>>532
 さっそくのレスありがとう
 嫁の入院の話は義母との話し合いでも出たが、やはり必要なものなのだろうか
 義母が完全バックアップも約束されているので、費用的な問題はない
 しかし、入院によって今の状態が改善されたとしても、家庭に戻れば元の木阿弥なのではないかという不安がある
 532がいう通り、嫁はもともと真面目(というか頭が固い)なタイプで、「〜でなければならない」という思考が強い
 パニック障害と診断された前後からは特にその傾向が顕著になっている
 例えば、家計簿を見ていて食費が8万超えの月が何か月か続いて、嫁と話し合った
 嫁はすぐさま改善を試みたが、以後、なぜか4万を超えてはいけないと思い込むようになる(予算は外食含めて6万くらいを組んでいる)
 例えば、結婚当初、相談主は子供は3人以上欲しいと話す
 相談主に兄弟が多くにぎやかで楽しかったからだ
 対して嫁は一人娘で、寂しい思いもしたので子供二人以上という点では合意していた
 だがいつの間にか、嫁は二人以上子供をつくらなければと思い込み、二人目を流産後は二人目不妊の自分を責めている(その点について相談主は嫁を責めていない)
 例えば、息子の日本語能力は学年相当より遅れていると塾の先生に説明される
 相談主母語のインターナショナルスクールに通っているので、多少の遅れは仕方がない、息子はすでによくやっている、これ以上の負担はかけられないと夫婦で納得している
 にもかかわらず嫁は、自分の教え方がいけないのではないか(嫁は息子に決して無理強いしたり、怒鳴ったりしないし、何より説明が上手いのは相談主が一番よく知っている)、息子の将来に悪影響があるのではないか、と破滅的な心配を繰り返す
 以上のような行動考え方が嫁にストレスを与え、パニック障害を悪化させているのではないかと、相談主は想像している
 入院治療によって自分を責める考え方に歯止めをかけたり、改めさせることはできるのだろうか