長すぎると怒られた

 入院経験者からの経験談もありがたい
 入院=何もさせない=放置のようなイメージが払しょくされた、光りが見えた気がした
 認知のゆがみの修正が難しいことなのも書籍で読んだので、専門家がケアしてくれるというのなら安心材料だ

 嫁は自己肯定感が低い、相談主からの高評価自体がプレッシャーという意見は目から鱗だった

 >悪い状態ですら、愛しい、素晴らしい、そう思ってることを嫁に信用させることが大事なの

 これは相談主の努力が足りなかったと認める
 基本、嫁は平日に頑張っている分、週末にダウンする
 週末の朝食の用意、いくつかの家事は相談主が引き受けているのだが、嫁によく謝られる
 謝る必要はない、ゆっくり休めと本心から言っていたが、相談主の気持ちが嫁にきちんと届いているかの確認を怠っていた
 平日でも体調の悪い日は、息子の送迎や買い出しを買って出ていたが、そもそも嫁に依頼されることが少ない、こちらか聞いても「大丈夫」と断られる
 しかし頼まれるのを待つのではなく、相談主がやる、任せてほしいと言い切るべきだったと反省している
 
 貴兄らはすでにおわかりとおもうが、相談主は決してよくできた人間ではない
 嫁は相談主の人格をほめてくれるが、欠点についても誰よりもよくわかっているはずだ
 それでも嫁は相談主を大切にしてくれている
 相談主も嫁に対してそうでありたい
 そのために必要なら、相談主自身もカウンセリングを受けるつもりだ
 日本語ができないわけではないが、やはり心の問題となると母語を使いたい
 相談主母語のカウンセラーが見つかればいいが

 どこまでできるかわからないが、幸い、経済的にも周囲の協力にも恵まれているので、やれるところまではやってみる