはだけていたのを直してやったくらいで、
賢者モードで夜は過ぎて行った。
(面白くないよね、止めようか?)