調べてもよく分からないのでご教示ください。

正常形態率が平均より低くても、運動精子数が平均より高ければ、自然妊娠にはそれほど影響はないのでしょうか。
つまり、正常な精子の「絶対数」さえきちんと確保できれば、問題はないのでしょうか?

それとも、奇形の精子は正常な精子の受精を阻害してしまう、というような事態があるのでしょうか。
「奇形精子には受精能力がない」というのはもののサイトによくありますが、これは「卵子にまでたどりつけない」あるいは「たどりついても受精させられない」という理解であっていますか?

正常形態率だけが低くて他の数字は問題なし、という例を見かけないので…。